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■ いやはやなんとも。
事故りました。
みなとです。 真面目に交通事故です。
双方ケガも打ち身もありませんでした。
21日の話です。
というわけで詳細
いつも通りダンスの練習に行って 今日は今年最期の火曜日練習ということでハイテンション。 過去の発表会で使った曲を引っ張り出したりと 通常練習の時期にしてみれば いつもより遅い時間に終わりました。
んでもって帰りみち 路地を抜けて大きい信号に向かう1つ手前の十字路に 点滅信号がありまして
その道路から車が出てきたんです。
はっきり覚えてる自分の声は
「ウソでしょ!?」
ブレーキかけるも距離が近すぎて そのまま衝突。
シートベルトに一瞬全身を引っ張られたくらいの 衝撃を感じたくらいで こちらは事無きを得まして
ハンドルにもたれかかってた相手の人も すぐ車を降りてきたので大丈夫そう。
…とほっとしたら
相手の第一声
「アンタ何してくれたんで! おばさんが出てくるの見えとったやろ?」
…ぷち。
「おばちゃんが赤信号で出たからやん!」
そう ワタシの視点からですが言わせてもらうと
その点滅信号で広い道路だったワタシは黄色 おばちゃんは赤。
赤の点滅信号は 紛れもなく『一時停止』です。
「相手はかなり怒ってるけど これは絶対自分に過失が多くかかる事はない」 と踏んだワタシ
おばちゃんはなおもまくし立てますが ここは路地とはいえ交通量がそこそこ多く 交差点で2台停まったままではかなり迷惑なので
とりあえず近くにあったどこかの駐車場に 車を移動してもらいました。
引き続き「見えとったやろ!何で突っ込んでくるんで! 見てみいおばちゃんの車こんなにへこんで! アンタのなんか擦っとるだけやんか!」
と怒り心頭のおばちゃん
擦った場所が少なく見えるのは 綺麗にタテから入ったから。 前面が均等にへこんでるのが分からんのか!
ええいこうなったら何としてでも 絶対ワタシが(そんなに言われるほど) 悪くない事を認めさせてやるー!(怒)。
「警察呼びますよ。いいですね?」と率先して110番。
10分ほどして到着したお巡りさんに 免許書見せて(←やっと減点期間が過ぎたのに) ざっと状況を説明して
特別に現場検証をすることなく お互いケガがないという申告を確認したお巡りさんの
「それでは報告書だけ作りますので あとはお互いと保険屋さんの話し合いで進めてくださいね」 で一件落着。
相手に渡すために 自分の名前や連絡先をメモっている時に
なおもまくし立て続けるおばちゃんがお巡りさんに 「赤信号やったんやろ?」と言われてるのも しっかり聞きました(苦笑)。
今日クルマ屋さんに持ってったら 保険で直せる範囲だそうで済むとの事。 ただ年内の復活は難しいそうです…。
今回の教訓。
事故はほとんどの場合相手がいないと起こりません。 お互い気をつけないと駄目なんですよ。
byお巡りさん
2004年12月22日(水)
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