斜め読み日記
みなと



 歯医者再び2回目。

歯医者が閉まるのは6時。
仕事が終わるのが5時15分。

前の支店から原付で3分の所にありますが
転勤のせいで距離が大幅に伸び

急いで帰っても
5時55分に歯医者に行き着くようになってしまいました。



加えて今日はちょっと仕事が伸び
着いたの6時。


座っていきなり
「じゃあ、歯。抜きますから」

と歯医者さんに言われ
真っ白になってしまったみなとです。





「…え?今からですか?」



「うん。
 ここで抜かないと
 傷んでる歯茎が良くなることは無いよ」



「えーと…

 あのー
 
 ちょっと手を洗いに行っても良いでしょうか」



「じゃあ、その前に麻酔だけ先にうたせてね」

「…はい」



あまり話す機会も無いので
共感を求めたことが無いのだけど

歯茎に麻酔打たれるの
すっごい苦手です。


なんて言うですかねぇ


普通に腕とかに打つ注射と違って
歯茎への注射は

薬が打ち込まれる感触を
モロに味わってしまうじゃないですか。

薬が入って歯茎がミシミシ…というか、
ビキビキ…ときしむ音が
頭蓋骨を通して聞こえちゃうんですよ。

なおかつどこへの注射よりも痛いしさ。



昔々
変な残り方をしてしまった乳歯を抜くために
30分以上格闘し
麻酔も3本打ったことがありまして

それは未だに人生屈指の痛みの記憶として
ランクインしております。




そんなだから

手を洗いに行ったら
怖くて震えてるんですよ自分。
どうなんだろうどうなんだろう…と
心の準備ができないまま
席に戻ったら

椅子が倒され

あっという間に抜かれました。




ちょっと痛かったぞ。



抜かれてから2時間後の8時半頃に
とりあえずご飯を食べたけど

まだ麻酔が切れてないもんだから
口の中に何が入ってるのかわからないし
味もいまいちわからない。


10時過ぎた頃からやっと
口の感触が戻ってきまして

鈍痛を感じ始めています…。



最近カラダのネタが多いな(苦笑)。


2006年03月09日(木)



 春の花粉症予備軍。

連日の注意報と
対策グッズのCMを見ているものだから


道で見掛けたスギの花を見て
「うへー」と思わず嫌な顔をしてしまう
みなとです。


ワタシも花粉症を持ってますが
引き金はイネ科の雑草なので
症状は秋口に訪れます。


その代わり今のところ
春の二大花粉の影響は出ておりません。

しかし

仕事で過ごす時間の9割近くが野外なので
普通の人より明らかに多く吸ってます。

キャパシティを越える日も
そう遠くないでしょう…。


2006年03月08日(水)



 痛い痛くないのはなし。

痛みには
個人差もあるし

同一人物であっても
毎回同じ程度の痛さとは限りません。









いきなり何かというと
生理痛の話です。




みなとです。


ワタシの場合
痛み止めを飲まないと眠れません。

まだこれでも良い方と言う人もいるでしょう。


さて
今回はその痛み止めがなかなか効きませんでした。
仕事中のことです。

深呼吸もできないし
全然力が入らない。
バイクに乗りつづけづのがかなり辛い。

今日は終日かける分の仕事は無いものの
あちこち行く約束をしている
お客さんちがあったので
そこだけは通しまして

最後のお客さんとこに行ってから
定時より1時間ほど早く切り上げさせてもらいました。


上司には

「なんか今日成績あるの?
 無いんだったら休みなんかあげられないよ」

と言われ


同僚には

「いい早引き手段持ってるね」

と言われながら
帰って休んでおりました。



俗に
「出産の痛みは男が体験したら死ぬ」と言われますが


この生理痛だけでも1回うつしてやりたい(呪)。


いつもはこの環境に溶け込んでいるのだけど
たまにずれを感じるうちの職場。




まだ帰れるだけでもありがたいと思わないと…。


2006年03月06日(月)



 無気力な土曜日。

朝8時半に家を出発。
今日は仕事で隣町の文化施設での研修会でした。
みなとです。


前回は司会なんぞやらされたので
バタバタしてしまいましたが
今回は受付のみでのんびりしたもので
講師の話もじっくり聞けました。


終わったあとは
近場に新しくできたとんかつ屋さんで昼食会。

…夕食はちょっと控え目にしよう。



ホントは今日の夕方は道後にいるはずだったんだが(嘆息)。

2006年03月04日(土)
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