斜めレポ - 2005年01月31日(月) 講義や本の感想文なレポートを書くときは大抵、要らない揚げ足取りのようなことばっかり思いつきます。 ついさっきもだらだらと打ち込んでいたのですが、気が付けばそんな虚しい内容で用紙にして三枚目。 物理的にパソに対して斜めを向いた姿勢で、物事を斜めに眺めたようなレポート(のプロット)書いてます。 効率悪いなぁ…。 最終的には使える部分を抜きだして整えて、マジメ風味の調味料をどかどか入れてなんとか体裁と文字数を整えて提出することになりますが。 無駄な作業とも言えますね。 ともかくそんな感じで思考能率自体が低下してます、ただいまの時間。 科学は味見程度にしておくのが一番美味しいと思います。 今日はもうジーン(ドラマ)だけ見て終わろうかなぁ。 明日の遺伝学の試験への対応ができてませんが。皮肉ですよ(愚痴)。 χ二乗検定の形式がよく分からんのですよ、センセの解説下手と相まって。 ま、こんなもんですけどね、自分の場合。 - 山チョコボ、生まれる。 - 2005年01月30日(日) 今日ようやくこの周回での初・山チョコボが生まれました。(FF7) なかなか出ませんでしたねー、今回。 多分ランクが該当しないカップルを育てている時間が長かったんだと思われます。 さ、次は川チョコボだ〜。 山がメスだったのでガーネットにしたんで、オスが生まれたらジタンにしようかと思っています。 んで、最終的には10ネタで名付けようと思っています。 ティーユウでいくか、生まれてくるの(金色チョコボ)をティーダにするかで考えています。 早く海チョコボが欲しいもんです。 ストーリーの方は零番街が墜ちた所。 こんな絶体絶命の状況でもちゃんと社長は生きていたんだよなぁ、とAC(トレーラー映像)見てしみじみ。 明日からはレポートに加えて試験もぼちぼち出てきます。 やる気分配を上手くやって対応していきたいです。 - 北海道は暑かった - 2005年01月29日(土) 今晩は。 道内の移動で使った特急列車も路線バスもやたらに気温が高く、だいぶキツい目に遭ったまぐねです。 外は雪がちらつく北の国。車内はコート脱いでも尚発汗が止まらない灼熱地獄。 外気・車内の温度差の所為とかじゃなく、絶対的に高過ぎたと思います。 汗ダラダラで呻きながら到着を切に望むというストレスの溜まる移動でした。 雪の旭山動物園、確かに面白い所でした。 動物の展示が自分の知っている他の動物園よりもずっと近いようでした。 手を伸ばせば本気で届きそうなアザラシとか、網も柵もされてないオランウータンとか。 たまらなかったのはアムールヒョウ。 客の頭上で丸まって平和そうに寝てるんですよ。 乗っている金網にお腹やらシッポやらの極上の毛皮を押し付けて! 金網型に模様付きの毛皮が凸凹していて、もぉまっふまっふ。 開いた口が塞がりませんでした。連れて帰りたかったです凄く。 思わず興奮したのはホッキョクグマ水槽。 でっかいぬいぐるみ(ナマモノ)が、人工の崖から「どっ…ぱぁーーーんっ!!」と水の中へダイブするんです。 迫力でしたよ〜。しかもその直後にもう一頭も「どっ…ぱぁーーーんっ!!」。 水中で取っ組み合ってじゃれている様が良く見えました。 さらには連中、黒い肉球のついた後ろ足で水槽のガラスを蹴って方向転換したりするんです。 可愛いやら見とれてしまうやら迫力に半ばビビったりとか、実に大変でした。 片栗粉のようなパウダースノーがさくさく降り積もっていたわりには、屋外も思っていた程寒くはありませんでした。 でも規模は予想以上に小さな所でした。多摩(まぐね基準)が大きすぎるという説が有力。 当初の予定以上にバタバタと慌ただしい旅行になったのが勿体なかったのですが、 久しぶりに贅沢に家族で遊べた一泊二日でした。 - チャリ爆走の果てに(笑)。 - 2005年01月28日(金) 今日はいつもより北の地を移動しながら書いてます。 昨日の日記でも少し触れてたように、北海道にやって来ました。 目的はチューブ型水槽のアザラシ等♪ 日本で一番人気の動物園に明日行くんですよ〜。 そんな訳で、さっきまで久しぶりの飛行機移動でした。 手にレポート用の本を持ったまんま寝てしまいました(笑)。 自覚している以上によく寝ていたみたいで、お陰でコンソメスープを貰いそびれてしまったりも。機内の熱々スープ、好きなんですけどねぇ。残念。 帰りは起きていようと思ったのでした。 - 悩み中 - 2005年01月27日(木) 東京都生まれ東京都育ち、まぐねです。引っ越し経験ゼロ。 北海道一泊二日はどれくらい寒いんでしょうか? スキーならある程度寒暖の感覚はありますし、専用のウェアがあるから悩まないんですが、 今回の目的はスポーツではなく。でも屋外でうろつく時間もそれなりにありまして。 かと言って防御しすぎたらきっと屋内で暑いことでしょうし…。 ってなことを荷造りしながら悩んでいます。 こんな時自分の持つ服の適温の幅が下方には狭いことが悔やまれます。 (つまり、夏中心で春秋用くらいまでにほとんど種類が限られているってこと) 適当に悩んで、家族に相談でもして、適当に決めるしかないんですけどね。 そしてそれと平行して明日提出のレポート作業です。 これは担当教員が用紙一枚くらいでも良いって言ってるのでそんなに重くはないんですが、 「根拠を示しながら論理的に」という指示に苦手意識がかなりあるのが問題です。 普段のレポートは「〜だろう」「〜と考えられる」「〜と言えなくもない」とか、そんな断定を避ける表現ばっかりしてますので。やりにくそうだなー…。 「持続可能」。往々にしてこれがキーワードになるような学科に所属しているのですが、 誰か「持続可能」なレポート書きの奥義とか教えてくれないもんですかねぇ………。 - 一応平穏 - 2005年01月26日(水) 今日は愚弟(猫)による小動物の持ち込みは発見されませんでした。 家以外でやっていない、という保証はどこにもないのが不安ながら、一応、平穏に一日が終わりました。 今後もこの平和が続けば良いのですが。本当に。 でないと自分の今までの人生で培われてきた生命倫理が崩壊していきかねません。 案外肩肘はって特別扱いしなくても良いテーマだったりするのかもしれませんけど。 どういう問題なんでしょうかね。 水曜日のフットサルも今日はなし。 ぼんやりテニプリ眺めたりしてました。何ですか、全米って。 こちらとしてはユータとかテツとか見られたのでそれだけで十分でしたが。 …にしても今週、眼鏡にこだわり過ぎでしたね。それとも最近はいつもこんなんなんでしょうか。 何でも良いんですけどね、別に。 - 見失う - 2005年01月25日(火) こんばんは。 日常ジャンルの正真正銘日常ネタ用日記と化していますが、 今日はちょっとイノチというものについて悩んでしまったのでした。 あんなに簡単にぽんぽんぽんぽんと命というのは奪えるもので、奪われてしまうもので、 そうなったらもう何も言えずに抵抗もできずにないがしろにされて、 終いにはそのへんで朽ち果てていくものなんだという現実に直面すると。 先代はその身を以て自分に命の尊さを教えてくれました。 今でもこうして文にするだけでも泣いてしまうくらい、感謝しています。 なのに。 なんで当代の我が家猫はこうも 殺生を 繰り返す んですかねっ。 今晩は二羽、埋葬しました。 推定スズメと、ヒヨドリ。 人間以外の動物は皆、食うに必要な分以上の殺生はしない。嘘ですね。 イエネコにとっては生きている鳥や小動物は玩具にすぎないようですよ。 羽根をむしり翼をもぎとり内蔵をブチ撒け、飽きたら見向きもせず。 この莫迦猫。 生物はこんなに簡単に死んで、後はボロボロになって腐り行くだけ。 それで良いなら好きにしな。って、一部の人間サマへ。 せっかく今朝はされリューな夢が見れたんですけどねー。 浮かれた気分の日記にするつもりだったんですけど、ねー。 ガユス活躍してたし、ギギナもいたし。ついでにルパン三世までいたんですけど。 - +1。 - 2005年01月24日(月) 日記のカウンター、14999でした。 あと1で丁度1万5000だったようです。 多分今日の日記を書いた後の確認のリロードでその数字も自分で踏むとは思いますが。 そういう時はちょっと寂しいです。もしくは既にメモリアルだということを忘れているかのどっちか。 これからも読んでくださってる方々にはお付き合い願います。(礼) 今日も見ました、「利己的な遺伝子」のやつ。(ドラマ) 小学生女子がちょっと嬉しそうに、でも淡々とフナを解剖していき、「これ、浮き袋!」と掲げる様が最大の笑いどころでした。 そして全体にテンポの良いつくりのドラマだとつくづく思いました。 登場人物達がそれぞれに可愛いし。教授の今後に注目。 昨日洗ってやった猫が非常に良いです。 手触りふかふか。しっぽもふかふか。おなかもふかふか。ほっぺもふこふこ。 なんか柔軟剤入れて洗濯したバスタオルってこういうイメージなのかなぁと連想しました。 いや、手触りはこっちの方が段違いに素晴らしいと思いますが。 冬毛の分だけ密度の高い毛並みになってますし。 さっそく今日一日で足元を灰色っぽくしやがったのが残念。 雪でも降ってればピンクの肉球と指の間までまっちろ(白)な毛皮でパーフェクトだったんですけどね。 まぁ野生児な猫なのでそのへんは諦めてます。 - 勇気も出して - 2005年01月23日(日) 勇気も出して、車を出しました。 前回散々な運転をしてしまったので、そのリベンジの意図も込めつつ。 車庫入れや近所回りの練習もできました。時間掛かりましたけど。 今回は前回よりはマシな運転だったと思います。 それでもまだ信号前の断続ブレーキが急らしいです。姉に訴えられました(苦笑)。 もっと簡単だと良いんですけどねー。 コントローラーの十字キーで方向を選択・道に沿って自動で右左折、とか(たぶん無理)。 - 家での一日 - 2005年01月22日(土) 今日は本当に久しぶりにパンを焼きました。 昼食後は熱帯魚水槽の水換え、気休め程度の床掃除、うっかり忘れていた洗濯物干し。 その後は読書とTVで一日が終わりました。敷地出てないや。 でもそんなに怠けていた訳ではないから、自分的にはオッケー、ということにしました。 ちょっと酷く漠然とした不満のようなものが蓄積しているらしいことが予想外で気になってますが。 多分、猫や子供がぐずったりするのに似た感覚なんじゃないかな、と何かのエッセイに書かれていたことを思い出したりしました。 自分でも具体的にどうしたいのか・どうだったらいいのか限定できないワガママめな感覚。 ま、それも去りましたけど。 今日読んでた本は「どろぼうの神様」。 最初に出たフンケ作品です。これで今ある分は読み終えたことになるかと思います。 この人のは、カッコいい所と、煮え切らなくて疑問の残る所が混在していて、読後感は後者の方が強い気がしてします。 読んでる最中は楽しいことの方が多いんですけどねー。 次は日本の、「バッテリー」とサンゴロウの続編を読んでいこうと思っています。 その為にはレポートが先か、図書館で借りるのが先か、それが課題。 多分気が付くと後者を選択していそうです。 ところで、長らく(数年単位で)会っていないかつての友人に、大した用事もないけれど会いたい、という場合はどうするべきなんでしょう? 一体どういう口実を設けるべきか、それで実際に相手に時間を割いてもらうだけの価値を生み出せるか、と悩んでいます。 - 懐菓子い - 2005年01月21日(金) 母親の要望で「わたパチ」を買ってきてました。 で、母のおやつタイムすなわち夕食後に食す。 久しぶりのパチパチ感がなかなかに新鮮でした。 軽く驚きましたよ。 こんなに元気に口の中で弾けるものだったんだなぁと。音まで聞こえて。 自分が小学生だった頃はもっとこの手の駄菓子っぽい製品が色々あったように思うのですが、 最近は、健在なのはねるねるねるねシリーズばかりな気がします。 アレはもはや試す気にはなれませんが。化学合成の怪しい材料てんこもりっぽくて。 ってな訳で、懐かしいお菓子、懐菓子と勝手に命名。 おまけ。 今日は仲間内で授業の空き時間にインディアカやってました。 三人で普通にバレーボールの要領でパス回してただけのはずが、無駄にエキサイトしてました。 いやぁ、楽しかったです。 - ピヨ、喰われる。 - 2005年01月20日(木) 家の野生児・むぎが、いつもよりも乱暴にガラス戸を開けて入ってきたな、と見てみたら、 ヒヨドリを銜えてました。 まだ生きてましたよ、ピヨ。 噛み付かれて身動き取れないまま、顔だけ動かして無表情にきょろきょろしてました。 それ自体が命に関わる負傷じゃなくても、動きに支障が例え一時的なものでもできてしまったら、 野生としては生きていけないとハト子さんや他の野鳥で感じていました。 今回のピヨさんも猫の口から救い出すことができたとしても彼の鳥の生を助けることはできないと判断、 猫ごと庭に放り出しました。 多分今頃は土に還る過程にあるのでしょう。どこかで。 今日のピヨが生まれ変わったら、今度は猫に捕まらないことを祈りました。 …さ、レポートレポート。 - 頭も使いました - 2005年01月19日(水) たまには自分もアタマを使った行動もします。 …… ヘディングとか。 はい(笑)、こういうオチです。 今日のフットサルサークルは参加人数がここしばらくでは群を抜いて最大で、 その結果フットサルじゃなくてミニサッカーになってました。 サルの方に慣れた身としては、硬くてでかいサッカーボールが広めのコートをボカスカ飛んでいくのがやり難いだけでなく怖かったですちょっと。 そうなると自分の付近に来るボールも足で捌けない高さに弾んでるのもあって、それ故のヘディングだったのでした。 今日はアシストのアシストくらいのことしかしなかったなぁ…。 そもそも、人数多いし動きがサッカーだし、で程良く員数外なポジションを目指していたんですけどねぇ。 つまり、走るけど責任取れないからボールはこっちに来させないでね、と無言の意思表示。 本人がそう思っても結局それなりに何度も対応することになってましたけど。 上手く扱えた率三分の一より低いくらい。ま、いっか。 まぐね視点で遊び盛りの子犬キャラのコとかが久しぶりに来ていて楽しかったですし。 明日もしゅらばらばんば。 - 本日の驚き - 2005年01月18日(火) 昨日変なテンションで話題にしていたレポートですが、無事に終わったということにしておきました。 きっと妥協も美徳の一種かなにかだと自分に言い繕いながら(笑)。 で、それの提出をした講義、本日はN●Kのビデオを見たんですけど、素朴に驚いたこと: 総会屋さんが場の沈静化に頑張ってる!? いや、総会屋って株主総会を引っ掻き回したり会社からカネ貰って不正に強引に会を進めていく悪い人達だとしか認識していなかったもので…。 実際、彼らを犯罪者として扱うニュースは見たことがありましたが、合法っぽく誠実に仕事してる所なんて実際に見るまでは想像もしてませんでした。 ミナマタ病というトピック自体には食傷気味ですが、株主総会の場で時代を感じられた分だけ面白かったです。 今度のレポは金曜〆切。 図書館での調べものが必須なのでなるべく計画的な行動を目指します。 - いらいらいらいら…………… - 2005年01月17日(月) 昨日封印したばっかりの単語が早くも使われたがっています。 でも違ったのは。 どうしてこんな時(レポ提出前日)にたまたま見た「げつく」ドラマが当たりなんですか!? 笑いすぎてクソつまらない新書の中身なんて何一つ入って来なかったじゃないですかっ。 久しぶりになんか可愛いヒロイン(兼主人公)見た気分ですよ。 ハリスホーク可愛いし奇人変人多いし!あ〜くそぅ。(地団駄) そんな訳で、これからちきゅーかんきょーもんだいのレポートです。 終わったら良いなぁ。 ソコの人、ちょっと祈ってはくれませんか? …変なテンション。 - 言葉封印 - 2005年01月16日(日) 今日もレポート用の本を読んでいるつもりで昼寝してました。 姉には猫と同じ顔して寝てると言われる始末。(同じソファで寝てた) 最近は「相変わらず」ばかり言ってるような気がするので、しばらく使わないようにしてみます。 一緒に同義語も封印。「今日も今日とて」とか。 本当は意識的に封印なんて決めなくても、日々自体に変化がある方が良いんですけどね。 そこは遥か彼方の努力目標もしくは理想気体ということで。…気体? もう長らく絵なんて描いてませんが、想像することはぼんやりと続いています。妄想とも言えますが。 その分手が全然付いてきてくれないこのギャップがもどかしかったり、寂しかったりしてます。 やっぱり高校時代は格別に楽しかったという気がします、こんな時は。 本質的に自立の出来ないガキのまま歳をとってしまったことが哀しく思えたり。 いろんな場面で割り切りきれていない自分を感じる今日この頃。 そうそう、今年の年賀状の当選番号、調べました。 いつも散々な結果で、今年も良い賞はかすりもしませんでしたが、切手は当たってました。二枚。 砂楽師さん、Rんなちゃん(仮名?)、あなた方が出してくれたヤツですよ〜。 - ハナヨメとは - 2005年01月15日(土) ハナヨメとはかっ攫われるものである。 そう改めて確認した久しぶりの種でした。ようやく色々始動みたいですね。 オーシャンさん家の11人、見てました。 こういう、人が死なない痛快犯罪モノって良いですね、気楽に騙されながら楽しめて。 じーさまや小型中国人が可愛くていい味出してます。 今日は雪かと思ったらこの辺はミゾレ止まりで結局雨の一日でした。 積もらないのは少々つまらなかったものの、それで助かった人達が大勢いたのかもしれないと思えば、まぁ。 むぎ、外遊びはほどほどにするんだよー。 - ペーパー化進行中 - 2005年01月14日(金) 今年初運転をしました。 行き先はいつものスーパー。自転車でも十分かからない距離だったりしてますが。 普段車に乗る必要が全くなく、自分自身も運転は趣味にはなりそうもないと感じているような状態で、 結局今の所運転するシチュエーションなんてないんですよ、無理にでも設けないと。 しかもそれでさえどんどん億劫になってきているので、 現状はペーパードライバーへの道をまっしぐらに突き進んでいる感じです。 今日、運転席に着いて座席の位置調整等をしている時に素でアクセルペダルとブレーキペダルを間違えました。 ギアもハンドブレーキも駐車の状態のままだったのですが、エンジンはかけてあったので必然的に、 「ぶ!うぅうぉおぅうぅぅぅぅぅんんんん!」 とか何とか車がうなりをあげまして。いや驚きました。 ブレーキの感覚で一杯まで一気に踏み込んでいたものだからエンジンの回転数も尚高く。 その後も隣に座っていてくれた姉に随分怖い想いをさせてしまいながらの運転となったのでした。 特に車の幅に関しての感覚や危険感知能力がボロボロでしたね。 よくこれで対向車や路駐に擦ることがなかったもんだと、後になって変に感心してしまいます。 あと姉にはバック時にハンドル切る方向を各場面でいつも最初に間違えていると指摘されました。 こうしてますます自動車離れするんだろうなぁ、自分。 でも好き嫌いはともかく、必要な足として技能だけは身につけておかなきゃと思ってるんですけど、ねー。 明日は漸く他人事になった真ん中の日(初日)。 仲間内の健闘を祈ってます。天気で出足挫かれそうですが、そこは平常心で。 - 久しぶりに変な夢 - 2005年01月13日(木) 変な夢、一つは昨日の朝まで見ていたもの。 昨日の日記には書きそびれたので今日のと合わせて書いておこうかと。 ●●レンジャーの類の夢でした。 自分はブラックでした。 しかもまぐねそのままの短躯を、一生懸命カッコつけた上げ底ブーツでカバー…を試みてるけど哀しいよそれ、って状態。 前半は普通に雑魚の群れに囲まれたり、時計型の変身ツール使ったりと割と本気で世界を守っていましたが、 後半ではいつしかそれはカメラの回っている時だけの単なる役者で、しかも監督の不正等で色々ピンチに陥っている有様。 シュールと言っていいのでしょうか。ちょっとお粗末な展開でした。 でも自分にしては特撮ものなんてかなり珍しい夢でしたのでメモ。 もう一つ、本日の。 国がかなり傾いてきた状態の日本でサバイバルしてました。 小金ならあっても何の役にも立たず、大金なら多少の足しにはなってくれる、という程度の経済の狂い方。 自分はある時は家族、ある時は友人達と列車(電車に非ず)にこっそり乗り込んだりして逃亡生活してました。 廃屋になった旧い宿泊施設に隠れ住んだり、素性を問わない温泉施設で無いカネはたいて身体洗ったり。 (まぐねの夢の傾向として、風呂・トイレ等の水場のシーンはよく登場してます) しかも途中から追っ手はライフル持った兵から死霊の類に変化してました。 なので最後は死者の方々に「あんたは死んでるんだから、もうお休み」と説得しまくって成仏に協力してました。 それで効果があるんだから変に便利でしたね。 一体次はどんな夢を見ることやら…。楽しければ良いんですけど。 - 邪魔者付き日記 - 2005年01月12日(水) 膝の上に5.5kgの重しを載せ、かつその重りがふいにがぶがぶと腕を噛んできたり前足を乗っけてきたりする中の日記です。 半分は惚気ていますがもう半分は割と必死です(笑)。 ヤツが乗るだけの平面を膝(太腿)に確保する為にず〜っとつま先立てているもので。 多分この日記も早めに切り上げないと保ちません。 今日のフットサルはいつになく、なあなあになってました。 いや、いくら「エンジョイ志向」とか言ってもこれはないんじゃないか?と思うくらいでした。 が、去年度は結構そんな感じが日常だったみたいで、古株達には少し懐かしくさえあったみたいでしたが。 そんなムードに適当に合わせて自分もタラタラやってました。運動量確保だけして。 みんなゴールにもはや執着なくなってましたし。 笑いこそが重要だったみたいです。おかげで寒さで笑い顔のまま固まってましたよ表情筋。 それはそれで面白かったんですが、こんなのはたまにでいいやと感じたまぐねでした。 ……よし、退かそう、むぎ。 - 珍しく… - 2005年01月11日(火) 今日は年が明けてから初のスポーツ実技の授業があったのですが… 試合時間が異常に短く、しかも自分の動きもかなり情けなく、体育だった割にまぐねには珍しく不満でした。 しかも二重の不満。 できるようなら明日のフットサルでそのへんの欲求を満たしたいです。 運動欲と少しの活躍欲(造語)。 そして家でもガッコでも付きまとうのは相も変わらず、レポートの四文字。 ホントに、ここまでイヤなものを背負ってばかりいる気分じゃ、何がしたくてガッコ行かせてもらってるのか訳分かりません。 スネを齧るにも程があるぞ、自分。 - とりあえず儀礼、通過。 - 2005年01月10日(月) 成人式でした。 中身はひいき目に見てもスカスカな式でしたが。色々と。 これがこの市の実情で現在で未来なんだろうなと思いました。 市長も市議長も新成人でさえもしょぼい市。 ま、背負って立つような熱意は自分にはないので言う資格はないのですが。 実際30分で式自体が終わって、喫煙集団や振り袖で保護色した集団を避けたら帰るしかなくなった人間ですから。 特別な正装を用意しなくて正解だったと感じました。 それよりも、今日の夕食時に家族で話していたことの方がよっぽど楽しかったです。 先代我が家猫、たぬきが身をもって自分や家族に教えてくれたこと。 「嵐は過ぎる」 日本語訳は姉によるもの。 じっと待っていれば嵐のような騒ぎも迷惑も必ず収まるということ。 ヤツの生き様だったなぁと。 ま、その嵐もほとんどが小学生だった自分の遊び相手で被ったことなんですけどね(苦笑)。 - 英才教育の脅威 - 2005年01月09日(日) 父親のそこそこに付き合いの長い知人が我が家にやって来ました。一泊か二泊くらい。 家族引き連れたネパール人が。 で、8歳の娘の相手をさせられるのですが… 唐突に滑舌の悪い訛りのある英語でべらべらと喋ってくるから怖い怖い(笑)。 when節とか使ってましたよ。 舐めてかかっていた自分は圧倒されました。お恥ずかしい…。 しかもあの娘、人が作った料理でも平然と野菜類食わないんでやんの。悪びれず。 妻への気遣いやなんかをしない体たらくな父親がそんなとこだけは甘やかすから尚タチ悪い。 牛肉を食えとは言わん。 でも宗教上の理由がある訳でもない偏食は認める訳にはいきません。 子供の野菜嫌いはグローバルな問題であるようです。 なんて世の中だ。 - 裏・母校的成人式 - 2005年01月08日(土) まぐね達の高校の同期がいつの間にやら成人式なる口実で全学年規模のイベントをやるということでそっちの駅まで行ってました。 ただし、そっち(表)の成人式ではなく、それに不参加の面々中心の会合&ちょっとだけ飲み、の方へ。 いつも招集をかけてくるメンバーだけでなく、在学中はトモダチのトモダチでしかなかった人や卒業後初めて会う青年達(笑)にも会えて新鮮で面白かったです。 最終的には総勢9人くらいでもんじゃ焼き食べてました。 ああいうみんなで食べるからこそ美味しい、ってスタイルのものって良いよな、と感じました。 わいわいと声かけ合いながら盛り分けたりする食べ物って。 会話も所謂コイバナの類が聞けてしまったり、キレイドコロ♂が喋るのが見れたり、一言で言えば物珍しかったです。 接点無さそうで実は意外に共通項がないこともない間柄だったりも。 企画者と賛同者に感謝。 …そして、家には入れたもののキャットフードの皿のある部屋へのドアが閉められていた(犯人=まぐね)愛猫に謝罪。ごめんむぎ…。 - 新春バド - 2005年01月07日(金) ガッコが始まり、今日は授業後友人とバドミントンしてました。二時間くらいぶっ続けで。 羽子板はコートの制限もないのに羽根を落とした人が負けってのは辛いルールだよなとか話してました。 で、相も変わらず無駄なまでに全力で遊んでいたのでやっぱり終盤は利き腕の筋肉がやばくなってました。 乳酸の溜まっただるさと、ちょっと引きつるような感覚。 高3時の体育でも暴れ回って次の時間ペンを握るのが大変だったことを思い出したりしました。 今日はこれだけ。 - 明日は粥の日。 - 2005年01月06日(木) とうとう正月休みも今日で終わりです。 結局レポートひとっつも手ぇ着けてないです。本は借りてきましたけど。 いつものように直前で必要以上に慌ててつつ潰していくと思われます。 今日は思い立ってFF七してました。 「クラウドのレベル≦ティファのレベル」を自分ルールとして課しているデータです。 その所為で使用頻度の低いキャラはモロに煽り食らって低レベルのままになってますが。 十字キーでしか移動ができないことにカッコ悪くも苦労してましたがそれもまた一興、ということにします。 DVDのが発売されるまでにはクリアして予復習としようと考えてます。 明日の一限はイングリッシュ・プレゼンテーション。 プレゼントか言っても高校のオーラルコミュニケーションとほとんどやってること変わりませんけどね。 つまりは、いきなりテンション高い米人クラスか………(汗)。 ってことです(苦笑)。 - 初蹴りならず… - 2005年01月05日(水) 今日は水曜日、すなわちフットサルサークルの活動日なんですが、 事前の出欠確認でメンバーが十分に集まらなかったようで中止でした。 初蹴りは一番可能性が高くて12日、良ければ8日、悪けりゃ来週…待ち遠しいですよ全く。 でもその結果ナルトのスペシャルは見ることが出来ました。 白眼の兄ちゃんはあんなに美少女っぽいところがあるクセに、ちゃんと漢の顔してるよなぁと感心してました。 日中は1日ずっとパソとにらめっこでした。 アドビの色々とビルダーなるものとの間をウロウロ(×2)してました。 自分のサイトを作ると言うならこんな面倒は絶対にしないと思うんですが。 窓パソに入っている絵描きや写真屋の新しいバージョンのが羨ましかったです。 リンゴ用となると自分しか使わないから自腹が道理。でもバカ高いのも事実…。 - ギャップが大きかったらしい - 2005年01月04日(火) 今日は昨晩の急な誘いを受けて、隕石卿主体(推定)の『会合』に参戦してきました。 会食と言い換えてもそう間違ってもいませんが、何にせよ会ってだべるだけ。 で、五時間くらいはファミレスとファーストフード店で喋ったり聞いたり笑いまくったりしたと思うんですが。 家に帰ったらいきなり(偏)頭痛、そして気付けば声が変。 最近の学校生活も年末・年始も含めて、そんなにたくさんこんなテンションで話したりしてなかったので、 どうにも本人の予想以上に負荷が掛かっていたみたいです。 言葉をひねり出すアタマと、それを遅れないように音にして吐き出すノドとに。 うん、情けないと自分でも思ってます。 会話能力も刺激になる強度で使ってないと鈍りますよねと実感。 かと言って、ダイガクにもこういう付き合い方ができる友人を確保した方が良いかとなると考える所ですけど。 あの学科では一般的には退かれてしまうみたいでしたし。(学科に限らないかも) やっぱり、高校でできた、こういう友人達だからこそ良いのかなぁと考えてみたり。 貴重ですね。 - えふえふな1日 - 2005年01月03日(月) 今朝、なんとはなしに電源を入れたゲームボーイアドバンスSP。 中には1・2アドバンスが入りっぱなしで長らく放置。 最後のセーブデータは2のSORの序盤。 気が付けば一日中それやっていて、夕方にクリアしてました。 しかし合間に休憩と称してザスニの掲載小説ひとつずつ読んでた辺りが確信犯的。 いや、全体のボリューム的には長いものではなかったみたいですので。 別にどこまでもひたすら没頭していた訳ではないはずです。よ。 バトル的には格闘家のおっさんを見殺し&切り捨ててからは順調でした。 見事に彼一人が全体の足を引っ張っていたようです。哀れ…(苦笑)。 上記の理由で本日の日記はそれ以上の書くべきことはなし。 地元の図書館の休館日でなければ自転車漕いで最大三館ハシゴしたんですけど。 それは明日することにします。 ちょっと遠出すればレポート課題に指定された書籍が置いてあるみたいなので。 新書サイズモノクロ刷りで薄い本が860円もするって納得いかないですからねー。 しかもそれじゃない、新しく出版した自著(使用頻度ゼロ)を教科書として指定しやがったんですよあのジジイ。 良かったねジジイこれでアンタの本は絶版から少し遠退いたよとか文句も言いたくなるってものです。 以上、おせちがそろそろ消費され尽くすまぐね家よりお送りしました〜。 - 母「離婚するから」 - 2005年01月02日(日) 今日の題名のような内容のメールが母から不意に来ました。 そういう初夢でした。 夢だと気付くまではこれまでの人生経験上かつてないほどの焦りと不安に襲われましたよ…。 酷く取り乱しました。 夢現の狭間で布団の上に自分が今いることを感じている時でさえ、 目が覚めれば恐ろしい現実が待っているのだと、今はしばしの休息なのだと信じていたくらい。 三度目くらいの浅い眠りの時にようやく、これが夢の中のできごとで現実世界ではちゃんと 平穏な家庭のままであることに気付き、眠ることも目を覚ますことも怖くなくなったような有様でした。 ほんっと、初夢に運がないと思います、自分は。 以前、先代猫の死を現実よりも前に夢に見てしまった時、 誰かに聞いてもらって否定して欲しい気持ちと、そんな不吉なことを想像して 夢に映してしまった自分がイヤで責める気持ちがせめぎ合い、そして言わずに時間が過ぎ、 その翌日本当に彼が死んでしまったことがありました。 そのことで度々思い悩んでいたことは日記でも触れていますが、今回もまさに同じケースだったんです。 今日一日中、言おうか言うまいか、そもそもどう話を切り出せば良いのかと何度も悩んでました。 たかが夢の話に過ぎないんですけどね、今考えると。 でも、たぬきの時と今回、はっきりと違ったことに、言えたんです。 家族でTVを眺めている時に、悩みながらでしたが。 それを母も姉も父も、突飛なこととして笑ってくれました。 そんな心配しなくても大丈夫だと安心しました。 母に「離婚する時は先にまぐねに相談するからね(笑)」と冗談(推定)を言われたりもしましたが。 ちょっと、本当にちょっとだけですが、前に進めた気になりました。 そう言う意味では、良い試練をもたらした初夢だったのかも、しれないと思いました。 - 謹賀新年 - 2005年01月01日(土) 年が明けました。多分めでたいことのはずです。 今年は例年比のんびりと起床、昼頃に初詣に行きました。 混雑具合は去年より少しマシだったと思います。 一昨年・去年と世話になった学業成就や合格祈願のお札類とダルマを神さんに返却してきました。 これも部屋の片付けの一環だと言ったら罰当たりでしょうか?(聞くな) 昼食後には年初めの源平合戦。 姉との一騎打ちの百人一首勝負です。 どちらも学校や受験の勉強としての百人一首にはいい加減遠退いてしまった今、条件はだいたい互角。 1年前の記憶をたぐり寄せつつ母の読む上の句(時には歌人の名前)に集中していました。 結果、三枚差でこちらの負け…去年は勝ったんですけど… だいぶ悔しかったです。来年こそは勝ちますと心に誓ったのでした。 でもまた来年になれば短歌のことなんて決意ごと忘れてしまってるんでしょうねぇ(笑)。 夜は毎年恒例・スポーツマンNo.1決定戦観戦。 タル投げが一番面白かったです、我が家的には。 他の競技やそれらの選手達と違ってハンマー投げや砲丸投げの人達ってとても仲良しみたいなんですよ。 ライバルがスローを成功させるとみんな本当に嬉しそうな顔になってましたし。 それこそ、自分がしたことのような満面の笑み。 それが見ていて気持ちよく、かつムロフシ選手の記録更新へのスローにハラハラしたり興奮したりしてました。 馴染みの顔が消えていっているのがちょっと悲しかったですがやっぱりこの番組、好きです。 こういう元日でした。 -
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