青春の思ひで。
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レポートできない。 どうやって書いたらいいかわかんない。 学校に行けない。 怖い。 つらい。 もう帰りたい。 治してくれる薬があるなら、何だって飲むよ。
自分の前のサイトをいろいろ見てて悶絶しそうになったり。 恥ずかしすぎる、若くてばかな自分。
で、前のサイト日記からこっちへ少しだけ移動。 2002年1月分。
めちゃんこ壊れてるとき。
あと時々過去日記は書いたりしてます。
続き物にしちゃったあの話の結末とか。
これからは日付は現在だけど、過去の総ざらいみたいな日記も時々書きます。
2003年11月16日(日) |
二晩連続で暴行を受けた。 |
おにいちゃんから。
ひどすぎる。
しくしく。
一晩目。 一緒に寝ていた明け方(でも、たぶんお昼頃)。 いきなり右の眉辺りに激痛が来た。 その直前に横でもぞもぞしていたおにいちゃん。 ……携帯で時間を確かめて、そしてその携帯を投げつけられたらしい。 突然の痛さに声を上げて泣いてしまった。 慌てたおにいちゃんが、「ごめんね。ごめんね」って言ってきたけど、まだ寝惚けていたし、理不尽な痛みにどう反応すればいいかわからなくて無視。
……あとで聞いたところ、投げてしまったのは携帯電話じゃなくて、目覚まし時計だったそうで。 携帯より大きいじゃん。 当たったら痛いよ、そんなもん! いまだに触ると痛い右目上。眉。
二晩目。 寝る前に、「今日は危害を加えないでよ(笑)」と言っていたにも関わらず。 あたしの左側におにいちゃんが寝ていて。あたしはおにいちゃんの方に背を向けて寝ていて。 そうしたら、左のこめかみを殴られました。 「もう、やだーーーーー」と叫びました。 ほんとに。
おにいちゃんは「ごめんね。ごめんね。もう瞳冴と一緒に寝ないよ」とか言い出す始末。 そんなことより殴った理由を話さんかい、ワレ。
「夢の中にね。なんか気持ち悪くて嫌な感じの男がいて。そいつが瞳冴にセクハラするし、俺にも絡んでくるし……。思わず」 「それでなんであたしを殴るわけ!?」
いやはや。なんとも災難な週末でした。 そういえば前は寝ているときに喉にエルボーくらったことがありました。 もうこれは寝相が悪いとかそういう問題じゃないような気が……。 「ごめんね。俺、そのうち瞳冴を殺しちゃうかもしれないね。もう一緒に寝ないよ。これ以上DVしたくないから」とかなんとか冗談めいて言っていたけど。 おにいちゃん、実は深層心理であたしのこと憎んでるんじゃないの?
2003年11月13日(木) |
学校行った。怖かった。 |
ゼミの時間が近づけば近づくだけ。 震えが止まらないし。 ゼミの部屋へ行くエレベーターの中じゃ、歯がかちかち鳴って止まらなかった。 久し振りにお会いした先生は。 相変わらず優しくて。怒られなかったし。むしろ。 「心配してたよ。よかった、来てくれて」って言ってくれたけど。 ゼミの最中に自然と涙が零れた。 あたしは此処にいる資格がない。
一週間前に学祭が終わって、その疲れで風邪をひいて。 まだ治らない。 息苦しい。 むしろ咳は悪化しているような。 喘息再発? まさかね。
最近、外出するのに化粧をしていない。 しかも女性としての然るべき処置を色々怠っているため(死)、可愛い恰好ができない。 さらにゼミ前で思いっきり鬱なところを、実習で一緒だった同郷のお友達(超男前)に見られた。 ちょっと恥ずかしかった。 かっこいいなー。と大学に入ったときから目をつけていたのだけれど。 念願かなってお友達になれてしまった。ラッキー。 あと1人で完全制覇ね。うちの大学で目をつけたイケメン(死語)は。
あたしって、すごい浮気性なのね。 最低。
ぷち不登校気味です。
あたしには今更珍しいことでもないんですけど。 去年よりは今のほうが勉強する気はあるし、学校も行ってるんだけど。
もう3週間もさぼっているゼミに行けない。 明日なんだけど。
相変わらずレポートはできてないし(日記書いてる暇も、寝てる暇も、御飯食べてる暇も本当はない)。
他の授業は適度に行ったり、さぼったりしてるんだけど。
あ。 今日は昼休みに部室に行ったら、熱燗を作ってたんで真昼間から酒盛りをして3限をさぼったダメな子ちゃんです。 八海山うまし。
とりあえず寝ずにレポートしよ。
なんか行きたいんだけど、行けないの、ゼミ。 3回も無断でさぼったから、自業自得なんだろうけど。 もう先生とかゼミ生とかに会わす顔がないっていうか。 怖い。 先生はとても優しいひとだけど。 でも、この前のゼミのとき元彼に「ゼミに来るようにいいなさい」と仰ったそうで。 はぁ。 先生のことがとてもとても好きなんだけど、好きになれば好きになった分自分の無能さを思い知らされてつらい。
行きたいけど怖い。 ほんとに登校拒否児童のような感じです。
「ばれた」件は。 不貞は完璧にばれたんだけど、サイトばれはまぬがれそうです。 あたしが嫌がってるから、探さないし、見ないんだって。 ふーん。 あたしなら見ちゃうね。 だから、ここで書き続けることができそうです。
いろんなものやことが。
不貞もばれたし、HNもばれた。
ちょっとした小細工はしてみたけれど、もうダメだろう。
おにいちゃんだってネット原人じゃないんだから、そのうち絶対ここに辿り着く。
どうしよう。
削除しようか?
HNを変えようか?
削除する勇気はない。 今までのあたしを捨ててしまうようで。 エンピツ日記を気に入ってるし。
HNも変えたくない。 「瞳冴」というあたしをいたく気に入っているから。 「瞳冴」が好きだから。
もう開き直るしかないのかな。
もし、ここを見てしまったのならちゃんと言って下さい。
何であたしが隠してたと思う?
おにいちゃんを傷つけたくなかったからだよ。
ここはあたしの弱い言葉、汚い言葉の溜まり場。
自分が一番正直でいられる場所。
あたしはここで何度も何度も過去の自分と向き合ってる。 自分がそれを望んでいるから。
あたしが壊れないためには、あたしがここであたしを救ってあげるしかないの。
ここを知らないのは、おにいちゃんと相棒、大学のお友達。 ここを知っているのは、地元の旧友たち。
何で物理的に縁遠くなってしまったひとにここを教えているか。 それは今のあたしを知っていて欲しいから。
何故今もってあたしと関わりの深いひとたちがここの存在を知らないか。 それは傷つけたくないから。
あたしは聖人君子じゃないもの。 誰にだって不満や文句を持ってしまうわ。 相棒への愚痴も書くし、大学友達への愚痴も書くわ。 それはあなたも例外じゃないの。おにいちゃん。
ここを見て傷ついても知らないよ。 あたしが見られるのを嫌がっていたのに、見たんだから。
すごくショックだった。 知られたこと。
あたしの居場所はどこにもなくなった。
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