斜め読み日記
みなと



 おでこのメガネででこでこ以下略

さて

台風が近づいてます。
名は『TOKAGE』

東南アジア系の国々が
台風の名前を決めようと名前を出し合った時
日本は星座名として使われてる単語を提出したそうです。


トカゲ座ってあったっけ?

調べてみましょう。


はくちょう座とカシオペア座の間にある
暗い8つの星でできた星座。
かなり澄んだ星空じゃないと発見するのは難しい。



だそうで。


ともかく順番のせいなのだけど
日本名がついちゃったもんで
侮ってたんですけど

今日の仕事の時点でずぶ濡れになるあたり
けっこう悲惨な事になりそう。


もうやだ(爆)。


2004年10月19日(火)



 瀬戸内あれこれ。

秋ツアー参加のため
新妻うみちゃんと高松に行ってまいりました。

私は午前中ダンスの練習
うみちゃんは午前中仕事のため

午後に出発のJRに乗り合わせ。

うみちゃんは松山から
私は今治から。


高松に着いたのが5時。
ホントに見に来ただけだなぁこれ(苦笑)。



しかしここで
驚きのものを発見。

四国版スープストック。
その名も
『SHICOOK SOUP』(シコックスープ)


ぷ。


要するに
四国産の野菜で作った
スープやらサラダを売るスープ専門店。

しかしなんてネーミングだ。
これだから四国ってば。

まぁ店は違えど進歩をしているのだね。

3年近く前
松山に初めてスタバができた時のような
ちょっと複雑な感動だよ…(苦笑)。


というわけで
うみちゃんは
愛媛産「はだか麦としいたけのスープ」
ワタシは香川県産「オニオンスープ」を堪能。

他にも
金時人参のスープなどがあるようです。


調べると今月1日に1号店としてオープンしたばかりな模様。

香川で独り占めしないで
早く残り3県にお店ができる事を願っております。


コンサートの感想は秘密。
迷っていた大阪の振込みを決めました(笑)。



話はがらっと変わって

この夏大雨で大被害を受けた
新居浜市をJRで走ったわけですが

「とにかく線路だけ直しました」と言うくらい
線路の両脇の景色が大雨の爪跡だらけ。

台風がまだまだ来るし心配です。


2004年10月17日(日)



 期間限定ティズニーファン。


今日からA媛県武道館で始まった
『ディズニーオンアイス・プリンセスクラシック』を
S水姉さんと見に行ってきました。

2人でチケット発売と同時に
申し込んだのですが
気がつけば1週間の公演期間の間に
職場の中でもちらほら
家族連れで行くという人が(笑)。

中でも
「俺は別に。嫁さんと子供だけが楽しみにしてるって感じ。
子供には『ディズニーランドに連れて行く』って
ウソついてるし(笑)」



という人がいます。
詐欺師な父親を持った娘2人の運命やいかに。


さて、その職場の中でも先陣を切ったワタシ達でしたが
何というか

魅せ方は
さすがディズニー!という感じ。
すっごい感動の連続でした。


うっとりしすぎて涙があふれます(これは私だけ)。

サブタイトルに「プリンセス」がつくだけあって
出てくるのは『シンデレラ』『白雪姫』
『眠りの森の美女』などなど。
衣装は主にドレス。
普通のフィギュアスケートでは見られない
長いスカートでのジャンプやスピン。
ひらひらして可愛いったらないですね。

ステージは
録音済みの音楽とセリフを織り交ぜたものに合わせて滑る
いわゆるミュージカル仕立てなのですが

ほぼ全員外国人のスケーターさんが
流れる日本語のセリフ通りに口を動かし
滑ってるわけですよ。

プロです。

家から近かったら
もう1回は行ってます。


ただ惜しむらくは
姉さんともども
そのそれぞれのプリンセスが出るもともとの話を
あまり知らなかったこと。


特に『ムーラン』知らないよ!
何がどうなってプリンセスなのー?


2004年10月14日(木)



 駆血帯外す前に抜かれたしね(爆)。

■前置き。

考えすぎかもしれませんが
血の色が苦手な方にはちょっと引かれるかもしれません。



さてさて
3日続いてしまいました
謎の発疹事件。

今日は
お昼休み+1時間の時間休を取って
病院に再戦です。


昨日一昨日の先生とは違う人があたりまして
一通りの診察が終わったあと
出た結論は

原因不明。

何かの注射と2日越しの採血検査をする事に。


一昨日の注射のことがあるから
今日は左腕にしてもらおうかと思ったのだけど
注射針の跡が消えてたので
再び右腕を差し出しました。


今回用意されたのは
採血用と思われる小指ほどの空っぽな注射器
なにやら透明な液体が入っている
直径1センチ強×長さ5センチほどのおっきい注射器
それとチューブの先にチョウチョのついた点滴針。

看護士さん「まず採血から行きますね」
ちっさい注射器チューブ付き点滴針をくっつけてぷす

細いチューブを遡って
元来貧血なワタシからさらに奪われる血。
まじまじ見てたワケですが(苦笑)。

採血が終わった後チューブはそのまま。
小さい注射器のボディだけが抜かれ
おっきい注射器の本体が新たに合体しました。


なるほど
採血と注射を一緒にする訳ですね。
そしたら針を刺すのが1回で済むしなぁ。


なんて思ってたら

突然「ゴメン、ちょっと待ってくれる?」
看護士さんは外された小さな方を手に取り
取ったワタシの血を検査用の
試験管に移し変え始めました。


その間
処置台の上に置かれた
針が刺さったままの注射器


腕からの血が逆流して
注射器の中に入っていってる模様。

…段々ピンク色になっていく注射器内の液体。


怖すぎるー。
早く何とかしてー(号泣)。



「ゴメンねー。早く(試験管に)移しときたかったから…。
じゃ、注射の方いきますね」
と作業再開。

逆流混じりのピンクの液体が
チューブを通して体の中に入っていきます。


そんな薬と混ざった血を
難なく受け入れるのか私の体。


理屈はわかっていても
どこか屈辱的な気分がするのは何故なんだろう(苦笑)。


終わった後、看護士さんにまで
「原因が分かるといいのにねぇ」なんて言われました。



ホント何だったんだろうねぇ…(だいぶ消えてきた)。

2004年10月13日(水)
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