斜め読み日記
みなと



 大詰めに来ました。

今日は昼過ぎから
どこかしら緊張してました。

発表会会場で初めてのリハーサルの日です。

仕事を終えてからすぐ駆けつけた時には
既に木製のステージにリノリウム(弾力性のある床材)を
貼る作業が終盤を迎えており

ストレッチをしてから1曲場所を確認したあと
すぐに1回通しました。

今回はビデオ撮影をしてました
照明さんにテープを送り
必要な照明やその位置を見てもらうそうな。


そしてワタシ達は


日曜日にそのテープでダメ出しです。


振り付けが全部入ってから
今日が1番たくさん間違えたから
ちょっと怖い…。

何が1番違うかって
正面に鏡がない事。

練習場では
壁一面の鏡に向かって踊ってるので
誰かを見ながら踊る事が出来るぶん
意識してなくても頼ったりしてるんですよ。

自分が集まりの後ろにいたら
前を見ながらできるけど
あまり前列に出ない分
たまに出た時のパニックが(苦笑)


次のリハは24日です。



2004年09月11日(土)



 昨日のトリビアネタ。

『サッカーの公式戦で
 149点の自殺点を出したチームがある』

と言うトリビアの中で

「キャプテン翼」の作者高橋陽一さんが
イラストを提供されていまして
1人大喜びしてましたみなとです。


翼くんが出る前の
スタジアムのイラストだけで看破した自分が
恐ろしくそして恥ずかしかったり(汗)
責任取れみなと弟。

しっかりじっくり読んだ事は無いのだけど
ワタシが小学校の低学年あたりで
マンガはちょうど中学生全国大会の大盛り上がりを
迎えていたころでした。


トリビアのイラストで乱舞する
翼くんのドライブシュート
日向小次郎のタイガーショット
石崎くんの顔面ヘディング

ゴールで見送る若林くん

そのイラストを見るだけで
あの頃に戻ったかのようにはしゃぐ自分(笑)。

他にも
岬くん
立花兄弟…

ん。
…端の方にいるこれ、誰だっけ?


そう。
思い出せないのが1人。


たしか九州どっかの比良戸中学(何故覚えてる)で
髪の長い佐野って人とコンビ組んでて
その後立花兄弟と合体技するようになった
すっごいでっかい人。


誰だ?
誰だった?

何か体格に似た名前だったような…
剛田だったっけ

いや、それはジャイアンだ(苦笑)。



もう埒があかないので
ネットで調べました。



彼の名は次藤くん




あーすっきりした。


自分は松山くんが好きだった…(懐古)。

2004年09月09日(木)



 たまにはグーで殴りたい。

職場のお向かいに
職員もよくお昼を食べに行く
レストラン兼ビアホールがあるのですが

そこのお手洗いに
ダンスレッスン場に併設されている
ボクシングジムのチラシが一時貼られてました。



小さな紙に散りばめられている数々の謳い文句。


「強さを求める女性が増えています!」



そのすぐ真下に



「男子中学生受講者求む!」




その絶妙の並び具合がかなりツボでした。



「女性の受講生を募集!」ではなく
「強くなった女性に対抗しよう(しかも中学のうちから)!」という
妙に後ろ向きな姿勢に見えてしょうがない。


てかこのジムは
本気でプロを目指す人を育てることを目標としていて
いわゆるボクササイズは受け入れてないと
聞いた事があったはずなのだけど


肝心のリンクがありません(大汗)。



練習場とジムの入り口が同じで
入るとすぐトレーニング風景にぶつかるのですが

最近少しばかり人っ気が無くなった気がするのは
気のせいでしょうか(遠い目)。



2004年09月08日(水)



 記憶上最大の嵐。

本体より吹き返しのほうがひどかった
先週の16号に続く18号。

愛媛に最接近するのは午後3時半頃と言われておりまして
朝は普通の雨空の中出勤したのですが

途中気付きました


ベランダに通じる窓を閉めた記憶がない
しかし今から帰ると遅刻する。


というわけで
外回りの仕事中にこっそりルートを外れて
戸締り&メダカの避難に取り組んだみなとです。


さて

午前中どんどん雨量の増す中を
雨が直撃しないだけまぁマシという
浸水性抜群の古いレインコートで走り回り
(16号が来る少し前に新作のを発注したのにまだ来てない)

お昼ご飯を食べて一息ついた時
突然立て続きに突風が吹き荒れ始めました。
いよいよ来たな〜という感じ。

同じような日々の中
少しはスリルを感じる日があってもいいなぁ…と
考えてしまう事は事実ですが

ホントに来るとシャレにならないものです。


しかしまだ外に出なくては。

いつもの訪ね先の他に
もう何週間も前に「この日にお伺いします」という
アポイントを(職場が)取ってるお客さんが
数箇所残ってる状態。

まぁ今日は大きな橋を渡らなくて済む近くの区域だし
迷ってる間に最接近の時間が迫ってくるので
とりあえずアポイント先だけ回る事にしました。
↑無理矢理ではなく自分の判断です念のため。


出かける途中に集配の人に会った所
集配は昼から
支店長からの待機命令が下されているとの事。


バイクに乗る準備をしてる途中に
課長がやってきたので
「うちの課も待機か?」と思ったら

「みなとさん!
事務室の整理するから3時には帰ってきてね!」

という通達を頂きました。


さすが成果至上主義の職場。
すっごい冷たいわ(泣)。



いや、ここもフォローを入れると

配達さん達はバイクに積む荷物の量が尋常じゃないので
ワタシ達に比べて危険度も高いし
内容が重要なモノもあったりするから
風に飛ばされるわけにはいかない…と言う事を考えると
当然のコトなのですよ。


屋根がはがれて車の上に落ちてしまった工場や
根っ子から倒れた木やら。
まさかこんな身近で起こるとは
想像もしてなかった景色を潜り抜け
1時間ほどで再び事務室に戻ってきたワタシ。

窓に背を向けた自分の机で
今日の取りまとめをしてたときに
突然背後から「ドーン」と言う音が。

振り返ったワタシが見たものは


何処からか飛んで来て
サッシの隙間に挟まっている
道案内の看板
でした。


いくらダンボール製だったとはいえ
約1メートル四方の大きな板。

角からガラスに直撃されてたらちょっと危なかったかも…。


てか事務所2階だし。

どんな風に飛んできたのやら。
そして何処にかかってた看板なのやら。

「現在地」の印が何処にもついてないから
返す場所がわからないぞう(大汗)。

2004年09月07日(火)
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