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≫2009年02月24日(火)≫

結果から言うと、ビスケットケーキ真っ先に完売した☆まじで驚いたよ!イギリス人のケーキに対する感覚が謎すぎる。みんなが持ち寄ったケーキやスウィーツの数々で、華やかなケーキセールでした!何だかんだで楽しんだ!ナオは朝の当番だったんだけど、開始から1時間もしないでビスケットケーキ売り切れて目が点・・!正直、ナオから見れば、他のケーキの方がずっと素敵で可愛くて美味しそうで値段相当な感じなのに、ビスケットに対するお客さんの食いつきが半端ない!飛ぶように売れたよー!イエイ☆夜中まで生クリームかき混ぜた甲斐あった。因みに他には、かなり可愛いファンシーなカップケーキとか、フルーツタルトとか、ポテトパイとか、頑張って仕上げてきた子達を尊敬する!凄い!大好き!その後はまた夜まで作業。自分ではどうしようもないところで上手くいかないことがあって、悲しい。今まで自分がどれだけ恵まれた環境で、大好きな人たちだけに囲まれてわがままに生きてきたかを実感する。ま、これが終わればまた他人になるんだから、あと少し!



≫2009年02月23日(月)≫

愚痴はいわない。愚痴は言わない。愚痴じゃない。けど1つだけ。この最悪に忙しい時に、ケーキ焼いてこいとか、アホか!!!ベイクセールとか、消えて欲しい。一瞬本気でヤラレルマエニヤレ的な考えが浮かんで恐ろしかったよ。事実、ここまで生徒を思いやらないなんて、酷すぎると思う。客観的に考えても。と言いつつさっきビスケットケーキ作ったけどね。夜の9時に生クリームかき混ぜてるとか、本当、何してるんだろう自分……2時間冷やしてまた作業再開。限界に眠いのに、寝れない。完成は12時の予定です。寝かせて!



≫2009年02月21日(土)≫

ここんとこずっと朝から晩までワークルームに籠もりっぱなしで、春の目覚めに全く気づかなかった!今日は布を買いに行ったあと学校行って、夕方久しぶりに歩いて帰ってきたら、世界の美しさに驚いた。花のつぼみが公園にそこら中。半袖で歩いてる人も結構いて、気候は穏やか。陽も延びて、6時くらいまで明るかった。夕陽の美しさは言葉にできない。お母さんと丁度1年前に見た、あの空だったよ今日も!キラッキラの夕焼けに無数の飛行機雲。感動で思わず立ち止まって陽が沈むのに魅入っちゃった。今年は忙しかったからか、長いはずの冬があっという間に過ぎた感じがする。春は良いね!冬も良いけどやっぱり春は格別だね。それだけでうきうきしちゃうよ!

明日はねこのひよーーー!



≫2009年02月20日(金)≫

心身共に疲れ切った果てにあったのがとてもとても穏やかで和やかで気持ちの良い時間で、ナオは本当に嬉しかった。今のコースメイトがみんな好きだよ。一生懸命頑張って、協力して、楽しいことばかりじゃなくても、ナオは3年間みんな好きだなって思ってるし、可愛いなって思う。嬉しい!今日は本当に気持ちの良い日だった。ゆったりと時間が流れてた。天気もとても良かったし、なんというかな、きっとこの後にふとした時に思い出すのは、こういう時間なんだよなって、今から何故だか確信があるような。とてもキレイ。



≫2009年02月19日(木)≫

たまには愚痴ったり弱音を吐いたり誰かに対してやつあたりしたりをしたいって思うと、最近は同時に何故か太宰治の「駆け込み訴え」でクライストがジュダスに言った台詞を思い出す。

”寂しさを、人にわかって貰わなくても、どこか眼に見えないところにいるお前の誠の父だけが、わかっていて下さったなら、それでよいではないか。そうではないかね。寂しさは、誰にだって在るのだよ”

寂しさ、だけじゃなくてどれだけ頑張ってるかとか、弱音とか理不尽に思うこととか、そういうことは、声を大にして人に言いふらす事じゃあないな。ナオは誠の父とか特に信じてないから、それに当たるのは多分両親かおばさんか。それとも自分自身。自分自身が一番良く分かってる。だからご褒美に最高級の音楽と、甘いチョコで、大丈夫。立ち直れる。どんなに忙しくて大変で疲れ切っても、それらは一直線にナオの向かうべき方向をきちんと指しているのもわかってる。だから、きっと大丈夫!頑張れ自分!!



≫2009年02月15日(日)≫

あーあーあーーーーーーーーやっちゃった…!どうしよう間違えた。恐れていたことが起きてしまった…!!!あーあーあーどうしようどうしよう!!!フェイスブックわかりにくすぎるんだよ!!!もーーー!!消えたい。間違えとか、ほんと、勘弁…………!!!!ばかか!!!



≫2009年02月13日(金)≫

ああもう週末?はやいなー。毎日疲れ切って、もう本当、くたくた!朝起きてから家を出るまでの1時間くらいが1日で1番長い長い最低の時間で、あとはもう気づく間もなく時間が過ぎていく感じです。昨日は2度目のスプリングアウェイクニングで、チケットを無駄にはできぬと、ぎりぎりまで学校で作業してから劇場行って、最前列の良い席だったのに、観てたのは衣装だけです。きっぱり言える。衣装しか観てなかった!あああそこああやって処理してるんだーとか、パターンとか、裏地とか、生地とか、シームの合わせ方とか靴とか靴下とか。男の子達の制服のポケットの仕組みとか、微妙なデザインの違いとか。そんなん!で、やっぱりどうしてもまずストーリーとヒロインの女の子と野暮ったい演出が好きにはなれず、疲れてたし、次の日も朝から学校だし、もうさすがに無理だ、って思って1幕終わったら家に帰って来ちゃった。大正解。外は雪が降ってて、寒かった!

なんだかな。舞台観たいのに観たい作品がなさすぎる。なんでロードオブザリングス終わっちゃったのかな。ああいう美しい舞台が観たい。美しいストーリーに演出に音楽。スプリングアウェイクニングって、なんというか、奇をてらったあざとい作品のようにすら思えるんだよね。キャストがみんな若いからかもしれないけど、ステージから観客に、何かを「伝える」ことを目的にしているとは思えない。作品として伝えてるストーリーはあっても、役者一人一人からは、哀しいくらい何も感じない。ただ、演じてるだけ。ただ、歌ってるだけ。上手いんだけど、それだけな感じがしちゃう。もっと、ナオは、ジョウゼフの様なステージ一環になって子供に夢を伝えてたりとか、ジョー君のダンスみたいに、これが好きだ!って言うのを感じたりとか、ロードオブザリングスの、贅沢なくらい作り込んだ美術や演出や楽曲に、スタッフの熱意を感じたりとか、ジョナサンラーソンのレントに託した思い、だとか。舞台にはそういう美しい何か、を要求するよ。というか、完璧好みの話だけど。スプリングアウェイクニングじゃ物たりなすぎる。あーあ!あーあ!

舞台は残念なここ最近だけど、映画はおかげさまで面白い作品いくつか見ました!大泉洋が良いね!好き!駐在さんとの700日戦争も、ああいう毒のないさわやかな日本の若者ストーリーが心から好き。ヒャクハチも良かった。終わり方が、可愛い。一生懸命とか、本当、良い!



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