ねこのかち - 2007年05月31日(木) ダイガクの創立記念日でした。 ゼミの有志とか、サークルとか、それぞれでイベント組んで出掛けていたそうです。 日中はだいたい天気が保って良かったですね。 自分は9−6でバイトしてましたけど。 バイトの休みをもらう、ということを思いついたのがぎりぎりで、 しかもそこそこ急ぎのデータ入力の作業が今日入ることになっていて。 そして何より、 ちびにゃんこがいる! …ということを考えていたら、そのまんま出社してました。 どうも、 サークルのバカ騒ぎ<ちびにゃんこの世話で大騒ぎ という不等式が成り立ったみたいです。 そういうことで、ねこのかち。 実際、いつまでくぁわいいちびにゃんこでいるのか、いつ里子に出されるか、分からないですからねー。 …それに、サークルのみんな、空気読めない4年生にはかまってくんないし……。(けっ。) たった一言で一気にテンション落としてしまったことを申し訳なく思いつつ終了。 - 不貞寝 - 2007年05月30日(水) 午後、特に夕方からは雨でした。 外遊びができない愚弟と、 フットサルに行けないまぐねと。 二人して不貞寝の午後でした。 図書館にも行く気になりませんでしたし。くそぅ。 ちなみに愚弟の方はずーっと寝続けています。今も。あ、寝返った。 久しぶりに24歳皆無を戦場で駆け回らせてみたらなかなかに格好悪い目に遭わせてしまいました。 敵に弾かれて尻餅ついて、そこからもたもたと起き上がるのって、どう見ても無様。 ごめんアンちゃん。(←彼女さんに謝ってみた) - 巨大! - 2007年05月29日(火) 400グラムにようやく到達したちびの相手をした後に我が家に帰ってくると。 推定5キログラムの愚弟が巨大過ぎてビビります。 なんなんだ、この重量感とゴツさは。 完全に別の生物じゃねーか、と。 真面目に皆無とアンちゃんくらいの差があるんじゃないかとか思ってしまいます。 このちびもオスなんで、そのうち愚弟級に育つのかもしれません。 生き物って凄いですね…。 - ラタトゥィユって何料理でしたっけ。 - 2007年05月28日(月) トマトベースでズッキーニはじめ夏野菜盛りだくさんの煮込み料理。 地中海系っぽいですが、イタリア、フランス、スペイン…のどれかですかね? とにかく、姉が週末に行った環境系の朝市で仕入れてきたズッキーニとナスをきっかけに、 今日の夕飯にラタトゥイユを作ってみたのでした。 それ以外の材料は、一昨日群馬の田舎の道の駅で買った玉ねぎ、 スーパーで普通に買ったピーマン、見切り値下げ品のセロリ・人参・完熟トマト、でした。 ちなみに、ズッキーニがない場合は代わりに胡瓜を使うように、とレシピには書いてあるものなんですけど、 実際にやると自分が何を作ったのか分からなくなるのでおススメしません。(過去に実証済み) 圧力鍋で煮込んだら人参とセロリ以外はみんな崩れて消えました。 少し多めに出汁を入れていたのも相まって、煮込みというよりスープになってしまいました。 ちょっと予定外…。 特に、ズッキーニが消えてしまったのは惜しかったです。あんなに大きく切ったのに…! 味は野菜の甘みが引き立っていい感じでした。 で、今晩のメニューは下記。 ・ラタ ・棒棒鶏(ばんばんじー)っぽいサラダ。ささみとキャベツ千切りと玉ねぎスライスの胡麻ドレ掛け ・キャベツと油揚げの炒め煮。おかかと胡麻をたっぷり投下。 ・母が作ったふきと油揚げの煮物。 ・ひたし豆の土鍋炊き(茹で)。 ・もらいものの豆おこわ(赤飯)。 和洋折衷っぷりが際立ってます。ま、うまけりゃなんでも良いんですけどね! - がんばれじぶん(後半愚痴注意報) - 2007年05月27日(日) 今月初めに火入れした初釜の炭を出して、次の炭焼き用の材を詰める作業を体験してきました。 指先も腕も髪も頭皮も目も耳も鼻も、灰と砂で散々汚れました。 そっちに置いてある赤い軽自動車で今回も脱・ペーパードライバー作戦敢行。 1泊2日で計2時間くらい運転できたんじゃないでしょうか。 基本的にルート固定なのでその道でなら大分余裕ができてきました。 逆に言えば、そろそろ油断しそうな時期ということですね。危ない危ない…。 まあ、そういうことは面白かった訳ですが。 その辺に関しては、大変だったり肝冷やしたりしながらも、良い事だったんですよ。 で・す・が。 この集まり、人間関係がとても負担なんです………。 主導してる地元商工会長とその仲間も、父の仕事関係の友人たちもそろいもそろってウザ厄介。 炭焼きのプロと左官のプロの人間重要文化財な感じのじいさま方だけは格好良いんですけどねぇ。 特に父の関係の人間は基本的に同じ合宿所(っぽいところ)で自炊泊まりなので面倒な範囲も広いんですよ。 今日来てたのは、日常生活で家事を奥さんに全部まかせてふんぞり返っているだけ、 な様子がありありと浮かぶようなおっさん。 ついでに言えば、休日には「オトコノリョウリ」とやらを気取って散々台所を散らかして、 後片付けは一切しないようなタイプ(に違いない)。 それが酒飲みバカ騒ぎ大好きな30女(父の部下)とタッグを組むと超強力。 「がんばれじぶん。」なんて初めて呟きましたよ。 周囲に愚痴らないように、態度に出て面倒が起きないように、と必死のマインドコントロール。 とりあえず、 「酒飲むからアンタが手間かけて作ったご飯もメインも要らない。ツマミだけ食べる。」 ってな意味のことを平気で言ってのけて実行するような奴に食わせるモノは一切ねえよ!と強く思いました。 料理関係でここまでキレたのは初めてだったかもしれません。 態度にはあんまり出しませんでしたけど。 むかつくんですよ、あのハゲ女。 お目汚し失礼しました。 - 137段 - 2007年05月26日(土) 法要で、久しぶりに墓へ参ってきました。何年ぶりですかねぇ…。 一応、丸っきりの普段着にするのもマズかろう、ということで喪服っぽい格好に… …にしたつもりが、黒シャツに鮫歯チョーカーで寧ろホスト方向に行ってしまったと言うオチ方になりました。 気温が高いことを覚悟して、大分ボタン外してタンクトップが見える状態にしてたこともより一層、だったかも。 場違い約一名、でした。あはは。 会食までの時間にヒマだったので霊園探検なぞを少々してみました。 気になっていた苔むした石造りの急階段を上り詰めたところに小さな社発見。 神社と判断しても良さそうな雰囲気でした。 そう言えば、階段の始めと終わりに鳥居も建ってましたし。 葬送儀礼において、日本人は圧倒的に仏教式を採用しているので寺はメインになっていて立派なんですが、 ちゃんと存在感ミニマムながら神社もあったんだー…と感心しました。 その後は食事前の腹空かしのために神社までの階段で昇降運動。 足場も悪く長さもかなりなので一気に駆け上がる!ってな訳には行きませんでしたが…。 気になったので数えてみました。 その数、137段。 帰宅後は炭遊びと自動車運転練習の為にお馴染みの地へ。 - もういくつ寝ると - 2007年05月25日(金) 喉元過ぎれば熱さ忘れるということで。 今度は来週末のフットサルの大会が待ち遠しくなっています。 その翌日に今度は本命の方の研究室のゼミ発表がある、という事実はさておいて(笑)。 今日はレジュメ作成に修羅場っていたらうっかりゴミ出しを忘れてしまいました。 この地域、金曜日しかプラスチックゴミの収集がないってのに。 燃やせるゴミも収集日だったのに…。 生ゴミは家で堆肥化しているのでそれだけは心配要らないのですが、 気温と湿度の高まるこの時期にやるのはあまりに痛いミスでした。しょぼん…。 - 朝なんて来なければ良い - 2007年05月24日(木) 本来出なくても良いゼミにわざわざ出ているくせに、 その発表当番が回ってくると猛烈に後悔するまぐねですこんばんば。 いっそ今からはしかにでも何にでも罹ってしまえば口実になるのに、とか思ってる自分がいます。 むしろ、いや、まじめに頑張ろうよ、とか思う自分の方が見つけにくい状況です。 みんなへの迷惑が少しでも軽減されるように、くらいは頑張る所存。 リンゴ箱の中の腐った一個をするのは流石に申し訳ないですから、ね。 …面倒くさいですけど。 くぁ、眠い。 自分以外の回りのものは恙無く平穏に動いています。 - 心因性? - 2007年05月23日(水) 夕方頃からじわじわとハラの調子が思わしくなくなってきました。 多分、明後日のゼミ発表の計画を全く立てていない(=作業以前の段階)ことが 意識の浅いところ深いところでキリキリと負荷をかけてるせいなんだ、ということにしました。 昨日はヤバいもん食べた心当たりもないですし。 本物の食中毒は潜伏を経て忘れた頃にやってくる、という認識の下の判断。 昼食に賞味期限3日オーバーの豆腐丸々一丁食べましたけど、それが出るには早かろう、ということで。 あ、でも最近は食欲暴走気味なので様子が違っている可能性はあるのかも。 満腹になるまで食べまくり、口寂しくて非空腹時にも菓子を放り込み、 体重計乗って反省して三食の量を急に減らし、満足感を得られずにずるずると間食、 それならいっそ三食で充分に食べよう、とか思って最初に戻る、な状態です。 一体自分は何を欲しているんでしょうねぇ…。 - ちびっこねこ! - 2007年05月22日(火) メジロのヒナの次は、なんと。 子猫でした。 バイト先の保育園っぷりがここのところ急激に加速しています。 どうもカラスに襲われて絶体絶命なところを危機一髪で社員さんが保護・連れて帰ったようです。 で、治療と保育をしつつ、飼い主になってくれる人を探しているんだそうです。 にしても。 生後2〜3週間。キジトラ。250グラム。 ちまッ!柔らかッ!可愛ッ!! ことあるごとにぴにゃぴにゃと鳴き叫びまくってます。 黙っているのは眠っているときとミルク探しているときと飲んでいる時のみ。 猫好き一同三時間ごとのミルクと投薬の度に、我も我もと群がる一日でした。 明日のバイトが楽しみです。くふふ。 - ねずみの館 - 2007年05月21日(月) 連続3日目…………。 しかも室内で取り逃がすと言う一番面倒…というか怖い結果に。 本猫は見失って飽きてどっか行っちゃいました。お前…! きっとどこか、もの凄くご近所さんにネズミ一家が越してきて、 その玄関を愚弟が見つけて夜な夜な出待ちしてるんじゃないかと思います。 迷惑です。 可哀想とも汚いとも思わなくなってしまったのはちょっと切ないです。 日常茶飯化してます。 - ねずみのくに - 2007年05月20日(日) 某夢の国のことではありません。 うちの愚弟が、ネズミの苦に、なってるってことです。 …昨日とついさっき、連日お持ち帰り………。 昨日のはまぐねが片手の平に掬えるだけの水と同じくらいの体積しかなさそうな小さいの。 今日のは腹部だけ菱形に膨れたメス。…って妊娠中じゃん彼女…。 旺盛にねずみ算して活発に動いている時期、なんでしょうかねぇ…。 ちなみに、絵に書いたようなネズミ色の連中です。 - ぐるりと一周 - 2007年05月19日(土) チャリを漕ぐ目的が欲しかったので久しぶりの市内図書館走破コースを一周してきました。 最近は専ら市最大のところとYAの充実したところの2館しか使ってなかったので 残り3館の様子見が思ったよりも楽しかったです。 ルート上の野菜直売で、まだ行ってなかった気になっていたところにも顔を出してみました。 時期柄明らかにハウスものなトマトやキュウリを扱っている、直売として珍しいところなんですよ。 「キウリ100円」「ヅキーニ150円」など、聞こえた音重視・一般的表記から逸脱した品書きは いかにも農家のじーちゃんばーちゃんな感じで、そこは割と直売の一般的傾向なんですけど。 そう。「ヅキーニ」があったんですよ、つまりズッキーニが。 この辺でも生産してるんだ…と感心したので買って帰りました。 長さはキュウリくらい。 焼いて田楽っぽくするのもウマいやつです。どう使おうかなー♪ - 鮫喰い - 2007年05月18日(金) スーパーの鮮魚コーナーで最近最も気になっていたあいつを連れて帰ってみました。 すなわち。 「ぼうざめ」。 「あぶらつのざめ」とも書いてありますけど、サメの仲間には違いなかろうということで。 見た目は隣のスキンレスの真たらによく似た感じ。 本当は今日は小イワシを蒲焼きにしたい気分だったのに並んでいなかった故の、プランBだったのでした。 パッケージに「煮ても焼いても酢みそでもなんでも良し」とか書いてあったんですが、 流石にぺらんと開いた蒲焼きにはしないよな、と調理法候補を考えつつ人数分購入。 白身魚とカテゴライズすることにして、 イ)さっぱりと煮る(和風) ロ)ハーブで下味つけてグリル焼き(洋風、やったことなし) ハ)衣つけて揚げてフィッシュ&チップス(イギリス、やったことなし) 二)ケチャップ色した甘酢あんをかける(エビチリ風、やったことなし) の差し当たっては4択に。 無難でかつ変化球な(ニ)で行くことにしました。 エビチリならぬボウザメチリソース。 ぶつ切りにして片栗粉まぶしてフライパンで焼いて、 ケンタロウのレシピ通りのソースを入れてしばし煮込み。 思ったよりもちゃんとできました。 しかもぼうざめ、かなり柔らか。 サメ肌の下の肉はこんなにやわいもんだったのかー、と感心。 売られている状態で既に皮はなかったので本当にサメ肌だったのかは知りませんけど。 レタスやごはんにあんをからめて食すのもウマウマでした。満足。 - 大賑わい - 2007年05月17日(木) 近頃はメジロの保育所と化しているバイト先ですが。 今日行ったら大人がなんかやたらめったら大量にいました。難民なんだそうです。 かなりメジャーどころな瑠璃色の大御所なんかもいて、なかなか圧巻でした。 というか、ぴちぴちぱたぱたと喧しいことこの上ないんですが。 オバ樣方が大量に井戸端でさえずってるような気がして仕方がありませんでした。 社員のみなさんにとってはそんな連中も萌え萌えの癒し系だったみたいですが。 むしろこっちには小動物に萌え萌えしてるおっちゃんお兄ちゃん達の方が萌え対象ですよこっそり。 この…少年の心保持者どもが!もしくは、孫が可愛い爺さんどもが! あ、歳の離れた弟妹が目に入れても痛くない兄ちゃんでも可。 (笑)。 - 昼寝し損ねた… - 2007年05月16日(水) 最近は水曜午後は空いているんですが、なかなかやりたいことをやりきれません。 候補は、 自転車での図書館巡りと生産者直売野菜巡り、 長々とゲーム、おおかみで姉の進度に追いつく位に、 ぼんやりたっぷりと日が暮れるまで午睡、 が主なんですけど…。 あ、ちなみにこれは「やりたいこと」であって「やるべきこと」は除外したリストです。 そのうち、実際に行動するのは一番上が最頻。 今日も予約かけていた本の受け取りと、食材ゲットに動いてました。 その後は戦利品の読書。 あと録り溜めていたアニメチェック。 グレはあと1〜2話この調子なら見切りを付けようと思いました。残念だけど苦痛…。閑話休題。 が、そろそろフットサルの準備だな…というころになって気付くんですよ。 … 眠 い … ! (笑)。 身体が実に睡眠モードに入っていて重たいし温いという状況。 でも今寝始めたら遅刻のリスクを負うことに。 授業がなくなって微睡みの時間が確保できない(←不真面目学生)分、 贅沢な嗜好品と化してます、昼寝。 そして夜もこんな風にだらだらと更けさせてしまうんですよねぇ…。 - 大鳥小鳥 - 2007年05月15日(火) 今日はバイト先に出社してみたらメジロのヒナが保護されてました。 羽の一部はうぐいす色になってきてはいたものの、まだまだ全体は灰色で毛のない部分も多いくらいのが4羽。 そいつらに、メジロ萌えのおっちゃんや社員の姉さんが定期的、というか呼び出しがある度に、 すり餌を餌付けして甲斐甲斐しく世話をしてました。 帰宅後。 姉が鶏ガラでスープストックを作っていました。 我が家では初の試み。 セロリを始めとした野菜と、庭のハーブとが存分に存在感を示す汁が出来上がりました。 使用済みガラは付いていた肉を食えるだけ食って庭の養分に。 ついさっき。 愚弟がスズメ持って帰ってきました。 面倒だったので両方とも庭にポイ捨てしておきました。 鳥に縁のある一日でした。 …どんな縁かはさておき。 - 戦士の休息、とか? - 2007年05月14日(月) 3日続きで猫話なぞ。 朝まぐねが起床したらソファの上のクッションですぴすぴと寝てました。 普段はこの時間だと外に出掛けているんですが。 しかも鼻面の血痕やら、乱れて汚れた毛皮やら、そこからの猫の口臭いニオイやら付き。 相手がだち氏かどうかは分かりませんが、今日の早朝?夜明け前?にもケンカやらかしてたそうです、我が愚弟は。 悪い遊びを覚えて昼夜逆転した不良少年か、お前は。とかちょっと思ったり。 今日はまぐねは午前中から昼過ぎまで、ソファ横のパソコンでレジュメ作りをしてたんですが、 その間ずーっと、同じ位置で寝こけてました。 触っても尻尾をばったばったと振るだけで睡眠続行。 あーはいはい、お疲れなんですね。って状況でした。 程々にしろよ〜………。 - むぎ と だち - 2007年05月13日(日) 昨日の日記で登場したトラキジくん(オスと判明)を「だち」と呼ぶことにしました。 愛称だっち、もしくは、だっちぃさん(笑)。 何故かと言えば。 今日もやってきたんですよ、むぎのピンチに。 予防接種を受けさせに獣医に連れて行くべく、キャリアに入れて自転車の荷台に乗っけてる作業中でした。 当のむぎの方はキャリアに入れる段階から「ぎにゃあぁおんッ!」と叫び始めてたんですが、 今日も同じような声で呼応しながら、だるまさんが転んだ調の歩みで「だち」登場。 回りにいる人間をほとんどものともせずに接近してきました。 気が付けば自転車脇の自動車の下に移動済み。 この世話焼きというか、ピンチの猫には駆けつけずにはいられない性質と言うか、 から考えると、「だんなさん」の家系なんじゃないか、と家族で話してました。 むぎが我が家に来てすぐの頃に様子見にきたオス猫の「だんなさん」の。 模様も近いですし。 だんなさんのファミリーは結構頻繁に再生産(繁殖)してるのでその辺のどれか、かなあと。 で、驚いたのは自転車出発後に追い掛けてきたこと。 連想したのは、 小学生が親の都合で意に添わずに引っ越しをすることになって、 車の後部座席に乗せられて住み慣れた我が家だった家を出発し、 その車を追い掛けて一生懸命に走ってる幼なじみと、それに気付いて必死に呼びかける小学生、 の図でした(笑)。 もしくは、『お姫様拉致される/無力な従者(後の騎士)が追い縋る』の図(もっと笑)。 「だれか!たすけて!」「ひめーッ!!」って。 結局大きい通りに出るまでくっついてきていました。 無事に獣医が済んだ後。 家の中でへこたれてるむぎを外から呼ぶ声が。だち再び。 「おい、呼ばれてっぞ。」と外に出してやったら、微妙な間合いを保っての見つめ合い?にらみ合い?を開始。 人間がすぐそばで見物していてもおかまいなし。 自分も、連中のだるまさんが転んだを数回見ていたのですが、特に進展もなかったので引き上げました。 …と思ったら、その後は取っ組み合いのケンカを繰り広げたらしく。(父談) 後に残された毛(毛の生え変わりのシーズンなので特にダメージはないはず)の様子からすると、 うちのの優勢だったそうです。 …お前ら、ケンカ友達なんか? 敵視だけとは言えないながら、完全に友好的という訳でもない。 猫には猫の、人間からはよく分からない付き合い方があるもんなんだなあと思った出来事でした。 - 対峙 - 2007年05月12日(土) 午前中、精力的に庭いじりを始めた家族にたまには参加するか、と庭に出てみたところ。 ちょうど、どこかから猫の鳴き合う声が。 母が呼びかけてみるとぴたりと停止。どうやら愚弟が誰かと争っている様子。 道路挟んだ向かいの駐車場でキジトラの猫と向かい合って威嚇し合ってました。 その距離、身体半分程。近ッ!! 塀の内側から三人で様子を眺めていたんですが、向こうもそれに気が付いてきょろきょろと注意力散漫に。 …お前まさか加勢に入れとか言ってないよな…? 引き続き見物していると、愚弟の方が、 そそそそそそそろ…り…、そ…そそそそろ、り… ってな感じの超スローモーションで移動開始。匍匐前進に近い低姿勢。 猫ってケンカで負けたり下位にあったりする方が、 相手を刺激しないようにこういう動きで撤退するって聞いた気がするんですが。 お前…負けた?庭のハンターのクセに?…とか思っていると、 相手のキジトラから2m程の距離で立ち止まり、どころか寝そべり、 さらにそのままごろんごろんと地べたで寝返りを繰り返し始めました。 何がしたいんですか、むぎ。 いや面白いのは確かなんですけど。 その後は再び「そそそそそ…」と休憩・きょろきょろを繰り返しつつ、近くの自動車の下へ。 手前の自動車に遮られてロスト。 なんだかよく分からない攻防(?)でした。 ちなみに本猫はさっきまで父に洗われてぎにゃぎにゃー叫んでたのですが、 その後外からもよく似たぎにゃーぎにゃーが聞こえてきました。 どうも昼間の同一個体が風呂場近くの屋外で言ってたっぽいんですけど…仲良いのか、お前ら。 - せめて立ち止まっていることに気付くために - 2007年05月11日(金) 毎週金曜は自分が所属する研究室とは別のゼミに出てます、ずっと。 最初は単位の足しにもならないものだと思い込んでたので 年次が上がれば行かなくなりそうだと思っていたものの、案外続いています。まさしく惰性! 始めのうちは、本命のゼミに同学年がやたら少ないのに比べて、 そっちのゼミがとてもにぎやかで和気藹々とやっていたので人恋しさに釣られて、だったんですよ。 今はうちの研究室でも同学年(になった人たち。笑。)とも話ができるようになってきたので その辺の目的は薄れてきてますけど。 それぞれ勝手な興味関心の赴くままに個人発表をする、という形式は変化がないものの、 この研究室で卒論を書く人たちとは気が付けばさっぱり関心の方向が一致せず、 内容自体には割とどうでもいいという感想しか現在では持てなくなってます。 でも。 こっちの人たち、積極的・活動的でちゃんと調べてくるからやってることがどんどんマトモになってきてるんですよ気が付けば。 まぐね所属の方では「しゅーしょく?したくないねー。」「だよねー。」なノリばっかりなので その輝きっぷりが眩しいくらいです(笑)。 だから、本来この時期はこれくらいの目的意識と精力を以て勉強するもの、という姿を見せつけられている訳で、 多分プラスの刺激になってるんですよ。 だから、そのことを頭と心に刻み付けておくために、なんとか回らない頭使って行き続けている訳です。 まー、あんまりに眩し過ぎて凹んで終わるってのが現状じゃねーか、という説もありますが(笑/泣)。 来週は頭からゼミのテキスト輪読の担当が回ってきます。 かろうじて下読みはやった…と思う、レベル、なんですが、量が今回は少ないので忘れない限りはなんとかなるんじゃないかな、と。 そんなオプティミスティック。 - うはー。 - 2007年05月10日(木) 久しぶりに二次創作求めてネットの海をちゃぷちゃぷと。 …そういえばこんなところにも幸せ空間って広がってたんでしたっけねー。 D-on Dシリーズのアホネタの宝庫っぷりは改めて見てみると凄いなぁと。 恐怖も狂気も愛憎も、角度を変えれば一瞬にして素晴らしくくだらない嗤いに転じるなんて、 久しく忘れてましたよ。 「くだらない」は愛すべきモノたちに対する最高の賛辞。 - ジャスミンの風 - 2007年05月09日(水) バイト先の植え込みの前を通り過ぎると、なんだか嗅ぎ慣れた良い匂いが漂ってくるんですよ。 で、今日よくよく確認してみたら、 その植え込み?生け垣?の正体はどうやらジャスミンの木に間違いないぞ、ということに。 花が咲いてるんですよこの時期たくさん。 白くて小さくて、真ん中辺りが黄色の。 五枚の花弁はそれぞれがくるりと丸まっていて風車を連想しました。 そこから、ジャスミンティーと同じ匂いがしてくるのでした。 納得しつつも、環境系の会社なのに外来種盛大使用か…とツッコミを入れたくもなりましたよ。 帰り道の別の場所でも自転車の風にジャスミンの匂いが混ざるポイントがあるので、 きっとそこの近くの家のどれかも庭に植えてるんでしょうね。 そしてそこにも花がたくさんついていて。 アーモンド型の瞳をした姫君と、燃える赤髪の女王を思い出したりしたのでした。 …後者には全くこの香りのイメージがないことはさておいて(笑)。 - 昼寝の日 - 2007年05月08日(火) 早く帰ってきて大掃除していた姉の話によると、我らが愚弟は半日寝続けていたそうです。 ぷてぷてととろけながらずーっと。 まぐね帰宅後。 膝に乗っけてみたら引き続きむくむくと寝続けました。 そのうち暑くなってきたのか、降りてクッションを枕にさらにくうくうと。 この辺になるとついでに自分も寝こけてます。そろって昼寝兄弟。 ……… 結局寝癖つくまで眠りこけてました。 いい気持ちでした。むにに。 - そのにまにま顔 - 2007年05月07日(月) 北海道のガッコに行ってる奴が上京してるってんで会いに行ってきました。 ゼミが普段以上に長引いたのには“少々”イライラさせられましたが。 さっくり終わってくれていればもっと長話もできたでしょうに…。 実に嬉しそうなにんまりとした顔でものを語る姿は高校時代のままで、 「ああこいつらしいな」と思わせました。 「きゃあv」というより、「ぅきゃはーッvv」ってノリで喜ぶ御仁。 とんとん拍子で進学し、今回の状況もシュウカツ(&試験)メインということで、 シュウカツサボり倒し中の自分にとっては密かに冷や汗ものでした実は。 どうしたもんですかねー。ねー。 いつかホームパーティ?家飲み?をやりたいなという話をしつつ遅くならないうちにお開きと相成ったのでした。 - 連休…終わっちゃうんですか? - 2007年05月06日(日) 出掛けたし友人連中にも会えたしで思ったよりは大型連休っぽい過ごし方ができました。 本ももりもり読めましたし。 遊んだりまったりして過ごした分、こうなってしまうと平日のゼミに戻るためのリハビリ期間が新たに欲しくなります。 なんで月曜日なんですか、ゼミ………。恨めしく思うのはこういう時。 まあ適当に荒波に揉まれて翻弄されて放り出されてきます。ぽいっとな(笑/真面目に行こうよ自分…)。 - まどろみの初夏 - 2007年05月05日(土) 本読んだり寝直したり街をぶらぶらしたりして過ごしました。 運動する気にもいまいちならず、逆に口寂しさばかりが募ってお菓子をひょいぱく×2(以上)。 天気も良くて、今日は外出はサンダル着用で。 親指と人差し指の間で鼻緒を挟むタイプのなんですが、さっそく靴擦れ。 右足は無傷なのに左の親指だけ皮が剥けています。風呂はちょっと痛かったです。 去年は靴擦れ起こしつつも履いているうちになんとか足の皮が丈夫になってくれたんだったように思います。 今年もそのパターンを期待するか、より足に合うものを探すのか、の二択です。 最近普段使いのバッグと財布がボロくなっていて換え時を感じています。 …が、どちらも貰い物で、しかも結構な年数そいつらで通してきたので もはやどこで新調すべきかも見当がつかない状況です。 どうするんだろ、自分……? - マジ厄介。 - 2007年05月04日(金) 今回の(小)旅行、もしくはいつものやつ、はメインが完成祝いだったってのはあるんですけど。 おっさんじーさんおばさん共の酔っぱらった絡みと騒ぎはリアル厄介以外の何ものでもありませんでした。 おばさん、吐くまで飲むな。 おっさん、邪魔。 じーさん、いちいち喧しい。 サークルの飲み会ですら癒しの場に思えてくる程でした。 うん、ダイガクのみんなには基本的に可愛げというものがありましたよ確かに。 作ったり配膳したりの裏方作業に気のつく子も必ず複数いますし。 こんな歳の取り方はとてもしたくないと思いました。 ちなみに集まりとして上位に来るのは高校系列。 - 黄金週間でもガラガラ - 2007年05月03日(木) 新幹線乗って出掛けてきました。 先に車で現地入りしている家族に合流すべく。 表記の通り、GW後半戦の幕開けで下り新幹線なんてきっと混んでるんだろうな…と思っていたのですが。 「どれでもいくつでもご自由に〜」と言わんばかりのガラガラっぷりでした。 …なんか、普通の週末・長期休暇シーズンよりも空いているような…。 今の時期の新潟方面が観光的にはシーズンではない、という可能性もありますけど。 意外だったのでした。 意外と言えば。 ここのところ、長らく「最近の読了本」コーナーをしてなかったので、 久しぶりにやろうにももはや何読んだか、どこから書いていないのかも把握できていない状況です。 なのでとりあえず、言いたいことのある本だけ行っときます。 「闘う司書」シリーズ6冊目。 今日の午前中にちょっとだけ、のつもりで読み始めました。 が、最初数ページのところで「はぁぁッ!!?」とか思いっきり絶叫したくなる展開に。 その後は、出掛けるまでに読み切らねば!気になってしょうがなくなる!!との思いで一気読み。 好きキャラの意中の相手の問題だけに切なさひとしお。 この作家(少なくともこのシリーズ)、スポット当てたキャラの死亡率馬鹿高いんですよね…。 分かっていても踊らされます。 - 久→凹 - 2007年05月02日(水) 久しぶりのフットサルでした、わーい。 やたら上手い子が入ってきてリアルに凹みました。 …という話を姉にしたら、 「とっとと引退しろってことじゃない?」 マジキツい一言になりました………。 - 5月になっちゃいましたねー - 2007年05月01日(火) 集めても新学期始まってから一週間分もガッコ行ってない気がするんですが、 もうはじまりの月は終わっちゃいましたか、そうですか。 今年うちのサークルは新歓しかできずに5月(笑)。 体験入部とかはさっぱりで、飲み食いしかやってません。 新入生には飲みサーだと認識されてそうです。単に雨男雨女集団なだけなのに。 いっそてるてる坊主にでも縋ろうか、とか考えてしまいます。 でも明日の練習こそは天気が持ちそうな予感。 待ちきれなくなった新入生が良い感じにふるいに掛かってると良いんですけどねー。 人数ばっかり無駄に多いのは邪魔ですので、有望株だけに。 ウワサだとサッカー部経験ありながっつりな女子が入ってくるとか来ないとか。 はて さて -
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