事務局 日誌
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2004年10月07日(木) 台風22号・看護協会訪問

織田さん佐渡23看護介護事業所へ案内発送。
佐渡汽船林さん(同級生)からTEL台風に気をつけるようにとのこと。織田さん花田夫人小松さんと絡取り合う。晴れてよね!
タカヨシから横断幕下書きFAX。OK出す。
南センター江部さん・保健所上田係長とTEL。看護協会の訪問看護STに夜間看護依頼することに。
0さん宅へよって看護協会へ。24時間モデル事業の予算案を聞くことと、夜間実施を以来に看護協会へ。会長と小川理事とに面談。感触は良いけれど・・。来年度予算を患者会からも要望したい胸お伝えする。


2004年10月06日(水) 来談Kさん・佐渡準備

午後昨日予約の来談者あり。織田さんにも来て頂く。60代半ばのK氏。「お話しするのはお二人で4人目です。話せて気分がいいです」とのこと。家族・親友の次に求められたことの重さを思う。超日誌に書く時いつも迷う種でもある。どうぞ皆様もよろしくご理解のほどを。
佐渡汽船輸送課小松さんのご尽力で11日の乗船準備が着々と進行。障害者手帳の番号・乗船者の年齢をそれぞれTELで伺う。後ほど織田さんから正規連絡が行きますが8時半集合8:45乗船。車椅子の都合で1F2等船室(絨毯)です悪しからず。



2004年10月05日(火) 西新潟病院レクリエーションデー

Oさんの後西新潟病院へ。レクの日なのでSさんの臨時付き添い。ひまわりの小倉さんと二人でビックリ。寝たきりのベッドも運んでロビーへ集合。職員が金太郎腹巻きにつけ鼻眼鏡にカツラで登場。変装したドクターの軽妙な司会で自己紹介。その後「楽しみを作りたい。これからどんなことをしたいか皆さんの意見を」とロビーで話し合い。熱心な副師長の声が取り入れられるようになったのは独立行政法人になったから?独法になって病棟が明るくなったと家族も発言していました。
院内散歩にも初めておつきあいしました。Sさん活き活きと嬉しそうです。種の会の皆様のお陰です。


2004年10月04日(月) 北ロータリー事務の日・佐渡の準備

朝、花田さんと打ち合わせ色々。

北ロータリーから恒例のご寄付を頂きました。堀川光子さんから「普通の人としてのボランティア」?として卓話をしていただきました。落ち着いた立派なお話しで皆さんシンとして聞いておられました。

事務の日。織田さんと佐渡の集いの準備確認。宿泊先は「サードプレイス」。同級生から佐渡汽船輸送課の小松さんを紹介いただき連絡。色々助かる。保健所五十嵐保健師とも連絡。
恵美子さん有馬さん来局。夕陽を見る。

織田さんと以前から必要だよねぇと話していたスロープ。佐渡ペンションに必須と考え青山メディカルで注文。平澤さんからのご寄付記念として購入させていただく。


2004年10月02日(土) 青陵大学戴帽式・井川さん退院

午前井川さん退院。平岩さん・恵美子さん・若林がお手伝い。コムスンが家で待機していた。
午後青陵大学戴帽式へ横山支部長参加。新学長・二階堂先生・吉田六左ェ門さん等々と面談。六さん支部長が「色々ご尽力ありがとうございました」と文字版で挨拶すると「マダマダ道半ばこれからです」とご挨拶。
夜Oさんのお宅へ行ったら口鼻からの吸引の説明を受けにツクイのヘルパーさんが参集主治医の説明を受けていました。9時過ぎのこと。皆さん仕事とは言え有り難いことです。


2004年10月01日(金) PCC・バイパップ論争?・カンファレンス

川崎・佐々木・坂爪・猪爪・平岩・手塚・井浦・若林。エクセル入門やハガキ作成?食事後希望の会の報告を佐々木さんから聞く。手塚さんお兄さん受診の話からバイパップを巡ってホットな論議。陽圧式呼吸器とどこが同じくどこが違うのか・・。有馬さんも顔を見せる。
夕刻西新潟病院で内野S氏の一時退院を巡るカンファレンス。巻の事業所なども参入し、ほぼ希望道理の介護体制が出来ることに感心します。終了後男性看護ボランティアのNAKAYAMA氏と雑談。


2004年09月30日(木) 佐渡市長にも案内

佐渡保健所五十嵐さんから、11日は祝日なので休日出勤として認めてもらうために佐渡保健所の健康福祉環境部長と佐渡市長にも案内を出してくださいとメール依頼。織田さんにお願いする。


2004年09月29日(水) 希望の会:盛況充実

亀田ふれあいプラザで希望の会。
織田さんからのミニレポート。
出席者 合計30名でした。
患者さんは、佐々木・小杉・猪爪・近藤さんの4名 + 加治川村の
○○さんと言う奥様が患者さんでご夫婦で参加されました。
新発田保健所の野崎さんのお声掛けです。
佐渡のSさんの息子さんは都合悪く来れず、奥さんが見えました。
やはり告知について心配していました。患者さんの気性から告知した
時の事が心配のようです。
いずれにしても、有意義な会であったと思います。
欲を言えば、もっと患者さんと専門職のかたとの話し合いの時間があった
らと思いました。
永井先生のお話も簡潔で分かりやすかったとのこと。
主催の佐々木さん初め、皆様ご苦労様でした。

私事ですが三幸福祉カレッジの講習がおかげさまで無遅刻無欠席で無事終了しました。後は実習を残すのみ。「優しい思いやりを」「ネバーギブアップ」など講師の先生方の熱の籠もった贈る言葉が暖かく、10人の同級生も可愛いかったですぅ。


2004年09月28日(火) 井川さんカンファレンス

夕刻病院でで。川崎さんに4時から参加して頂く。5時交替で参加。20名近くの参加。主治医・訪問看護ステーション複数・介護事業所複数・市の保健師・担当保健師・ケースワーカー・病院ケースワーカー・ケアマネ・家族とまさしくチームケアによる療養体制が実現しようとしている。


2004年09月27日(月) 恵美子シェフお別れ会(夜の部)・CIL・コムスンからの断り・清水さん入院

コムスン小林さん(沼垂?)からTEL。吸引ALSはお引き受け出来ないとのこと。エェ困ったなぁ。
夕刻,Oさん宅へ訪問。支援費登録ヘルパーとしてコミュニケーション援助で入ってもらおうとしていたAさんが、CILより登録を断られたとのこと。障害者団体として理解協力してくれていたはずのCILも断って来るなんて孤立無援のALSか。

夜、美恵子シェフの送別会。張園。一人1900円のお料理で4時間粘りました。「楽しかったわ。霊の話が一番」とはシェフの感想。

確か今日から清水さん2週間のリハビリ入院。頑張って下さい。


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