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≫2006年08月02日(水)≫

明日とかその辺にきっとネット接続が切れるのでしばしのイトマゴイ

まだまだゆっくりできない日々が続きそうだけど多分こんなに忙しい時期はそう滅多にあるものでもないと思うし願うから、もう少し、頑張れ。これからこれから！！
≫2006年07月31日(月)≫

今月半ばからこっちに母親と親戚が遊びに来て、それに重なり家と引っ越しの事とか試験とか色々あってかなりあっという間に７月が終わる。めくるめくる忙しいよ。それでももう親戚は帰っちゃって家も決まって明日から引っ越しがはじまって試験も目前。一つづつ終わっていくんだよね。乗り切れ！怒濤の日々だけどなるべく日記に残したいとは思うんだ。今割と時間と気力があるので出来るときにやれって。１９日の午後ヒースロウに母と祖母と叔母を迎えに行って旅と猛暑の始まり。ロンドンを案内したりテムズクルーズに田舎の方行ったり二度目のＣＡＴＳＵＫツアーで感動したり！ガイズアンドドールズではパトリックセージ？とアダムクーパーとかいうスターキャストで豪華なショウを堪能！叔母も祖母もこの異常な猛暑の中、元気に


つづく！
≫2006年07月28日(金)≫

なんで世界が世間がジョー君に夢中じゃないのか不思議！なにあの神々しいまでの美しさ！怖い！！造形の全てが完璧だと思います。ため息でちゃう。はあ。なんかもー怒濤のような日々で色々あってゆっくり日記どころじゃあなくて、そんな中であの理想の美に直面したら、嬉しいとかそういうんじゃないね苦しいね。涙がでちゃうよ。最早好きとかファンとかいうよりは架空の神さまとか妖精とかそういうのに達してる感じ。そんな美しさ。非現実。宗教に近い崇拝の仕方の気がする。危ない。でも逆らえない。葛藤の日々。
≫2006年07月18日(火)≫結果報告のこと

・Brixton £80pcw inc
本能で危険を感じた。無理。

・Notting hill £500pcm inc
値段がとても高い。無理。

・Oval £80pcw ex
ホームステイ感覚が無理。

・West Kensington £90pcw inc
キッチン無しは無理。

・Queen's park £79pcw inc
雰囲気が寂しかった。無理。

・Stockwell £80pcw inc
大家さんがやるきなさすぎ。無理。

・Manor House £85pcw inc
遠すぎ。無理。

・Oval £75pcw ex
部屋が狭すぎ。無理。

・Lambeth North £80pcw inc
部屋が狭すぎ。無理。

・Vauxhall
場所もいいし部屋もいいし値段もいいし。大家さんもいいし。
決まれ決まれ！川沿い！

ノーモア家探し。おおおー決まれー。
≫2006年07月15日(土)≫感謝のこと

High achievement always takes place in the framework of high expectation.

渡英一周年を記念してむたんがくれたおみくじクッキーのお言葉。今日、このタイミングで、この言葉。なんて身に沁みるんだ。本当にありがとう！頑張ろうって気になる。これからのこと全て。家探しも。英語も。アートも。ということで。一年が経ってしまった。とうとう。今は振り返ってしんみり懐かしんでる時間がないからそれはまたいつかにして、何より父と母に有り難うを。感謝してもしきれないよ。貴重な体験を沢山沢山させてもらって。本当に有り難う！弟も親戚のみんなも友達も。先生も。温かいサポートを有り難う！みんな大好き！大好き！
≫2006年07月13日(木)≫じだいのこと

別れと出会いを繰りかえええし。一日で。家探して勉強して家探して人の優しさに触れたり美味しいもの食べたり人と交流したり人を観察したり間違ったり笑って悩んで最後は微妙なラップでしまった。なんかさ、よくわからないんだけど、初めて会って同じ苦労を知ってるいる人で少し仲良くなった気がしてその人がきっと良い人で助けになってくれるならその厚意にあずかってもいいのかな。全くの他人でも。かなり真剣に話を聞いてくれて色々提案してくれるんだよ。ああ異文化コミュニケイション難しー！というか異文化というか単に人との交流に慣れてないヒッキー予備軍だからだ。でも差し引き無しでも仲良くなれたらそれは素敵だと思う。そして、バス旅行はかなり楽しいね。今夜の一瞬の貸し切りは感動的でありオチが最高に可笑しかった！あと。マイディアブラザー、ロンドンの夜のバスにはラッパーが乗ってるよ。ぼそぼそ音楽にのせてラップで口ずさむ黒人青年。変！
≫2006年07月12日(水)≫

今朝早くにフラットメイトなつるさと別れ。一年とか言う時間の早さに愕然となるよ。この一年（１５日で一周年！）楽しくて楽しくて充実してて、来る前には色々不安要素もあったけど、そういうなんというか、留学にまつわる暗い部分なんて全然体験しないで、仕合わせ仕合わせって言いながら過ごしたのは過去の日記を見ても明確で。それは多分ナオ自身がこの国と結構相性が良いのもあると思うけど、周りにかなり親しい友達が沢山いたっていうのも大きいよね。こっちに来る前からずっと仲良しだった子たちがそろってイギリスに来たんだもん。心強いったらない。そう言う点でも恵まれてる。それが、この夏でそうも言ってられなくなる。みんなバラバラで進む道も違うし、そうしょっちゅうは会えなくなるね。学校も家も自分一人でやっていくんだ。そう思うと、武者震い反面、やっぱりちょっと寂しいし、今までの甘えてた環境に感謝しちゃう。本来留学なんてみんな一人から始めるものだと思うよ、だから、これからの方がむしろごく自然なことなんだろうけど。頑張らないと！出来ない気はしない。多分。慣れれば馴染むと思う。それできっと仕合わせってまた何度でも言うと思う。これは性格だし。だけどまあ、今くらいは、ちょっとセンチメンタルに過去とか振り返ってみたりして。そんな感じ。それで今朝早くにつを見送ってそのまま二度寝に入ったら凄い夢みた。凄い夢みたよ。なんか。ジョー君のワンマンショーだった。しかも。様々な理由で最初ナオはそれがジョー君と気づかないで（この辺リアルだ）この前の感じで気づかされるというかなんというか。ああもう！良い夢だった！きっとちょっと寂しいナオが自力で願望で見せた奇跡的夢だ。人間て凄いね！
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