事務局 日誌 DiaryINDEX|past|will
看護協会で訪問看護師講習会用に患者会員にアンケートを発送。全員ではありません。先回の療養状況調査結果を同封。織田さんも自宅でなにやら講習会の準備を。先週新屋さんから沢山ジャガイモが送られてきたとのこと。西村さんから丁寧な資料他も織田さん宛に送付。市報に載ったので電話申し込みが数件。断れないし、何とかマイナスをカバーしなくては。
近藤夫人から皆様有り難うございました、とお礼の電話を頂きました。
PCCは節分で手塚さんが太巻きを持ってきた。山岸夫人も入り相馬さんの絵手紙で猪さんの誕生カードを。坂爪・平岩・伊藤・織田各氏と保険屋さんの顔も。
午後、遁所さん・林先生と作っているアクセシブル新潟が楽市デイサービスで話し合うというので織田さんと参加。林先生の産学地域連携の情報サービスセンター構想に繋がる遠大な計画を背景に、ITをALSのような重度障害を含め必要とする人が必要なサポートを受け資金的にも困らない恒常的なシステムを作りたい、ついては社会福祉法人豊潤舎事務局長和賀匡彦・新潟県障害者リハビリテーションセンター準備室の保田伴一氏にも話を聞いて貰いたい、という内容でした。コミュニケーション支援員の資格確保など面白い話題もありました。ALSだけで閉じこもってしまわない方途の一つとして参加しています。
難病センター設置お礼のため石上課長にTEL。色々あってね、私は悪役、お礼なら上村先生に言って下さいとのこと。礼状をFAX。本当にいつも突破口を作って下さるのは上村県議だ。感謝深謝。
日報にようやく朗報が載った。一本化だが場所をどうするのか。これからようやく三週遅れのスタート。でも良かった。
午後1時からの告別式。PCCは城田さんに留守番を頼み総出。織田・川崎・平岩・相馬・坂爪・井浦と若林。父のPCに「ご苦労様。天で待っていて」とメールがあったという喪主の挨拶に昭和2年生まれでPCCで始めてパソコンに取り組まれた若々しい精神が思い出されます。
朝川崎さんからの連絡で前夜ご逝去とのこと。午後お別れに。いつものように夕方きれいにしてご家族が帰って直ぐ連絡があり駆けつけたとのこと。数日前まで孫さんの声にも反応しておられたとのこと。タキシードを着せると奥様。ダンディな愛妻家のご冥福を祈ります。
学芸部の桑原さんという方が取材でなく来局。日報家庭文化欄に半年間断続掲載している「家族」という欄への協力依頼でした。織田さんも交え話ながら「難病センター」へと話は進み、もっと報道して県にプレシャーをかけてくれ、と。そしたらなんと14日の紙面に既に出ていました。織田さんがPDF化して下さった物を幹事団MLに流します。
ABEさんの退院日。2時に織田さんと病院へ。6時まで自宅。PCセットナースコールセット。親戚の方に「いい金貰ってる」業者と勘違いされる。西村さんに電話相談しながら出来たので色々安心でした。
事務局超日記
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