事務局 日誌
DiaryINDEX|past|will
2004年12月04日(土) |
災害マニュアルアップロード |
山岸夫人からtel。イロウ手術は30日だったとのこと。 午後、支部便り刷り上がる。海津商店へ取りに行く。 静岡中部保健所作の「災害時の行ける難病患者支援マニュアル」をHPにアップロード。
2004年12月03日(金) |
PCC・井川淳さん・bフレッツ |
近藤さんお一人で・・。PCCの仲間へ信頼のメッセージ。お大事に。 井川淳さん吸引器・唾液吸引装置・ボードなどお持ちになる、彼女の。 イノさんはタイヤ交換でお昼も抜き。小杉さん・平岩さん・小熊君と男性陣。手塚さんの手の込んだ肉じゃが(スゴ〜イご馳走)を坂爪さん・相馬さんが汗だくでお手伝い。佐々木さんは綺麗な年賀状を仕上げました。ノリ先生の誕生祝いは17日ということに。 bフレッツの工事。セコムも来る。丁度小熊さんが居て何かと分かりやすい。PDFファイルのテキスト化、若林宅のパソコン設定確認なども頼む。ボランティア精神豊かで心配。子供もいるのにお金にならないことばかり・・。ヘルパー講習も受けているそうだが。 昼過ぎに封筒が印刷されていたのに取りに行きそびれ皆さんに宛先ラベルを貼ってもらい損ねました。残念。
「照る日かげる日」を横書きにすべく方法を探る。試行錯誤の日。
新規レザープリンターと格闘。ようやく印刷可能になり「ひまわり・地震特集号」打ち出しました。イヤー最後の山(印刷)が参りました。 海津商店へようやく持ち込み、できあがりは今週中は無理かも。封筒だけでも金曜昼までにとお願いしてきました。
「ゆうばえ」のKNS来局。ケアブック2冊購入、文字盤品切れ、もっとコミュニケーションCDあげるの忘れました。 井川さんの所に入っていた方で、彼女がとても明るく指文字で冗談など言ったりしてくれていてALSは暗いというイメージが変わったといっていました。病院のイメージと在宅とではまるで違ったとも。それなりに充実しつつある様子が伝わってきて少しホットしました。
(ひまわり印刷でプリントアウトが出来なくてOさん宅訪問はじめ全てをキャンセル、何とか出来ないかと格闘。) 「ひまわり」プリント用にレザープリンタ自宅へ導入。これがどうしてもエラーになって印刷出来ない。インクジェットプリントで海津商店へ持って行ってみる。が、新聞記事・難病マニュアル共に印字が薄すぎる。アァ悩みの一日。編集以降は業者に頼むのが一番かも。お金さえあれば・・。
2004年11月29日(月) |
メグちゃん告別式・事務の日 |
11時青山セレモニーで告別式。小杉・平岩・手塚・川崎・織田・佐藤と参加。花を添えお別れ。小杉さんと斎場まで。 つややかな黒髪のママ灰と化す君が無念を胸に刻まん
午後事務の日:織田さん一泊してラベル・振込用紙を完成。県へ補助金要望書を作成提出。お見事で〜す。 福祉公社小俣さん文字盤セットを購入に来局。
夕6時から青山セレモニー:横山・カシオ夫人・川崎・平岩・手塚・佐藤・織田各氏と参列。多くの方々はクワバラという会社関係か。若い友人が号泣。コムスンのヘルパーさんが4名息子さんと話していた。意外だったことだろう。
2004年11月26日(金) |
井川さん逝去・PCC・訪問看護師養成講習会 |
朝7時前川崎さんからtel。平岩さんから伝達で今朝井川さんが亡くなられたことを聞く。茫然。49歳。早すぎる。医療とケア体制の不備・敗北と感ずる。金田ケアマネからもtel頂く、何だかよくわからないのですが、とのこと。人が関わりすぎていると本当に中心になる人が不明になる。色々問題あり。
PCC、織田さんと若林お休み。私はチョットだけ顔を出した。阿部さん母子、相馬さん、近藤さん、新発田トリオ、イノさん、平岩さんが新しい机を囲みシックな雰囲気でお勉強。手塚さん(宮川ローラー夫人からの美味鮭とのっぺ)新人itouさんが後で参加。ノリ先生が佐藤信衛さんのお命日と佐藤家のお米を持ってきて下さった。いつもながら心遣いが優しい。 1時から例年の訪問看護養成講座の一こま授業。70人ほどの看護師さん。メグちゃんの事もあり、看護職にもっと協力して欲しいと訴えた。
Qちゃん人形帰宅を確認し、井川宅へ。一本の白髪もない若い遺体と対面。あの大きく輝く瞳が二度と開かない。去年の今頃全国大会で生きる希望と力をもらったと頬を上気させて前向きの姿を見せていたのに、何故それが活かせなかったのか。ご主人は気管切開して呼吸器をつけても外せればこんなに苦しまなかったと言った。木曜朝10時にバイパップに切り替え状態も良く二人で喜んでこれで帰れるといっていた、それが夜サキュレーション30に急降下、二度と上がらなかったとのこと。
夜井浦さんに連絡、大橋さん宅訪問。志保ちゃんお母さんには言えない、と。春知人の死去の報で愕然と悪くなったとのこと。ヘルパーさんにも口止めを。
2004年11月25日(木) |
災害時のおける難病患者支援マニュアル |
午前13:30から訪問看護従事者研修会90分講義のための準備。ギリギリにならないと出来ない悪癖。遅れた講義だったが25人ほどが文字盤ケアブックなど買い求めて下さった。24時間モデル事業は県から予算が着きません、と何回も言われた。 帰路事務所へ。堀内さんから送られてきた静岡中部保健所作成の「災害時における難病患者支援マニュアル」をコピー。著者岩間氏に連絡すれども不在。
皆さん水曜ボランティアの日。事務所へ行ったら織田さんがいらした。信楽園さとうさんのパソコン滑り装置を持って行かれるとのこと。私は休み。家で会報レイアウト、難航。事務背負えず済みません。本文のみ織田さんに校正送る。
事務局超日記

|