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林矢子ニューアルバム『唄箱』発売中!特集ページはこちら


2002年08月31日(土) うそが本当に

 カウンターがまた消えている。数は別にいいんだけど、開くのが遅くなるからとても厭。もう別のに代えよう。

 先日、毒ガス実験の映像がニュースで流れた。つながれた犬が身動き取れずに、あっという間にで死んで行くものである。はっきりとしたことは分からないものの、その流れ出たものはサリンと同じように、かなりの殺傷能力があることを白い犬が教えてくれた。可愛そうな犬。この怒りの矛先はもちろんこんな毒ガスを作った者たちに向けられる。しかし、ここでひとつの疑問。果たしてこの映像はどこから入手したものなのか?答えはアメリカのテレビ局2社がある組織から購入したもの。それが本当だとしたら、その資金はもちろんこの毒ガスを作った組織に間接的に流れる。そして、もうひとつの疑問。この映像の信憑性がまったくと言っていいほどないこと。それもそのはず、この映像元がアメリカだからである。
 湾岸戦争の時、海に流出した原油によって真っ黒になった海鳥が飛べない様子が映し出されていた。しかも、その原油はイラク側が故意に海に捨てたと言う。可愛そうな海鳥たち。この怒りの矛先はもちろん原油を流したものの長、サダム・フセインに向けられる。僕もその映像を観て、フセインはとてつもない悪の権化なのだと思った。
 しかし、蓋を開けてみればその映像はアメリカ側のヤラセだと言うことが判明。今では誰もが知っている史実。それまでテレビに映る映像そのものを鵜呑みにし、信じていた僕ははじめてテレビを初めとするメディアに嘘があると言うことを知った。それでもまだアメリカは、巧みな話術と一見都合の良さそうな餌で、獅子を手篭めに掛けるのだろう。

 物事に裏と表がある。真実がどっちかにあるだけだったら、偏れば倖せになれる。政治家の嘘、アメリカの嘘、昨日僕がついた嘘。手をつなぎながら嘘を付けば、『うそが本当に』なるかもしれない。

…と、言うことで明日はゆらゆら帝国@リキッドルーム。矢ちゃんどうしたかなぁ…。

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2002年08月30日(金) 去りゆくもの

 あるはずのものがない!通勤途中に見える見慣れた建物がない。そこは1年だけ行っていた専門学校。杜撰な経営でつぶれたか!?と思っていたら、どうやら建て直しみたい。ちなみに『恋風塵』で書いた「名ばかりの大きな時計」とはここの事。今度も時計は出来るのかな。

 8月の中旬、よく観ていた日記サイトが忽然と消えた。書いていたのは17歳の女の娘。そんなの良くある話だが、消え方が尋常じゃなかった。7月くらいから「あの人に逢えるまであと○日」と死へのカウントダウンを始めていた。ネットの中だからいくらでも偽れるけれど、そういう感じではなかった。
 母親が宗教にはまり家を出て、借金を苦に父親が死に、高校を辞めざらえなくなった彼女は、いつしか身体を売るようになる。そして、以前から想いを寄せていた人には新しい彼女が出来、何者への希望を持てなくなった彼女は死を選んだ。簡単に書けばこうだ。それでもその中で生きて行く事に希望を持ったシーンも幾つもあった。人の不幸がただ好きなのか、その娘の生活、生き方に興味があったのか自分でも定かではないが、小説のような内容に惹かれた。「ダメ人間」と豪語するサイトはいくらでもあるが、それらとは何かが違っている様に僕には思えた。結局死を選ぶ事しか出来なかった彼女に、僕は生きて何を伝える事が出きるのだろうか。そもそもこう言う考えが去り逝く者にとっては邪魔なのかもしれない。

 今日お使いの途中、小さな会社での退職シーンを見た。おそらく定年退職だと思われる歳のおじさんが、花束を抱え皆に囲まれるようにして出てきた。リストラだったら、あんな雰囲気で見送られはしないだろう。他の社員が「じゃ、月曜また待っているから」と冗談を交わす。ちょっと涙ぐんでいる若いお姉ちゃんもいて、なかなかいいシーンだった。去り行く姿で、その人の人生を少しだけ垣間見ることが出来た。背中は寂しそうだったが、満足げでもあった。

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2002年08月29日(木) 人と話

 ある人と久々に電話で話す。彼とは2年前くらいに知り合って、それからたまに逢ったり、電話で話したりする。いつも何を話すわけでもなく、お互いの近況を話したり、これからやりたいことを話している。それでもその短い会話の中にも迸るものがあり、具体的じゃなく抽象的でも、彼の言わんとしていることが手に取るように分かる。たまに話している中で彼のモヤモヤした部分を「ぽっ」と僕が具現化出来たりすると、通じ合うとはこう言うことなのかなと感じる。そして、それが僕の糧になる。

 その足で祖母の家へ。今日はちょっと祖母の愚痴が多かったかな。先ほどの話とは対照的なこの話にも、何かがあると思ってしまうのは考え過ぎだろうか。

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2002年08月28日(水) すべては色褪せてく〜塚本晃@下北沢CLUBQue〜

 昨日の朝、ぼうっと考え事をしていたら赤信号をそのまま渡ってしまい、車に轢かれそうになった。 偶然にも信号が変わる直前だったので、黄色で急ごうとしていた車は止まったが、青だったら間違いなく轢かれていただろう。 しっかりしなきゃな…。

 夜から塚本晃@下北沢CLUBQue。30分ほど遅れてドアを開けると『旅に行こう』がもう終わりかけていた。 次の『あふれるから』では、まるで僕が来たのを歓迎してくれたみたいにギターのボリュームを上げる。 元々、塚本はでしゃばりの多いギタリストの中ではかなり小さめな音なので、これでもまだ小さいくらい。
 そして、『暗闇のアドバルーン』『砂の煙突』とポテンシャルの高い演奏が続く中、遅れて来たことを本当に後悔した。 この3人(Ba:三輪、Dr:コーキ)の形態になってから、もう2年くらいになる。 最初はアレンジに凝らずに曲をただ演奏するだけの形に物足りなさを感じていたが、今はバンドそのもの。今、制作中のアルバムも最初塚本がベースも弾くはずだったが、急遽三輪が弾くことになる。それだけに息を飲む白熱した場面が随所にあった。

さよなら 時は流れ
すべては 色褪せてく
それでも 果てしない長い旅は
おわることなく どこまでも

 新曲を挟んで、演奏された『one way』。最近この短い詞とメロディが頭からはなれない。塚本には「忘れない」「変わらない」ことより「忘れてゆく」「色褪せてゆく」ことを気付かせてもらった。この差は大きい。間奏ではベースが『追悼』のリフを奏でる粋な計らい。
 『乾いていたいだけ』『This is real love』でこれ以上ない盛り上がりを見せた後の『花咲く頃は遠く過ぎても』。今までピアノの伴奏、アコギの弾き語りなど色々と形態を変え唄われて来たこの曲。今回はドラムのリムショットにベース、アコギのシンプルなバンド編成だったのだけど、ないはずのピアノの音が聴こえた。塚本が歌うバージョンは今までのどのアルバムに入ってない。「今度のアルバムは遺作を作るつもり」と豪語していたからには、この唄も是非入れて欲しい。次の『信じている』で本編終了。

 アンコールに答え『夜明け前』。終わった後ダラダラとしたMC。前回のアンケートでの中で「この間が耐えられない」との声もあったそうだ。僕はと言えばもう慣れた(笑)。その中で「僕の幼少の頃の計画には唄うことなんて入ってなかったんですけど、そもそも苦手ことを選んでやっているわけです…でも、人生なんてそんなものかなと思っています」と。一概にただダラダラしたとは言い切れないMCにも塚本晃の魅力がある。最後に佐野元春のカヴァー『Rock'n Roll Night』で終了。塚本晃はソロだし、バンドのメンバーも当分このまま行くはずなのに、まるで解散ライブのような、余韻が残るライブだった。このやり切れないような切なさは何だろう。それすらも今度のアルバムでぐちゃぐちゃに引き裂いて欲しい。

塚本晃HP
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/byunn/

 今日は昨日のライブに触発されて久々に歌う。部屋から月が動いているのを見ながら。でも、コード結構忘れちゃってて困った…。

購入CD&本
■ソウルフラワーユニオン『LOVE±ZERO』…こんなにやさしく、ラブソングの多い、ユニオンのアルバムが出たとはかなり驚き。「アイラブユー」なんて中川の口から出てくるとは…。
■町田康&佐藤タイジ『心のユニット』…今までの経歴、風貌からは予想もつかない程のフォーク寄り。今度のライブはどうでるのか!?『相談アワー』はつい見逃してしまうなぁ。
■中村一義『新世界』…最近の曲はどれも同じように聴こえてならない。アルバムもどうなんだか…。
■ナタリーワイズ『Nathalie Wise』…探しても探してもなかったのが中古屋にポッとあった時の嬉しさよ。ソウルセットより癖のないビッケの声は○。高野寛のコーラスも◎。
■オムニバス『しおのみち二巻』…聴いていることを忘れるくらい、とても透き通った色の音楽。ぼうっとしたい時にお薦め。
■山田かまち『かまち』…グルーヴァーズの演奏に惹かれて買ったけど、金子和宏の唄はイマイチ。そもそも山田かまちもそんなに…。

■藤子・F・不二雄『超兵器ガ壱號』
■藤子・F・不二雄『ぼくは神様』

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2002年08月26日(月) 絶望と云う名の呑み会

 昨日はふらふらと買い物後、矢ちゃんと渋谷くんと呑む。「生ビール200円!」につられ、真新しい内装のお店へ。ドアが開くと加藤和也(美空ひばりの長男)似のスーツの男が出迎えてくれた。まだ20代中頃から後半くらいで、風俗系でお金を貯めた後、自分が出したい呑み屋を出した、と勝手にそんな風に受け取る。その男が注文を取りに動く度に「また、虎が動いた…」と『マネーの虎』のナレーションを矢ちゃんに耳元で真似されるから笑いが止まらない。男の作り笑顔が下手なのも笑いに拍車をかける。

 話題は何故か絶望の話になり、矢ちゃんが「大人になってから絶望したことがない」と言うと、すかさず「大人って幾つになってからのことを言うの?」と渋谷くん。「ねぇ、お母さん。赤ちゃんは何処から生まれてくるの?」みたいな無邪気な質問。「それはね、コウノトリさんが…」とやさしく矢ちゃんと僕が答えるはずもなく「んなもんは、てめぇで考えろ!このスットコドッコイ!!(ちょっと誇張気味)」と突っ込みを入れる。
 話しているとやたらと渋谷くんは定義をしたがる。「これはこうなるからこれで、ここまではこうだから…」と。それはそれで間違っちゃあいないのだけど、その先が見えて来ない。自分の考えで人をねじ伏せようと思う情熱もなければ、厭味もない。それはそれで彼のやさしさなのだけど。
 僕は22歳の夏に絶望した。はじめて付き合った恋人にフラれ、毎日彷徨ってばかりいた。何をするでもなく、朝まで起きていたり、何かをぼうっと考えていたり。かと言って誰かに逢い、気持ちをさらけ出すのも厭だった。全てを放り投げてしまえば良いのだけれど、どれもこれも手放せず要らない物をかき集めてばかりいた。周りのどいつもこいつもがクソに見えて仕方がなかった。
 そんな中、メンバー募集で他人の音楽のベースを弾こうと思った僕はあの時、何処へ行こうとしたのだろうか。そのメンバー募集で電話をかけたのが矢ちゃんであり、この出逢いを導いていたから、夕の何でもない呑みへと繋がる。それもこれも偶然と必然の不思議。この3人の果てしない話は続く。

 今日は職場のメンバーで会議…とは名ばかりの焼肉大会。しっかし、誰もがほとんど食うだけで焼かねぇんだ、これがまた。レバ刺しはニンニク醤油よりゴマダレの方が断然美味いことに気付く。
 頭痛は薬を飲んでいる所為か、ここ2日ばかり全くしないようになった。身体が健康って本当にすばらしい。


パフェえいじ。しっかし猫背だなぁ…。


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2002年08月24日(土) 記憶〜『北の国から』を観て〜

 夕べは何遍も観たはずの『北の国から』を一心不乱に観る。今回は『記憶』と題してお馴染みの純のナレーションで1980〜87年を振り返る。ちなみにこのナレーションは山下清の『裸の大将』(確かラジオの方)からの引用だと、倉本聰がインタビューで語っていた。

 走る。全体を通して思ったのは、とにかく走るドラマ。純ははじめて五郎に殴られて走り、蛍は母との最後の別れに河原を走り、五郎は雪の中帰ってこない純と雪子の為走りまわる。都会のドラマだとこうは行かない。走りま周るのはせいぜい刑事ドラマで、普通のドラマでは走り出せば車に轢かれるのがオチだろう。それだけ走り出させる意味も距離もない。北の国からの大地にはそれを受けとめる自然がある。
 今回、特に前半部の純や蛍の子供の頃の話で「子供ってこういうのよくある、ある!」と思っていたのだが、それが今となっては大人になってからの視点で見た子供なのか、子供の頃本当にそうだったのか分からなくなる。もう忘れてしまった記憶、感覚と言うのが北の国からの中にはある。

 たまに他のドラマを観ていて何でこの場面でキャストがその動きをするのか、不快でたまらない時がある。僕は演出などやった事ないし、映像にはこと素人だけど「こう来たら、別の人がこう来て、こう動くから映像が活きるんじゃないの?」と思うことが多々ある。それが北の国からには全くない。それどころかカメラワーク含め、演出に相当参っている。「っかぁ〜こう持って来るかぁ!?」と、これを肴に酒が呑め、ご飯だけで何杯もいけそうだ。
 挙げたらキリないが、昨日の中では純とれい(横山めぐみ)のちらつく雪の中での再会シーン。これでデビューしたはずの横山めぐみのそっと微笑み、手を振るだけの演技が深みを増してくる。僕は倉本聰の脚本はもちろん、杉田成道の演出にすごく惹かれているようだ。他にこのコンビで『時計』(出演:中島朋子、いしだあゆみ)、『1970年僕たちの青春』(出演:吉岡秀隆、筒井道隆、萩原聖人、永堀剛敏)などの作品がある。『北の国から』の貧乏臭さと善意の横行が鼻につかない人には是非お薦め。

 来週の『記憶1989〜98年』では息子に力で負けた父親の弱さが急に出てくる。と同時に田中邦衛の目尻も大分下がってくる。そして来月の『遺言』放送日には、この北の国からの大地、北海道に行って来ます!これって贅沢過ぎなんぢゃねぇの!?

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2002年08月22日(木) 町医者

 朝、母が保険証を持って来てくれた。何だかんだ病気のときは世話になってしまう。ありがとう。母帰宅後、最寄の病院へ行く。どこにでもあるような町医者。筑20年以上は経っているであろう建物。 初老の医者だがハキハキと物を言い、しゃべり方にも好感が持てる。 医者の腕など見た目じゃ分からないので、患者を安心させる事が先ず第一の医者の勤めだと思う。大きな病院だと患者の目も見ず、診察する医者もいるらしい。
 診てもらった結果、骨と筋肉の間の痛みと言っていた。5日分の薬を貰ってその足で仕事に行く。胸を見せたときに「頭はともかく、君のお腹は異常だね」と言われるんじゃないかとびくびくしていたが、それは杞憂に終わる。
 昼食後、薬を飲んでしばらくすると痛みが消えてきた。もう何をしても痛くない。こんなにも薬がすぐ効くとは驚きだ。これを書いている今まで1回だけ痛みが走ったが、それ以外は大丈夫。このまま治ってくれればいいが。

 『TVチャンピオン餃子選手権』に影響され、夕飯は餃子(冷凍もの)と焼きそば(しょうゆ味)、なし。しかし餃子は強火で温めてしまったため、底は焦げ周りはカチカチで失敗。焼きそばは麺より肉が多かったので案の定、肉だけ残る。ちょいと前ならそれも食べてたが、今は次の日に残すことを憶えた。「僕も大人になったなぁ」なんて思ったが、大人は最初から麺より多い肉をフライパンに入れない。

 野坂塾、予約の電話を入れたら「先生は夏、疲れたと言ってたので来月やるかわかりません」とのこと…。本人もメルマガで「くたびれてきた、夏バテと思いたい」と。おだいじに。

購入マンガ
■『浦安鉄筋家族大全集』浜岡賢次(秋田書店)

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2002年08月21日(水) 頭痛

 最悪。頭痛が全く治らない。何もしなくても不規則に痛む。更に酷くなったかもしれない。頭の中の一部を大きな針で刺されているような、そんな痛み。おかげで今日は何も出来なかった。ブラックジャック、金はないけど治してけれ…。

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2002年08月19日(月) てがきのてがみ

 頭がとてつもなく痛い。眉を少し動かしただけでも激痛が走る。そんな中、久しぶりに送られてきた手書きの手紙に救われる。嬉しい。どうもありがとう。

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2002年08月18日(日) なりたくない職業��1

 今日はのんびり実家で父にパソコン教室。「こないだも教えたよ…」「さっき、それ言ったじゃん!!」の連続。パソコン教室の先生は、今僕の中でなりたくない職業��1。でも、ちゃんと教えられる人はすごい!尊敬させてくれっ。
 混むことを想定して、夕方5時に夕食。本当はテレビで紹介されていた店へ行くはずだったのだけど散々迷った挙句、父が知っていると豪語した寿司屋はラーメン屋の見間違いだった…。結局その近辺のまわる寿司へ。でもなかなか旨かったので満足。流石に早い時間帯だったので12皿くらい。それでも多いんじゃないかと思ったあなたは正しい。帰りは妹に車でスペシャルコースで送って頂きました。ありがとうございます(これで満足か!?妹よ)。

 帰宅後、K-1@ラスベガス大会を観る。もうそろそろ新旧交替の時代なのだろうか。マイク・ベルナルドはあのままやっていても勝てる気がしない。高頭部パンチはもちろんダメだけど。
 『駆落ち』(NHK23:10〜)で旅館主人としてあがた森魚が出ていた。いきなりで驚いたが、ぼうっとしていれば見逃すくらいの存在。今日は『ハマラジャ』は観なかったが、あがた森魚はど〜こへ行ったのだろう…♪。雛形あきこはもうムチムチではなくなったがその分、演技が上手くなったなぁ。でも急激に老けた気も。

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2002年08月17日(土) 帰郷

 5ヶ月ぶりの帰郷。とは言うものの新幹線に乗るような帰省ラッシュもなく、仕事からの帰り道をちょっと変えるだけ。しかし、駅周辺はもう本当に別の街みたいに知らない建物が次々と建っていた。
 帰宅後、マックに足をなめられながら夕食。2年半で気付きあげた僕の城も良いが、25年暮らし育った家はやはり居心地がいい。エビ、ヒレカツとパスタのサラダ、かぼちゃ煮をご馳走に。食後に体重を量る。最近ちょっとは歩いたりもしているから、少しぐらいは減ってんだろうと思っていた

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 誰もが想像できるガチンコ以下のオチでした。いや、いっぱい食べたからね…(言い訳)。
 Sとはやはり逢えず、電話だけで話すことに。「何で遊びに来ねぇんだっ!」って言われても、田舎にはまりそうで恐いのです。今度遊びに行くから、お家まで迎えに来てね。


2002年08月16日(金) 二の腕と遊ぶ日々

あなたが四の五と言ってる内に 何故だか私は楽になり
くすくす笑う耳朶噛んで 二の腕と遊ぶ日々

 8月に入ってからようやく蝉の声を聴くようになった。改めて夏を感じる。2年前、ベランダで死んでいた蝉の事を書いた詞があるのだけど、何だかまとまらなくてそのまま置き去りにしている。上はその唄の一部。でも、2年も経てば色々状況も変化してきて、「あなた」が「あなた」でなくなったり、「わたし」と「あなた」の距離も違ってきている。だから「が」を「と」に代えてみた。少しはしっくり来るだろう。それにしても今年は蚊に刺されない。この異常な暑さで日本には何処かへ逃げ出したのか。
 今日の心配事は杞憂で終わった。あなたが楽しければ私も嬉しい。

 明日は帰郷。でも、岩手から帰ってきたSとは入れ違いで逢えず終いになりそ。

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2002年08月14日(水) 『忘れてはイケナイ物語り オキナワ』を観る

 夕べは『忘れてはイケナイ物語り オキナワ』(監督:御法川修 2001年)@シネマ下北沢へ。野坂昭如の「戦争童話集 ウミガメと少年」を原作に黒田征太郎が絵を、喜納昌吉が音をつけ花を添えた。40分と短い作品の中にも、色んな視点からの戦争が語られており、観た後には口の中に砂まじりの余韻が残る。淡々と語られる松田美由紀のナレーションも良かった。

 上映後、山田亜樹(TBSプロデューサー)のインタビューで野坂が「あの頃」について語る。はじめてきちんと彼の話を聞いたのだが、とても惹きつけられる話し方で、聞く者を厭きさせない。有名になるとすぐにやれ講演会だとかやれトークショウだとかやるが、それらの比ではない。難しい事もきちんと噛み砕いて話し、べらべらと喋り倒すのではなく、聞くものにも考える余地を与える。『TVタックル』初めとするバラエティーでは、訳の分からないことを云う、選挙に落ちた面白いじいさん、的な観られ方をしているのが、残念でならない。
 本土上陸の沖縄戦の話から、今日の日本が核爆弾をを持たない(持てない)理由、有事法制に置ける軍隊とは本来どう言うものかなど、とても興味深い話が聞けた。野坂のHPから不定期でメールマガジンが送られてくるが、それ以上に生の彼の話が聞きたい。その話しが聞ける『野坂塾』なるものも開催している。是非それにも参加したいと思う。
 一緒に観に行った矢ちゃんが書いた唄箱日記の感想も野坂と同様かなり分かりやすく、読み応えがある。こう書かれてしまうと、同じ内容を書く気も失せるが、彼女と文で争うのは端から諦めている。僕がどう足掻いても敵わないものを彼女は持っている。

 今日はその矢ちゃんが椎名林檎を歌うと何故か山崎まさよしになる荒技を披露してくれた!ふたりの共通項と言えば、宇多田ヒカルが共に物まねをしているくらい…?なのに何故!?
 昨日、会場前に並んでいる時に「助けて、パッション!」と言い放った渋谷くんのこれからの言動も気になる。最近、彼は益々面白くなって来ている。しかも意味不明だ…。

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2002年08月12日(月) 寿町フリーコンサート

 昼過ぎから寿町フリーコンサートへ。ちょい遅れて行くと、会場に近づくにつれて演奏が聴こえてくる。こりゃあどう考えても『渋さ知らズ』だ。だってめちゃくちゃな音圧だもの。そして相変わらず右のお姉さん(青の方)はすてきでした。金管系は音が少し小さかったけど、あれだけの音数を良くもまとめられたなぁってくらい聴こえが良かったです。でも、時間がちょっと物足りなかった。定番だけど『本多工務店のテーマ』も聴きたかったし。
 『マーガレットズロース』。オザケン似のVo&Gが泣きそうになりながら、ラブソングを歌う姿にはちょっと惹かれた。オザケンというよりか矢部太郎(電波少年)かも。『ソウル・フラワー・モノノケ・サミット』は相変わらず客のガラが悪い。PAも最悪で、あの渋さをまとめられたのに何故?チンドン太鼓から始まった『蒲田行進曲』は良かったな。『金尾義郎バンド』のVoのひとりディレイ(インスピレイショ〜ンショ〜ンショ〜ンと自分でやる)には爆笑させて頂きました。
 トリの『ハシケン』。ライブははじめて観たんだけど、トリを務めるだけの力量は充分持っていた。お客のノセ方も上手いし、僕も座りながらだけど楽しんだ。でも、寿町のおっちゃん、おばちゃんらは本当に楽しかったのだろうか。おっちゃんらは隅っこで踊り、若人はステージ前で暴れまくっている。主役が入れ替わってきている気がした。

 スタッフの皆さん、お疲れ様でした(バヤヂ、もちろん君もね!)。

 早速、フジロックレポの感想をメールで戴きました。歳も住んでいる所も離れた方だけど、内容をきちんと読んでくれていて本当に嬉しい。ありがとうございます。お返事ゆっくり書きます。

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2002年08月11日(日) フジロックレポ

 フジロックレポ、ようやく書き終わりましたぁ〜!!もう2週間も経っちゃったのね…。今回も長いです。いつものライブレポ×5つ分くらいです。なのでゆっくりと御覧下さいませ。こちら↓

http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=79413&pg=20020727

 お昼に矢ちゃんからもらったの茄子とソーセージのトマトパスタを食べる。お礼の電話をしたら「それ、2回分なんだけど…」と。もうありません…ご馳走様でした。美味しかったよ。

 新日本プロレス夏のG1クライマックス。そりゃあないぜっ…ってな試合展開でした。試合後の抗争の方がまだ面白かったなぁ。
 後はもう本当1日レポずっと書いてました。今はフジの『POP HILL2002』観てます。『AKATSUKI』ってバンドカッコええなぁ。明日は寿町フリーコンサートへ。

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2002年08月10日(土) 僕の高層ビルディング

 「亜麻色のぉ長い髪を〜」と歌うビレッジ・シンガーズボーカルの清水道夫(ニセモノ)の『亜麻色の髪の乙女』が頭から離れない。事ある事にあのヒゲ面にサングラスがちらついて仕方がない。島谷ひとみの時は曲以外なにも残らなかったのに…。
 それと清水道夫(モノホン)がマイクを小指で挟む持ち方をしていて、ヒムロックが元祖ぢゃないんだと発見。では元祖は誰?

 「烏龍茶ダイエットって言うのがあって、体の中の何とかって器官に何とか効果があって、身体に良いらしく、痩せるかもしれないらしいですよ!」…ってそんな曖昧な情報は要らん!もっと確実なのをくれっ、前店長!

 フジロックレポは明日中にはアップ出来ると思います。

購入DVD
■岡村靖幸『Peach Show ’89』
■岡村靖幸『LIVE 家庭教師 ’91』
 まだ全部観てないけど「細いなぁ」と思ったのが第一印象。服装、髪型、ダンスやショウの在り方に時代を感じるが、1991年時点でこんな(E)奴は他には居なかっただろうな。撫でちゃいたいかい?僕の高層ビルディング。

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2002年08月08日(木) 川口ビール園に行く

 夕べは川口ビール園で死ぬほど食べる。ジンギスカンセットを頼んだら、肝心のお肉よりその他の物(もやしなど)が多くて参った。ビールも地ビールより普通のビールの方が旨いと結論に至る。締めは『イクラちょっとだけ丼』。お腹が苦しいのにご飯が好きなゆえ、矢ちゃんの分まで食べてしまう。料理が来る前は「また、来ようね」なんて言っていたのに、食後は「もうしばらくはいいよね…年1とか」と言う風になっていた。鱈腹食べたのに、朝にはいつも以上にお腹が空いていたのは何故!?

 今日は『UFO LEGEND格闘技世界一決定戦』を観る。しかし、ノゲイラvs菊田戦以外面白い試合はなし。その他はマット・ガファリが良いパンチを貰った後に「やめて」のポーズをした時、内股だったことと、ヒゲ面の金髪のレフリーの髪の一部分が赤いのは何故か?と思ったくらい。次にヒクソンと対戦するのは誰だろう。僕は藤田に戦ってもらいたい。

 Sから暑中見舞。ありがと。やっぱりそっちは随分と緑が多いのね。こっちには何時帰る?


呑みまくり!しかしもうこの時には食べすぎでダウン気味・・・。


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2002年08月06日(火) つながっている

 父から先日の矢野顕子ライブのゲスト森山良子についてのメール。森山はデビュー前からのファンで、TBSラジオでやっている番組も毎朝聞いている、と。もちろん森山だけでなくブラザース4やPPM、ジョーンバエズから日本のフォークを聴くようになったらしい。
 家にはフォークギターがあり、昔父が弾いていた。僕が音楽に興味を持つようになり、屋根裏に眠っていたベースを引っ張り出してきてくれた。無名のメーカーでネックはベースだが、ボディーはギターという変てこりんなものだけど音は一応出た。アンプがなかったから、ステレオに繋いだ。そこから出た音はなんともショボい音だったが今でも覚えている。それが僕の楽器を弾くきっかけにもなった。もちろんそれがなくとも遅かれ早かれ楽器は手にしていただろう。
 どこかで誰かと繋がっていると思った瞬間に景色や視界が急に広がって、見えないものまで見えてくる。

 明日は川口ビール園に行く予定。呑みまくるでよ〜。

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2002年08月04日(日) 夏宵花咲く

 夕べの林矢子コンサァト『夏宵花』にお越し下さったみなさん、本当にありがとうございました。 楽しめたし、今後のちゃんとした課題も出来ました。配布したデモCDもたくさん持って帰って戴いて何よりです。ライブ同様、感想などいただけると励みになりますので、よろしくお願いします。 次回もすでに決まっており、10月4日@初台The Doorsです。詳しいことが分かり次第またお知らせ致します。

 猥談!?で盛り上がった打ち上げの後、まっすぐお家へ帰るつもりが寝過ごし、東京駅で目が覚める。終電で上野駅へ。職場近くのマンガ喫茶で朝まで過ごす。すぐにでも寝てしまいたかったのだけど、 せっかくマンガ喫茶に来たのだから勿体無いと『スタア学園』すぎむらしんいち(講談社)を3時ごろから読み出す。 朦朧とした意識の中で読んだんだけど、全21巻退屈な巻はなく、面白かった。ただ、その所為で今日1日はお酒が抜け切れず、だらだらと過ごす。

 Mさんにきれいな水色の万華鏡をいただきました。どうもありがとう。とても気に入ってます。

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2002年08月02日(金) 凸凹

 昨日今日は別の店舗で仕事。気分転換にはいいね、たまには。この街は嫌いなんだけどね、電気街。
 そしてHPのカウンターの数がが減っている。前代未聞。水曜日の晩見た時は「12741」、しかし木曜の晩には「12575」と166も減っている…。何故だ!?

 唄箱日記に載っていたエゴグラムをやってみる。すると結果はこちら。簡単に書くと「強く厳しい意志と逞しい欲望、高い判断力と計算力など、社会の成功者と成り得る要素を、数多く抱えて居るタイプですが、唯一最大の欠点は、心の冷たい人間で有ると云う事です」だそうだ。ちなみに林矢子は「好奇心や冒険心が旺盛で、現実放なれのした夢を追い易いタイプです。願望や空想が独り歩きしやすい性格で、理性や知性が感情の変化に振り廻されがちです」と僕とまるで正反対!
 そんな凸凹コンビがお送りするライブ『夏宵花』、いよいよ明日。掲示板でもお知らせしましたが、僕のデモCDを配りますので「聴いてみたい」という奇特な方がいらっしゃいましたら、受付か直接僕に声を掛けて下さい。それでは会場でお待ちしています。

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2002年08月01日(木) 夏休みの宿題

 はずれたと思っていた『ミラクルヤングvsゆらゆら帝国』のチケットが当っていた!…と思っていたら今日も『相談アワー』(テレ朝26:11〜)観るの忘れてしまった。嗚呼、濃いふたりに逢いてぇ。

 夏休み終わり間近の小学生のようにギリギリになってデモCD作りしてます。しかも入れる曲を今更レコーディング…。古い曲ばっかりも厭だなと思い、急遽最近のを入れることにしたのです。それは良いとしても、散々いじくりまわしたMTRは使い方忘れてるし、シールド(楽器を接続するコード)はブツブツ雑音言うし、昨日の夜から踏んだり蹴ったり。
 やっと先ほど録り終えて今はダビング作業に励んでます。倍速で聴くと唄や演奏が上手く聴こえるからあら不思議!でも本当、何事も締め切り間近でやるのは小学生の時から毎年そうだったなぁ・・・。三つ子の魂よ永遠に!!

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