2006年01月26日(木) |
1824年 フランスの画家 ジェリコー没、32歳 |
1824年1月26日 フランスの画家 ジェリコー Jean-Louis-André Théodore Géricault 落馬がもとで没、32歳。 1791年9月26日誕生
代表作は メデュース号の筏(いかだ) でしゅね。
実際の フランス軍フリゲート艦 座礁難破事件に 材をとった リアリズムの傑作でしゅ。
観ているだけで こちらも 溺れそうになり 怖いでしゅ。
2006年01月25日(水) |
1949年 さとう宗幸 岐阜県で誕生 |
1949年1月25日 シンガーソングライターさとう宗幸 岐阜県可児市で誕生
さとう宗幸というと 青葉城恋唄から 仙台の人と思っていましたが 生まれは岐阜だったのでしゅね。
2歳で宮城県に移ったということでしゅ。
さらに意外なのは 栃木の立松和平作詩で 「四万十の青き流れ」という 名曲を作っていることでしゅ。
L.A.S.Ponderこの曲は 国鉄広島ナッパーズのCDで 聴きました。
四万十の清流もかくやと思われる ほのぼのとした曲でしゅ。
2006年01月23日(月) |
1847年 アルフォンジーヌ・プレシ没、23歳 |
1847年1月23日 椿姫のモデル アルフォンジーヌ・プレシ Alphonsine Plessis没、23歳。 1824年1月15日誕生
通称マリー・デュプレシ Marie Duplessis アレクサンドル・デュマ・フィスの 小説「椿姫」のモデルとなった 高級娼婦でしゅね。
享年23歳 はかない人生でしゅね。 でも長生きしても いいこと無かったかも知れないでしゅ。
去年11月 DVD 椿姫 1937年製作 ジョージ・キューカー監督 グレタ・ガルボ主演で 観ました。
華やいだ生活も 所詮は売春人生。 ガルボのはかなさが 胸にしみました。
原作の小説は 若い頃読んだきり。 読み直す気力が 今のところ起こりません。
ヴェルディのオペラも 未見。 こちらは いつか 観てみたいでしゅ。
2006年01月22日(日) |
1996年 山口智子 暴漢に襲われる |
1996年1月22日 女優 山口智子が 自宅マンションの玄関で 暴漢に襲われる。
10年前の今日 そんなことがあったのでしゅか。 完全に ゴシップ、三面記事でしゅね。
栃木市にある ご実家のホテル鯉安も 後継者難で廃業。 淋しい限りでしゅ。
栃木市に行くたび よく前を通りましたが ほとんど利用することはありませんでした。
あのホテルは どうなるのでしょうか?
ところで 山口智子といえば テレビドラマ「ロング・バケーション」 でしゅ。
ロング・バケーションの再放送 ビデオにエア・チェックして 保存してあるのでしゅが 時間がなくて 見直すことができません。
その山口智子も もう41歳。 最近のテレビでは 時々CMで お目にかかるだけで ちょっぴり淋しいでしゅ。
あの明るい笑顔を もう一度観たいでしゅ。
2006年01月21日(土) |
2006年 ノネット・パイパーズ第21回演奏会 |
2006年1月21日 Nonette Pipers Ensenble 第21回定期演奏会 栃木県総合文化センター サブホール を聴く。
プログラムは ベートーヴェン作曲 木管八重奏曲変ホ長調 カーツ・シュターミッツ作曲 管楽四重奏曲変ホ長調 リゲティ作曲 六つのバガテル モーツァルト作曲 セレナーデ第11番変ホ長調
木管の重奏 久々に聴き 堪能。 しみじみ納得。
ベートーヴェンでは あまりに気持ちよさに 眠気も催すほど。
リゲティは 現代作曲家でしゅが 時々の不協和音の炸裂で 不快でしゅ。
気持ちよくなるために コンサートに来ているのに 不快な和音を聴かされるのは どうもでしゅ。
一転モーツァルトでは 快感の連続。 アマデウスの天才 爆発でしゅ。 リゲティの不快感は 一気に解消。 リゲティは モー様の引き立て役か。
八重奏なのに Nonetteとはこれいかに?
メンバーは20名ほどの大所帯。 よくこれだけの 木管奏者を 集めました。
アンコールは 総勢20名で ミュージカル「王様と私」から Shall We Dance?
聴衆は30名ほどと ちょっぴり淋しいでしゅ。
今年は モーツァルト・イヤー 器楽曲も 堪能することにしましゅ。
2006年01月19日(木) |
1787年 モーツァルト作曲 交響曲「プラハ」初演 |
1787年1月19日 モーツァルトの交響曲第38番 ニ長調K504「プラハ」 プラハで初演
モーツァルトを終始 支持していたプラハ市民。
悪妻にして愛妻の コンスタンツェをつれて プラハを訪れた モーツァルト。
ウィーンでは 思うとおりの 支持が得られなかった モーツァルトでしたが プラハの市民は 暖かく彼らを 迎えましたとさ。
この日 モーツァルトは 前年に作曲した 交響曲第38番を ひっさげ 自分自身の指揮で初演。 大好評でしたとさ。
めでたしめでたし。
ジュピターばかり聴いている L.A.S.Ponder 最近この曲を 聴いていませんでしゅ。 第3楽章メヌエットがないのも ちょっと物足りない理由かもしれません。
近いうちにまた 聴くことになるでしょう。
2006年01月18日(水) |
辻邦生文 木之下晃写真 my Mozart |
辻邦生文 木之下晃写真 HANDY MUSEUM my Mozart 小学館 1991年 読了
宇都宮市立図書館で借り あっという間に 読み終えてしまいました。 と言うより 写真集の感じで すぐに観終えてしまいました。
いやあ 写真がすごいでしゅ。
モーツァルトゆかりの 教会、歌劇場 木之下晃のアングルが すごい。 広角レンズを多用して 迫力を出していましゅ。
見ごたえのある 写真集でした。
モーツァルトの 足跡を巡る 旅がしたいでしゅ。
2006年01月15日(日) |
2006年 グローリア クワイアーvol.14始動 |
2006年1月15日 グローリア アンサンブル&クワイアーvol.14 説明会in栃木県教育会館
今年の グローリア アンサンブル&クワイアーは モーツァルト生誕250年記念ということで
ザルツブルクのモーツァルト ミサ・ソレムニス K337 ヴェスペレ K339 を取り上げることに。
ザルツブルク時代の最後を飾る 2大名曲楽しみでしゅ。
L.A.S.Ponderも 前年度準備委員を務めた関係で 30分早く 販売用の楽譜を持って 栃木県教育会館へ。
びっくり 13年勤めた代表が降板 やはり13年アンサンブル(オーケストラ)を 演じていた栃木県交響楽団メンバーの 不参加。 どうなっているのでしょうか?
ともあれ 音楽監督、指揮者 実行委員などは 例年通り。
数十名の新メンバーで 新年度グローリア クワイアーが 集まる。
さあ11月12日 栃木県総合文化センターの コンサートに向けて 始動でしゅ。
L.A.S.Ponderの ハンドルネームの 由来となった Amadeus。 今年1年 アマデウス三昧 楽しみでしゅ。
2006年01月14日(土) |
1900年 歌劇トスカ初演 |
1900(明治33)年1月14日 プッチーニのオペラ「トスカ」が ローマのコンスタンツィ劇場で 初演。
L.A.S.Ponder 3年前 グローリア アンサンブル&クワイアーで プッチーニの 「グローリア・ミサ」を 歌った年 トスカのビデオ観ました。
悪辣な警察長官スカルピアはじめ 主役3人が皆 死んでしまうという 大悲劇でしゅ。
同じプッチーニの 歌劇ラ・ボエームより 見ごたえがありましゅ。
そうそう グローリア アンサンブル&クワイアーの 演奏会では アンコールに 「トスカ」の中で歌われる テ・デウムを歌ったのでした。
合唱曲としては おもしろい曲では ありませんでしたが お客様の受けは よかったようでしゅ。
2006年01月12日(木) |
1945年 作曲家 三木たかし 東京で誕生 |
1945年1月12日 作曲家 三木たかし 東京で誕生
膨大な数の歌謡曲を 量産していましゅ。
L.A.S.Ponder お気に入りは 阿久悠作詞、三木たかし作曲 「乙女のワルツ」 歌 伊藤咲子 でしゅね。
伊藤咲子最後の 大ヒット曲だったと思いましゅ。
悲しい歌詞の 失恋ラブソング。 せつないでしゅ。 伊藤咲子 熱唱でしゅ。
思い出しても 涙ものでしゅ。
阿久悠作詞、三木たかし作曲 のコンビは このほかにも 何曲か伊藤咲子の歌を 作っていたはずでしゅ。
懐かしいでしゅ。
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