斜め読み日記
みなと



 長い長い私信(笑)。


臨月を迎えたイトコの咲良ちゃん
および
自らの母君に会いに


近々
うちの母君が里帰りをする予定です。


行く時はもう生まれた後だけど。



そんな母君と電話にて
行程についての相談を受けておりました。
みなとです。



やはり一番気になるのが
2泊3日となる里帰り中の滞在先のようです。


母君の実家となるばーちゃん家は
当の本人が介護施設に入っておりまして
長男であるの伯父さん世帯が住んでいるから
どうも居心地が悪い。

すぐ隣の母君の姉さん家は
ちょっと前から息子家族が同居を始めて
しかも3人の子供がいるから落ち着かない。


咲良ちゃんの里帰り先となる母君の妹さん宅は
多分それどころじゃない(苦笑)。



み「よっぽど気になるんだったら
 飛行機とセットで取れるホテル探して泊まれば?」

母「私はみんなに会えるだけでいいから
 今回はそれ以外で変に迷惑かけたくないのよね。
 でもホテルに泊まるって言うとみんな
 『ウチに泊まればいいのに』って怒ると思うけど」

「だろうねー(笑)」

「そしたらね、いいの見つけちゃったの。
 『大分・熊本2泊3日』のバスツアー。
 1万5千で行けちゃうの」

「なにその値段(汗)。安すぎるんでない?」
「その代わりホテルのランクがかなり下らしいのね。
 それを上げたら+5千円」

「いや、合わせて2万になっても
 単独旅行往復料金より安いから母君」


「1日目は大分で大きな滝を見に行くらしいのね。
 で、熊本に着いたら終日自由行動。
 3日目の昼に水前寺公園で集合して帰るんだって」

「…それかなり放任主義な企画じゃないか?」

「1日あればみんなに充分会えるわね」と
母君ちょっと乗り気。

「まだ向こうには言ってないんだけど」
「いや、聞くには気楽そうでイイと思うよ。
 ……とりあえず咲良ちゃんだけには言っとくから」



という事です(笑)。


子供旋風が落ち着いたら再度ゆっくり遊びに行きますので
止めないでやってください。

2006年05月29日(月)



 夢のごとき広島。

昨日からいつもの遠征で広島にいます。
みなとです。

さて昨日は雨の中会場から駅まで走りましたが
なぜ傘を持たなかったかというと
日曜は晴れるという予報を信じていたからです。



降りました。
昼前にちょびっと…。


ホテルがチェックアウトが12時までだったので
ご好意?に甘え11時までごろごろ。
出かけて余計にお金を使うわけにもいかんし。

昼を少しつまんで
いざ。



ウインズ広島(爆)。


だってダービーだったから…ついつい。


いつものように千円を
悩んで振り分けて
一息ついてから

300円余計に買いました(苦笑)。



結果。


ちょっと増えて帰ってきました。



初めてマトモに当たった…(笑)。



さて
メインイベントのコンサートは
今回2列目ど真ん中の好席。

手が届くほどの久々の近距離に
酔いしれてまいりました。

最後にはギターピックも振ってきました。
真ん中に穴が空いてるやつです>うみちゃん


しかしながら
今回の会場は
経営の都合上か知らんけど
年内一杯で閉鎖が示唆されてるとのこと。
メンバーもどうにかしたいと言っておりました。


頑張れ郵○貯金ホール!
だってコンサートはともかく
全然他人事じゃないんだもん!(苦笑)

2006年05月28日(日)



 トリオで売り出し。

職場の隣のビルが
塗装の直し作業を始めました。

数人のおにーさんが足場を作っている風景に
出くわしたのですが

そのうち一人が
安田大サーカスのクロちゃんのような声をしてました。


誰かを特定するまでには
至らなかったのですが
やっぱり似たような方いるんですねぃ。
みなとです。



さて先日
半年前から東京で暮らす
S水姉さんから
『今年のダンス練習に使ってね』と
3着のTシャツが送られてきました。

デザイン一緒で
色が
黒・茶・カーキ


付いてきたお手紙によると

『黒がみなと
 茶がJちゃん
 カーキがAちゃんのイメージです。
 でも最終的には3人で決めてね』

との事。
ふむふむ。



『ただ
 在庫がなかったので
 
 黒だけLサイズです』




…姉さん。

それは無条件に
ワタシが黒になりますから。

身長はそう変わらないんだけど
そこはほらアレなワケで。ぐす。


Aちゃんが研修から帰ってきたら
写真撮りますんで待っててください〜。

2006年05月25日(木)



 私は今日まで生きてみました♪

朝起きたら

29歳になってました。
みなとです。




今日は担当する大きな仕事がなかったので
月休みをこの日に当てまして
当り障りのない一日を過ごす事につとめました。


愚弟から電話で
「なんつー後ろ向きな過ごし方や」
なんて言われましたが気にしません(遠い目)。



かと言って出かけないといけない用事もあったので外出。
頼まれ事少々と
自分のちょっとしたローンの返済と
週末の遠征の準備。

一息ついてると昼休みの時間ごろ
仲のよい職場のおじさんからメールが届きました。


『20代最後の誕生日
 一人寂しくお過ごしの事と思います。云々…』





はっ。


そうだった。
最後だったんだわ。



それなのにこんな
何もイベントのない誕生日に
自らしてしまった…。


としばらく後悔。


旧友はみな遠くで家庭を築き

ダンス友達のAちゃんは今日から仕事の研修で東京へ
Jさんは旅行で先週からNYへ。


身近で祝ってくれる人がいないって…。


そんな中届くメールのありがたみを感じておりました。
ありがとうございます(深々)。


午後に「現在進行中のパッチワーク作品の
行程をチェックしてもらいたいから」と母君来訪。

一緒に近くの喫茶店へケーキを食べに行きましたよ。
チョコケーキしか残ってなかったのがちょっと残念。

しかし総じて穏やかな1日でした。



そして今わたしは思っています〜
明日からもこうして生きていくだろうと〜


こんなの書くから
『中身は中年』って言われるんだろうけど(苦笑)。

2006年05月22日(月)
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