世にも奇妙な物語 2008春の特別編 (DVD)を見ました。
「フラッシュバック」の最後で大泣き。 ネタバレ→殺人犯の記憶を、リアルに再現できる機械で遊んでいた、家族持ちのサラリーマン。 実は、温かな家庭の方が虚構で、殺人犯こそ自分自身だった…という話。
現実に戻った死刑囚が「これが…家族か」と言うところ。 万感の思いが籠もっていて、ドッと感情が押し寄せてきました。 「家族というものを知っていれば、人を殺さずに済んだかもしれない」と言い残し、死刑台に上がって、幕。← 短い話だけど、印象的でした。
※ ※ ※ 「日の出通り商店街いきいきデー」はバカバカしくて、大笑い。 商店街の人たちが、お互いの商売道具を使って、戦う一日。 大げさなワイヤーアクションで、大根(八百屋)や鍋(ラーメン屋)を持って戦う姿が痛快。 ナイス、オヤジ!(笑)
※ ※ ※ 透き通った一日は、後味の良い話でした。女子高生の友情物。
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