「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年05月12日(土) 1832年 愛の妙薬 初演

1832年5月12日
ドニゼッティ作曲
歌劇「愛の妙薬」
フェリーチェ・ロマーニ台本
ミラノのカノッビアーノ劇場で初演。


初演は大成功で
このシーズン
32回上演されたそうでしゅ。
良かったでしゅね。

その後イタリア全土はもとより
舞台となったスペイン初め
ドイツ、チェコ、イギリス、フランスと
上演されたそうでしゅ。

この歌劇
台本にも恵まれていましゅ。

2時間ちょっとで
過不足なく
できていましゅ。

お金持ちの田舎娘と
ちょっとボーっとした
田舎の青年の恋物語。

最後はちょっぴりほろりとさせるところもあり
素敵でしゅ。

音楽も良くできていましゅ。

アリアも重唱も合唱も楽しいでしゅ。

愛の妙薬(媚薬)
実はただのぶどう酒を売りつける
いかさま薬売りドゥルカマーラ博士も
憎めません。

5月10日に鑑賞した
ニューヨーク メトロポリタン歌劇場の
愛の妙薬
良かったでしゅ。

安いDVDになっていれば
買いたいところでしゅ。

愛の妙薬
ほかのDVD、VHSビデオも
図書館にあるので
これらも
ゆっくり鑑賞したいでしゅ。



2007年05月11日(金) 砂川しげひさ著 つべこべいわずにベートーヴェン

砂川しげひさ著 
つべこべいわずにベートーヴェン
東京書籍
1991年


を図書館から借りて読了。

2006年07月10日に読んだ
砂川しげひさ著 なんたってモーツァルトと
バッハのロ短調ミサを歌った時に読んだ
砂川しげひさ著 のぼりつめれば大バッハ
の間に書かれた
この本
クラシック音楽好きな
漫画家が書いただけあって
これもなかなか面白いでしゅ。

冒頭の
「ベートーヴェンの時代が来る!」
バブルの時代、モーツァルトブームの1991年に
著者が
ベートーヴェンの時代が来る!と
吠えていましゅ。

ベートーヴェン没後180年の
2007年
まさしく
ベートーヴェンは
盛んに演奏されていましゅ。

L.A.S.Ponderも
ベートーヴェンがマイブームでしゅ。

ちょっとふざけた伝記でしゅが
面白くて
一気に読んでしまいました。

ベートーヴェンと同時代の
作曲家に関しても
ちょびちょび言及してあり
興味深いでしゅ。

ウィーン行きたいでしゅ。
もちろん叶いませんから
ベートーヴェンの曲
もっと聴きたいでしゅ。



2007年05月10日(木) VHSビデオ レヴァイン メト 愛の妙薬

図書館で借りた
VHSビデオ 
ガエタノ・ドニゼッティ作曲
歌劇「愛の妙薬」


配役
アディーナ:キャスリーン・バトル
ネモリーノ:ルチアーノ・パヴァロッティ
ベルコーレ軍曹:ファン・ポンス
ドゥルカマーラ博士:エンツェ・ダーラ
ジャンネッタ:コロリス・ユッカ

メトロポリタン管弦楽団
メトロポリタン合唱団
 合唱指揮:レイモンド・フューズ
メトロポリタンバレエ団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
プロダクション:ジョン・コプレイ
セット&コスチュームデザイナー:ベニ・モントレサー
ビデオ演出:ブライアン・ラージ
1991年11月 メトロポリタン歌劇場ライヴ収録
日本語字幕:小瀬村幸子

128分

を鑑賞。

眠くて途中眠ってしまい
巻き戻して
再度鑑賞。

衣装・舞台装置とも
昔風で違和感ありません。

ヒロイン:アディーナのバトル
高音が冴え渡っていましゅ。
演技もすばらしいでしゅ。

ヒーロー:ネモリーノの
パヴァロッティ
腹が出すぎで
純情な青年には見えませんが
歌は絶品。

いかさま医師:ドゥルカマーラ博士のダーラ
笑わせましゅ。

村娘代表:ジャンネッタのユッカ
マスクが素敵
バトルより魅力的でしゅ。

ストーリーは
ドタバタ恋愛喜劇でしゅが
最後の展開
ネモリーノのアリアから
純愛路線に突入。
泣かせましゅ。

観終わって幸せな気分に
浸れましゅ。

自分が飲むと
女性にもてるようになる
愛の妙薬
L.A.S.Ponderも
ほしいでしゅ。

タイトルを
「媚薬」とか「惚れ薬」とかせず
「愛の妙薬」としたのも
洒落ていましゅ。

ビデオの最後
劣化して画像が乱れていましゅが
また観てみたいでしゅ。



2007年05月07日(月) 1824年 第九初演

1824年5月7日
ベートーヴェン作曲
交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」
ウィーンのケルントナートーア劇場で初演


ベートーヴェン自身も
指揮台に立ちましたが
実質的な指揮は
ウムラウフがとりました。

ベートーヴェンはもう
耳がほとんど聞こえず
指揮はめちゃくちゃだった
からでした。

シラーの詩「歓喜に寄す」を
歌いこんだ第4楽章。

専制主義下のドイツで
シラー
自由を求めて書いたこの詩
ベートーヴェンも痛く感激し
長く温め続けた末
ついに最後の交響曲の
終楽章に取り入れたのでした。

初演後180数年
今も世界各地で
とりわけ日本の年末に
演奏されていましゅ。

L.A.S.Ponderも
30回以上
第九の舞台に立っていましゅが
飽きるということがありません。

それは
シラーの
そして
ベートーヴェンの理想も
不滅だからでしゅ。

ということで
今日は
車の中で
ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送交響楽団&合唱団の
CDを鑑賞。

70分をきる
少し早めのテンポながら
第4楽章は
重厚でさすがドイツの
オーケストラと合唱団でしゅ。

でも第九は
聴くよりも
歌うほうがずっといいでしゅ。

さあ今年の年末も
第九が歌えるでしょうか?



2007年05月06日(日) 2007年 マーキュリーバンド 第12回定期演奏会

2007年5月6日
マーキュリーバンド 
第12回定期演奏会
会場:宇都宮市文化会館大ホール


昨年に引き続き
今年も
マーキュリーバンドの演奏会へ。

ほんとは
ドアマン兼受付係りで
午前中からつめる予定でしたが
混声合唱団コール・エッコから
10人応援部隊が行くことになったので
L.A.S.Ponderは
およびでない
ということになり
お客さんとして
コンサートを鑑賞。

40数人の吹奏楽団
毎週土曜日に練習。
貴重な週末に
練習を重ねる
すごいでしゅ。

さて
第1部は
J.D.V.ロースト作曲
コンテスト・マーチ「マーキュリー」
J.D.V.ロースト作曲
カンタベリーコラール
カール・オルフ作曲
カルミナ・ブラーナより10曲

カンタベリーコラールも
良かったけれど
カルミナ・ブラーナは
もっと良かったでしゅ。

もともとこの曲は
独唱、合唱、管弦楽のための
世俗カンタータでしゅが
そのエッセンスを
よくまとめてありました。

L.A.S.Ponderも昔
新宿文化センター合唱団で
この曲を歌ったのでしゅが
その時の興奮を
思い出しましゅ。

もう一度
カルミナ・ブラーナを歌いたい
でしゅが
その機会は
有りそうもありません。

第2部は
ぐっとくだけた選曲で
最後に演奏した
アンドリュー・ロイド・ウェバーの
キャッツから
が良かったでしゅ。

アンコールの
クワイ河マーチも
良かったでしゅ。

マーキュリーバンドさんには
毎年
混声合唱団コール・エッコの演奏会で
受付その他の
応援をしていただいていましゅ。

ありがたいことでしゅ。

実力のある吹奏楽団でしゅ。
本格的なクラシックの曲を
もっと取り上げて欲しいでしゅ。



2007年05月05日(土) 2007年 海音里チャリティーコンサート

2007年5月5日
海音里(うねり)第3回チャリティーコンサート
会場:宇都宮市文化会館小ホール


どんなコンサートか
よくわからなかったのでしゅが
昔エルベ合唱団で一緒に歌った人が
出ているので行ってみました。

第1部は
4人の独唱
野薔薇 三木露風作詩 山田耕筰作曲と
口づけ アルディーティ作曲が
良かったでしゅ。

第2部は
この日の主目的
音楽物語「窓ぎわのトットちゃん」
ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、パーカッションの
音楽に語り。

せっかっくこれを聴きに来たのに
眠気が心地よく襲ってきて
ほとんど聴き逃してしまいました。
残念でしゅ。

第3部は
宇都宮ジュニアオーケストラが
小曲を4曲。
バッハ作曲の主よ人の望みの喜びよと
ブラームス作曲のハンガリー舞曲第5番が
曲がいいだけに
心に残る演奏でした。

最後は
宇都宮ジュニアオーケストラと
混声合唱団「歌恋(かれん)」の
鯉のぼり 尋常小学唱歌と
ハレルヤ ヘンデル作曲

歌恋という合唱団は初めて聴きました。
最高齢82歳という
中高年中心の合唱団で
ハレルヤの高音部はさすがに
苦しそうでした。

ちょっと物足りないハレルヤを聴いて
メサイアを歌いたくなりました。

大合唱で歌うのもいいのでしゅが
20人くらいの小編成の合唱団と
最小限の室内オーケストラで
演奏してみたいでしゅ。

このコンサート
チャリティーコンサートということで
休憩時間の前
26万円が
あしなが育英会に
寄付されました。

音楽界が
社会につながる
数少ない機会で
とっても好感が持てましゅ。



2007年05月04日(金) ゆきやなぎ れい詩 やなせ・たかし絵 夢糸紡ぎ

ゆきやなぎ れい詩 
やなせ・たかし絵 
夢糸紡ぎ
サンリオ
1981年


ゆきやなぎさんの
詩集3冊目。

10代後半から
20代初めの
初々しい抒情が
すがすがしいでしゅ。

ふかいひだの奥に
かくれているものに
耳をすませば 目をこらせば
ほんとうに自分が
わかるかもしれない


彼女の詩には時々
素敵な色彩がでてきましゅ。

彼女は本当に目が見えないのでしょうか。

たしか光覚弁といって
かすかに光を感じるくらいの
視力しかないということでしゅが。

晴眼のわれわれよりの
鮮やかに物の色を
見据えているような気がしましゅ。

片思いの心情をつづる
素敵な言葉の数々。

とってもいいでしゅ。

彼女の詩集が出て25年。

今彼女の詩に曲をつけた
合唱曲を歌っている
L.A.S.Ponder。

不思議な縁を感じましゅ。

彼女は今
どこで
どうしているのでしょうか?



2007年05月03日(木) 日本国憲法60周年

5月3日憲法記念日

1947年5月3日に
日本国憲法が施行されて
60年が経過しました。

この間
日本は
まがりなりにも
他国を侵略することなく
平和に暮らしてきました。

日本国民の寿命が
飛躍的に伸びたのも
戦争で殺される人が
ほとんどいなかったからでしゅ。

L.A.S.Ponder
10数年前
日本国憲法施行40周年記念作品、
交響曲「五月の歌」
作詩:谷川俊太郎・新川和江ほか 
作曲:林光・外山雄三
指揮:外山雄三
管弦楽:東京シティフィルハーモニック管弦楽団
を歌いました。

日本国憲法に謳われた
人間尊重の気分の
横溢した感動的な作品でした。

その頃はまだ
憲法改悪の勢力も
今ほど大きくありませんでしたが
今や憲法改悪は
目の前に迫っていましゅ。

改憲の真の狙いは
もちろん日本の再軍国主義化で
改憲の次は当然
徴兵制の復活でしゅ。

現に改憲勢力は
マスコミのほとんどを掌握し
世論操作も怠りなく
改憲気分を
煽り立てていましゅ。

日本が再び
アメリカの手下の
軍事大国として
世界支配に乗り出すのも
時間の問題でしゅ。

そうなれば
すべてが統制され
あらゆる自由が
弾圧され
悲惨な全体主義国家に
逆戻りするのは
間違いないでしょう。

ほとんどの国民が
ぼんやりしている間に
事態はどんどん悪化していましゅ。

音楽を愛する人たちが
炭鉱のカナリヤのように
歌い警鐘を鳴らし続けているのも
あとわずかのような気がしましゅ。



2007年05月02日(水) 平野昭著 ベートーヴェン

平野昭著
ベートーヴェン
-カラー版作曲家の生涯-
新潮文庫
新潮社
昭和60年発行
平成11年15刷


を読了。

ベートーヴェン没後180年の今年
ベートーヴェンに関する本を
読み漁ってみたいと思っていましゅ。

まずは手ごろな文庫本から。

無難な伝記ながら
いろいろなエピソードもあり
読み応え十分でしゅ。

ベートーヴェンゆかりの
カラー写真が
数多く掲載され
楽しいでしゅ。

もしも
時間とお金と自由があれば
ドイツ、オーストリア、チェコと
ゆかりの地を
訪ね歩きたいでしゅ。

当分は不可能でしゅので
図書とCDなどで
彼と彼の音楽を
楽しむことにしましゅ。



2007年04月30日(月) 大人の科学マガジンVol.13

大人の科学マガジンVol.13
大特集 博士の愛した万華鏡
学研
2006年10月

読了。

敬愛するこゆきさんの
ご紹介で
購入した
この雑誌
ようやく読み終えました。

付録の投影式万華鏡は
3月に組み立てを終了していましゅが
まだ本格的には
投影していません。

雑誌のほうは
万華鏡の大特集。

興味津々で読み終えました。
以前から万華鏡に
魅せられていましたが
本格的には不勉強でした。

約50ページにわたる
大特集で
かなり知ることができました。

万華鏡以外にも
東京タワーなど
興味深い内容が
ぎっしり。

子どもの頃読んだ
「子供の科学」以来の
熱中でした。

万華鏡
寝室に2本置いてあり
時々寝る前に
覗いてみては
悦に入っておりましゅ。

万華鏡の収集も
今のところ
休息中でしゅが
また珍しい
未収集のものに
遭遇すれば
コレクションに
加えたいでしゅ。

この大人の科学Vol.13には
L.A.S.Ponderの
コレクションにない
万華鏡も紹介されており
収集欲をそそられましゅ。

一本で無限の映像を
展開してくれる万華鏡
興味は尽きません。

この雑誌を
紹介してくださった
こゆきさんに
感謝でしゅ。


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