2008年12月17日(水) |
源氏物語”から古典の未来へ NHK日曜フォーラム |
5888歩
本日車内で聞いたCD
CD WELCOME CHRISTMAS! Christmas carols from around the world The Ensemble Singers of the Plymouth Music Series conducted by Philip Brunelle RCA Victor / 09026-68015-2 録音:1993年 聖バーナード教会 ミネソタ
世界初録音の Conrad Susa作曲 Carols and Lullabies :Christmas in the Southwest を含む世界のクリスマスキャロル。
今年新たにNandatte Cantabileの コレクションに加わった 250円中古CDでしゅ。
編曲もなかなかこっていましゅ。
“源氏物語”から古典の未来へ 日曜フォーラム 12月14日(日)18:00〜19:00 NHK教育テレビ 京都造形芸術大学名誉学長・東大名誉教授…芳賀 徹 同志社女子大学特任教授…朧谷 壽 京都学園大学教授…山本 淳子 元オーストラリア国立大学教授…ロイヤル・タイラー 翻訳家…カイ・ニエミネン 北京外国語大学日本学研究センター教授…張 龍妹
あんまり期待しないでDVD-Rに録画しておいたのでしゅが なかなかおもしろいディスカッションでした。
源氏物語が世界20ヶ国語に翻訳されていることは 知っていましたが オーストラリア、フィンランド、中国から参加した 3氏が流暢な日本語で 源氏物語について熱く語るのには 驚きでした。
2008年12月16日(火) |
CD ハンドベル・クリスマス エコー・ハンドベル・リンガーズ |
7289歩
本日車内で聞いたCD
CD ストリート・オルガン 〜Merry X`mas レーベル: 日本クラウン(株) 販売元: (株)ファースト・ディストリビューション 発売日: 1993年10月21日 メーカー品番: CRCI-20113 収録時間: 33分48秒 総曲数: 22(アルバム) 本体価格 2,136円 (税込 2,242 円) 1.ジングル・ベル[1:26] 2.ウィーウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス[1:10] 3.もみの木[1:02] 4.ホワイト・クリスマス[2:47] 5.フロスティー・ザ・スノー・マン[1:19] 6.高き天よりわれは来たれり[1:09] 7.ひいらぎかざりて[1:06] 8.こよなく美しく鐘は鳴る[1:45] 9.年はここに再び[0:48] 10.来たれ、汝ら羊飼いたち[1:11] 11.明日のプレゼント[0:38] 12.いざうたえ[2:48] 13.おいで子供たち[1:12] 14.ママがサンタにキスをした[2:15] 15.静かに雪が降り[0:59] 16.鳴らせ鐘を高らかに[0:43] 17.エサイの根より[2:05] 18.甘き喜びのうちに[1:06] 19.神の御子は今宵しも[1:48] 20.クリスマスのいちにちめには[0:59] 21.アヴェ・マリア[1:28] 22.きよしこの夜[4:04]
これも去年は 12月24日に聞いたのでした。
素朴なストリートオルガンの音色 なんだかとっても癒されましゅ。
パイプのほか リードを使ったストリートオルガンも あるようで楽しめましゅ。
CD ハンドベル・クリスマス エコー・ハンドベル・リンガーズ 定価:3200円 曲数:13 発売日:1987年11月01日 32DG-85 ソニー・ミュージックレコーズ 1-1(4:09) シルバー・ベル 1-2(3:03) アヴェ・マリア 1-3(2:24) 諸人こぞりて 1-4(3:25) ジングル・ベル 1-5(5:42) 鐘のキャロル 1-6(5:11) まぶねの中に 1-7(3:07) おもちゃの行進 1-8(3:53) 聖夜 1-9(2:53) 神の御子は今宵しも 1-10(2:56) もみの木 1-11(4:05) クリスマスの鐘が 1-12(4:16) グリーンスリーブス 1-13(4:01) 水辺にて 演奏:エコー・ハンドベル・リンガーズ/ 指揮・補編曲:児玉勝己
素朴なストリートオルガンのあと 絢爛華麗なハンドベルを聞くと なんだか夢のような気がしましゅ。
特に編曲が素晴らしく 単純な曲を見事に 華々しい音楽に変容させていましゅ。
合唱2時間 混声合唱団コール・エッコ 木島始作詩・信長貴冨作曲 混声合唱とピアノのための「初心のうた」 第1曲、第2曲
2週間ぶりの混声合唱団コール・エッコ 新人が2人入団していましゅ。 まずはめでたいでしゅ。
先週第1曲の音取りは終了しており 今夜は第2曲の音取りから。
どちらも素敵な曲でしゅ。
混声合唱団コール・エッコに帰るとほっとしましゅ。
選曲委員長としては 次の選曲を急がなければ、 そして親睦委員長としては 新年会を具体化させなければなりません。
優秀な委員の皆様に ご協力を仰ぎつつ 早急に進めたいところでしゅ。
2008年12月15日(月) |
写山楼-文晁一門の関東画壇- |
5359歩
サウナ15分x2回 水中歩行60分 体重 前62.0kg 後60.8kg
車内で聞いたCD
CD 新しい星光った 東京放送児童合唱団 指揮:古橋富士雄 ピアノ:斉木ユリ、林光 1987年 KING K30X207
N児(NHK東京放送児童合唱団)の クリスマスアルバム
このCD去年は クリスマス・イヴ12月24日に 聞いたのでした。
前半は林光編曲のクリスマスソング。 この編曲が素晴らしいでしゅ。
第1曲 クリスマス 谷川俊太郎作詩/林光作曲 こども達の神様への思いを 鋭く歌い上げていて絶品でしゅ。
写山楼-文晁一門の関東画壇- 会場:上野記念館 会期:2008年年10月18日(土)〜12月20日(土)
行きたい行きたいと思っていた 上野記念館の 写山楼-文晁一門の関東画壇-
上野記念館は 文星芸術大学系列博物館相当館 月曜にも開館しているので助かりましゅ。
しかもこんな素晴らしい展示が 200円で思う存分鑑賞できましゅ。
観客はNandatte Cantabileただ一人。 究極の贅沢鑑賞でしゅ。
谷文晁(たにぶんちょう)は 江戸時代後期の画家、絵画教育家。
Nandatte Cantabile学生時代 栃木県立美術館の 写山楼谷文晁展(1979年)に行っていましゅ。
その頃はガキだったせいで 水墨画の良さなんか 全然わからないで 「なんだこんなもん」と 思っていましたが 最近は年のせいか 日本画、水墨画の良さが しみじみとわかるような気がしましゅ。 (ホントは何もわかっちゃいないのかもしれませんが)
今回30年ぶりに 谷文晁の作品 まとめて観ることができ 感激でしゅ。
写山楼は 谷文晁が築いたアトリエ兼画塾。
ここから渡辺崋山、高久靄涯、椿椿山、立原杏所「文晁門四哲」 九州の画壇で活躍した田能村竹田や、 明治初期に国内外で評価された田崎草雲など 多数の画家が巣立っていったとのことでしゅ。
今回は谷文晁と上記の門人たちの作品のほか ゆかりの文人たちの書も展示されていましゅ。
昼休みのわずかな時間でしたが 夢のような至福のひと時を過ごせました。
とってもうれしいでしゅ。
干支「丑」・御題「生」 迎春用茶道具展 会場:宇都宮東武百貨店 7階美術画廊 会期:12月10日〜16日
夕方どうしても宇都宮東武百貨店に行きたくなり わずかの時間を利用して行く。
平日は一時間駐車場無料なのが助かりましゅ。
美術画廊では上記の茶道具展が・・・
Nandatte Cantabile 茶道はまったく知らないものの 茶道具を観るのは すごく好きでしゅ。
茶道を大人のままごととか 言う人もいましゅが それはそれでいいのだと思いましゅ。
それにしても茶道具の美しさは 筆舌に尽くしがたいでしゅ。
お金があれば 買い求めて愛玩したいでしゅ。
5263歩
昨日の夜更かしで 今日は朝寝坊。
8時に目覚ましをかけておいてのに 9時過ぎに覚醒。
テレビ朝日 題名のない音楽会を聞きながら シャワーを浴びたり 朝の準備。
朝食は何処にしようと考えながら 調べると10時30分までやっているところは 館内1箇所、隣のグランドプリンスホテル高輪で1箇所の 2箇所のみ。
仕方なく 地下1階の レストラン マルモラーダへ。
混んでいて少し待たされる。 正規料金2500円のビュッフェにしては少しちゃち。 まあパック料金だから こんなもんでしょう。
ゆっくり新聞を読みながら いろいろおかわりをしていると ウェイターから 11時閉店ですと あわてさせられる。
もっと飲み食いしたかったけれど 糖尿病,高コレステロール血症のおやじには ちょうどいいでしょう。
チェックアウトの12時まで 部屋でホテルライフを満喫し 12時 グランドプリンスホテル新高輪をチェックアウト。
しかし考えてみると Nandatte Cantabileのような 大貧民にとっては えらい身の程知らずの贅沢でしゅ。
ロビーには いかにも金持ちそうな人々・・・
でも身なりは豪華でも 貧相な表情のおばさんや 悪どい人相のおっさんがいて 妙なところで安心でしゅ。
一泊二日の贅沢三昧でした。
合唱4時間 耕友会 13時15分〜17時30分 会場:北区赤羽根北ふれあい館 指導:松下耕先生 第九 ハレルヤ・コーラス 結婚行進曲 序曲「1812年」 プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」Eiichi Sasazaki編曲
今日は松下御大が最初から登場。
なんと体操、発声練習から 松下先生自ら 十二分に時間をかけて指導。
今日もやたらにしゃべりまくってましゅ。
おやじギャグから 涙の出るいい話しまで ほんとによくしゃべりましゅ。
4時間で何十回も 笑わせてくれましゅ。
弛緩、緊張、弛緩、弛緩の繰り返しで 疲れないし飽きさせません。
何でこんなゆるいレッスンで こんな素晴らしい指導が出来るのか不思議でしゅ。
たぶん団員のレベルが 著しく高いからなのでしょう。
やる気満々の現役音大生をはじめ 優秀な団員をそろえた 耕友会ならではのことでしょう。
こうゆう人たちに混じって歌える機会が 与えられたことに感謝。
また若い人たちを中心に 年配の人間が程よく混ざっているのが 好影響を与えているようでしゅ。
茨城から参加されている グローリア アンサンブル&クワイアーのAさんなんか 「いい冥土の土産になりますよ」なんて言っているけれど 若くて優秀な人たちと歌っていると こちらもどんどん若返るようでしゅ。
4時間のレッスンがあっという間で 全然疲れないし 気持ちが高揚し もっともっと歌いたい気分でしゅ。
ここを本拠にするGaia Philharmonic Choirの人たちは さらに6時から松下先生のレッスンだそうで うらやましい限りでしゅ。
今日の特筆は プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」Eiichi Sasazaki編曲 ソプラノ・オブリガートを聞きながら テナーがパヴァロッティよろしく レニングラード国立歌劇場管弦楽団の伴奏で 気持ちよく歌えるなんて まるで夢のようでしゅ。
松下先生いわく 編曲者に感謝。
5時半過ぎに 会場を後にし 埼京線北赤羽駅から 大宮方面行きに乗り 大宮で東北本線に乗り換え。
普通車は大混雑で恐ろしいく またもグリーン車をおごってしまう。
車内販売のビールの誘惑を退け 帰宅したのは8時近く。
例によって 韓国産発泡酒でいい気分でしゅ。
8680歩
合唱7時間 耕友会 会場:牛込箪笥区民ホール 9時30分〜12時10分 チャイコフスキー作曲「序曲1812年」 ヘンデル作曲「ハレルヤ・コーラス」 ワーグナー作曲「結婚行進曲」 指導:蟹江春香師 13時〜17時 第九 指導:松下耕師
耕友会の練習のため 朝7時に家を出発。
湘南新宿ラインに間に合いそうも無いので カミさんに懇願し 駅まで車で送っていただく。 珍しく朝からごきげんで恐ろしいでしゅ。
新宿で下車 地下を歩いて歩いて 都営地下鉄大江戸線新宿西口駅へ。
牛込神楽坂で下車。
9時15分の練習開始にようやく滑り込み。
体操、発声練習を入念に行い 練習開始。
指導者 かまきりのようにスマートで 若くてやたら元気な指導者。
楽しいでしゅ。
曲はそれほど難しくありませんが チャイコフスキー ロシア語がやたらめったら難しいでしゅ。
もちろんキリル文字じゃなくて ローマ字に移してありましゅが ローマ字読みではないので たいへんでしゅ。
耕友会の団員が ロシア人に 朗読してもらった音源が インターネットにアップされているので それを参考に勉強して来い とのことでしゅ。
午後は第九。 松下御大自らのご指導でシュ。
広いホールの客席に拡がっての練習で 先生の言うとおり アルトの声が聞こえてきませんでしゅ。
年配の人も多少いるので 安心でしゅ。
某研究会 会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
久々に業界の研究会に。
それにしてもこんなすごい会場を 使わなくても・・・
主催者の見栄が見え見えでしゅ。
でもすごく有益な研究会でした。
進歩の遅いNandatte Cantabileの 専門分野でしゅが 油断しているとすぐに 取り残されてしまいましゅ。
懇親会はビュッフェ形式。
昼は例によって 賞味期限切れのカロリーメイトだったので じゃんじゃん飲み食いしようと思ったのに 若い知り合いにつかまり 延々とおしゃべり。
彼の知り合いや上司とも話す羽目になり さあ食べようと思った頃に もうお開き(泪)。
宿泊は グランドプリンスホテル新高輪の最低の部屋が めちゃくちゃ安い値段で取れたので 泊まっちゃう。
よく調べると けっこう割安のプランがたくさんありましゅ。
正規料金で泊まるのは本当に馬鹿ばかしいでしゅ。
最低クラスの部屋でも 普段使わざるを得ない安手のビジネスホテルの 数十倍も快適でしゅ。
呑みたりないので バーへでもと思い ロビー階に戻り 物色するも ピアノ弾き語りをしているバーは 高級ウィスキーがグラス1杯9900円で卒倒。
もちろん990円からのドリンクもありましたが 気分がなえて帰室。
庶民派のASHO首相はこんなホテルの高級バーを 連日連夜飲み歩いているのでしゅね。
テレビは32型ハイヴィジョンテレビ。 あまりに美しいので 深夜まで観てしまう。
例によって 円地文子訳源氏物語を読みながら就寝。。。
2008年12月12日(金) |
CD 明治チェルシーの唄 |
7185歩
サウナ15分x2回 水中歩行60分 終了後体重60.2kg
本日車内で聞いたCD
CD 明治チェルシーの唄 定価:2000円 (税込) 演奏時間:00:46:46 曲数:20 発売日:2005年05月25日 販売元:テイチクエンタテインメント 規格番号:TECH-20051 JAN:4988004096365 sku:2584632 《収録曲》 ・1971年 シモンズ ・1972年 ガロ ・1975年 ペドロ&カプリシャス ・1976年 南 沙織 ・1979年 サーカス ・1981年 八神純子 ・1984年 大貫妙子 ・1985年 アグネス・チャン ・1988年 蒲原史子(ソプラノ) ・1991年 有澤圭子 ・1994年 シーナ(シーナ&ロケッツ) ・1997年 PUFFY ・2000年 上原多香子 ・2003年 CHEMISTRY 1-1(59) 明治チェルシーの唄 アーティスト:シモンズ/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-2(2:58) 明治チェルシーの唄 アーティスト:GARO/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-3(2:48) 明治チェルシーの唄 アーティスト:ペドロ&カプリシャス/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-4(3:13) 明治チェルシーの唄 アーティスト:南沙織/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-5(2:40) 明治チェルシーの唄 アーティスト:サーカス/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星/編曲:小林亜星 1-6(2:29) 明治チェルシーの唄 アーティスト:八神純子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-7(2:45) 明治チェルシーの唄 アーティスト:あみん/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-8(2:39) 明治チェルシーの唄 アーティスト:大貫妙子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-9(2:44) 明治チェルシーの唄 アーティスト:アグネス・チャン/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-10(2:50) 明治チェルシーの唄 アーティスト:蒲原史子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-11(54) 明治チェルシーの唄 アーティスト:有澤圭子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-12(3:07) 明治チェルシーの唄 アーティスト:シーナ/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-13(1:17) 明治チェルシーの唄 アーティスト:Puffy/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-14(2:56) 明治チェルシーの唄 アーティスト:宮内美枝/小野貴子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-15(15) 明治チェルシーの唄<TV−CM「花畑編」原版より> アーティスト:上原多香子/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 1-16(2:25) 明治チェルシーの唄 アーティスト:CHEMISTRY/作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星/編曲:南徹
久々に聞くこのCD やっぱりいいでしゅ。
キャンディーは甘酸っぱくて 初恋の味?
この曲大好きでしゅ。
作詞:安井かずみ/作曲:小林亜星 CMソングの大傑作でしゅ。
南沙織、アグネス・チャン、蒲原史子の歌が 好き!
CD パンフルートで楽しむクリスマス クリスマスシリーズ6 〜どこか懐かしいパンフルートの調べ〜 全11曲 37分39秒 ダイソー CD-XM-6 定価:105円
このCDもこの時期 繰り返して聞いていましゅ。
今はもう絶版でしょうか?
ブックオフなどで 中古が250円くらいで出ていましゅ。
パンフルートの音色 どこか悲しげで 絶対元気は出ないでしゅが ヒーリング効果抜群でしゅ。
特に アメージング・グレイス 歓びの歌 We Wish You A Merry christmas の3曲がいいでしゅ。
2008年12月11日(木) |
DVD サンタクロースのプレゼント |
7559歩
本日車内で聞いたCD
CD ハインリッヒ・シュッツ クリスマス物語 定価:3059円 (税込) 発売日:1991年11月21日 販売元:キングレコード 規格番号:KKCC-67 JAN:4909346701304 sku:86873 演奏者:コンチェルト・ボカーレ 指揮者:ヤーコプス(ルネ) ソプラノ:ノリン(スザンナ), ソプラノ:ライデン(スザンヌ) アルト:立川昭 福音史家:フンメル(マーチン) 01: クリスマス物語 02: 小教会コンチェルト集 第2集 作品9より
去年2007年12月22日(土)にも 聞いているこのCD やっぱりすばらしいでしゅ。
バッハ以上に高い精神性を持つと言われる ハインリッヒ・シュッツ。
このCDは 楽しくも暖かな ドイツのクリスマスを 髣髴とさせましゅ。
ドイツの教会で 実演を聴いてみたいでしゅ。
DVD サンタクロースのプレゼント 〜サンタクロースの故郷フィンランドと、 北欧の美しい雪景色を満喫〜 メーカー 徳間ジャパンコミュニケーションズ 規格番号:TKBA-1073 発売日 2005年11月02日 価格 1,980円(税込) 時間 約45分
サンタクロースの故郷として知られる、 フィンランドの美しい風景映像や、 サンタクロースにまつわるエピソードなどを収録した作品。
音楽はもちろん クリスマス・ソング。
でも第1曲は ショパン作曲ノクターン変ホ長調作品9−2 終曲は シューベルト作曲アヴェ・マリアでしゅ。
フィンランド行きたいでしゅ。
でも冬より初夏の方がいいかも・・・
2008年12月10日(水) |
源氏物語 一千年の旅〜2500枚の源氏絵の謎〜 |
6510歩
サウナ15分x2回 水中歩行60分 終了後体重60.0kg
車内で聞いたCD
CD The Night Before Christmas 夢みるクリスマス LA TERRA MUSIC LTM-1D01定価:105円
1.ジングル・ベル 2.諸人こぞりて 3.あら野のはてに 4.牧人ひつじを 5.きよしこの夜
演奏者名も不明なこのCD ダイソーじゃない100円ショップで 昔買ったCD
重奏(+2.のみ独唱)が かなり素晴らしい演奏でしゅ。
録音のための臨時編成でしょうが かなりの演奏家が参加しているような気がしましゅ。
編曲も聞きやすく おもしろいでしゅ。
独唱がなければ BGMにもぴったりでしゅ。
ハイビジョン特集 「源氏物語 一千年の旅 〜2500枚の源氏絵の謎〜」 【語り】高橋美鈴 NHK BS2 放送日 :2008年12月 4日(木) 放送時間 :午後3:00〜午後4:50(110分) http://cgi2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-04&ch=12&eid=11301 http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
こちらはかなり期待して DVD-Rに録画しておいたものでしゅ。
2008年11月11日に観た NHKスペシャル 源氏物語 黄金絵巻の謎 2008年11月3日(月) 午後10時〜10時49分 総合テレビ放映 とかなり重複した内容でしゅ。
でもやっぱりすごいでしゅ。
海外で最近次々発見された 源氏絵や 江戸時代の 偽紫田舎源氏の春画など NHKがここまでやるか と思うくらい 突っ込んだ内容で すごいでしゅ。
N響アワーで大ファンになった 高橋美鈴アナが かなり変わっていたので びっくりしました。
途中ちょっと 眠くなり 記憶があいまいなところがあるので もう一度 しっかり鑑賞したいでしゅ。
2008年12月09日(火) |
私の源氏物語〜千年語り継がれたロマン〜 NHK ETV特集 |
7048歩
車内で聞いたCD
CD クリスマスにはア・カペラを エドワード・ヒギンボトム指揮 オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊 WPCS6014 収録時間 74M06S 録音:1997年4月、7月 標準価格:2,854 円 【収録曲】 1.私は不思議に思った(アパラチア地方のキャロル) 2.アダムは縛られていた(オード) 3.恵み深き救い主の御母(パレストリーナ) 4.天使ガブリエル(バスク地方のキャロル) 5.アヴェ・マリア(ブルックナー) 6.けがれなきバラが(ハウエルズ) 7.かほどの美徳あるバラはなからん(ジョーバート) 8.ベツレヘムへの小道(ヒード) 9.かつてダビデ王の町に(ゴーントレット) 10.きよしこの夜(グルーバー) 11.歌え,子守歌を(ハウエルズ) 12.グロリア響けよ(J.C.F.バッハ) 13.おお,大いなる神秘(プーランク) 14.もろびと声あげ(ドイツのキャロル) 15.愛らしいイエス坊や(シェメッリ) 16.羊飼いたちが羊の番をしていた時(タイ) 他
少年合唱+男声合唱の澄み切った声が たまりません。
それにしても クリスマス音楽を 4月、7月に録音て どんな気分なんでしょうか?
NHK ETV特集 第248回 11月16日(日) 「私の源氏物語〜 千年語り継がれたロマン〜」 大和和紀・瀬戸内寂聴・清水義範・林真理子・丸谷才一・ 田辺聖子・江川達也 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-11-16&ch=31&eid=23954
あまり期待しないでVHSビデオテープに 録画しておいて番組 あまりに面白いので 眠気も吹っ飛び観ちゃいました。
特に中盤、かなり時間を割いて 光源氏と藤壺の宮の 不義密通の場面を 現代語訳の各訳者、漫画家ごとに比較しているのが すごいでしゅ。
戦前の谷崎は検閲、発禁を極度に恐れ省略。 あとは各訳者、漫画家の特徴が 如実に表れていましゅ。
またある研究者によると 源氏物語が千年も読み継がれてきたのは 天皇家の不義密通の物語だから と喝破しているのはさすがでしゅ。
しかしNHKもよくここまで 作り放映したものでしゅ。
Nandatte Cantabileが 右翼のボスなら NHKを襲撃させようと思うくらい 露骨に描いていましゅ。
観ごたえ十分な番組でした。
11294歩
円地文子訳 源氏物語 早蕨(さわらび)
薫25歳
ここから 新潮文庫版 円地源氏は第5巻最終巻へ。
大君亡き後 薫は中の君を 匂の宮に渡したことを 少し後悔し始めましゅ。
匂の宮は中の君を 京都へ移しましゅが この地で 3人の微妙な三角関係が ゆるゆると進みましゅ。
かったるいけど 目が離せません。
浅草
今日は一日 カミさんの希望で 浅草再訪。
壬生へ車で出て 有効期限が2008年12月31日までの 東武鉄道無料乗車券で 東武宇都宮線に乗車。
栃木で 区間快速に乗り換え 一路浅草へ。
新仲見世を通り 飲食店を物色。
浅草今半本店ですき焼きとも 隣のふぐ料理やでふぐでも と思いましたが もっと安くと思い 通過。
結局 韓国料理の 土古里(とこり)浅草店へ。
安いものばかり注文し カミさんに 「お飲みになりますか?」と伺うと 「帰ってから」と言うの 帰りの運転をお願いし カミさんの代わりに呑むことに。
マッコリ生ビール(グラス)と言う 得体の知れない飲み物と ex-feel(ハイトビール)という 韓国産瓶ビール300ml600円を 呑んで昼から真っ赤に。
結局二人で6000円にもなってしまい とっても高い昼食でした。
でも味と雰囲気は素晴らしく 何度でも行きたい店でした。
TSUTAYAで つじあやのの中古ミニアルバム300円と 持っているような気がするものの ROXで東京トロイカ合唱団演奏 ラフマニノフ作曲「晩祷(ばんとう)」のCD 8割引300数十円を購入。
カミさんが 以前買ったポーチの店に行きたい と言うので 二人で探し回りようやく発見。
カミさんはまたもポーチを購入。
さらに切り絵のお猪口を二つも購入。 最近日本酒ばかり呑んでるカミさんに かける言葉もありません。
仲見世に突っ込み 金龍山 浅草寺を 雷門から入場 諸堂を見物。
もっとゆっくり観たいのでしゅが カミさんが神社仏閣には ほとんど興味が無く せかされるので またの機会に・・・
「甘いもんを食おうぜ」と カミさんが言うので ぶらぶらしながら 結局は松屋7階のレストラン街に行き 甘味・そば・お食事処・・・清月堂本店で カミさんは抹茶パフェ Nandatte Cantabileはアイスティーを注文。
一休みして 3時50分発区間快速で帰宅。
食事代はかかりましたが 交通費は 壬生往復のガソリン代だけで 済みました。
もうちょっとゆっくりしたいような気もしましゅ。
本日車内で聞いたCD
CD クリスタルサウンド Merry Christmas DNP AV CENTER DAC-112 1999年 1.ジングルベル 2.きよしこの夜 3.アヴェマリア(シューベルト) 4.クリスマス・イブ(山下達郎) 5.ラスト・クリスマス 6.もみの木 7.ハレルヤ・コーラス
得体の知れない中古CDでしゅ。
オルゴール音をサンプリングして 合成した綺麗な音でしゅ。
特にハレルヤ・コーラスが すてきでしゅ。
カミさんがこのCDを よこせとといっていましゅ。
おとなしく献上することにしましゅ。
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