事務局 日誌
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昨日の決算の続きで織田さん佐藤さん出勤。ご苦労様です。 ほぼ完了ですが仕上げは14日に持ち越しだそうです。お喋りもしながら大事なときには沈黙して作業する佐藤さんの変幻自在な集中力には感心します。 ささやかなスパゲティ昼食で私の事務局慰労のつもりをしました。今回の大会では目の前の仕事の山をかき分けるだけで、全体の先が見えない作業だったので、仕事の割り振りも上手くできなく、周辺の方々には「何をいつまでにやろうとしているのか分からない」状態があり、ストレスが溜まりご迷惑をかけたことと思います。指揮官としては力不足ですので長いつきあいの方々との総和力で出来た仕事と思います。 新津保健所の高橋保健師から県の「32時間特別看護事業」の枠を気管切開の方にも拡大して欲しい旨の要望電話がありました。 Dellコンピューターから手帳で購入を斡旋していたMさんからの相談で、料金前納制度なので実際は難しいことが判明。一工夫を考えています。
午後事務の日。出来るだけの決算と人数集計を。 人数は織田さんが殆ど集計したものを一部修正。決算は佐藤+織田コンビで9部通り終了。明日ホテルの支払いを済ませてほぼ支払いも終了。 会費収入230万、募金は何と300万余だが、報告書作成送付他残務予備費を考えると本部150万の助成金を頂いてもトントンに毛が生えた程度か。いずれにしろ150万の助成金だけは何としても確保したい。その旨本部へ通信、お返事を待って決算報告しますと通知。 6月ホテル試し泊まりの皆様へ朗報!あのときの宿泊代結果的に全面サービスをして下さることになりました!!既に各自負担金を払い済の方お返し致します。今後ともホテル日航をよろしくお願い申し上げま〜す。 4時過ぎ井浦さんが現れ西澤先生のテープ起こし分を持って行かれる。挨拶も「いいよ」と引き受けて下さったけれど、大変ではないかと心配。 ミエシェフも出たり入ったりで終了は7時過ぎでした。
| 2003年10月04日(土) |
戴帽式・猪俣支部長最後のおつとめ |
青陵大学3回目の戴帽式に猪俣支部長が最後のおつとめ、と引き受けて下さり出席して下さいました。木下学長からは「75歳なんて私よりお若い、まだまだですよ。来て下さるだけで嬉しいのです」と励ましのお言葉を。昨年実習した看護学生4名が猪俣さんに会うために忙しい中駆けつけてきて下さって記念撮影。吉田議員(総務庁次官)も元気よく握手。まだまだお元気そうな猪俣さんでした。でも曲がらない足がストレッチャーからずれてかなり痛い思いもされていたようでした。ありがとうございました、猪俣さん。 お嬢さん付き添いの救急サービスなので、私は失礼して「けやき」へ先日のボランティアのお礼そしてWさん宅へ久し振りのご訪問。先日のお出かけを一家で喜んで下さって写真も素敵なシーンが一杯。次回の外出目標は事務局とか。お待ちしています!
| 2003年10月03日(金) |
金曜クラブ・支払いなど |
朝、所用で長岡へ、帰途「みんなに会いたいなぁ」という清水さんの一言で一緒に金曜クラブへ参入。 手塚さんが新案新聞読み器を作成持参。紙面を吸い取ってめくるなかなかの優れもの。長谷川さん用の新作チョッキも持参。これら工夫の品々を発明工夫コーナーで発表し、全国発信しましょう、という話が出ました。良いですねぇ! 自宅玄関で転んで欠席の長谷川さんへチョッキと吸引機を届けにノリ先生と出発。右ほほを張らしショック状態でいらしたけれど「待ってますからね」の声に目で合図を下さいました。 相変わらずのシェフの腕前に愛ちゃん始め小杉・猪爪・坂爪・相馬さんとご機嫌。 宮坂先生とノリ先生に大会記録誌作成の相談。 まずはテープ起こしから:西澤先生分は井浦さん、シンポと河田さんの分を皆さんで分担と言うことに。 田村CS新潟さんが43万+消費税の集金。 平岩さんのケアマネさんが来局。 手塚さんとお喋りしていた清水さんは5時過ぎ、お母様の7日毎法要を済ませて帰ってきた織田さんに送られて帰宅。 この前金曜に寄って下さいなど言っておいたので、ひょっとして六さんがおいでになるかもなどと思っていたが只今国会中。寝ぼけていました。
まるでお休み。
メール参加の何名かへようやく記念誌配布。 欠席したので払い戻しを請求された方にも返金は出来ませんが、と資料送付。ハガキをおまけに送付。 そういえば払い戻ししませんと、一言入れた方が良いかもと大槻本部事務局に言われていたかも。でも一名で良かった。 Oさんと長電話。早い進行に毎日が闘いの心境。気持ちが付いていけない という嘆き。早期ヘルパー利用をお勧めしてみる。
久し振りに西新潟病院を訪問。守岡君に体調の優れない中大会に参加してくれたお礼を。同室のALS患者さんSさんに簡単な報告と新屋さんのポプリを。やはり参加できなかったTさんにもポプリを。今回参加した約20名の県内患者さんの他に数倍の出られなかった方達が。全てに今回の大会の成果が反映されるにはどうしたら? 信楽園訪問:山崎恵美子さんにシンポで紹介させて頂いたお礼を。この方は目も開かないけれど週二・三回「ホスピスボランティアの会」のメンバーが整髪顔面清拭語りかけに来て下さって、お声掛けに時々涙をにじませておられる方。「ホスピスボランティアの会」の息の長い活動には頭が下がります。 種の会のAさんがご主人入院で食事介助に通っていらっしゃるのでお顔見に。「人生は一瞬にして変わります」と動かなくなった手足を持ち上げて見せようとなさるご主人。「介護者人生になりました」とAさん。 帰りに廊下で名札を見つけてたまたまお見舞いしたYさんは、子供の頃障害がひどくてはまぐみ学園にも入れなかったというイワユル障害者。グループホームを経て恋愛結婚。子供さんがもう中学生。「チョット軽い手術で入院です」とお見舞いに来ていたお兄さんよりもたっぷりした上半身と笑顔でお元気そうでした。 病院は色々な人生が詰まっているところですね。
10月1日開設の身体障害者療護施設「松潟の園」を見学してきました。 濁川インターを降りて右手新潟リハビリテーション病院の看板を頼りに5分ほどのこぎれいな施設です。 居室34(全室個室7.5畳)。定員入所31(ALS1含む)、短期3,通所8.職員:所長、事務2,生活支援(相談)4,介護支援心16,看護師4,リハ1,医師1(嘱託)。数字だけ見ても分かりにくいでしょうが、4交替なので一人で5名ほどの障害者の生活を食事排泄入浴介助を含めて6〜8時間看る、と言う位のイメージでしょうか。その中の一人にALSの方がおられる、と考えると、重度になってからの入所はかなり難しいのではないかと感じました。 ある程度のことは出来てお話しも出来る頃からデイサービスなどで通い、職員も本人も慣れた上でショート、短期の入所、というあたりが現実的な利用法でしょうか。 利用条件:18歳以上で身体に障害を持ている方。支援費制度に基づき市町村より受給者証を交付されている方。 既に65名の希望者の中から20名が決まっているとのことです。新潟市住民とは限りません。オープンしてからも見学はOKですので当事者で関心のある方まずは見学をお勧めします。(025−258−0002担当東海林さん) 土日の案内美の最後に駆け込んだら、渡辺昌弘さんという以前福祉カレッジの学生で総会ボランティアをしたことがあるという方が案内して下さいました。あれこれ難しい質問をして最後ALS協会の者ですと言ったら阿部所長と東海林先生(と遁所さんは呼びます)が対応して下さいました。 ほぼ豊栄、という市のはずれではありますが新潟市では初めてのALS用居室のある療護施設です。上手に連携しながら折角できたものを無駄にならないよう上手く連携して使いこなしていけたらと思います。
一ヶ月ぶりの超日誌。またよろしくお願いします。
夜禮子さんと不明点を話し合う。櫻場さんはバッテリー大丈夫か、シガー用差し込み口は持っているか。
これは何の数字でしょう? スノーホール会場設営費です!ビックリこれでは再利用者がいないはず。 昨日200万目標をクリアしたのに。更にこれだけ上積み・・。ねぎります。 本日午前恵美子さん、今までの受付証ほぼ発足。
事務局超日記

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