事務局 日誌
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2004年08月19日(木) 大学訪問

大学へ大橋さん訪問。志保さんが言います「体が動かなくて話せない人が一人で病院にいるってどんなに辛いことか。そんな人が沢山いるんですね。」
主治医も足繁く来室.リハビリの先生の回診があったり大学病院だけは人の数が多いですねぇ。明日退院。
西新潟病院の佐藤敏昭さんにJALSA便りに水害関係写真を掲載する旨OKを頂きに。sirakuraさんから伝の心を引き上げ。


2004年08月18日(水) 通信作り

JALSA通信作り予想以上に時間がかかり済みません。一晩ででかす若人幻想を持ち続けているのが私の間違いです。昼夜パソコン前にへパリ付き家人が不機嫌になるいつものパターンで日が過ぎます。
今日は川崎さんが大学のOさんを訪問している筈。ひまわりさんも病院訪問の日かな、夏休みかな・・水害で家族が来れないSさんのお洗濯も引き受けて下さりありがとうございます。


2004年08月17日(火) 事務の日

織田さんに「JALSA便りを作っておいて今日は発送します」といいながら1頁しかできていなくて顔を合わせたくなかった日。織田さんに作ってもらったラベルを貼ってもらいました。済みません。
恵美子さんの発案で土曜日に三条佐藤さん宅へ再訪することにしました。
メグちゃんに何とか元気になってもらえないか、丁度ロホクッションを借りに来た川崎さんを交えて話し合いました。時間をかけて取り組もうよ、と。


2004年08月16日(月) Oさん大学入院

JALSA号、大橋さんの入院用に貸出。運転手ボラは若林。大学では久し振りに西澤先生にお目にかかりましたが、以前に大失敗(機関紙JALSAに先生の要約文を掲載した際、要約者の名前がなかった)していたママなので恥ずかしくて合わせる顔がありません。でもヤッパリ頼りになりそうな先生です。
丁度松浜の患者さんAさんがお盆在宅から帰院。退院ミーティングがあるとのことですが、水曜で時間があわなくて欠席通知。
呼吸器または重介護の在宅患者さんが増えています。マンパワー問題が未解決です。


2004年08月13日(金) 障害福祉課長と面談

支援費の個人負担には上限があるはず、という他支部からのアドバイスを得て市の障害福祉課へ。混んでいたのでこの際新課長にご挨拶。療護施設の柔軟な利用、ヘルパー吸引への理解など求めました。支援費の係兼島さんから必要事項のコピーを頂きました。ナント上限は高額所得者以外殆ど万以下。殆どのケアマネさんがこれを知りません。
坂井輪保健所へ宮内保健師を訪ねていきましたがお盆休み。
役所はお盆に行くと割とノンビリ対応してもらえるという印象を持っていますがいかがでしょうか?


2004年08月11日(水) ボランティアさんの定期訪問

水曜はボランティアさんが定期訪問することが多い日。
西新潟HPでは種の会によるSさん、Mさんの定期訪問が長く続いています。洗顔・散歩介助・家族が来れない時のお洗濯等々、皆さんの協力が病院の中でも認められていること、長い実践あればこそと思い奇特なコトと思います。
在宅では川崎さんが0さんを定期訪問しています。絵本、詩、歌、キリスト者的死生観のお話・・、心身共に苦しい中でそれがどんなに癒しになっているかお聞きしています。(ノリさんゴメン、ばらして)。こちらでは行政のケア日程表の中に入っていないけど、それがどんなに大事なことか当事者団体は分かりながら続けていかなければいけないのではないかと思います。

撮り貯めたビデオによるCD作成で大変時間を食ってしまった一日でした。

夜kさんから13日PCCはあるかというお問い合わせ、市役所での手続きに大変時間がかかったこと等々のお話。確かに付き添いボランティアが必要かもです。


2004年08月10日(火) 平澤貞盛さん逝去・新潟まつり・火曜定期訪問

11年前に亡くなられた平澤モトさんの夫君貞盛さんが8日84歳で亡くなられたと昨日三輪さんから連絡があった。息子さん達のために日和山作業所を開設、寡黙だが福祉に挺身してこられた気骨の人。娘さんの会社タマテックラボからは毎年ご寄付を頂いている。個人的な思いから告別式に参加した。作業所の所生さん達が多数見送っていた。何故か漂う疲労感。この国の終わりのない福祉の沼を感じた。

昨夜の花火で新潟まつりも終わり。音だけ聞こえていたというOさんにデジカメムービーで花火をスコ〜シ見て頂いた。「もっとコミュニケーションCD」を配布。ツクイ・万代・公社(大橋経由)無料でいいか疑問。
訪問看護ステーションが夕刻行こうや休日夜間は訪問業務をやっていないために、介護人が勤務者で不規則勤務があったりする医療行為の必要な患者さんは在宅ができないことがある。高給を取って土日残業なしなんていいお仕事ですこと、と皮肉の一つも言いたくなるような状況がある。

来週月・金JALSA号予約入りました。

先日佐々木さんから連絡があり「希望の会」は9月29日ふれあいプラザを予定とのこと。午前○時から、保健所からの連絡を待ちましょう。


2004年08月09日(月) 事務の日・もっとコミュニケーションCD・在宅支援

会計:通常会計。
総務:「もっとコミュニケーション」CDを5枚コピーしてきて下さった。名簿確認。
業務:名簿確認・主に恵美子さんとIさんの在宅支援体制が組めないかどうか検討。日中一人、介護者勤務の場合、準24時間介護体制は組めないのだろうか。先日のケース検討会では具体案が出なかった。退院日を設定した上での調整になるからか。夫君を交えて患者サイドでの要求を明確にしていかないと専門職にとっては数多くの事例の一つでしかないから壁は崩れない。


2004年08月08日(日) JALSA号修理

昨日笛木さんにお見せした際呼称気味だったJALSA号修理終了で取りに行って来ました。4200円也。


2004年08月06日(金) 炎暑PCCは開店休業・BSNで日赤交流会放映

 佐々木・坂爪コンビは夏休み。ノリ先生が頑張って相馬さんを乗せてやってきました。織田さんもお仕事でお休み。手塚さんは夏風邪で高熱!お大事に。平岩さんは連絡着かず。結局、枝豆大臣美恵子さんと記録係の井浦さんが真面目においでになっただけで、ささやかに「そうめんだけ昼食」でした。
 午後、ノリ先生は大橋さん宅や井川さんの訪問。ご苦労様。
 夕刻BSNで7月24日の長岡日赤看護学校の横山さんとの交流会風景を放映。

 鹿児島県支部からお見舞い金が届きました。木脇副支部長からお見舞いメールも頂きました。
 北海道の新屋さんからもお電話でお見舞いを頂きました。横山さんのお母様が昨年頂いた作物の種から立派なカボチャとジャガイモを作ってくださいましたが、そのことをとても喜んでおられました。横山さんお母様によろしく! 


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