事務局 日誌
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2005年10月24日(月) |
事務の日・久住係長来局他 |
来年度からの県補助費が運営補助費でなく事業費補助費になる事への説明に○○担当官と来局。 運営費の補助の方が有り難いが、10万の補助費のために詳細な活動費予算表示をしなければならないことも来春の課題となった。 堀川さん来局。朗読テープのためにJALSA66号をチェック。 さくら病院へ秋の集いの写真を中島師長にお送りすること織田さんに依頼。 堀川さんと大橋さん訪問。さすが落ち着いた暖かみのある話しかけ。専門職で無い女同士の話合いの時も心和む一時のようだった。 十日町保健所から依頼のある球麻痺の方のためのコミュニケーションヘルプビデオを作ろうとしたが失敗。またね・・。 ようやくツクイ小熊さんと連絡取れ三幸福祉カレッジに連絡。ALSに関心があり就職したい学生が居るとのこと。良い繋がりが出来てきました。 小千谷から相談電話あり。
2005年10月21日(金) |
PCC:誕生祝い・引っ越し祝い・退職慰労会 |
 今日は持ち寄りパーティ。守岡トミ子さんの誕生日が23日なので勇二君と一緒にご招待。昨日めでたく引っ越しの織田さん、8月一杯まで5年会計を担って下さった佐藤恵美子さんにおもたせの豪華バラ寿司ご持参で祝賀と慰労の会。沢山の沢山のごちそう。これからもよろしく!(出席:守岡親子・清水・佐々木・織田・佐藤・相馬・坂爪・有馬・川崎・井浦・中村拓郎・若林)
織田さんがついにサンシャイン青山の住人になりました!705号室。よろしく!佐藤恵美子さんが美味しいおいなりさんの差し入れを、手塚さんや有馬さんもお顔を見せて女難ならぬ女福一杯の歓迎です。
魚沼保健所星野保健師が今春着任以来構想して実現したセミナー。 会場小千谷さくら病院の若林院長によるALSの医学的説明、支部の「ヘルパー吸引が可能になるまでの経緯」、病院看護師による吸引講習会。昼食を挟んで関作業療法師によるコミュニケーション概論、支部の文字盤教室。と盛りだくさんでした。40人ほどの専門職が受講。きっかけもヘルパーさんからこういうものをやって下さいという要望からだったとか。 保健師さんのコーディネート力、地域病院の協力と意欲、専門職の学びたい欲求、それが一体となったホットな一日でした。
昨夜遅くまで本部主催のメーリングリストmaeeへ投稿原稿を書き、その余波で午前中ボーっとしていて歯医者さんの予約を失念。ハット気づいて駆けつけて遅刻ながら見て頂きました。よかったぁ。 午後堀川神経内科病院を訪問。医師会(県)主催の定例難病ヘルパー研修会について一寸相談。ようやくヘルパー資格を取ったので私も受けさせて頂きたいが先生の授業は上級クラス、残念受けられません。 明日の魚沼ALSセミナー講習会準備。
2005年10月14日(金) |
HP・PCC・大学生・スイッチ委員会・エフテック |
早朝・HP更新。橋本さんの衆議院参考人ビデオをアップロード。素晴らしいIT時代を具現。 織田さんはお休み。新発田トリオが定時に到着。佐々木さん坂爪さんが少しづつでもPCをいじって下さるのでPCCが続いています。ありがたいこと。ノリ先生はさくら病院の皆さんにプレゼントする仲良し腕輪をちくちく作成。堀川さんがテープを持って来ました。平岩さんはちらっと現れこれから糸魚川へと酸漿を持って消えました。中村君・小山君のアンケートはノリ先生が答えてました。井浦さんも加わり手塚亭のこだわり生卵コシヒカリご飯、と鮭汁。来週来々週の客人に味わって欲しい美味しさです。 2時から大学林研究室で中村スイッチプロジェクト。瞬きスイッチ改良品です。着々と進んでいます。エフテックの渡辺社長大場技術者に帰路大橋さんに会って頂きました。瞬きも難しい場合も使えるようなものにして欲しいと注文。どうなるか分からないけどインパクトではあったようです。
2005年10月13日(木) |
快晴・紅白まんじゅう・Oさん誕生日 |
気持ちの良い秋空。暖かな日。よい季候に恵まれた地域に住んでいる患者さんはそれだけでも幸せかもなど思う。阪神ファンの先生から紅白まんじゅうに代わるお菓子が届きました。既に紅白まんじゅうを頂いていた有馬さんと実家の親姉と頂きました。110軒に配達するというからその送料や如何に。さすが阪神ファンです。 実家の暖房相談などして午後はOさんの55歳の誕生祝い。織田・川崎・井浦さんとロートルが揃いました。「皆さん今日はありがとうございました。歌とお話に感動しました」と文字盤でお礼が。
2005年10月11日(火) |
事務の日・集い事後処理 |
秋の集いの受付と会計を担当して下さったひまわりの堀川さんが来て織田さんと一緒に参加者名簿と会計を精算。患者16・家族27、専門職一般33、の計66名。病院の職員も随分参加して下さったので100名規模の集いだった。 暖かい雰囲気があり「元気を貰った」とお帰りになった方が多かった。 星野保健師にTEL。午前の家族懇談会を評価。保健師にとっても有り難い病院と感謝していた。院長他へ礼状。 県秋山・久住氏へ11月難病研修会資料を送付請求。ツクイ小熊さんに研修要望を訊く。コミュニケーション方法・病気への理解(分からないと職員は細かい要求を嫌がる)・患者家族の気持ちをもっと直接沢山聞きたい・看護職でヘルパー吸引に無理解な方がいるのも困る等々。先進地の介護経験者の話を聞くのも良いのではないかと思った。
小千谷さくら病院で秋の集い。横山さんのPCによるご挨拶、若林院長の悩みつつ理想を目指しておられるALS体験談、それぞれの近況報告や院長のコメントも挟んだ交流会。小林富美子さんの発症25年で呼吸器でも元気という存在感が圧倒的だった。皆さんの楽しみ方をTさんの息子さんが質問。テレビ・パソコンなどが多かった。大事な質問。 種の会・パソコン教室・高橋さんと皆さんの協力で何とか織田さんの不在をカバー。病院の職員の皆さんも熱心で感謝感謝。 さくらHPで過ごす患者さん方のQOL、幸せ度が更に上がりますように。
秋の集いの資料づくり。参加者名簿とスケジュール、活動報告、各約70枚。世話役用も。JALSA号に荷物積み込み。織田さんが名札等殆ど用意済み。
事務局超日記

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