大人の再開ピアノ、もどき
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つらー。起きあがれない。フラフラしてる。食欲もない。 あまりに体調不良で夕方からクーラーをつけっぱなしにしている。 かなり血圧低くなってそうだ。元気になる薬でもないものか。
というわけで、あまり練習できず。 ツェルニー20番をゆっくりと。 この曲、19番よりずっと弾き易いんだけど 油断すると間違えるいやらしさがある。覚えないとしょうがない。
突然、キーボードの音が低くなった。 絶対音感ないのでよくわからんが、7度ぶんくらい 全体のピッチが落ちただけでドレミの音階はそのまんま。 暫く弾いていたけれどあんまり気持ち悪いので スイッチを入れなおしたら元に戻った。 一体どういうプログラムが入ってるんだよ。 端から端まで音が低くなってたのかなあ? 確認しないまますぐ戻ってしまって惜しいことをした。 滅多にできない体験だったよ。
本日のツェルニーは17番18番19番、どれも弾きにくいすよ。 音符と鍵盤位置を一致させるのに物凄く時間が掛かる。 ゆっくり弾こうが速く弾こうがつかえ、間違える場所が変わらん。 どうしたもんだかな。
ブルグミュラーの陽気な少女は右手というか上段だけ譜読み。 右手が何度の重音かを楽譜に書き込んでしまった。 殆どが7度か6度かと、4度か3度か、の繰り返し。 5度2度というものも二箇所。 すごく弾き易くなったはいいが、読譜力がまるでない証明だわな。 少しずつでも、7度の音とか6度の音とか、ちゃんと耳で憶えないといかんよ。 練習が進まないのは耳が悪いのが致命的になってるような気がするのだ。 曲を覚えたら自動的に鍵盤を押さえられるようになると便利なんだが。
しつこく練習した曲の出だしくらいは音を憶えられるから そこからでも絶対音感がつかんものだろうかね。
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