斜め読み日記
みなと



 土日なかったようなものだし。

通常の仕事が終わった後
業務知識の研究会に参加し

今後の進路なぞについて上司と話していると
へこみきって家に帰りたくない気持ちになったので

小さな手作りピザの店でお店のおばちゃんと
今日の天気について談笑して

レンタルビデオ屋に行ってうろうろして
とっくに期限の切れていたカードを作り直して
CDを借りて

本屋によってうろうろして目に付いた本をパラパラめくるも
結局何も買わずに出て

帰宅すると
9時を回ってました。


職場から家までの一本道
原付で10分ほど走る間に
自分にとってこれだけの寄り道材料が揃ってるのは
素晴らしいですね。


みなとです。
それでも牛乳を買って帰るの忘れてました(爆)。




こんな風に
一人が嫌になるときがあります。
馬が外れたのは置いといて(←引きずるな)
落ち込んで帰って家で誰とも話さずにいると
嫌な事をどんどん反芻してしまうんですね。

気分転換にゲームをしようか。


未消化分の有給が明日に降ってきたので
早目に起きれたら髪を切りに行ってきます。


2005年02月21日(月)



 外れた!

このタイトルで内容が
わかる人がいるだろうか。いやいない。

なので早く打ち明けます。

ワタクシ調子に乗って
昨年末の有馬記念に続き
今日開催のG1フェブラリーステークスに
お金を送ってました。

みなとです。


もとはと言えばとある土曜日
吉本新喜劇の続きでたまたま見ていた競馬番組。

フェブラリーの前哨戦と紹介されていたレースで
大差をつけて勝った馬を見たのです。


これはまた面白そう。
あの馬を応援しなければ!

てなワケで参加を決めたのですが
馬券を買うとき致命的なミスを犯してました。


1着になるのはこの子だと確信してたのに
欲に走って2着も当てようとしたんですね。
ろくなデータも知らないまま。

つまり
1着だけを予想する単勝を買わなかったのです。

結果
応援した子は見事勝ちましたが2着が外れ。
お金は返ってきませんでした。


只でさえ収入が少ないのに何やってんだか(苦笑)。




さて昨日突然電話がかかってきて
今日は昼過ぎから組合の仕事に駆り出されておりました。

来月予定のイベントの打ち合わせ…と聞いてたのだけど
話し合いが終わった後
そのイベント告知のチラシ作りやら
チラシを折って封筒に入れるやら
返信用ハガキを作って同封するやらの作業に追われる羽目に。

作業人数が3人しかいなかったので
全部で250通近くの封書を作り上げて郵便に出して
一段落ついたのが8時前。

行く途中で携帯を忘れていた事に気付きながらも
早く終わるだろうと思って取りに戻らなかったのですが
8時間も手元に無いとさすがに心配。

誰かに迷惑かけてたらどうしよう…と
急いで帰ったら


不在着信はおろか
メール1通来てませんでした。


ホッとしたのはほんの一瞬。
休日のワタシは用無しか…と

ちょっと虚しく感じたり。

2005年02月20日(日)



 雨の夜人恋しさに〜♪

1ヶ月前から今日この日に
「宇和島の海釣堀で鯛を釣ってそれで鯛めしを作る」という
計画を打診されてたので
それはそれはものすごく楽しみにしていたのに

一昨日予定を確認してみたら

「前からその日ダメになってたんだよ
 まぁいつでもできる事だからいいじゃん」と言われて
かなりショック。

すごく楽しみで楽しみで
今日は見事に雨も降ったほどだったのに!

まぁ
これだけ降ったら開催されてても
中止になったと思うけど(苦笑)。

みなとです。


注:過日ネタにもしましたが
みなとはイベント日に期待すればするほど
その日に雨を降らせるタチの悪い雨女です




さてそんなわけで今日の予定がなくなったので
仕事関係で2つ隣のN居浜市に行ってきました。

昼ご飯を条件に職場の人を積んで帰り
3時頃に帰宅。
昨日受け取っていた不在通知の荷物を再送してもらうために
宅配便センターに連絡を入れまして
待つこと

待つこと

待つこと

かなりしばし。

6時も過ぎた。
でも来ない。



確かに「今日はもうずっと家にいます」って言ったものの
まさかこんな時間になるとは。
困った下手に外出ができない。
実家に帰れないのはともかく
これでは晩御飯の食材すら買いに行けないじゃないか。

冷凍うどんでなんちゃって釜玉を作って食べた頃
来てくれました。

時間にして
午後8時57分でした。

クレームつけるほどのことじゃないので
せめて日記で憂さ晴らし(苦笑)。


2005年02月19日(土)



 歯にも財布にも痛い出費。

仕事が終わってから
3回目の歯医者に行ってきました。

イスが倒れるとおもむろに
「金属は嫌でしょ?」と聞く先生。
「あ゛い(←もう口を開けてた)」と答えると

「じゃあ白いのをかぶせるからね」
の一言で治療スタート。


上の歯と
下の歯のそれぞれの
型を取られました。


…なんかこれ大変な事になってるんじゃなかろうか?

と思ううちに
どうやら歯が一回り小さく削られた模様。


ひょっとしてこの行程

いわゆる金歯みたいなものをはめるって事ですか?(大汗)



仮の歯を入れられて終了。
これがものすごく柔らかくで
すぐ取れそう。
土日は歯医者さん開いてないから
2日は死守せねば…。



さて後日談ですが
こういう義歯の値段って
数万単位の話になると聞いてびっくりしております。

今まで1,000円台の値段しか
払った事無かったものですから。

受け付けのお姉さん
「次回は○円ほどかかります」って
帰る時に言っといてよ…(汗)。

2005年02月18日(金)
初日 最新 目次 MAIL


My追加