
|
 |
2005年03月16日(水) ■ |
 |
うひゃひゃひゃひゃ |
 |
つい先ほど山を降りてきた。
所用で高知県にある工石山という山に行っていた。 帰ってきて、とりあえずパソコンを開くところをみると、もうパソコンオタクと言われても返しようがないのだな、とお母様の顔が目に浮かぶ。
携帯の電波の届かない場所だったので音信不通。電波の届く高度まで降りると突然五通メールが来た。
全部父さんからだった。 いや、四、五日出れないって言ったじゃないですか。
山を降りるとぐったりしてしまった。 駄目だ。海抜が低ければ低いほど重力が増しているような気もする。 肩と足首が悲鳴を上げている気がする。けれど、もう少しやらなければならない仕事があるので、聞こえない振りをしておくことにした。 でも、口が勝手に笑う。 うひゃひゃひゃひゃ
|
2005年03月11日(金) ■ |
 |
十九週目 開始 |
 |
今日は私の誕生日だ。 私は十九年前の午後五時頃に生まれたという。
とはいっても昔から誕生日をどうこう思ったことはない。 ただ3月生まれなので一年の締めくくりを誕生日ネタで決めてきたのも事実。
まあ、それだけ。
ただ今年は親元を離れた生活をしていることもあり、これまでの人生ではスルーしていた交友関係というものが増進していて、生まれて始めての誕生日会も企画してもらった。 色々な人にメールをもらったりおめでとうと言ってもらった。 ゆうさん、N嬢、黒先輩、その他誕生日会に参加してくださったみなさん、線の向こうのSさん。 皆々様、有難う御座います。私は幸せです。
ちなみに親に「誕生日プレセント欲しい?」と聞かれて私はもう十九になるんだよ、と言おうと思ったが、ここは甘えて米とバスタオルとサラダ油を送ってもらうことにした。悪い子だ。
|
2005年03月10日(木) ■ |
 |
僕の心に二人の悪魔 |
 |
内なる悪魔が言った。 「うおーし、日記さぼってやったぜー、この調子で週刊日記にして、いくいくは月一にしてやれー、燃えろ燃えろー、日記の概念を無下にしてやれー」 内なる天使が囁いた。 「これ書き始めたときは絶対一年は続けたいって言ってたじゃない。いつかはホームページも作りたいし、自分に定期更新が可能なのか見極めたい。そう思って日記をかきつづっているんじゃないの?」
内なる悪魔が反論した。 「何言ってやがる。この頃はパソコンに触れても学生自治会の企画書作るので精一杯で、海老銃のこと頭の隅で優先度十七位くらいにしてきたくせに。今日だってたまたま時間が空いただけで明日からまた殺人的メニュー喰らわせんだぜ、日記なんて無理無理」 内なる天使は諦めない。 「そんなの、規則正しい生活をしてればいいだけでしょ。あなた、昨日何時に仕事が終わって、何時間遊んでから寝たと思ってんの。真面目にやりゃあ日記の一つや二つ」
「こいつに真面目なんて言葉があると思ってんのか」
内なる声とはいえ、少し傷ついた。
|
|