斜め読み日記
みなと



 こそこそ。

広島2日目。

今回は終始1人だし
別に観光のあてもないので街を散策。

いらん買い物を避けるため
最低限のお金しか持たないようにしてたのだけど

これだけモノが溢れてる中を
夏目さん(または野口さん)数枚で歩き回るには
自分の存在を否定されてるような気がして
ちょっと精神的に無理でした(苦笑)。


ということでATMでお金を下ろしたら

数時間後
服に化けました。

弱。


だって
買わなくてA媛県に帰ってから後悔しても
やりきれないじゃないですか(負け惜しみ)。


さて今日の広島は
いまだかつてない盛り上がりと笑いに包まれました(笑)。
やはりここだけは止められない…。


2004年11月28日(日)



 そそくさ。

所用(笑)で広島にやってきました。
みなとです。

午前中に新居浜で仕事がありまして
終わってすぐ松山に移動、
船に乗り込んでます。

…年に2回とは言え
よくやるもんだなぁ(苦笑)。

2004年11月27日(土)



 みなと観劇。その5

なんとか休みをいただけたので
同じく休みを取ったS水姉さんとともに
東京バレエ団の公演『ジゼル』を観て来ました。


『コッペリア』に続き生で1度観てみたかった物語で
夏ごろに近くのバレエ教室がする公演を
観に行こうかと思っていたのだけど

「ちょっと時期は遅いが松山にマラーホフが来る分がある!
行くならそっちだ!」とS水姉さん。


…誰ですかそれ?


すみません。


えー
『王子を踊らせると右に出るものはいない』と謳われる
世界最高峰のプリンシバル…だそうです。

そのマラーホフをゲストに迎えて
ヒロインは松山出身の吉岡美佳さん。


なるほどそれはそっちだわ。ということで
今日と相成りました。


例に漏れず当日券です(苦笑)。


簡単に物語を紹介しますと
主人公は村娘ジゼルと恋人のアルブレヒト。

アルブレヒトは公爵の息子でありながら
身分を偽ってジゼルと逢い続けています。

しかし同じくジゼルを慕う狩人に正体をばらされ
加えて彼に婚約者がいたことに絶望したジゼルは
自ら命を絶つ事に。

続く2幕では
想いを残して死んだ霊の一員となって
アルブレヒトの前に現れます。


これは想像してたよりすごかった!

特に2幕の
薄暗く静かな墓場が舞台での
娘達の霊による群舞が神秘的。

後ろにワイヤーで吊ってるんじゃないかと思うほど
体重が無くなったように
軽々とリフトで持ち上がる姿はホントに霊のようです。


要のマラーホフさんなのですが
すごく体がしなやかで
さらっと難しい事をする人で

素人から見ても
すごく目を引く踊りをする人でした。


これはもっと見たい!と単純に思います。
つくづく四国って不便だなぁ…(嘆息)。


まぁそれはいいとして

1幕が終わり
休憩に入ったときS水姉さんが一言

「なんか死んじゃったけどこれってどんな話なの?」


2人してホントすみません。


踊り手を知ってたから
話も知ってるとばかり思ってた…(苦笑)。


2004年11月25日(木)



 祝マツケンサンバ紅白出場。

「披露宴 お祭りソング」
「ラジオ体操 無料ダウンロード」

でご来訪いただいた方々こんにちは。
みなとです。

しかし節操の無い日記かいてますねワタシ(苦笑)。



さて今日は
帰省のおり持ち帰った
とても良い晩御飯のおかずがあったので
仕事上がりを楽しみにしてましたら


駐輪場にてカニ鍋に釣られ
副課長の家に上がりこんできました。

総勢6人で
およそ3杯のカニをご馳走になったのですが
たぶん自分史上最高に

やかましいカニ鍋でした(笑)。


そんな時おじさんの中に
来年始めに結婚20周年を迎えるにあたり
奥さんに何をプレゼントすればいいのか?という人が。

「旅行とかだったらみなとはどこに行きたい?」
と聞かれたので


「いや。モノがいいです。こんなの(耳を指差す)とか
こんなの(首を指差す)とか」と返してみました。


乗り気だったものの協議の結果
それは銀婚式まで取っとけ…ということで
今回は薔薇の花束とケーキ(子供さん向け)に決定。


とにもかくにもまず金品を要求するあたり
自分ちょっと駄目かも…と思ったひとときとなりました。


最期は1人でせこせこ6人分の食器を洗って退場。
ご馳走様でした(深々)。

2004年11月24日(水)
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