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■ カイコ/メダカとこども
前にも書いたような記憶がありますが、二題。
旧・F町の街の子(富山方言風にいうと「まちのっさん」)のりー氏ですが、通っていた小学校でカイコを飼っていたそうです。 りー実家の庭は、いろいろな木が手入れされすぎずに植わっていてなかなか面白いのですが、その一隅に桑の木があります。学校からときどきカイコを連れて帰っていたりー君@小学生のために、今は亡きりーじいちゃんがりー氏のために植えてくれたのだとか。 庭にはりー氏が生まれた時に植えた柿の木もあります(柿は6本だか7本だかあったはずなのですが)。 「なんでそんなこと知っとんが(知っているの)」 それはね、りー実家をのっとるために。
母の勤める保育園ではメダカを飼っていたのですが、メダカの数が減っていくのだそうです。 ある日男の子がヤクルト容器を手に持っていました。「どうしたの?」と聞いて、容器を覗いてみると中にはメダカが。 曰く「家から持ってきた」のだそうです。 みえみえだけど、かわいいんだもんね。
2005年05月27日(金)
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