斜め読み日記
みなと



 よく喧嘩と勘違いされてました。

ノロウイルスの一連のニュースで
すっかり悪者扱いをされてしまい
かわいそうに見えてきた

カキ。


今日は行き場を失くしたカキを
うちの台所に迎え入れてあげるために
シチューを作る事にしました。

みなとです。

かく言う自分+愚弟も依然
実家でカキフライを食べて帰った直後から
原因不明の吐き気+高熱に襲われた事があります。
3年位前のことだけど
今思うとあれ多分そうだったんじゃないかなー(遠い目)。


閑話休題。


シチューを作った後
久々にはまったドラマ
『のだめカンタービレ』の最終回を見ていたら

携帯に職場系の番号からくる着信音が。

見ると
去年本店に異動した同僚エノキさん(仮名)。


年齢はワタシより1コ上ですが
仕事は2年後輩。という
微妙な上下関係があります。

お互い同年代の仕事仲間がいないため
いろんな愚痴を言い合える貴重な人ですが
だいたいしゃべるのは向こうだけだし
いかんせん話が長い。
そんで持ってお互い口が悪い(爆)。


「もしもし、今何しよった?」
「…ドラマ見てた」

「ちょっと聞いてやー。俺今度転勤するんでさー」
「えーっと、かけ直そうか?」

「なんでそんなに見たいん?」
「だって今日最終回なんだもん!」

「なんや冷たいのー」
「ちょっと待って今ビデオ回すから」

「俺の話よりドラマの方がええんか」
「当たり前やん!」(←即答+どきっぱり)

「切るぞ」
「いやいや録画始めたから。テレビ切ったから」



と以後30分ほど職場の愚痴を聞いてました。

切ったあとからテレビを見たら話がわからないため
結局放送終了まで待ってから
巻き戻しして見ました。


いやしかし良かったですねのだめ。
続編を熱望しております。
てかもう1回最初から見直したい。

2006年12月25日(月)



 しかしサンタはこなかった!

一大イベントがやって来ます。
今年はクリスマスイブです。


自分の部屋で1人でいるのも良いですが
味わってしまったあの興奮は
今年も追い掛けたくなるもの。
さぁどうしよう。



と考え
1週間ほど前に
一番暇そう+従いそうな人に電話してました
みなとです。




(呼び出し音)

「もしもしー。何?」

「もしもし。姉だ」
「分かるって。」

「あんたクリスマスイブ暇?」
「何?有馬記念?」
「そう」

「暇だけど」
「そうか。
高松のウインズ(中継所+場外売り場)に行ってみたくないか?」
「行きたい」


と言うわけで


20代も残りわずかなイブの日は
姉弟で過ごしてました。



昼前に高松に到着して
記念に馬券を買いまして


3時過ぎには一杯になった
会場の人達と一緒にモニターを見つめ
ディープインパクト最後のレースに盛り上がりました。


元々そんなに賭けないので高速代足して
おもいっきり赤字でしたが

来てよかったです。

ならびに

来年はもうちょっと違う過ごし方を
考えたいものです。





現地に行くとか(そっちかい)。


2006年12月24日(日)



 ほぼ復活。

たまに痛みは来ますが
だいぶ楽になりました。
みなとです。

仕事が終わってから
課長を手伝って
配達のナビゲートをしておりました。

うち配送担当の課じゃないけど
担当課が風邪やらノロやらでが相次いで倒れており
かなり壊滅的状態です。
これから年末でもっと大変だというのに(大汗)。


ただ配達を託されたのは
かなり新旧取り混ぜての住宅が密集してる所でした。
1年ほど集中して走ってた事があるから
だいたい知ってるものの
6人乗りのWISHで走るのはかなり冷汗もの。

加えて助手席のワタシは
バイクの感覚で誘導しちゃうもんだから
結構大変だったと思われます。

ていうかそれでさり気にいじめてた(邪笑)。


今年もあと10日かぁ(嘆息

2006年12月21日(木)



 まだこの話題だけど書く。

仕事に復帰してきました。
みなとです。


「バイク乗れますか?」
「カバン持てますか?」

と医者に聞いた時に

「無理です。控えてください」と言われて
診断書を書かれたならそら堂々と休みますよ。


でも
「それは分かりません」

って言われちゃったんだもの


じゃあ実際やってみて確かめようじゃないか。


と思うしかないのが
ワタシの思考能力なのです。

課長にはまだ風邪だけしか言ってないし。




3時過ぎたらちょっと痛かった。
定時で終わってくれるなら何とか持つ。
カバン持って階段登るのは辛い。

ダンスは無理だろう。


というのが現時点での判断です。


薬と湿布がある内は乗り切れるように頑張ります。

2006年12月19日(火)
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