斜め読み日記
みなと



 夜の炭水化物断ち再開。

ワタシが現在住んでいる
A媛県今治市は

ネットで見たところ
合併もしたんで現在およそ
17万人の人口を抱えている市です。


明日
この市内にある2キロと離れてない2つの高校が


甲子園出場をかけて
県大会決勝戦を行います。



もうそこの市営球場でしちゃいなよ。
わざわざバスで2時間かけて
松山球場行かなくてもいいじゃん。

みなとです。
まぁ放送機材の関係で無理なんだろうけど(苦笑)。



さて

今日はお隣高知県で
自身が体温計でも出したこと無い39℃を記録した
猛烈な陽射し溢れる一日となりました。


久しぶりに
野菜をたっぷり入れたトマトスープを
一昨日に作っていたのですが

食欲が涌かずに減りません。


トマトの缶詰め丸々1つと
数種類の野菜がいっぱい…いう材料の都合上
鍋の容量ギリギリで出来上がるこのスープ。

作った以上は
根性入れて減らさなくてはどうしようもない。


鶏肉入れて味を変えてみようか。
と、もも肉を購入。

にんにくとオリーブオイルで炒めて
スープ鍋の中へどばどば

…当然のように量が増えました。


しかし新鮮な味になったので。
順調に減ってます。



「ダイエット向きのレシピだよ」と言う感じで
教えてもらったはずなんだけど…。


2006年07月29日(土)



 そして狂気は迷走に向かう。

夜も更けようかと言う時に
メールが来ました。


差出人:リコさん
件名 :(ムンクの叫びの顔文字)



おを。
いよいよイマノさんが動いたようです。
みなとです。


リコさんの新居の近くにある
職場の研修所にて
現在1週間の缶詰め生活を送っているイマノさん。

金曜日の昼に研修が終わるため
何とはなしに予想はしてましたが

やはり
リコさんに「会わないか」メールを送ってきた模様です。


内容は軽い驚愕モノ。


「新しく咲いた花を見に
 家に来ませんか」



はぁぁ…(嘆息)。
なに考えてるんだろうこの人。



ていうか
イマノさんの家って場所を軽く聞いただけでも
リコさんとこから1時間以上かかるんですが。

おじさんは家に帰るだけだけど
家に来てそれからまた松山まで帰れと?

今日梅雨明けしての猛暑真っ只中を
自分の都合だけで振り回すつもりなんですかね。
ちょっと行動が派手になってきたような気がする…。


「もうこのままはぐらかすのも嫌だから
 『2人だけになるような場所では会いません』って
 言おうと思うの」
とリコさん。


「あーでもワタシとマナミさん
 こないだイマノさんに食事に誘われましたよ」

「うん。メールで言ってた
 『今度この2人も呼んでごはん食べましょう』って」


「…マジですか」



はい
数日前ワタシ達2人はご飯に誘われました(でも断った)


きっとこれは
最初にワタシ達2人とで食べて
「今度はリコさんも呼ぼうね。よろしくね」
っていう作戦だろう…と踏んでたのだけど

まさか第一段階の時点でリコさんに声をかけていたとは。


意外と作戦立てない人なのね(苦笑)。


とりあえず今は
リコさんの武運を祈るくらいです。


2006年07月26日(水)



 思い出したので書いてみる。

6月から新しい担当区を回っておりますが
カニに遭遇する事が多いです。

だいたい日に3匹のペースです。
みなとです。

たまに轢きそうになります。



そういや春先はヘビをよく見かけたなぁと
実家で母君と話していたのですが。

「ヘビでいつも思い出すんだけど」と母君。


「子供の頃家に生えてた柿の木に登って遊んでたら
 そこでヘビとばったり向かい合った事があるのよ。
 よく落ちなかったなぁと今でも思うのよね」


山村育ちの母君からは
たまにこういうエピソードが飛んでくるからあなどれない。


「そう言えばお父さんもね」とまだまだ続く。


「河沿いの石垣に登って遊んでたら
 隙間の穴にいたヘビと
 バッチリ目が合った事があるんだって。
 これもよく落ちなかったわよね」


…ひょっとして
ヘビが原因で私が産まれてない可能性があったのでしょうか。



「でね、ウチのお父ちゃんもね」
と母方のじーちゃんの話も飛んできました。


「私が子供の頃
 用水路にいたヘビを
 『あれはウナギだ!』って
 捕まえようとしたことがあるのよ。
 
 それまでウナギなんか食べた事も見たこともなかったのに
 なんで急にあんな事言い出したのか…
 今でも不思議なのよね」


じーちゃんは15年も前にいなくなってるので
真相はわからず仕舞いです。


夕方
父君が帰ってきました。

「父君。こっちのじーちゃんはヘビの想い出はないの?」


「ヘビはないぞ。
 注射はあるけど」








「親父は注射が大嫌いでなー

 入院中に病室から逃げたもんだから
 日赤で全館放送をされたことがあるんだ」


うわ。
衝撃の事実。

いなくなってもう20年ちょっと。
戦中戦後
父君含め6人の子供を纏め上げた
子供心に厳しかったあのじーちゃんが。

あまりのギャップに母君と大爆笑。
付き合わされたばーちゃんも大変だったろうに。


「あまりに逃げつづけるもんだから医者もさじ投げてなー。
 まぁそれでちょっと早く死んでしまった訳なんだけど」


うん。
命より注射から逃げる方を選んだじーちゃんは
それはそれで潔い。

しかし
じーちゃんがいなくなる前にそれを知ってたら
学校の予防接種受けた後に
自慢しに行ったのになぁ(苦笑)。


2006年07月25日(火)



 この辺もハイカラになった。

親友そらちゃんがいて
2人で快速電車に乗り込み
先に乗っていた誰か2人組みと合流。

「さぁこれから京都に向けて出発ー!」
「おぉー!」




と言って盛り上がってる所を起こされました。



はい実家に帰ってましたみなとです。
久々にロマンがある夢だったのになぁ…。


練習がなくなったため
のんびりしてたのですが


思い立って
一度母君を連れてみたかった
岩盤浴に行ってきました。

最初「熱い!」「絶対ムリ!」と言ってましたが
予想外に気に入った模様です。


思いっきり汗かきましたが
岩盤浴場の近くにいつの間にかできていた喫茶店を発見。
ロフト風の2階建てでものすごいリラックスできる
掘り出し物のお店です。


ケーキセットを食べて帰りました。
プラマイゼロって感じ(苦笑)。

2006年07月23日(日)
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