斜め読み日記
みなと



 大きなイメチェンは無し。


今日のアクセス解析で
どうやらお2人の方が
キーワード検索でここにおいでになった事が判明しました。

しかし2人とも何を求めて来られたのか全然分かりません。

だってキーワードが

その1
『西日よけ』

その2に至っては
『ローソン そばつゆ 2004』



お二方
一体何を探してらっしゃるのですか?
特に後者の方!

そしてその語句を兼ね備えてたワタシの日記…。

長く書いてるといろいろ溜まるもんですね。
みなとです。


今日はたまたま休みが入っていたので
髪の毛を切って
例の不思議な石の店に行ってきました。

私信ですが咲良ちゃん。

石を預かって初めて開いてる時に来れました(爆)。

超不定期営業の上
開いてる日も昼1時から5時までと短縮され

開いてる日に仕事が休みにならないともう行けません。
レア度がさらに増しました…。

というわけで預かっていたフローライトは
割れた石を減らして繋ぎ直されました。

ついでにワタシも「環境が少し変わったので…」と
久々に診てもらったら
カーネリアンのブレスレットを追加されました。

効能は「やる気が出てくる」そうです。

環境と言うのはまさに仕事の事で
ちょうど仕事関係に役立つ石にあたるといいなーと
思ってました。

2000円しなかったので即決。
良いきっかけになればいいですねぇ。


余談ですがあと

「恋のキューピッドの役割も果たします」
てのも言われたんだけど

ホントですか?


2004年11月17日(水)



 内輪ネタだなこれ…。

出張でした。
みなとです。

ワタシにしては珍しいですが
仕事で怒った話を1つ。

いやいや。怒られる事の方がずっと多いです。

そんなのフォローじゃないぞ自分。


さて

今回ちょっと内容的に厳しいと言われてた研修。

昼休みが終わり後半が始まって数分
たまたま分かる所に置いていた携帯が震え始めました。

見ると職場から。

よほどの緊急事態かと思って
部屋を抜け出して取ったのです。


そしたら



「あ、みなとさん今大丈夫ですか?

○○町の△△さんが手続きに今来てほしいって
言ってるんですけど」


はぁ!?


「あのですね、ワタシ今出張中なんです!」
ぷち。


…平日休みの時に
知らなくて電話がかかるのはまだ許そう。
しかしだな


出張の時くらいは覚えといてや○さん!
引継ぎ担当も決まっとったやんか。


おかげで気まずい思いしたんやけんねー!

ちなみにお客さんの携帯番号を1ケタ抜かして書かれてた事もあります。


これ以上書くと
自分がやられる材料がどんどん出てくるから
もう止めとくけど(爆)。


2004年11月16日(火)



 和製D&D

明けて今日は洞窟探検の日です。

高知県にある鍾乳洞『龍河洞』にて
数年前から始まったその名も冒険コース

一般観光ルートから逸れて
違う場所を歩こう!という
冒険好きには持ってこいの企画です。


しかし
前日までの完全予約制。

昨日の過酷な状況の中
同行者及び予約全般担当のS水姉さんが思い出したのは
受け付けも閉まった夜になってからでした。

「でも絶対行きたいからダメもとで電話してみる!」と
朝いちで掛けてみたら

なんと!
午前中1組だけ空きが残ってるというお返事。

「9時40分までに来てください」と言われたので
大急ぎでチェックアウトして
ホテルから20分程の洞窟入り口に到着。


そこには
黄色い上下のレインコートに身を包んだ
ワタシ達よりもうちょっと年上っぽい女の人が
待っていました。

簡単に説明を受けると

1時間コース
(レインコートと長靴レンタル別料金)と

1時間に加えてもうちょっとルートが長い2時間コース
(レンタル料込み)

があるもよう。


ここでも事前にサイコロを振ってまして
2時間コースと決めてました(笑)。


するとお姉さんは少し離れた小屋を指して
「じゃあ、あっちで着替えますね」と誘導。
ズボンも脱ぐように言われ
新たに身に付けたものは

オレンジ色のつなぎ。

それに長靴
ヘッドランプ付きヘルメット。


…こ、この姿なんだか
川○探検隊みたい(超古)。


ガスランタンを持った案内姉さんに付いて
とりあえず普通の入り口からスタートです。

しばらくしっかり足場のあるルートを歩いて
大きなポイントを案内されること10分足らず。

突然フェンスで仕切られた穴が現れました。
ここから先がいよいよ冒険コースの始まりです。

洞窟内は年中18度前後で
ちょうど今頃の外の気温と変わらず。

ヘルメットをかぶりランプを点けて
1番最初にした事は

ひざまずいて穴くぐり。

その後
足場に水が溜まった空間を歩き
上の道に行くために
岩の間で手足を突っ張り
足場を探りながら少しずつ登攀。

鍾乳石は
濡れてなかったら意外と表面がザラザラして
登りやすいのだけど
「そこの出っ張りに右手をかけて」
「左足をそっちにずらすと段差があるから」
「体重を少しずつ前にかけて」

とどんどん指示が出される
ちょうど軽めのフリークライミングをする感じです。

ちょっと高い段差に差し掛かったとき
S水姉さんは手足のリーチが長く
案内さんの指示に従って上段へ。
そこからあらかじめ繋いであるロープを垂らしてもらい
ワタシは水の流れ道を垂直ロープでよじ登り。

ファイトー!一発!の世界(まぢ)。
「腕力勝負で登る人は少ないですよ」だそうです。

体をねじ込んだり
時には明かりを全部消してみたり
いろんな事をするうちに

泥だらけになった軍手やつなぎから
どんどん湯気が出てきます(これもまぢ)。

大きい空間に出たあたりで
ドラゴン(というか龍に近いけど)に似た鍾乳石が。
やっぱりダンジョンの奥には
ドラゴンがいるんですね(うっとり)。

通常コースの最終ポイントあたりに合流。
抜け出した時にちょうどお昼を回りました。

適度にきつくて楽しい!これはおすすめ!
絶対また行きたいもんです。

帰り道
サイコロは「全線高速道路」を出してくれたので
のんびり帰路につきました。

お疲れ様でした。

2004年11月14日(日)



 明治サイコロキャラメル使用。

職場の先輩S水姉さんと
徳島・高知を巡るドライブ旅行を敢行しました。

普通とはちょっと違う行程です。


行く所は決まってるけど
そこで何をするか。

決めるのはサイコロ


題して
「四国どうでしょう」の旅どんどんぱふぱふ♪

ところが
いざ乗り込もうとしたら
右後ろのタイヤが異様に凹んで見える。

高速での遠出だから
もともと最初にガソリンスタンドで
空気圧を見てもらうつもりだったのだけど
店員さんが
「これはタイヤを外して見た方がいい」というので
お願いしました。

結果
釘が2本刺さってたとの事。
出発前に気付いてホントに良かったよ…。


今日の行き先は日本三大奇橋の1つ
『祖谷のかずら橋』

まず最初のサービスエリアで
かずら橋周辺の観光地を回る順番を
サイコロで決めたのだけど

実際行ってみると結構距離が離れてしまってるので
とりあえずできるだけ達成。

しかし3度目だろうがかずら橋は相変わらず怖いです。
足場はヘタすると靴より隙間が大きいし
今回は紅葉シーズンでものすごくたくさんの人が
一気に渡るんですもの!


さてポイントの1つ
『断崖絶壁の小便小僧』にて
宿泊地である高知県南国市までのルートを
サイコロで決める事に。


…なんで逆方向の剣山経由作ったんですか姉さん(大汗)


出発の遅れもあり
山道が険しすぎるので
「あれが剣山だろう」という山を見つけたところで
Uターンする事に変更(爆)。

それでもだいたい1時間くらいかかったと思います。


途中
別ルートで高知行きのインターに通じる
国道があるというので
その表示に沿ったところ

後続車及び対向車一切無し。
たとえ来てもすれ違うのはかなり困難。
遭難したとしても
ワタシ達の知り合いは絶対ここを探す事は無いだろう
山道(でも国道だった)を2時間近く走りました。


インターチェンジに入った時には
すっかり日没後。

懲りずに夜の行動を南国に向かう車の中で決定。

今日の出発便も無くなり閉まりかけの
高知竜馬空港を散策してきました(苦笑)。


チェックインの後夕ご飯を食べて
やっと今日の行程終了。


明日は鍾乳洞探検です。

2004年11月13日(土)
初日 最新 目次 MAIL


My追加