斜め読み日記
みなと



 そして狂気に皆が慄く。

職場の人事異動により
支店長を始めとする総務課の人たちが
ほぼ総入れ替わりになるという事態となりました。

というわけで
報告として元総務のアルバイトだったリコさんに
メールを送りました。
みなとです。


「そんなにいなくなるのー?寂しいなぁ
 イマノさんからもメールが来たんだよ」

とのこと。


さすが抜かりないイマノさん。



「でね…、


 最近イマノさんからのメールが多いの」


と続いたリコさんからのメール。







…あ。

とうとう出ました。


イマノさんは職場の中でもいい大人なんだから
迷惑になるまでは行かないかも…という希望と


リコさんは仲が良かったイマノさんに対して
メールのやり取りに
それほど違和感を感じてないのかも…という推測で


今までこちらからは何も言わず
様子を見てたのですが
イマノさんは静かに暴走してました。




というわけで
「実は少し前からイマノさんのことは気になってました」
とお返事。


すると

「やっぱり違うよね…。
 今度話ししたいんだけど」



との事。



さてどうしよう。
お互い予定ができるのはちょっと先だ。
それまでに何もなければいいけれど…。

2006年07月07日(金)



 出会いは別れの始まり。

お隣に住んでた元同居人さんが
仕事を辞めて
今日の夕方私が仕事から帰ってきたとほぼ同時に
新天地に向けて旅立っていきました。


どこでも友達ができそうな子なので
心配はしてないものの
若いってこういう事かと思わずにはいられないみなとです。


かといって私が彼女の歳に
未知の世界へのチャンスが降ってきたとしても
今の道を選んでいたと思われます。


元から老けてるからね…。



しかしそれよりも
今日のドライブは嬉しかった。
いやー嬉しかった。


今日の日記はこのラスト3行に尽きます(笑)。

2006年07月05日(水)



 仕事が営業の致命的弱点。

月曜火曜と
泊まりがけの研修に行ってきました。
みなとです。


行って早々に
うちの支店長あてに直接
お叱りの電話を掛けられるという
騒動を起こしてしまいましたが
研修自体はのんびりしたものでした。


今回のはある年数を経たら
大体の人が行ける研修でして
多少知り合いの人がおりました。


そんな中
夜立ち寄った自販機の前でとある男の人に

「みなとさん
新任研修で同じクラスだったの憶えてる?」と聞かれました。




…誰だ。


「あれから転勤ありました?どこに」と
するりと支店名だけ聞き出して


部屋に帰ってから参加名簿とにらめっこ。


…誰だ。


似たような苗字だから
出席番号も近かったはずなのに
全然知らない。


しょうがないから
同期で今も割と連絡のとりやすいH君に
「これこれこういう人を憶えてる?」
とメールを送ってみたら

「うわー懐かしい。研修最後の日に相当酔っぱらって僕助けてもらったわ。
一緒に写真とって大事にしてるよ」

という返事。


よしよし裏付け完了(邪笑)。

翌日の集合時に見掛けたので普通に話してきました。
「あともう一人あの時のクラスの人いるんだよ」と教えてくれましたが


…誰だ。


2006年07月04日(火)



 ジェノサイドオブメダカ。


メダカにエサをあげようと
ベランダに出てみたら

7個あるメダカ鉢の1つで
ぷかりと浮いてるメダカ。

あららー。
去年産まれた子の水槽だもんで
まだ若いのに。

…と思っていたら



あれ。


なんかこの鉢の中
異様に白いメダカばっかり。

動いてるのが1匹しかいない。

……あぁ。
やってもうた。


とりあえずその動いてる子を隣の鉢に移し
遺体回収。

10匹以上が天に召されてしまいました。


原因は何となく分かっています。
それは
今週になって急に増してきた夏の日差し。

コケの掃除を今度今度とサボってしまい
周りが黒くなってしまった鉢を
直射日光の当たる場所に置きつづけてたため

他の水槽より
かなり水温が上がってしまったのでしょう。
要するに茹でてしまいました。


こんな失敗はメダカマスターを目指し始めて
初めてのコト。
ただただ反省です。
この子達は私がいないと生きていけないのに。
てか私のせいで死なせてしまった訳ですが(倒伏)。


その後
仕事から帰ってきて
その鉢の掃除に取り掛かろうとしたら

親の目をかいくぐって孵化してた子メダカを
数匹発見したので回収しました。

あー朝のうちに水を全部捨ててなくてよかった…。


2006年06月29日(木)
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