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| 2002年10月31日(木) | Ｈとは？ |
昨日は、会社帰りに直と駅のホームで待ち合わせて、そのままうちへ帰った。
昨日はちょっと疲れていた。。。
今週は仕事がすごく忙しくて、おまけに昨日は会議があって、
その会議はみんなこの不景気から、かなりピリピリムードでさ。
でも、会議終わって、直に会える・・・となったら、かなり気持ちが軽くなった。
すごく会いたかった。
直に会ったら、髪が短くなってた。。。
なんて、一緒に切りに行ったんだけどね。
昨日会わなかったからかなぁ。
なんか髪の毛切って初めて会った感じがした。
髪の毛切った事忘れてたというか・・・
いつもよりドキドキして。やっぱり今日もまた緊張した。
最近、私の心の中は安定している。
ま、嫉妬なんかは相変わらずだけど。
直の気持ちが今はきちんと見えてるからかなぁ。
あの決心をしてから、私はある意味すごく楽になった。
目指す所がはっきりしたから。
自分でもつかめない変な不安がなくなった。
心の１番根本の部分が少しだけ強くなった気がするんだ。
直からたくさん栄養をもらってるし。
なんか気持ちがすごく穏やかで。
とてもあたたかい。。。
こんな日は、日記に何を書こう・・・って悩んでしまう。
いい事だね。
ただ、ただ、ただぁ、
１つ私には気になっている事があるんだ。
この日記は直が読んでいるので、こんな事書いてしまうのはどうか、、、
って感じなんだけど。
最近、Hを、ちゃんとしたHをあまりしてないの。
たいした問題じゃないかな。。。
付き合いが長くなればなるほど、Hするタイミングって難しくなる気がする。
求めたり、求められたり・・・そんな雰囲気や、タイミング？？？
そういうのって、付き合っていくうちにだんだん出来てくるでしょ。
２人の暗黙の了解みたいなのが。。。
私達の場合、それがまだ出来上がってないのかなぁって思う。
それにね、私、ちょっと自信喪失してるとこあって。
ここだけの話、直はうまい。。。
私よりぜんぜん経験もあるしね。
私、女の人とちゃんとしたのは前の彼女がはじめてで、で、次、直でしょ。
前の彼女としてる自分は、実は、そんなにへただとは思ってなかったんだ。
それは、今思うと、たぶん、、、前の彼女があんまりうまくなかったからなんだろうなぁ（笑）。。。ヾ(^-^;) ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ
でも、直はうまい！
それに女の人って、人によっていいとこって違って。
特に直は、日によっても違うみたいで。
どうしてあげれば１番いいのか、、、、
まだまだ模索中。
なんか、私がしてる事は、全部ずれてる気がしてね・・・涙。
ひとりよがりで、自己中のへたな男の人のHみたく。
Hってなんだろうね。。。
あなたにとってHってなんですか？
愛の確認作業。
お互いの性欲を満たす？
それとも、スポーツ？！
うーん、、、
でも、やっぱ、相手を喜ばせる為のものだよね。
喜ばせるってのは、、、、
自分からするって事だけじゃなく、自分がされることも含めてね。
相手の満たされる顔がみたい。
結局それだろうなぁぁぁぁぁ。
でもさ、いずれにしても「義務」みたくはなりたくないよね。
難しいなぁ。
気使いすぎたりすると、「義務」になったりもするしね。
こんな事日記で書いて、直が変に気使って、「義務」になっちゃったりもするかもだなぁ。
私は、直の満たされる顔が見たいの。
ただ、それだけ。
満たされない時は、決して無理をしないでね。
ふぅ。(-.ゞ ﾈﾑﾈﾑ
今日は、Hな話題でした（＾＾。
| 2002年10月30日(水) | 私の目覚め。 |
昨日は、直とは会わなかった。
直は前の彼女とまたまたメッセで話してたみたい。
昨日、寂しい。。。を連発してたのは、そのせいなのかな・・・なんて、またちょっと考えたり。
それとも、友達のRが最近、別の子に夢中だからかな・・・なんて、またちょっと考えたり。
また、こんな事考えてると、直にうだうだ言ってる・・・って言われてしまいそう。
でも、やっぱり考えてしまう。
直が大事だし、大好きだし。。。
嫉妬はずっとあるんだろうなぁ。
でもこうやって、ちゃんと考えて、消化してこ。
それが私なんだろうし。
今日は何について書こう。
あ、今日、はじめて私の日記をmy登録（？）してくれた人がいた。
うれしかったぁ。
どうも私と同じビアンの子みたいで。
この日記って、ビアンじゃない一般の子が読んだらどう思うんだろ。
やっぱ、ひくかな・・・（笑）
私、自分が女の子が好きだって事は結構昔から気づいてた。
中学の頃かなぁ。
普通の友達に抱く感情とは違う感情だった。
でもそれが、愛情とはまだ認識できなかったなぁ。
認識できなかったというより、それが愛情だったのか、それは今考えてみても実はよくわかない。
だって、その子と好きな人（男）の話とかしてても嫉妬みたいなものはなかったし。
その子と付き合って、その子にもっと触れたいとか、キスしたい・・・とかそんな風には思わなかったもん。
でも、自分の中で、友情との違いは、はっきりわかっていた。
その子の為なら、なんでもしてあげたいと思った。
なんでもできる気がした。
毎日、毎日、手紙交換して。
今思えば、その子と恋の話をする為に、好きな男の子を作ってたんだと思う。
その子の「恋する気持ち」と同じ気持ちを持ちたかった。
そう言えば、その頃だったなぁ。
私が男の子とはじめてキスしたの。
なんか、思い出したぁ。
その子が好きってより、ただキスがしてみたかったの（笑）
で、その時私、走って逃げてしまった。
なんでだろ。なんか、すごく、いやーな感じだったんだ。
今、思うと、あの時の感情って、、、大人になってからも感じたことあるの。
前の彼氏と別れたあと、必死で好きな男の人を作ろうと努力していた時期に、
何人か付き合っていた男の人とHしたあとに、
私が必ず感じてしまっていた嫌悪感みたいな感情に、ものすごく似てる。
うーん、嫌悪感と言う言葉はちょっと違う気がするなぁ。
なんか、こうすーっと冷めていく感情。
なんだろうね。あれは。。。
でも、その感情が、あの時の「初めてのキス」と同じ感情だったなんて。
自分でも、今気づいて・・・ちょっとビックリ。
なんだか、初めてのキスの思い出から少し話がずれてしまったが、
でも、そんな事も含め、私の女の子好きはもう中学校の時から始まっていたんだ。
高校でも、好きな子がいた。
１つ下の後輩で・・・
この子との間の感情は、うーん、表現するなら、
まさに、「愛」だったと思う。
なんかもう、付き合ってる感じだったもん。
今考えると。（笑）
嫉妬もあった。
少しでも長く一緒にいたいって思ったし、
合宿の時なんて、２人で宿抜け出して、手をつないで散歩した。。。
星がキレイ・・・とか言いながら（笑）
お互い、毎日「愛してる・・・」って手紙を書いて。
で、ある日、その後輩の子の家に泊まりに行ったの。
親が旅行だから・・・って。
その時、一緒の布団で寝て、、、、、、、、
唇と唇が触れた。
でも、それは「キス」っていうんじゃなく、ほんと自然に触れたって感じで。
あ、でもね、不可抗力とかじゃなく、お互い、はっきりと意識していた。
ドキドキして、なんかすごく熱いものが胸の中から湧き上がってくる感じ。
その時かなぁ。
はっきり自分がわかってしまったのは。
これ、直にも話したことない・・・
私の目覚め。。。
私もこやって自分で書いてみて、
ああ、あそこが原点かぁ・・・と今日わかった気がします。
やっぱ、書くっていいね。
| 2002年10月29日(火) | 好き。 |
実は私、直といてまだ緊張する時がある。。。
例えば、仕事の帰り、待ち合わせ場所で会った時、
緊張して顔がひきつってしまう。
すごくすごくうれしいのに、うまく笑顔ができなかったり。
でも、なんかぜんぜん居心地の悪い感じじゃなく、
直の笑顔がかわいくて。。。（笑）
私って、ほんとに直が好きなんだなぁ・・・って思うの。
今日は、実家に帰る日なんで、直には会わないんだ。
こんな日も絶対大事なんだ。
直がいない時だからこそ、直の存在をものすごく感じる時がある。
直が履いてたジャージ（ぬぎっぱなし・・・笑）
直がかんだちり紙（そこらへんにちらかったまま・・・笑）
直はいないのに、なんかすごく直の存在感が部屋中にあって。
すごく幸せだったりする。
そして、夜、布団に入った時、
直のぬくもりが、布団の中にない事がすごく寂しかったりするんだけど、
なんかそんな寂しさがまたすごく幸せだったするの。
はぁぁぁぁ、直が恋しいぃ、会いたい・・・とか思いながら眠るの。
すごい穏やかで、安心する眠りで、
なぜか、すごく近くにいるなぁって思うんだ。
だから、一人の夜も嫌いじゃない。
直と眠ってると、直の事を寝ながらでも常に意識してるのがわかる。
常に・・・ってのは言いすぎかもしれないけど。
何度も意識して、少しだけ目が覚めて、
直に布団かけなおしてみたり、抱きついてみたり、キスしてみたり。。。
私ってば、相当好きなんだなぁ・・・
直をいつも近くに感じる事ができる。
直もそうでありますように。
| 2002年10月28日(月) | 胸をはって！ |
今日は、ちょっと重要な仕事があった。
朝１番で外出しなくちゃいけなくて、直より先に家をでた。
うちに直が泊まってるのに、私一人で先に行くのは始めて。
見送られるのも、なんかうれしいぃぃ。
まだかなり寝ぼけてる直とキスをして・・・
今日はがんばらないといけない。
でも、こういう大きな仕事の日、私は、ものすごくドキドキするのと同時に、
ものすごくワクワクする。
出来る自分を思い浮かべる・・・
いつもより胸を張って、私はできる！って言い聞かせる。
そうすると、なんか自信がどんどんわいてくるの。
こんな日の私は強い！
で、仕事は無事完了！
いい結果を持って帰社することができた。
なんか、ほっとしたら無性に直に会いたくなった。
でも、仕事盛りだくさんで、メッセも立ち上げれず・・・。
やっとつなげたのが、もう５時半くらいだったかな。
直が会いたい・・・って。
私が昨日書いた日記を読んでくれたみたい。
「私の決心」
直に会えるとなれば、もう少しがんばっちゃおう！
って、結局、７時くらいまでやってしまった。。。
その後、直と会いました。
なんか、昨日あつい日記を書いてしまったので、
顔を見るのがちょっと照れくさかった。
直かわいいし・・・
なんか緊張してしまったよ。
夜ご飯をうちの駅前の居酒屋で食べる事にして。
その時直が、
rinが昨日日記に書いてたこともちょっと考えてみるね。って・・・
ファッキンのなおちゃんと彼女の話だろう・・・
私はなんて答えていいかわからず、
でも、なんか、うれしかった。。。
絶対無理！から考えてみるね・・・になった。
こうやって、２人で少しづつ
いろんな事を考えて、話して、
幸せの１番いい形を見つけていけばいいんだと思う。
いろんな人に出会って、いろんな幸せの形を見て。。。
私の未来は、無限だよ。
幸せの形はたくさんある。。。
直と一緒に歩いていけるなら。
私はあなたとの未来がとっても楽しみです。
あなたについていく・・・
あの言葉は本当にうれしかった。
大事にしたい。そんな直の気持ちを。
もっともっと大きな人間になりたい。
胸をはって！
| 2002年10月27日(日) | 私の選択。 |
今日はどうしても書いておかなければならない事がある。
私は今日、重大な決断をした。
私は子供は産まない。
直と生きる。。。
言葉で言ってしまえば、これだけ。
でも、私はこの決断をするまで、ずいぶんかかった。
そりゃあそうだよね。
簡単な決断じゃないもの・・・。
直と出会って、好きではない人の子供を産むなんて、
間違ってるって思った。
自分でも不思議なんだけれど、
「直との出会い」ただこれだけが、
私の考えを大きく変えた。
私を大きく変えた。
直に何か言われた訳ではない。
ただ、直がすごく好きだった。
それだけの事だった。
私は直の子供以外産みたくない。
そう思うのは私の中でほんとうに自然な事だった。
なんの無理もなかった。
「ファッキン・ブルー・フィルム」
という本がある。
バイセクシャルのなおちゃんという人の日記。
なおちゃんの彼女は、
なおちゃんの子供が欲しいって、海外に子供を作りに行っちゃうの。
なおちゃんに似てる（顔とかではないと思うけど・・・）アメリカ人の人と子供を作る為にHをして妊娠。。。
なおちゃんの彼女は、なおちゃんをこんなに愛した事を形に残しておきたかったんだって。
子供という形で。
そしてなおちゃんはそれを知って、受け入れた。
子供に嫉妬してしまう気持ちを抱きながらも、
自分の子供を愛しいと思った。
正直、これを読んだ時、
こういう形もあるのかもしれない・・・って思った。
すごく世界が広がった気がした。
あの日日記に書いた
「私はいずれ子供を産むだろう。」
という言葉は、
直の日記に書いてあった、「消せない・・・」を読んで、
私達は別々の道を歩くのかもしれない、そんな不安の中で書いてしまった言葉だった。
怖かったから。
消せない・・・と書かれて、ああ書いて強がるしかなかった。
一人取り残されたくなかった。
それに、なおちゃん達みたいな選択もあるし・・・って。
そんな気持ちもあった。
直といて、直の子供を産む。
そういう、いろんな出産の形があるだろうから・・・って。
なんか、自分の書いた日記の一言をこんなに言い訳がましく訂正するのも、信じてもらえるかわからないけど。。。
でも、決して、直とのいつか来る別れなどを想って書いた言葉ではなかった。
直は、その日記を読んで、私に、
ずっと一緒にいるとは決めない。
後悔して欲しくないからって。言った。
私は直に、ファッキンのなおちゃん達のような選択は？って話をしてみた。
でも、直はそれは私にはできない。
そうはっきり言った。
私は、その時決めた。
子供は産まない。
それはほんとうに無理にとかじゃなく、
あきらめとか妥協とかじゃなく、
うーん、うまく説明できないけど、
自然に、すごく強い気持ちでの決断だったの。
迷いはなかった。
口にうまくだせなかったけど、
ほんとに、少しの迷いもなかったの。
どう伝えていいのかわからなくて、
あの時、私は、黙ってしまったの。
でも、私の中にあの時、確かにものすごく強い気持ちがわきあがってきて、
私は、すごく前向きだった。
直との将来をはっきり思い描いていた。
直との将来に、後悔はなかった。
幸せだった。
直、私はもう覚悟ができています。
あなたと生きる覚悟が。
私は直とずっと生きていきたい。
でも、直はまだまだその決断ができる時じゃないって事はわかってる。
私がたくさんのものを乗り越えてきて、ここにたどりついたように、
直にもこれからたくさん乗り越えなくては決断できない、私との将来がある。
正直、直がそこまでたどりつけるのか私にはわからない。
きっと直自身もわからなくて、ものすごく不安なんだと思う。
当然、直は決断できず、私を置いて違う道を歩んでく、、、そういう可能性もあるわけで、
私はいつも覚悟をしていなければならない。
これって、すごく怖い。
ただ、私を捨てる事の重さから、私と生きる事を決断する。。。そんな事は絶対させたくない。
直にはいつか、自然に私と同じ決断をして欲しいと、
私の決断が、直の勇気になればと、
ただただ願う。
少しづつでいいのかもしれないね。
１つ１つ小さな決断の積み重ねが、私達の将来になっていくのだと思う。
引っ越して、犬飼って。
旅行行ったり、新しい家具を増やしていったり、
友達をたくさん作って、趣味も増やして、
３０歳をむかえて。
４０歳をむかえて。
６０歳になって。
しわしわかさかさのおばあちゃんになって。
そして、私達の人生って最高だったね、そう言って一緒にぼけていくの。
私は直が大好きです。
直と一緒に生きていきたい。
今、とても穏やかで、強い気持ちです。
直、私と一緒に生きてみませんか？
一緒に私達の幸せを作ってみませんか？
直、ほんとうにほんとうに、愛しています。
いつもこの気持ちが、直を少しだけでもあたたかくしますように。。。
| 2002年10月26日(土) | 結婚式。 |
今日は友達の結婚式。
今までだったら、ものすごく憂鬱な日だったんだろうけど、
自分でもびっくりするくらい、
そんな暗い感情はなかった。
友達はぎの結婚式は、感動だった。
いい旦那さんだね。
見た目すごく大きくて、怖そうなのに、
ボロボロ泣いてた。
はぎは意外にもケロッ！としてた。
（あとから聞いたら、どうしようもなく緊張していたらしい。。。）
はぎはきっと幸せになる。
あの旦那さんだもん。
はぎはすごく優しい子だし。
はぎがね、一人一人にメッセージカード用意しててさ、
それに、
「rinは昔からいろいろな事を深く考える人でした。今は悩んでませんか？」
って。
なんかびっくりしたぁ。
はぎには、あんまり悩みとか相談したりした事なかったんだけど、
なんか、私の事すごくわかってて。。。
友達って、ちゃんと見ててくれるんだなぁぁぁって思ったの。
ありがと、はぎ。
きっと幸せになってね。。。
私は、結婚はしません。
でも、すごく大好きな人と一緒にいてすごく幸せだから。
安心してね。
いつか、きちんと話せたらいいなと思っています。
結婚式からは７時くらいに帰ってきた。
ちょうど同じ頃、直も社員旅行から帰ってきた。
１日話さなかっただけで、すごく久しぶりな気がした。
うれしいぃぃぃぃぃ。直だぁー！！！
って感じです。
おかえり。
それから直のうちに行って、
おみやげをもらって、久しぶりに直のぬくもりの中で寝た。
はぁ。やっぱり私ってば、直が大好き。。。
| 2002年10月25日(金) | 真っ直ぐな自分。 |
昨日は、本当に大変な１日だった。
いろいろここで整理しておきたいんだけど、何からどう書いていいのか。
それほどいろんな想いがたくさんあって、
本当に大変な１日でした。。。
私は昨日、もう直とは終わりにしよう・・・って思ってた。
思ってたというより、思おうとしていた。
理由は、結局なんだったんだろ。
もとをたどれば、ほんとに小さな事なんだ。
笑ってしまうくらい・・・
私は、
一人の時間を作ろうって言われて、ただただ寂しかったし、イライラした。
前の彼女と話すことや、友達のRを大事にする事に嫉妬していた。
ただ、それだけなんだ。。。
頭ではわかってても、感情ってあるでしょ。
私にだって一人の時間は必要だし、
お互いに、恋人以外とのかかわりも、すごく重要な事だって事もわかってる。
でもね、わかってても、相手にそう言われる事って寂しかったり、腹立たしかったりするじゃない。
一人の時間がもっと欲しい・・・友達が大事だから・・・
なんて言われるとさ。
私はただ、そんな自分でもわかっていながらどうしようもない感情を理解して欲しかっただけなの。
受け止めて欲しかっただけなの。
でも、直には全く伝わらなかった。
というか、私が何かうじうじもやもや考えてる。。。その事だけが伝わった。
で、直もイライラし、不安になり、ダークになり、
相手のことを考える余裕なんてなくなり、、、、
って、ここ何日かのことを分析すると、
そんな具合です・・・。
他人からすれば、おいおい・・・って事ですよね。
私もこうしてあらためて整理してみると、おいおい・・・って思います（笑）。
でも、１度そこにはまると、
なんでわかってくれないの？
なんでそんな思いやりがないの？
私を大事に思ってるの？
私を愛してるの？・・・となるわけです。
なんか、こうして書いていると、結局、私が直にはっきり言わず、うだうだ考えてたのがいけないのかもしれない。。。
私だな。私かぁ。
でもさ、でもさ、そういう気持ちって言わなくても、わかって欲しいじゃない。
少なくとも、私はわかると思うの。
自分がそう思うから。
でも、直は違うんだよねー。
言わないと伝わらないの。
言わない事はわからない。
それは、直が無神経だから・・・じゃなくて、
直が真っ直ぐな人だからなんだと思う。
直って正直だから、なんでも思った事をそのままストレートに言う。
そこがいいとこでもあるんだけど、
きついなぁぁぁぁぁと思うとこでもある。
私だったら、どうするだろう？
一人の時間が欲しいと思ったら、、、、
うーん。まずそのままは言わないだろうなぁ。
「今日は、洗濯しなきゃ。」とか、
うーん、雰囲気で伝える。。。今日はなんとなく会わない日だぞ！みたいな。
でも、結局、そんな日も直が会いたいって言えば、会うと思う。
もちろん、無理にってわけじゃない。
一人でいろいろやろう！って思ったことができないのはイタイけど、
それ以上に直が会いたいって言ってくれる事がうれしいから。
私も、その一言でどうしようもなく会いたくなるから。。。
よく考えたら、今までにそんな日が何日もあったかも（笑）。
直が私と誰かとの関係に嫉妬していたら、、、
私は、うーん、直に対しては、
「○○なんて必要ないよ。直がいればいいんだから。」とか、
場合によっては、「切るよ・・・。」って言うんだと思う。
でも、心の中では、どっかで必要としていたり、どっかで切りたくないって思ってたりして。
納得できない気持ちもあるのに、それは伝えず、
直の気持ちをしずめようとか、その場を切り抜けようとか、
そんな事をまず考えて、そういう言葉を探し、言うんだと思う。
でも、これって、結構ヒドイよね。。。
思ってる事を言わなかったり、思ってる事と違うことを言ったり。
なんか、ごまかしてて。。。ある意味、嘘をついてるのと同じだもんね。
でも、私にとっては、相手を不安にさせたくない、寂しくさせたくない、安心させてあげたい、
そんな気持ちからの思いやりだったりするんだけど。
私がもし、直の立場で、私の本音に気づいたら、その時はすごく悲しいと思う。
うーん、けど、
私は、その場では嘘でも、必要ないとか、切るとか言って欲しい時もあるかなぁ。
言葉で安心する・・・みたいな。
ほら、そんな風に言われたら、自分の気持ちに余裕も出て、
「ごめん、切らないでいいから。」
って思えたりもするんだろうし。
難しいね。
思いやりって。。。
人それぞれだったりするからさ。
でも、私は、なんでもきちんと正直に話してくれる直が好き。
絶対に、どんな時も、たとえ相手の為であっても、
嘘はつかない・・・そういう真っ直ぐさが好き。
そして、直は、私にもなんでもきちんと思ってる事を伝えて欲しいって望んでる。
なんでも話せて、なんでもぶつけられて、
お互い無理のない居心地のいい関係でいたいって。
確かにその通りだと思う。
でもさ、２９歳。
なかなか本音を言うのって難しい。自分が思ってる以上に。
プライドみたいなのもあるし。
誰からも愛される為に、
人に合わせてり、人を喜ばせる術ばかりが身についてしまった。
もちろん、全部が全部嘘じゃないけど、
かなり作ってる自分がいる。。。
本音が何かさえわからなくなってしまってる時もある。
けど、直にだけは、正直でまっすぐな自分でいたいと思う。
直みたいに、正直で真っ直ぐな人を、
私は知らず知らずのうちに、避けてきたのかもしれない。
傷つくことが怖かったから。
いつでも、優しい事を言ってくれる人が好きだった。
でも、それって本音ではなかったかもしれないね。
私のように。。。
直のようになりたい。
でも、言い過ぎ・・・って時もかなりあるけど。
やっぱ、直のような人はちょっと苦手だなって思う自分もいたりするけど。
直の場合、自分に余裕がなくなると、
人がどうなろうと、容赦ないから・・・涙
それ言ったら、終わりでしょ。。。って事もたくさん言うし。
私、直の言葉に何度も打ちのめされたよ。。。
なんでこんなひどい事言えるんだろ・・・ってさ。
でも、最近では、それが全部本音じゃないってのもわかってるんだ。
怒り、不安、イライラ・・・そういう感情をぶつけてるだけなんだよね。
そして、私はそんな直にたまらなくひかれてる。
愛してるんだよね。悔しいくらい。
時々、私って、Mか？とさえ思うけど(笑）。
直、私、いろんな気持ち、直にきちんと話していくね。
受け止めてもらえない日もきっとあるだろうけど、
でも、そうやって少しづつお互いを受け止めながら、
お互いを、
なんでも話せる、自然な、無理のない居心地のいい場所にしていこうね。
私は、やっぱり直がものすごく大事です。
逃げようとしてごめんね。
直、愛してる。。。
この気持ちは、私、いつだってはっきり見えてるの。
ケンカしてる時も、逃げようとしてしまった時も。
見失うことはなかった。
この気持ちがきっと私を強くする。。。
| 2002年10月24日(木) | 消えないもやもや。 |
昨日、メッセで少しだけわかりあえた感じだったんだけど、
やっぱり会ったらいつもと違ってた。
違和感。
そして直はまたパソコン。
友達のR、前の彼女のとメッセをしてた。
すごいよな・・・。こんな時に。
なんか、気持ちがすーっと冷めていった。
私は、寝よう・・・と思った。
でも、悲しいことに、気になってぜんぜん眠れなかった。
寝る前に少し話をした。
rinはすぐうだうだ言うからなぁ。
私、rinがそうやってうだうだ何考えてるかわかんないと、
すごくもやもやする。
今日、１度もちゅーしてないね。
しとくか？？？
って。
最低でしょ。
なんか、直って結局こういう人なんだと思う。
思いやりなんか、かけらもない。
自分のことばっかで。
もう、好きになるのやめよ。。。
ほんと、こんな人を想う自分がみじめで。
無理やりキスされたけど、
なんか、何かが触れた・・・程度にしか思わなかった。
rin、見捨てないで・・・
って、抱きついてきた。
すごいすごいムカツク気持ちの中に、
まだ、愛しいと想ってしまう自分もいて、
それがものすごい悔しかった。
直は、ただ愛してくれる人が欲しいだけなのかもしれない。
消えない前の彼女の姿を私に追い求めてるのかもしれない。
好きなんて、結局思い込みでさ。
私も、ただそう思い込んでるだけなのかもしれない。
もう、思い込むのはやめよう。
大丈夫、簡単に消せるよ。。。
こんな気持ち。
そして、こんな私に追い討ちをかけるように、
私の前の彼女からオフラインが入っていた。
私、今の彼女と一緒に住むかもしれない。
いつまでもrinのこと待っててもだめだし。
rinには直ちゃんが必要なんだよ。
って。。。。。
なんか、見放された気がした。
勝手だけど、彼女は私をずっとずっと愛していてくれる気がした。
私はその気持ちをある意味、支えにしてた。
私自身は、もう愛することはないのに。
それでも、そばにいて欲しかった。
応えられなくて、ごめんね。
今の彼女にたくさんたくさん愛してもらうんだよ。。。
そして、たくさん愛するんだよ。
幸せになって欲しい。
大事な人だから。
| 2002年10月23日(水) | 仲直り？ |
昨日直とケンカしたまま寝たので目覚めが悪かった。結局直は電話をかけなおしてこなかった。直の気持ちが離れていくのがわかった。
でも、
一人の時間が欲しい。
もうめんどくさい。
その言葉にただただ傷ついてどうする事もできなかった。
でも会社行く途中にメール入れて、同じ時間に直もメールくれて、
会社に着いて、メッセをあげて、
きちんと自分の気持ちを話した。
したら、すごい誤解があったみたいで・・・
はぁ。なんかやっと好きって気持ちがまた見えてきた。
って。
？
でもそれって・・・
ま、いっか。
| 2002年10月22日(火) | 一人の時間。 |
直はたぶんこの日記を読んでる。
昨日、一人の時間の話をした。
毎日毎日一緒にいて、やっぱりなんらかのストレスがかかってるんだと思う。
会わない日を決めて、お互い生活のリズムを取り戻した方がいいのかもしれないね。
私にはやっぱり一人で創作する時間も必要なんだと思う。
って。
正直、うん、やっぱりショックだった。。。
ガーンと頭を殴られた気分だった。
でも、私も同じように思うのも事実なのだ。
直とつきあってから、かなり生活のリズムはみだれた。
遅刻も多くなった。
仕事もきちんとできてない気がする。
ドラマを見て感動する時間もない。
友達にメールを書く時間もない。
勉強したいこともある。
直といて疲れる事もある。
でも直に会いたい。
自分のことをがまんしても、直に会いたいと思う。
もちろん直もそう思って会ってくれているのはわかってる。
無理して会ってるというような事は絶対ないだろう・・・
なんか、わかっていても、会うのを減らそうと言われるのはやっぱり寂しい。
でも、お互い自然な形で、自分の生活リズムを持てて、
やりたいと思うことをがまんせず出来て、
付き合ってる事がお互いの生活の中でプラスになるようでなければいけないと思う。
会いたい、会いたい、それだけで一緒にいるのはだめなんだ。
先を考えるならばなおさらで、
自分をきちんと持っていなければならないと思う。
少し、離れてみようと思う。
もっと、たくさんの人と出会い、いろんな事を話して、いろんな事を感じよう。
そこで、相手の大切さがよりわかってくれば、
それって、素晴らしいよね。
でも、本来、私はこういう付き合い方をする方ではないので、
離れている事に少し自信はない。。。
まぁ。
変わってしまうものなら、それまでだし。
あえて、変わる自分も見てみたい気もする。
直に依存するのはもうやめよう・・・
どんどん自分が小さくなる。
嫌いな自分・・・確実に増えてるよね。
変わりたい。
ずっと直と一緒にいる為にも。
*****************************************************************
夜。
もう少し書いておこう。
昨日は、直が一人の時間が欲しいって言った事にかなりいらついてた。
だから、直がずっと一人でパソコンをやっていた事に対しても、あんなに怒ってしまったんだ。
今日はメッセを立ち上げなかった。
したら、オフラインに、
ネットつないでるのに、メッセ立ち上げないで。
無言の抵抗？
あやまったじゃん！
もうめんどくさい。
直はすぐ、めんどくさい、もう好きにすれば？
などと悪態をつく。
それを言ったら終わりじゃんね。
それになんでネットつないでたってわかるんだよ！
やっぱ、日記の更新見てるよなぁぁぁぁぁ。
ﾁｯ(･д･)
私が見たときはさんざん責めといてね。
だいたい、毎日人の携帯も必ずチェックする人だ。
見ない訳がない。。。
直は、ほんとに自己中だよ。
自分の事ばかり・・・
私の事もなめすぎ。
ひきこもり？
またそうやって暗い日記を書くんでしょ・・・だと？
・・・まぁそれも確かだけど。
もう、なんかさ、なんか、好きでいたくないの。
こんな人・・・って思うの。
ヒステリーだし、なんか人の気持ちとか考えられないし、
思いやりにもかける。
だらしないし。
はぁ。
でも好きなんだよね。
ほんとに悔しいけど、好きなんだよね。
やっぱメッセ立ち上げなかった今日は辛かったよ。
落ちつかなかった。
自分で、話さない、会わない、そう決めて、
そうすれば少しは好きって気持ちが薄れるのかなって思うの。
防御策。
もう、これ以上好きになりたくない。
| 2002年10月21日(月) | 書けない。 |
直がうちで私のPCを使って、HPを作っている為、
日記書けず。
一人でゆっくり日記を書きたかった。
今日は会わなければよかった。。。
でも、会いたいって気持ちもほんとだった。
ほんとに会いたかった。
はぁ。
うまくいかない。
| 2002年10月20日(日) | 勇気を持って・・・ |
今日は、直のうちのパソコンで日記を書いている。
直は具合が悪くて爆睡中！
さっきまでものすごい苦しんでいた。
心臓が止まりそうになるんだって。。。
「rin、怖い。助けて・・・。」って言う。
私もものすごく怖い。
どうしていいのかわからない。
変わってあげたい、その方が楽だ・・・って本気で思って、
泣いてしまった。
直が、もっともっと不安になるのに。
今日のしろちゃんの日記はタイムリーだった。
「将来の希望と不安」
昨日、大学時代に入っていたサークルのＯＢ会に行った。
大学時代から６年間付き合っていた、私が愛した最初で最後の男の人・・・その彼に会うのが怖くて、
私達をずっと見守って、私達が結婚するだろう・・・と疑いもしなかったサークルの仲間達に会うのが怖くて、
一緒に学生時代を過ごした仲間達の、結婚し夫や妻になり、子供を産んでお父さんやお母さんになって、、、そういう誰もが認めるあたり前の幸せを大事にしている姿を見るのが怖くて、
ずっとずっと行けずにいたＯＢ会。
幸いにも昔の彼は、来てなかった。
それは、奥さんのお腹には２人目の子供がいるかららしかった。。。
正直、ものすごいショックだった。
自分の予想していた以上に。
自分が失ったものの大きさ、自分が選んでしまった道への不安。。。
それを実感せざるを得なかった。
同学年の男の達も、そろって、子供の自慢をしていた。
自分がものすごい取り残された気分だった。
どうしようもなく落ちた・・・
私はＯＢ会からそのまま、直のうちへ帰った。
会いたいような、会いたくないような・・・
複雑な気持ちだった。
直は、生理痛がひどいのに、私を迎える為、駅まで歩いてきてくれていた。
帰り道の途中で直に会った。
直は、笑顔で「おかえり、おつかれさま。」って言ってくれた。
全部受けとめてあげるから・・・って、そういう大きな笑顔だった。
大きく、ほんとに大きく、力強く、落ちてるだろう私を待っていてくてた。
うれしかったぁ。
泣きそうだった。
私が落ちてること自体、直にはショックなはずのなのに。
直もそんな私を見て、どれほど不安になっただろう。。。
そして、昨日は、大きく受けとめてくれる直に甘えさせてもらった。
ＯＢ会であったショックだったこと、言われて悲しかったこと、
自分の不安・・・みんな吐き出してしまった。
直は、大きかった。
ほんとに、大きかった。
そして、これが、今日のしろちゃんの日記。。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
自分の人生は自分のためのもの。自分が幸せだと思える人生送りたいじゃん？
もしも、「自分の全てをかけて守りたい」
と、思える人と出会えたのならば、
勇気を持ってその人との人生を考え、共に歩くことが一番の幸せじゃなかろうか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なんだろ・・・
もう言葉では言い表せないくらい、すごく胸に響いたぁ。
私は、直と生きていきたい。
勇気を持って、直との人生を考え、一緒に歩いていく。
私達はまだまだ弱い。
まだまだ乗り越えなければならない壁がたくさんある。
私は、今回のＯＢ会の事で、直が、
あんなに落ちてた私を、あれほど大きく力強く受けとめてくれた事を絶対に忘れない。
直のくれた強さを、直の持っている勇気を、私は絶対忘れない。
でも、私は直の不安も、弱さもよくわかっている。
私には直がいる。
直には私がいる。
２人で、強くなったり弱くなったりしながら、
勇気を持てる日も、不安ばかりで何も見えない日も、
一緒に乗り越えて行こうね。
私は必ず、直を受けとめるから。
直、たくさんの強さを、勇気をありがとう。
そして、今、私の胸の中にあふれる強さと、勇気を直に。。。
直、愛してる。。。
| 2002年10月19日(土) | ずるくて醜い気持ち。 |
昨日は４周年記念という事で、外で食事をした。
ってか、いつもほとんど外なんだけどね。。。
直はそのままそのままうちへ泊まった。
午前中、私はエアロビに行って、その間直はうちで自分のHPを作っていた。
昨晩からずっとだ。。。
午後、私達の友達である、嶋君と待ち合わせていたので、２人で新宿へむかった。
嶋君は、もともと直の大学時代の友達。
もちろん、普通の男の子。ゲイではない。
嶋君を含めた直の大学時代の友達３人＋直＋私で、１度遊園地に遊びに行ったのがきっかけで、私と嶋君は友達になった。
嶋君は、私と直がつきあっているのを知っている。
嶋君と直は仲のいい友達で、私が直と付き合うまでは、よく２人で遊びに行ったり、直のうちに泊まったりしていた。
男と女だけど、一緒の部屋に寝ていても、体の関係になる事はありえないらしい。
この嶋君、直の話からすると、女の人とのHがあまり好きじゃないらしいのだ。
そして直も普通の女の子ではないし。
でもさ、でも、なんだかんだ言っても男だよぉ。。。
やっぱり、直と嶋君が２人で隣りに寝たりするのは、私としては複雑でしょ。
そして直はそんな私の気持ちを察してくれてか、嶋君を私に紹介してくれた。
第１印象は・・・うーん。あんまりかっこよくない（笑）。
直がそんなことはありえないと言っていた意味が少しわかった。
でも、すごく思いやりのある人。
いつも相手の気持ちをきちんと考えて話をしているのがわかる。
それからは、３人で遊びに行き、３人で直の部屋に寝て、、、というような事になっている。
嶋君は私とものすごく性格が似ている。
感じる事とか、メールの書き方とか、他人への距離感とか。
私と嶋君は、今では、ほとんど毎日メールをしている。
直とのこともいろいろ相談している。
ちゃんとわかってくれて、すごく暖かい言葉をくれる。
最近は、直を抜きにした、私と嶋君の関係が確立されつつある。
でも、ある意味、私達３人は内心複雑。。。な感情をそれぞれが持っていると思う。
直と嶋君。私と嶋君。私と直。
それぞれ、なんだかいろいろ想うとこがあるわけさ。
直と嶋君。
１つ絶対に忘れてはならない重要な事実は、嶋君は以前直に好きだ！って告白した事があるってこと。
嶋君が今でも直に、恋愛感情の好きって気持ちを持っているかはわからない。
いやな言い方かもしれないけど、
直は嶋君をある意味、キープ的な存在で必要としている所があると思う。
嶋君なら、恋愛感情抜きでも自分のそばにずっといてくれる・・・
もしかすると、嶋君であれば、友情でつながる結婚もできるのではないか。。。
そんな風に、心のどこかで思っているのではないだろうか。
自分が一人になってしまった時の、保険？
こんな事を書くのは、すごくいやだけど、
直がそばに置いておきたい友達を見ていると、正直、私は直の弱さをすごく感じてしまう。
人から必要とされる事、愛される事に慣れていない人。。。
自分に恋愛感情を持ってくれる可能性がある人。。。ってか持ってた人。
自分が恋愛感情を求めれば、それをかえしてくれる人。
自分次第ってことだ。
なんだか、ひどい事書いてる。
今日は、とても心がすさんでる。最低だ。。。
私は何様なのだ。
こんな風に思ってしまう私は、
ほんとの友達を知らない寂しいやつなのかもしれない。
でも、私は直をせめている訳では決してない。
私にも、似た感情がある。
嶋君に対して・・・
そして、私に好意を持ってくれる男の人に対して。
自分の中でははっきり恋愛対象ではないとわかっていながらも、
相手には恋愛感情として愛されたいと思う。
必要とされたいと思う。
もし、一人になってしまってもあの人がそばにいてくれる・・・
そういう安心感が欲しいのかもしれない。
まさに、保険。。。まさにキープ。。。
でも、嶋君に対してはそんな気持ちだけではない。
保険、キープなんて書いたすぐ下にこんな事を書いても信じてもらえるかわからないが。。。
私の嶋君への想い。
こんな男の人なら愛せるのかもしれない・・・とういような、
男性を好きになる可能性を探しているような所もある。
嶋君は私の事をすごく理解してくれる。
私も嶋君が理解できる。
私達は似ている。
この人といたら、とても穏やかな日々が過ごせるのかもしれないと思う。
好きになりたいと本気で思う。
嶋君。
私達に対してどんな想いを抱いているのだろうか。
嶋君はいつもいつも私達にものすごく優しい。
見守ってくれているという感じ。
でも、嶋君にもきっと汚い、醜い気持ちがあるだろう。。。
私と直の事を本当に大事な友達だと思ってくれているのは真実だろう。
でも、私と直、２人のどちらかと結婚できたら、どちらかが本気で好きになってくれたら、そんなよこしまな気持ちもぜんぜんない訳ではないだろう。
人には、みんなずるくて、醜い気持ちがあるのだ。
でも、私は決してそれが嫌いだとは思わない。
醜い部分にこそ人間らしさを感じ、愛しいさえ思う。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日の夜は大学時代に入っていたサークルのOB会。
これは私にとって、ちょっとした大きな出来事なのだ。
勝負の日なのだ。
これについては、明日の日記に書きましょう。
| 2002年10月18日(金) | 今の自分へ。。。 |
いつも日記は会社のパソコンで朝書くので、
どうしても昨日の事になる。。。
昨日も、直はうちへ来てくれた。
直の会社の近くで売ってる、おいしいケーキ（いつも午前中には売り切れるという、幻のケーキね！）を買ってきてくれた。
おとといは焼肉を豪勢に食べてしまったので、昨日は、「松屋」にした。
駅前のビデオ屋で、Hなアニメを１本と、ダークエンジェルのDVDを２本借りて、家に帰宅。。。
Hなアニメを見て、ダークエンジェルを見て、パソコンやって、、、
まったりと過ごした。
なんだろ。
お互い家にいて、自分が一人でやるような事を同じ空間でできるって、
幸せだなぁって思う。。。
お互い、無理せず、自然に時間を一緒に過ごせたら、ベストだよね。
そして、そんな風に、いつか一緒に暮らしたい。
４ヶ月記念日！
・・・って特に何をするってわけじゃないけど。。。
でも、まだ４ヶ月なんだぁぁぁぁって感じ。
もうずいぶん一緒にいるような気がする。
付き合った年月って、自信になっていく。
もっともっとたくさんの時間を共有して、
いろんな所へ行き、いろんな事を想って、
私達の未来がどんどん現実になっていく。。。
いろんな直を知りたい。
もっと、私も知って欲しい。
ずっと一緒にいたい。
明日は、大学時代のサークルのOB会。
私は、大学１年生のおおみそかの日から、６年付き合った彼氏がいた。
その彼は、同じサークルの同級生で、
私達はサークルの中では、みんながうらやむ仲よしカップルだった。
みんながうらやむ・・・って自分で書くのもねぇぇぇ。
でも、私達が入っていたサークルって、結構体育会系ノリがあって、サークル内恋愛はあんまり歓迎されない雰囲気があった。
でも、私達のことはみんな、気持ち良く受け入れてくれていたと思う。
彼は、ずごくいい人だった。。。
誰からも好かれる人だった。
私が心から愛した最初で最後の男。
もう、男の人を愛することはできないと思う。
その彼とは、私が女の子に気がいくようになって、別れる事になってしまった。
別れた時は、正直ものすごく後悔した。
だって、女の子好きになってそれを受け入れてもらえる喜びを知ってしまった私にとって、彼は、私が生涯で愛せるたった一人の男の人になってしまったから。
あのまま彼と結婚して、子供を産んでしまえばよかった・・・って何度も後悔した。
女の子なんか知らなきゃよかった・・・って何度も後悔した。
時間が戻れば・・・って。
その彼と別れてから、私は、私と彼を見てきたサークルの友達との連絡を一切絶っていた。
彼との別れを後悔していたから・・・。
私達を知ってる人に会うのは辛かった。
だから、OB会もずっと行けなかった。
特に、彼と仲のいい、同学年の男の達との連絡は取りたくなかった。
２年位前になるのかなぁ。彼は、幼なじみの女の子と結婚した。
その時は、自分ではもうどうしようもないくらい落ち込んで、
また後悔して。。。
でも、直と出会えた今、その後悔は全くない。
だから、明日のOB会に行くことにした。
今の幸せに自信を持って、OB会に行く。
大丈夫。
自分のしてきた決断を、もう後悔はしない。
だって、過去の全ての決断があって、直に出会えたから。
どれか１つでもかけていたら、今の私は存在していないのかもしれない。
直に出会えた、そして直が私を好きになってくれた。
この今に自信を持ちたい。
でも、やっぱり少し怖いよ。。。
彼に子供とかいて、幸せ家族を作ってたり・・・って考えるとね。
直、そばにいてね。
私は直を心から愛している。
直に出会えて、よかった。
私、幸せだよ。。。
| 2002年10月17日(木) | 信じる力。 |
私には、直というかわいい彼女がいる。
あ、明日でつきあって、４ヶ月だぁ。
直、覚えてるかな。
たぶん、覚えてないだろうなぁ。
おとといの、ちょっと「別れ」がちらついた？！（そうでもないかも・・・）危機から脱した私達は、昨日は本当にいい感じだった。
たくさん話もした。
直がいろんな事を本音で話してくれた。
おもしろかった。
おもしろかった・・・って感想もなんなんだけど。
直は、恋愛対象になる枠がかなり狭いみたい。
いろいろダメ条件があって。
なんか変なとこに結構こだわる直がかわいかった。
でも、その直の狭いストライクゾーンに私はなんとか入ってるようで、よかったぁ。
さんざんしゃべった後、直はカーッ！と寝息をたてて寝はじめた。。。
はぁ、またお風呂も入らないで、歯も磨かないで寝てしまった。
１度寝ると絶対起きない。
直は、かなり寝ぼける。
寝言も言う。
昨日は、どうしたのか、左のまぶたがいきなりぷっくりはれた。
蚊にさされたみたいに。
「直！どうしたの？？？」
って、私が大きな声出したら、目を覚まして、鏡を見て、
「いやー・・・どうしたんだろ。」
と鏡の中の自分を見て１０秒くらい固まって、、、、また寝た。
かわいい。
直が布団の上に寝て起きないんで、私は布団に入れず、あんまり眠くもなかったので、またパソコンを開いた。
彼女の友達Rの日記を読んだ。
また、直のことが書いてあって、少し複雑な気持ちになった。
私が知らない直も、Rは知ってるんだろうか。
Rにはなんでも話したりしてるんだろうか。。。
また、いやーな感情がわいてきた。
はぁ、もう嫉妬とかしたくない。
直は、思っている事なんでも素直に私に話す。
でも、Rの事はあんまり話さない。
私が気にしているのをしっているからだ。。。
話されたら話されたでいやなんだけど、
話されないのもなんか不安で。
でも、昨日、直が抱えてる大きな秘密を、Rにも話していた事を知って、ちょっとショックだった。
そのことも話しちゃうんだぁぁぁぁ・・・って。
私の事も、いろいろ話してるんだろうな。
はぁぁぁ・・・まただんだんこんな事書いてるとブルーになる。
あんまり考えないようにしよう。
考えてもしかたないし。
大事なのは、私と直の関係で。
直は私を本当に大事に想ってくれている。
いつもそばにいてくれる。
そんな小さな事、気にすることなんてないんだ。
頭では、すごくわかってるんだけどね。
でも、きっとまた考えてしまうんだろなぁ。
もう、これはしかたないか。
直を好きである以上。。。
直は、おとといの嵐の晩、言ってくれた。
「私は、一生、rinを離さないから。」
力強かった。
すごくうれしかった。
直の言葉を信じていよう。
そして、自分の気持ちを信じていよう。
いつも前向きでいたい。
直が安心して笑っていられるように。
信じている事が、私の力になってる。
私を少しずつ強くする。
今日は空がいつもより大きく感じる。
そして、とても青い。
直、大好き。。。
| 2002年10月16日(水) | 弱さ。 |
直の日記を読んだことがばれた。
週末うちに来た時に、私のパソコンの履歴を調べたらしい。
うーん・・・でもその日は何も言わなかったしなぁ。
もしかして、この日記読まれてるかも。
昨日の日記に、「彼女の日記を読んだ・・・」って書いたし。
でも、そんなこととても聞ける状況ではなかった。
昨日、日記を読んで直の気持ちを知って、私はどうしようもなかった。
でも、何も言うに言えず。
頭の中は悪い方へ、悪い方へ。
どんどん落ちていった。
ものすごく怖かった。
私達に先はないのかもしれない。。。
そんな気持ちのまま、夜、家で直とメッセをしていて、
ついに打ってしまった。
傷は浅いうちに・・・って。
直は、
わかった。解放してあげる。。。って。
私は必死で言い訳の言葉を探していた。
でも、結婚や子供のことは、やっぱり答えは出せなかった。
言葉がでなかった。
そして、メッセは切られ。
電話しても出てくれなかった。
これで終わるんだろうか。
本当にそんなに簡単にあきらめられるの？
そんなもんだったの？
いや、これで終わるはずがない。
気持ちが行ったりきたり。
外は大雨だったけど、迷いもなく原チャで直のうちへ向かった。
会いたかった。
抱きしめたかった。
抱きしめてほしかった。
嘘に決まってるじゃんって。
でも、もう直はあきらめてしまったかもしれない。
今頃、友達のRに電話して
「終わった。。。」なんて、泣いてて。
Rにそばにいて欲しいとか言ってたりするのかも。
仲のいい男に電話して、結婚しよう！とか言ってるのかもしれない。
いろんな事が頭の中をぐるぐるまわってた。
どんどんこわくなった。
そんな事あるはずないって思ったけど、
あるような気もした。
ものすごい不安の波にのまれて、怖かった。
すごく。。。
でも、直は、
「こんな雨の中、来ちゃだめじゃん。」
って、体をタオルで拭いて、中に入れてくれた。
抱きしめてくれた。
ごめんね、直。
何よりも大事で、失いたくないのに。
弱くて。
直の不安、私が幸せに変えてあげる。
不安定な幸せかもしれないけど。
小さな、小さな幸せかもしれないけど。
でも、ずっとそばにいたい。
この手を離したくない。
大丈夫。きっと、未来は明るい。
一緒に頑張ろうね。
大好き。。。。
| 2002年10月15日(火) | 叶えてあげられない夢。 |
彼女の日記を読んだ。
なんだか、息ができなかった。
うまく考えられなかった。
考えなくてはいけないんだけど、
頭がまわらなかった。
直は土曜日、友達の赤ちゃんを見に行った。
子供を産むことの大きさをまざまざと見せつけられ、
自分の将来に対してのたくさん不安がわきあがってきたんだと思う。
その事は直の口から聞いていた。
直は、
「こういう不安は、rinに言うべきじゃないのかもしれないけど、黙っていられなかった。ごめんね。。。」
って言っていた。
私にも直の気持ちはよくわかる。本当によくわかる。。。
私も同じことを想い、苦しみ、ずっとずっと答えが出せないでいる。
でも、私の不安は、直と付き合いはじめて、急激にうすれていった。
毎日、不安とあせりばかりだったのに。
不思議だった。
直と付き合い始めてからの私は、
直とずっと一緒に生きていく・・・それも自分の幸せの形なんだって、、、
自然に考えることができていた。
だから、今の私には、
直の不安は、そういう時期なだけで、きっと乗り越える・・・なんて、軽く考えてるとこがあった。
でも、直は、
私が思っている以上に、ものすごく不安で、迷っているんだと日記を読んでわかった。
わかってしまった。
というより、わかっていたけど、考えないようにしていたのかもしれない。
３連休、いろんな事をして過ごした。
動物園に行った。
花火を見た。
植物園にも行った。
家で、すきやきを作った。
直が少しでも楽になれば・・・って思って、私が今まで見たドラマの中で１番好きな「２９歳のクリスマス」を見せた。
でも、そのどの時間も、きっと直は、胸の中に大きな不安を抱えていたんだ。
私が、直の歳の時、
もちろんまだ直と出会う前、前の彼女とつきあっていた時、
私は同じことを悩んで、苦しんで、泣いて、迷って、
そして出した結論は、
「ゲイの人と友情で結婚し、家族を作る。」
私の出した結論に、彼女はものすごく傷つき、泣いて、
でも、それが一緒にいられる唯一の道なら・・・と納得しようとしていた。
苦しかった。私も。
でも、家族を作ることをどうしてもあきらめることが出来なかった。
子供が欲しかった。
実際、何人かゲイの人と会い、
そのうちの一人と結婚の話を進めていた。
家族にも会わせ、家のことを相談し、
子供は人工授精でどうにかならないか・・・と、
具体的に話が進んでいった。
いい人だった。
決してお互い、恋愛感情につながることはありえなかったけれど、
家族としての信頼感は持てる気がした。
でも、頭ではこれがベストだ！と思いながらも、
好きでもない人と一緒に暮らし、子供を産むことは、
正直、とても苦痛だった。
頑張って、電話したり、メールしたり、会ったり。。。
しないと・・・っていつも義務感にかられながら。
あの時、本当に苦しかった。
親からのプレッシャー、結婚・出産していく友達。。。
自分が取り残されてしまうようなものすごいあせり。
私自身にも、その時の彼女にもどうすることできなかった。
彼女がどんなに将来を約束する言葉をくれても、
彼女のことがどんなに大事でも、
私の不安やあせりはどうにもならなかった。
結婚しなくちゃ、話をちゃんと進めなくちゃ、と思う反面、
どうしても具体的にすすめることから逃げてる自分がいて、
結婚の話はのばしのばしになっていた。。。
そんな時、直と出会った。
不安・あせりは消え、直を好きになることでいっぱいいっぱいだった。
結婚の話は、ひとまず断ろう・・・その結論にすぐ達してしまった。
不思議と肩の重い荷が降りた気がした。
相手のゲイの人はかなり怒っていた。
その時、ああ、愛情ではない結婚ってこういうことなんだって、
実感した。。。
ゲイの彼は、ただ、結婚がしたいだけだった。
結婚ができなくなってしまったことにだけ、絶望していた。
私なんてあんまり関係なかったのだ。
今、私は、とりあえず結婚を考えることは休んでいる。
考えないようにしている。
結婚、子供。
私には決してあげられない幸せ。
そして彼女からも絶対に与えてもらえない幸せ。
２人で、ずっと一緒に生きる・・・そう決断することはものすごく大変なことだ。
今の「好き」って気持ちはずっと続くかさえ、わからない。。。
私は、やっぱり、いつか子供は産みたいって思っている。
この世に女として生を受けた以上、やっぱり産まないことは後悔することだと思う。
そして彼女もおそらく同じ。
終わりにするべきなのかもしれない。
彼女のことを想うなら。
そして、彼女も同じように思っているのかもしれない。
| 2002年10月14日(月) | 神代植物園 |
今日は、直と一緒にうちからバスで５分くらいの、
神代植物園にでかけた。
花の写真をたくさん撮った。
私も、デジカメでたくさん撮った。
直の、
「どうしよ。すごいいい写真撮れちゃった！」
と自分で絶賛する顔がものすごくかわいい。。。
夜は、家ですきやき。
いい肉をたくさん食べた。
直は、かなり無理して食べ過ぎてた。
そのあと、私の大好きな
「２９歳のクリスマス」
を見た。７話まで。
友達の子供を見に行ってから、
子供のことを気にしてる気がしたので、
いろんな形の幸せがあるんだってことを見せたい気持ちがあった。
あんな生活もいいよね。
直、私達の幸せの形が見つけられたらいいね。
一緒に。
また、今日もあんまり具合がよくなさそ。
がんばれ、直。
私にうつしちゃえばいいのに。
私って、悲しいくらい健康・・・涙
| 2002年10月13日(日) | 多摩動物園 |
今日はいい天気。
直と一緒に写真を撮りに、多摩動物園へ行く。
直のおさななじみのたかべーが、彼氏が仕事の間暇なので・・・
ということで、多摩動物園にあとから来る事になった。
たかべーとは以前、直の地元のバーベキューで１度会ったことがある。
いいなぁ。人好きで。
かわいい人。。。
夜は、調布花火大会に行った。
なんか、きれいで、
こんなきれいなものを直と見れたことに感動。
楽しい時間だった。
直、大好き。
でも、直の具合があまりいい感じではなく、
ちょっと心配。
はやくよくなりますように。。。
| 2002年10月12日(土) | 見えない気持ち。 |
私には彼女がいる。
名前は直。
そう、女の子同士。。。
私は、たぶん女の子しか好きになれない。
この先もずっと。
今の自分を受け入れて生きていく。
直のことが昔好きだった、直の友達R。
もちろんRもこっち側の世界の人で、女の子しか愛せない。たぶん。
今日、Rの日記を読んだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近あまり話せなかった友達が心配して連絡をくれた。
あれこれ考えて、話そうとしてなかったのは自分なんだけど。
自分を認めるコト、評価するコト、できない。
けど、友達と話てたら、案外いいとこあるかもしれないと思えた。
少し、楽になれた。
出会ってから今まで、
たくさん話して、自分さらけ出して、喧嘩して、
少しずつ一緒に進んで行こうって話してたあの子に、
あたしが辛くておかしくなってる時に、
犬吉が話し聞いてくれて怒ってくれた。
あたしも自分が嫌いだけど、大丈夫なんだって思えた。
あの頃の喧嘩を無駄にして欲しくないって思う。
って、電話で言われた。
ああ、そうかって思った。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
直のことだって、すぐわかった。
嫉妬。
Rに対しての嫉妬だけでなく、
そういう友達がいる直に対しての嫉妬もあった。。。
私は、辛くておかしくなってる時の直を知らない。
私は、直を怒るなんて事を今までしただろうか。
本気の喧嘩をしたことがあるんだろうか。
私達はどこかでお互いに遠慮している。
言いたい事があってもおさえてたり、がまんしたりしている。
お互い、相手のもやもやを感じながら、それをはっきりさせる事を恐れて、
見て見ぬふりをする。
たぶん、本当にはわかりあっていないんだと思う。
価値観もものすごく違う気もする。
きっと直にはわからない・・・そう思うことがたくさんあった。
直とRは似てるんだと思う。
お互い、１番こわくて人にはさらけだせない部分を理解しているんだと思う。
何を言っても壊れない関係。
どんなにイライラをぶつけても、大喧嘩しても、
相手は絶対に離れていったりしない・・・それをお互いが理解している関係。
友達。
ある意味、恋人なんかよりもずっとずっと絆が深い。
永遠に別れはない。
私には、そういう「友達」がいない気がする。
大学１年生のおおみそかの日から、
あの時は１８歳だったから、１１年間。
私にはずっととぎれることなく、恋人がいた。
彼氏と６年、前の彼女と５年、そして直と３ヶ月。
直と会うまで、友達なんて必要なかった。
前の彼氏、前の彼女は、
恋人であり、友達でもあって、なんでも話せた。
なんでもぶつけられた。
もちろん、私達と直の間には愛情があって、
嫌われたくない、こんな自分見せたくない、
そんな想いがあるから、遠慮も、がまんもあるんだろう。
でも、私にはそんな恋愛はやっぱり合わないかもしれない。
恋人であり、友達であり、家族であり、
私は、そういう恋愛を望んでるのかもしれない。
全部を出せて、自然な無理のない関係。
どんな自分も受け入れてくれるってお互いがわかっている関係。
難しいな。
友達愛、家族愛が優先されると、
ドキドキしたり、切なかったり、そういう気持ちはやっぱり薄れるかな。
Hもしたいと思わなくなるかもしれないね。
時間が必要なのかな。もっと。
私は直の何が好きなんだろ。
直に何を望んでるだろう。
なぜ、こんなに無理があると感じてしまうんだろ。
なぜ、自分の全部を出すことができないんだろう。
直も、Rみたいな人と生きてく方が無理がないのかもしれない。
正直、先が見えなくなってしまった。
どうしたらいいんだろう。
| 2002年10月11日(金) | 魔法のカニ。 |
私には、彼女がいる。
名前を直と言います。
そ、女の子同士。でも、毎日この恋愛に一喜一憂。
普通に、一生懸命です。
今朝は直のうちから出勤。
昨日は会わない予定だった。。。
直がイライラしていることもあったし、
私も結構落ちてる日で、
こんな日に会うとなんかいやーな感じで、
結局２人で落ちてしまったりするので。
お互いの家で、メッセをやってた。
私はいまいちのりきれなかった。。。
なんか、気は晴れなくて、もやもや・・・がずっとあって。
直は、HPを作っている。
センスもあって、すごくかわいいHPができつつある。
そのHPにはパスワードを入力しないと入れない「シークレットルーム」を作ってて。（まだ今は中に入っても何もないんだけどね。）
で、昨日、突然、メッセで、
「ねえ、シークレットルームにちょっと入ってみて。」って、
パスワードを教えてくれた。
そしたら、なんと・・・
そこをあけたとたん、PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」のピアノバージョン？！が流れた・・・・。
「rinへ音楽のプレゼント・・・・カニ食べいこう（笑）」
って書いてあった。
泣いてしまった。
何日かたまってた、イライラと不安がだぁーって流れ出た。
＜私は、PUFFYが好きなのです。＞
なんかそれは魔法のようだったの。
落ちてた私を一瞬で、回復させた。
そして、「会いたい・・・。」って。
本当にうれしかった。
直ってすごい。
で、私は、もう１時近くだというのに、直のうちへ原チャをとばしてた。
ものすごく会いたかった。
ものすごく寒かったけど、会いたくてしかたなかった。
原チャで１５分の直のうちに着くまでに冷えきった体を直はぎゅーって抱きしめてくれた。
あったかかった。
直ってあったかい。
なんか、もう、なんともいいようのない幸福感。
でも、その寒さのせいで、どうもかぜをひいたみたい。頭が痛い。。。
今日は、直は会社の人と飲みに行ってる。
私は直のいない直のうちへ帰る。
なんか、ドキドキする。。。
でも、なんか一人で人のうちにいるのも気がひけるので、
プールに行こうか、どっかでぶらぶらして帰ろうか、迷い中！
ってことでそろそろ帰らないと。。。（今まだ会社なの）
あ、もうひとつ書いておきたい事があった。
なんか、私の日記は、テーマがしぼられてないなぁ。
でも、その日あったことを残しておきたいんだもん。
たまには、こんな風につらつら書いてもいいよね。
私には大好きな日記がある。
「しろちゃんの日記」
もちろん会ったことなんてない。
しろちゃんもビアンで、そのへんから、しろちゃんのHPをたまたま見つけた。
その中に日記があって。
ほんと、いい日記なんだぁ。
まず、文章がすごくうまい。
そして、最近しろちゃんには彼女ができて、
なんか、しろちゃんが感じることが、ものすごく私にもあてはまって。
共感・・・涙・・・共感・・・涙・・・感動・・・がんばるぞっ！
みたいな（笑）
で、はじめてしろちゃんのHPのBBSにコメントを残したわけさ。
ここで使ってる「rin」って名前で。
でね、昨日直のうちで、一緒にしろちゃんのHPを見てたんだ。
直もしろちゃんのHPが好きで。
で、直がBBSをひらいて、ずっといろんな人のコメント読んでてさ、
なぜか私の書いたコメントのとこで手をとめ、じーっと見てるの。
あ、・・・・・気づくかな。。。やばい。
というのも、この日記は、まだ彼女に探し出されていない・・・たぶん。
私だってばれたら、rinって名前で日記も探されちゃう・・・
って、一人でものすごい内心あせってた。
やばいやばいやばいやばい・・・・・
でも彼女は、じーっとそのコメントを読んで、でも何も言わなかった。
気づいたんだろうか？気づかなかったんだろうか？
私っぽいなとか思ってたんだろうか？？？？
実はもう読まれてたりして。。。
でも、読まないって言ってたし。
けど、私なら、探して読むなぁ。。。。
ま、いつかきちんと全部見せるつもりなんだけどね。
| 2002年10月10日(木) | 憂鬱。 |
今週、直はイライラしている。
前も、こんな時期があった。
生理前かな。
こんな時、私の気持ちもものすごく波立つ。
すーっと引いてく気持ちと、いいようもない苛立ち。
そして、胸の中でざわざわする不安。。。
はぁ。
こんな日はぜんぜんだめ。
今日はメッセを立ち上げない。
会いたくない、話したくない。
でもこの不安は、余計増す。
直も自分でわかってるみたいで、
「私、今日なんかいらいらしてる。今日冷たくない？・・・自分で冷たいと思う。」
って。
でも、自分でもどうにもならないみたい。
私もどうしていいのかよくわかんないし。
でもこんな日も嫉妬だけはする。。。
いろいろ勝手に想像して苦しくなって。
何してるか、何考えてるか、ぜんぜん見えないし。
でも、なんか重い話、したくないし。
話して、またお互い苛立ってもやだし。
なんか、今日はうまく書けそうにないや。
| 2002年10月09日(水) | 願いが届かない人。 |
私の前の彼女は、私と別れてボロボロになってしまった。
私と別れて・・・ってのは、なんかうぬぼれすぎかもしれない。
今の彼女と付き合ってからなのかなぁ・・・。
今の彼女Kちゃんは、酒乱で暴力をふるうらしい。
毎晩、朝まで飲んで。。。
私の前の彼女は、殴られて顔に大きなあざができて、
毎日朝まで飲んで仕事にもいけず、
会社をクビになってしまった。。。（最終的には自分で辞めるって言ったみたいだけど。）
高校の時から続けていたアルバイトも何度も無断欠勤をして、辞めさせられそうになってるらしい。
決して、そんないいかげんな子ではなかった。
責任感も人一倍強かった。
まじめで、どんなに眠くても、朝６時からバイトに行った。
私は彼女のそんなところをものすごく尊敬していた。
この前の日曜日、メッセのオフラインにメッセージが入ってた。
rinに会いたい。でも会ったらまた気持ちが戻ってしまいそう。
私は、Kちゃんの為に何もかも捨てた。
誰かの為に何かを失ったり、好きだって口にすることで、
好きになれるのかと思っていたけど、やっぱり無理みたい。
親も口を聞いてくれない。
もう何もない。どうしていいのかもわからない。
明日、お姉ちゃんに女の子と付き合ってる事を話しに行こうと思ってます。
１０月８日。付き合っていれば、６年でした。
切ない・・・
でも、もう私は何もできないよ。
私に彼女に対しての愛情があれば、救ってあげられるのかもしれない。
友情ではダメな時ってある。
やっぱり友情と愛情はぜんぜん違うから。
きっと救ってあげられるのは、愛情だけなんだろうな。
うぬぼれかもしれないが、私の愛情で彼女はきっと救える。
直の友達のRもそうだ。
直の愛情があれば、きっと救えるんだ。
ほんとは直に、友達としてではなく、恋人としてそばにいて欲しいんだ。
誰よりも自分を見て欲しいんだと思う。
私には直がいる。
愛する人が、愛してくれる。
誰よりも大事に想ってくれる。
いつもそばにいていつも私を想ってくれる。
つまづいたら、一緒に立ち止まって手をつないでくれる。
ぎゅーって抱きしめてくれる。
そういう存在がいる人といない人の差はなんだろう。
運か。ただ、私は運がいいのかもしれない。
その人に何かがかけてるとか、私がその人より何かがすぐれているとかいうではなく。
願っても願っても届かない人もいる。
愛されたいとどんなに願っても、抱きしめて欲しいとどんなに思っても。
自分の幸せに少し罪悪感を感じる。
それもまた傲慢だね。
がんばって欲しい。
なんとか、出口を見つけて欲しい。
私には今救ってあげられる愛情がない。
かつて自分を愛してくれた人の友情は、かえって彼女を傷つけるだけだろう。
でも、大事に想ってる。
夢にも見るし、すごく心配だし。
想うだけで、出口が見つかればいいと願うだけで、何もできないけど。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
直は、昨日、前の彼女とメッセで話したみたい。
やっぱり、まだ残ってるのかな。彼女への想いが。
嫌いになって別れたわけじゃないから。あまりにも突然終わりが訪れてしまったから。
過去を気にしてもしかたないのはよくわかってる。
自分にも過去はあって、前の彼女と今の彼女は比べることはできない。
はぁ。でももやもやする。。。
過去も全部、直なのだから、大事にしたいと思える人間になりたい。
昨日は、久しぶりに会わなかったから、少し不安になった。
だめだね・・・かなりの依存症だ。
ある程度距離も必要なんだ。自分の時間も必要なんだ。
でも、会わない不安がなんだか大きくて、余裕ないな。
昨日、うちの妹と直が電話で話した。
なんか、うれしかった。
私には妹が２人いて、２人とも私が女の子と付き合ってることを知っている。
その事を話した時、意外とすんなり受け入れていたように思えたが・・・内心いろいろ思ってるのかもしれない。
なかなかいい妹達。。。
私は、これから友達にどんどん女の子と生きることにした・・・って
胸をはって言っていこうと思うんだ。
私の幸せだし。
人がなんて思おうと。。。
胸はっていたい。自信持っていたい。
| 2002年10月08日(火) | 育っていく信頼感 |
昨日、直と一緒に気功に行って、その後直のうちに戻った。
直は疲れていたのか、すぐに寝息をたてはじめた。
いつも寝るまでがものすごく早い。
私はぜんぜん眠れず、寝ている直にたくさん話しかけた。
ぼけるかも・・・
でも、何も答えはなく、むなしくなって、帰ろうって思った。
朝帰って、仕事行くより、夜のうちに帰った方がだんぜん楽だと思ったからだ。
朝起きて直が寂しくて、また私の名前呼ぶんだろうなぁとか思うと胸が痛くなったけど。
で、電気を消して・・・と。
その時、直の足につまづいてしまった。
直は、ここ２週間くらい、ずっと右足が痛い。
原因不明。
最初は、卓球のせいかと思ってたんだけど、痛みは消えず、
神経症かな・・・って疑ったり、
昨日は婦人科系の病気なのでは？？？と心配していた。
直は、「痛いっっっ！なんなんだよっ！」って怒鳴った。
ものすごい言い方だった。
私は、頭にきて
「そんな言い方ないじゃん！帰る！」
って思いっきりドアを閉めて家に帰った。
はぁ。大人げない。。。
半分寝てて、意識ほとんどないんだろうし、
そんな直に怒ってどうすんだよ・・・
でも、意識がない時だからこそ、そんな言い方されて、
なんかほんとの部分が見えたのか？！みたいな想いにかられた。
いつもなら、朝駅までの歩く途中に、起きてる？って電話するんだけど、
今日はしなかった。
ちょっとした意地で。
メールも書かなかった。
メッセも立ち上げなかった。
直も、メールも送ってこない。
ﾁｯ(･д･)
でもさ、なんだろ。
こうしてケンカしちゃってもさ、前みたいな不安はないんだよね。
確実に信頼感が育っているんだと思う。
お互い、意地張ってメールもしない、メッセもあげない・・・だけってわかってるんだよね。
お互い、相手がこんな事で気持ちが離れたりしないってわかってるんだよね。
なんだか、ケンカで、育っていく信頼感を実感してしまった。
こんな事考えてたら、無性に直と話したくなって、メッセをあげた。
素直に意地張ってたことを伝えてみた。
私が素直になると直も素直になる。
昨日帰ってごめんね・・・って言ったら、
直が寂しかった・・・って。
直がとても愛しかった。
| 2002年10月07日(月) | 日記の引越し。 |
ここから前は、「singletones diary」で書いていた日記達です。
ここから先は、ここ「えんぴつ」で書いていく日記達です。
「singletons diary」は今年の１２月２５日で終わってしまうらいしので、
ここ「えんぴつ」に日記を移す事にしました。
日記って、結構すごい。
自分の中のものを文章にしていく事で、ものすごく頭がすっきりしていく。
いろんなものが見えてくる。
飾ることなんてなく、思ったことを素直にそのまま書いていいんだ。
「自分の中のものを素直に全部出す」って、言葉で言うよりむずかしい。
毎日生きている日常の私は、いろんなもので飾ったり、ごまかしたり、合わせたり。
素直な自分、本当の自分というのはなかなかいないから。
| 2002年10月06日(日) | 不安。 |
今日は、午後から直とおもちゃ屋さんに行った。
直は、うれしそうだった。
プラモデルとか模型とか大好きで、目が輝いてた。。。２７歳なのに。
なんて・・・かわいい。
でも、私の一言で、私達は一気に落ちた。
直が、やっぱこういうとこ来て子供とか見るとさ、子供欲しくなる？って私に聞いた。
私は、あんまり何も考えず、ほんとに深く考えず、
「うん、そうだね。いつかは欲しくなる時がくるかもね。」
って、言ってしまった。
そして、ﾊｯ!!とした。。。
あわてて、
「もう、それは、本能みたいなもので・・・」
とかフォローしたんだけど、時すでに遅し。。。
直の様子があきらかにおかしくなった。
やばい・・・
こういう発言はものすごく慎重にしてきたのに。
きちんと自分の中ではっきりしている事だけ、言おうって思ってたのに。
言ってしまったことをどうこう言っても言い訳に聞こえるだけだろうなぁ。。。
それに、かえって変な形で自分の気持ちが伝わってしまいそうで、その後、私はそれについて何も言えなかった。
じゃ、言ったことが全く思ってないことで、何も考えず流れで言ってしまっただけのことだったかと言われれば、それは私にも実のところわからない。
だから、否定もできなかったんだ。
心のどこかで、子供を産みたいと思っている自分もいるのかもしれない。
よくわからない・・・
結婚も出産も直とは叶えられない夢。
もう、これはどうしようもないのだ。
直と会うまでの私は、結婚して子供を産んで、家族を作る・・・
それがあたりまえのように描いていた自分の未来予想図だった。
もちろん夢でもあった。
でも、私は、直と会って、直とずっと一緒に生きていくことを自然に、そしてはっきりとした現実として
考えはじめていた。
結婚もできない。子供も産めない。
周りからも祝福されない。
でも、それでも、そんな直と生きていくこれからの人生を考えるのはすごく幸せだった。
その気持ちに全く嘘はない。
直は、自信がなくなった・・・って言った。
期限が見えてしまった気がしたって。。。
すごく悲しかった。
結局、私達はもろいのだ。
ものすごく。
いつでも捨てられる覚悟を持っている。
私達はお互いに、絶対与えてあげられないものがある。
それをどちらかが欲しいと望めば、それが私達の最後になる。
お互い、そう望む相手を追うことはできない。
自分自身も、いつ欲しいと望んでしまうかもしれない。
そんな恐怖と不安にのまれながら、ずっと、一緒にいたいねっておそるおそる、手探りで確認する。
相手の気持ちも、自分の気持ちも。
直、でも私、直と行きていくという決心が、１日１日きちんと固まっていってる気がするの。
生きていきたいと心から思うの。
これは、ものすごくもろいものなのかもしれない。
でも、でも、
こうして、２人で少しづつ自信つけていこうよ。
できるとこまで、前向きに。
２人でがんばろうよ。
きっと、この迷ったり、弱くなったり、あきらめかけたりしている日々も、
きちんと何かにむかって積み上がっていっていると思うの。
ずっと一緒にいたい。
今、私はこの想いを１番大事にする。
強くなりたい。
| 2002年10月05日(土) | イライラの薬。 |
今日の私は、なんだかイライラしていた。
たまにこんな日がある。
でも直といてこんな日はめずらしい。
昨日の夜、直とともに残業して、一緒にうちに帰ってきた。
うちで金曜日の夜から過ごす週末はあんまりなくて、なんかうれしかったのに。
私のイライラは、決して直が原因ではない。
こんな日もあるというだけ。
いつもならなんでもない直の言動にもイライラした。
出かけるって言ってからも、ごろごろしてたり、
「ロードオブザリング」を見てる最中、「わかってる？」とか、やたらうるさくうんちくを語ってきたり。
こんな日、私はイライラをぶつけてしまわないように無口でいる。
・・・そして直は、そんな私の変化に驚くほど敏感だ。
そんな時、直は、異様に質問してくる。
どうした？今日、なんか変。何がしたい？何が食べたい？機嫌悪い？・・・
はぁ。。。こういう直はちょっと苦手。
少しほっといてくれたら・・・って思う。
あぁ、でもほっとかれたらほっとかれたでまた寂しいんだよね。
気づいて欲しいんだよね。。。
私って、勝手。
そして最後に、
直のこと嫌いになった？・・・って。
すごいかわいい、愛しい目をして聞いてくる。
不安、甘え、かわいさ、愛情・・すがるような想い、人間の素直な気持ちがたくさんがあふれる目をしてじっと私を見る。。。
その、目。。。
やられたぁぁぁぁぁって感じ。
かわいすぎる。ﾁｯ(･д･)
そして私は、反省・・・ごめん！
直は、普段そんな事はめったに口にしないし、結構強気。
でも、ほんとはいつも、自分から相手の気持ちが離れていくのをすごく怖がってる人。。。
私の態度が、勝手なイライラが、直をすごく不安にさせてしまった。
ごめんね。直。
でもね、反省しつつも、そんな直を見るのがたまらなくうれしかったりする。
直も私と一緒なんだぁって思える瞬間。
愛されてるんだなぁって思える瞬間。
いっそ、もっと冷たくして突き放してやる！なんていじわるな気持ちさえも湧いてきてしまう。
それほど、かわいくて、愛しい。。。
でも、私はそんな事はできない。
直、嫌いになるわけないじゃん！
ぎゅーって抱きしめる。それに応えて私を抱きしめる直の腕。
好き。。。すごく好き。。。
そして私のイライラはいつの間にかどこかへ行ってしまった。
長く付き合っていくと、こんなイライラする日もきっとたくさんあるだろう。
しろちゃんも言っていたけど、相手に対して全くイライラせず、一緒にいても全くストレスを感じない・・・これって結構むずかしい。
いつも自分にそんな余裕があるわけじゃないし。
余裕がなくなると、相手のことを思いやれなくなる。そんな時もきっとこれからたくさんあるよね。
そう考えると、やっぱり一人の時間も必要なのかなって思う。
正直、ずっと一緒にいると、やっぱり少し疲れる。
相手のことを思うからこそ疲れる。
でも、こうして一人で冷静に考えて、少し距離をおこうなんて思ったりして、
今日は会わないぞ！って決めるんだけど、
でも、やっぱり会いたくてしかたないんだよね。
でもさ、そんなの計算して無理に我慢なんかすることないよね。
人間だもの。イライラする時も、相手にひどい事言っちゃったりすることもあるよ。
そんな時、近く人いて、
すっ・・・と引いたり、黙って見守っててあげたり、ぎゅーって抱きしめてあげたり、
そんな、相手がさすがわかってるなコイツ！って思うような事が自然にできたらいいよね。
自分以上に、自分のイライラを和らげる方法を、わかってくれてる人がいるなんて、すごく幸せだよね。
直は、私の薬です。。。
ありがと。
| 2002年10月04日(金) | おじさんの写真。 |
今朝は直の家から一緒に出勤。
朝からものすごくかわいい。。。
はぁ。好きな顔。あ、また好きな顔。。
なんて、ずっとにやけてしまった。
昨日、直がヤフオクで８万円もするマクロレンズを３万円５千円で購入。
直は、カメラを最近始めた。
私が誕生日にプレゼントした一眼レフのカメラ。
「みのさん」
もちろんミノルタの「みの」。
昨日は、そのマクロレンズを使って、私がうとうと寝てる間に、部屋でたくさんの写真を撮っていた。
今、その写真を送ってもらって見たが・・・・
うーん。かなりかわいい。
被写体は、彼女が必死で集めたお気に入りのタイムスリップグリコとチョコＱ達。
その中に、酒屋のおじさんがいるんだけど、そのおじさんを使って、いろんな写真を撮ってた。
題して、酒屋のおじさんの大冒険！
かわいいなぁぁぁ。
技術的にはぜんぜんだめなんだと思うんだけど、
すごく、センスのいい写真だなぁぁぁぁって私は思う。
パンにはさまってたおじさん。
バンブーに登っるおじさん。
かもに乗って川をくだるおじさん。
アイロンをかけられているおじさん。
自分より大きな犬に囲まれているおじさん。
とどかないミシンにすわっているおじさん。
はぁ・・・かわいい。
写真も、直も。
また好きになってしまう。。。
なんか、のろけっぱなし。
やばっ。
今日は、頭が重い。
あ、でも、昨日も重かったなぁ。
直は、昨日、パソコンを開かなかった。
少し前に私が、直がパソコンをするとすごく寂しいだの、孤独だの、ネットをやってる直は遠いだの、うだうだ言ったからだと思う。
やらなければやらないで、これまた複雑。。。
もちろん、私のこと考えてくれての事だからほんとうれしいんだ。
でも、無理してるんだろなぁ。。。って苦しくなる。
自分のして欲しいことが、相手ががまんすることな場合、
どうしたらいいんだろ？
直には、いつもやりたい事を自由にやっていて欲しい。
でも、ネットで他の誰かと話しているのを、隣りでじーっと待ってるのはやっぱり辛い。
うーん・・・でもやっぱり、やりたい事をやりたい時にやって欲しい。
無理や、がまんなんてして欲しくない。
そんな直の自然な時間の中に、私が空気にようにいれたら、それもすごく幸せかなぁって思う。
そうやってずっと一緒にいたい。
女同士って、すごく不安定だなぁって思う。
「結婚」っていうずっと一緒にいるっていう約束の形がない。
それって、すごくすごく不安なことで。。。
だから相手の事も必要以上に縛りたくなる。
気持ちが狭くなる。人間が小さくなる。
私は、女の子を愛せる自分を幸せだなぁって思う。
けど、やっぱり男女間にある「結婚」という制度は、うらやましかったりする。
「結婚」っていう形があるから、ずっと一緒にいる。。。
うーん、でもこれって、愛情じゃなくなるんだろうな。
好きだから一緒にいる。。。ってわけじゃないもんね。
でも、相手にずっと好きでいてもらえる自信がいまいちない私には、やっぱり「約束」にすがりたいって思ってしまう部分もある。
けど、女同士の私達にはそれはない。
相手がずっと好きでいてくれる何か持ちつづけないといけない。
約束がない不安にいつも立ち向かっていないといけない。
だから、強くならないといけない。
相手に依存するのではなく、いつも自分の足でしっかり立って歩いていかなければならない。
もちろん経済的にも。
はぁ。。。それってすごく怖いなぁ。
でも、ずっと一緒にいたい。
「約束」でつながってる形ではなく。
ずっと恋をしつづけたい。
でも、一方で、愛情じゃなくてもいいから、
ずっと一緒にいられる形が欲しい。
いろんないろんな葛藤が今までもたくさんあった。
これからも、もっともっとあると思う。
だって私も、気づけばもう２９歳。。。
まわりからの圧力もすごい。
でも、不思議と直にあってからは、うーん、なんだろ。
そんな「結婚」っていう保証を作ることなんかより、
直が好きって気持ちの方が大事だって、はっきり自分の中で答えが出てて。
不思議と前みたいな、世間から取り残されてしまうようなあせりとか、不安感はない。
無意識に考えないようにしてる部分もあるのかなぁ。。。
それは、わからない。自分でも。
またなにかのきっかけで、あせりとか不安感はふきだしてくるのかもしれない。
友達の結婚とか、親のぐちとか。。。で。
でも、直と出会って、私は確実に変わった。
私、直とずっと一緒にいたい。
本気でそう考えてる。
でもこればっかりは、直の気持ちもあるから、
先のことはやっぱりわからない。
約束も求められない。
でも、今、私は、直のことが大好きで。
今、すごく幸せで。。。
ずっと一緒にいたいって思ってる。
１日１日この気持ちを大事にしていく事が、
１年・２年・３年・・・・って。
そして、ずっと・・・になる。
信じて進むしかない。
いつも自分の幸せに自信を持っていたい。
| 2002年10月03日(木) | 感情たかぶりまくりっ。 |
今、夜中の１時５１分。
久しぶりに、一人の夜。。。
えんぴつのしろちゃんの日記を読んだ。
いい日記だった。
泣いてしまった。
人の日記読んで、泣くなんてありえないと思ってた。
でも、愛してる人がいるしろちゃんの想いは、すごく私の心に響いたぁぁぁぁぁぁ。
私も同じ。切ないね。
直は鬼束ちひろが好きだ。
そして、鬼束のコンサートが１１月にある。
はぁ。。。絶対直と行きたい！って思った。
好きな音楽を聴いてる時の直はほんといい顔する。
直の感動の瞬間に私は隣にいたい。。。
一緒に感じたい。
でも、直はビアン友達のRと鬼束のコンサートがあったら一緒に行こう！って約束していたみたい。。。
��(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ(｡□｡;)ｶﾞｰﾝ(;ﾟ□ﾟ)ｶﾞｰﾝ!!
確かに私は鬼束が大好きって訳ではない。
鬼束のような「聴く」コンサートは今まで行ったことがないし。
でも、直が好きでよく聴いてたから、ほんとにかなり好きになってはいたんだ。
直が好きだから・・・って所から入って、ほんとに好きになってしまったものは結構ある。。。
ミッシェル、ウエストライフ、ミスチルの昔の曲。
でも、なんか直にはそれを言えなかったりする。
なんでだろ。また、合わせてー・・・とか言われるのがいやなんだろうなぁ。
自分がない！合わせてばかり！・・・私はこういう直の責めに結構胸が痛くなる。
なんでだろ。図星だからか。
確かに自分でも怖いくらい直に影響される部分は、あって。
絶対聴かないって思ってたものが、聴きたい！になってたりする事にびっくりだよ。
確かに、私は流されやすい。
でも、これは、流されてる、合わせてる、自分がないというよりは、人を好きになるパワーからくるもので、簡単に今までのポリシーも変えてしまえたりする。
でも、直はそういう私の部分が嫌いみたい。。。
しかたないじゃんね。
好きな人の好きなものに触れたい。
合わせてるわけじゃないんだけどなぁ。
ﾁｯ(･д･)
あ、話がそれてる。。。
迷った。。。
ここは、私が身を引いて、直とRを一緒に行かせてあげるべきなんだろう。
でも私は、直の、「いいよ。Rには内緒にしとこ。２人で行こう。」という一言をすんなり受け入れてしまった。
直は、そう言いつつも、かなりRの存在を気にして迷っていたんだろうなぁ・・・って今さらだが思う。
でも、その時は、まず自分の事しか考えられなかった。
直の感動の瞬間に自分が一緒にいられなくて、Rが隣にいて、一緒に感じる・・・そう考えるだけで耐えられなかった。
だめだね。。。
小さい。
Rの気持ちを考えると胸が痛む。
偽善っぽく聞こえるが、Rの気持ちもわかるから。
Rも直の事が大好きで（恋愛感情かはわからないけど、ま、直次第ではなりうる気持ちだろうなぁ・・・）、大好きな鬼束の歌を聴いて、一緒に感動したい！ってずっと思っていたでしょう。
また、くやしい事に直とRはものすごく感性が合う。
ﾁｯ(･д･)
直もRと行った方が、音楽を共感できるのかもしれない。
はぁ。。。。
なんか、なんか、もやもや。。。
直の気持ち考えれば、Rと行きなよって、チケットを取ってあげるべきだったんだ。
直は、今日Rに鬼束のコンサートに私と行くって話した。
きっと胸が痛んだと思う。
Rに恋人を優先する！とつげる事で、Rがどんなに寂しい想いをするか・・・そう思って直はきっとものすごく心を痛めていただろう。。。
恋人と友達。。。どっちも大事で、でも恋人がいない時のように友達に接するのは難しい。
恋人の気持ちも考えるとなおさらでしょ。
その恋人は、こんな小さな人間だし。。。
辛かったね。
はぁ。。。ｺﾞﾒﾝ！
私がもっと直の気持ちを考えてあげれれば。
もっともっと大きければ。
でも、どっかでやっぱゆずれない自分もいるんだよね。
直の気持ちを１番に考えたい。
でも、やっぱり、一緒に行かれるのを笑顔で送り出す余裕は私にはまだない。
結局、もういまさら、Rちゃんに直と行ってなんて言えないし、そんなの逆にものすごくプライドを傷つけるし。
もう、むしかえさず、これは終わりにするしかないんだ。
直と私で行く。
それでいいんだよね。。。
Rちゃん、いつかかけがえのない、大好きな人と聴きに行って下さい。
その時は私がチケットをプレゼントするから。
ｺﾞﾒﾝ､ｺﾞﾒﾝ､ｺﾞﾒﾝ、ｺﾞﾒﾝ､ｺﾞﾒﾝ、ｺﾞﾒﾝ。。。
こうして謝ることもなんか傲慢。
ごめん。。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日の午後くらいからかなぁ。
直の様子が少しおかしい。
メッセのレスも必要最小限のことしか書いてこない。
忙しいの？
ならいいんだけど。。。
何かあったのかなぁ。何か気になる事があるのかなぁ。
でも、なんか聞けず、メッセも送信できず。。。
気にしすぎだろうか。
| 2002年10月02日(水) | 嘘。 |
台風一過。
（直のHPに台風一家って書いてしまった。一家・・・ってねぇぇぇぇ。また、意味考えろよ！って言われるんだろうな。）
とにかく、いい天気。
天気がいいとやっぱり、気持ちがいいね。
でも、今日は会社遅刻・・・。
ま、昨日の戦後最大級の台風による後始末で電車遅れたってことで。
昨日は戦後最大級（ｼﾂｺｲな。）の台風だから、一緒にいよう！ってことになり、直はうちに来てくれた。ヽ(^◇^*)/ ﾜｰｲ
でも、またケンカ。。。
最近、毎日ケンカしてるかも。。。
けど、不思議と、そんなにブルーではないんだ。
けんかはいやだけど、でも、なんか、なんだろ。。。
前みたない不安はない。不思議。
昨日のケンカは日記のことだった。
直が私のパソコンで、私の日記を探った。
探りあててしまった。
読んではないみたいだけど。
私は、日記を「えんぴつ」に書いてるって嘘をついていた。名前も違う名前を言っていた。。。
直は、毎日必死に探してたみたいで。
直が私のパソコンで日記を探りあてたらしく、
「日記えんぴつじゃないでしょー。」
と私に最終確認をする！
もうばれてるなぁ・・・とあきらめつつ、
「えんぴつだよ。」・・・と最後のわるあがき。
直は、「神に誓う？」って。
私は、「神に誓う。絶対えんぴつ。」って流れ的に、軽い気持ちで嘘をついた。
これが、いけなかった。
「神に誓う」・・・って小さい頃から、結構軽く使ってた。「絶対」って言葉も。
直は、そういう言葉を軽く使わない人なんだ。
「神に誓うとか、絶対って言葉を簡単に嘘にしないで！何もかも全部信じられなくなる！」って。。。
ヾ(_ _。)ﾊﾝｾｲ…
ものすごく反省。
自分の大事な人が、すごくきちんと大事に使っている言葉を、軽く嘘にしてしまった。。。
何も考えてなかった。
私にとって、「神に誓う」「絶対」は、子供が軽く口にするなんでもない約束の延長でしかなかった。
だめだねぇぇぇぇぇ。
直は怒って、私に背を向けて布団に入り、３秒で寝た。
でも、そんなすぐ寝れるのかよ・・・ｵｲｵｲ！
直の寝顔は、すごくかわいい。
ケンカをして寝ても、寝ぼけてるんだろう。。。
時々ふっと目を覚まして、私の名前を呼んで、抱きしめてくれたり、キスしてくれたりする。
かわいい・・・ﾁｸｼｮｰ！
私は、直が寝ぼけてるときに、私の名前を呼ぶ瞬間が大好き。
だってさ、なんか無意識な時だからこそ、直の中にはちゃんと私がいるんだなぁって感じられるでしょ。
この前うれしかったのは、直が寝ている時、私が誕生日にあげた合皮のチワワの人形をそばにおいたら、それを抱いて「ちわちゃん・・・」ってちゃんと言った事。
と、言うのも、直の前の彼女は、のんちゃんっていう犬を飼っていて、直はその犬が大好きだった。だから、絶対「のんちゃん・・・」って呼ぶだろうなぁってひそかに予想していたから。。。
前の彼女のこと、前の彼女との生活がちゃんと思い出になりつつあるのかな、って勝手にいい方向に思い込んで、ちょっと安心。
もともと、たぶん私と付き合いはじめたのは、前の彼女が忘れたかったからだと思う。
もちろんそれだけじゃないと思うけど、それもかなり大きい部分ではあったと思う。
私は、そのことがやっぱりずっと苦しかった。
私を見てるの？って何度も何度も心の中で問いかけては、悲しくなり。。。
でも、そんな想いもだんだん変わってきたかなぁ。
正式に付き合いはじめてからは、まだ３ヶ月ちょっと。
出会ってから、４ヶ月。
たくさんの時間を一緒に過ごした。
弱くなったり、強くなったり、寂しくなったり、ものすごく幸せだったり。
いろんな気持ちがあった。
これからももっともっと、いろんな事があって、いろんな思いをするだろう。。。
でも、一緒にいたい。ずっと。。。
この気持ちは神に誓って、絶対嘘じゃないから。
いつでもこの気持ち、直に届きますように。。。
ちなみに、直は、日記をある場所を見つけたけど、絶対見ない！って約束した。
直は、こういう約束はちゃんと守る人。
でも、どっかで、見て欲しいと願う自分もいたりで。。。
いつか、あ、来年の直の誕生日に、この日記をあげよう。
１年分の愛のつまった私の毎日の日記を。
いらないかなぁぁぁぁ・・・笑
| 2002年10月01日(火) | 見つかるなぁ。 |
今日は雨。
朝、うちから直と一緒に出勤。
今朝の直は、ものすごくねむたそうで、めちゃめちゃかわいかった。。。
でも、電車の中で、おじさんの床に置いてあったおじさんのかばんにつまづいてこけた。。。（それにしてもよく転ぶ・・・かわいぃぃぃ 笑）
そのおやじには、しっかりけりをいれておいた！
昨日、寝る前に、私が友達（男）に送ったメールを直が読んで、いい顔しすぎだ！ってものすごい怒りはじめた。
直は、私という人間が信じられない！ってさげすんだ。
陰で何してるかわかんない！って。。。
そして、最後にいつもの「もう、勝手にすればいいじゃん！」・・・・・・・
でも、なんかそんな時、変だけど、必死で怒ってる直にはものすごく申し訳ないんだけど、ちょっとうれしかったりするんだ。。。
直のやきもち。
私を好きでいてくれてるんだなぁ・・・って思う瞬間。
直も私と同じ不安、抱えてるんだなぁって思う瞬間。
直も小さいとこあんだなぁって思う瞬間。
なんか、すごく近い所にいる気がする。
直、私、すごく怖いんだ。
直が離れていくことが。
私は、怖いくらい直がすべてで。。。
こわいなぁぁぁぁ。これって。
直が、必死にこの日記を見つけようとしてる。
日記つけてることぽろっと言っちゃって。。。
見つかりませんように。
でも、見つけてもらえますように。
＜今日のRへの小言＞
直のHPで遊んでばかりいるんじゃない！
なんで、来んだよぉ！
ったく、寂しいじゃん。。。２人してお絵かきとかしてさ。
