カタルシス
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今日はSBのライブが CLUB 24 YOKOHAMA である日だった。遠いし、仕事があったので前チケは頼んでいなかったのだけれど、うまく切り上げれば出演時刻には間に合うかも?!って感じだったから、ピッチをあげて仕事をこなしていた。ちょっと遠いけど明日はお休みだし、帰りが遅くなっても何とかなるだろう。と思ったし。
午後になって、寝耳に水な話が舞い込んだ。イラスト描きのちょっとした仕事だったんだけど「今週中に送るって(先方に)言っちゃったから」…何ですと? いや、「今週中」は聞いていた。でも、ボリュームが当初の話と違った訳よね。そんな量終わるか!っつーの。それでも まきまきで進めていたおかげで、まだ少しは横浜行きの希望は残ってたから 昼休みもそこそこに作業を爆進させた。
終わった!何とかギリギリで終わったんだよ。奇跡だよ!データを担当者宛にメールで送り、プリントアウトしたものも机に置いて帰り支度を始めようとしたら、 「先方が使いやすいように面付けして」と言い出した。 …何ですと?
それならそうと初めにいってくれたら、最初からその仕様でつくるのに、できてから言うのはナシにしてくれ…(涙) この段階で間に合うか合わないかギリギリのタイミングだったので、やり直しを食らった時点でもう横浜は諦めざるを得なかった。 …くそぅッ!
今夜は愛知から花緯さんが来るって知っていたから、出番が終わった頃に着くようだったら みんなに会うだけでも横浜へ行こうかな と考えてみたけれど、やり直しの作業に結構時間がかかってしまい それも断念する結果となった。
最初に言ってくれれば大したことじゃないのに、出来上がった仕様をつくり直すのって何だかんだと手間がかかるんだよ。もう、本当やめて欲しいっつの。 でも客に迷惑かけられないしさ。言われたらやるしかないじゃんね。今週って今日でお終いだし、明日なんて来たくないし。 ぶー。
次回から もっとしっかりオリエンして下さい! つっても、忙し過ぎなんだよな あの社員さん。ひとりで色々やってるから混乱しちゃってんだろうなぁ…
縁がなかったのね、24YOKOHAMA。 がくり。
下北沢SHELTERにてフライデー Oh! Oh!のライブあり。ついでに言うとW杯が日本対ベルギーの日。(そっちがついでかよ/笑) 早めに下北沢に着いたので会場の場所を確認してから、駅前のマックに戻り まったりしていた。街はベルギー戦の様子を伝える放送がどこからともなく聞こえていて、何かの度に周囲の人々がざわめき立つ。サッカーにはあんまり興味なくて、放送も流しで聞いていたから何が起こっているのか 私にはサッパリ認識できていなかったけど。
窓越しに駅を見ていたらmさんが下の通りを歩いているのが見えた。上から見ていたら不意にこちらを向き、同時に私を見つけた様子でニッコリと笑いかけてくれた。まさか気付くと思ってなかったのでビックリ。ジェスチャーで「1人?」と聞かれたので「1人。」と答えて手招き。彼女が店に入る姿を確認して、向かいの席に置いていた荷物を移動させた。程なくしてmさん登場。
「よく気が付きましたね。ビックリしましたー。」と言ったら「念が来たの(笑)」と笑う。う〜ん、可愛い!BBSで知り合った人はみんな可愛くて大好き。よくこんなに粒ぞろいで集まったなーって感心するくらい。そしてただ可愛いだけじゃなくて、それぞれが個性的でカッコイイ。自分とは違う職業や趣味や人柄や、ものの見方や考え方がとても新鮮。ライブと同じくらい刺激的♪ 「違い」を認めることも学べるしね。 mさんは今日の会場の場所が解らないと言うので、一緒に行くことになった。
時間を見計らって会場へ向かうと、丁度バイクにまたがった葛迫さんに出くわした。他に人がいなかったので登場シーン2人占め?(笑) 「バイク置いてくる」と言って一旦いなくなった後、再登場の時にはYさんが一緒だった。駐車しているところに遭遇したのかな?彼がバイクを置きに行っている間に他のメンバーが会場入りして行くところを見ていたので、「みんなも今入って行ったよ」と知らせると「どこから入るの?」と聞いてきた。 あれ?ここ初めてなの?「あっち。」と指さす方からギターのマナさんが現れた。ベースのタコさんも後に続いている。それを見た葛迫さんはサクサクとコンビニに向かってしまった。 その様子に人待ちをしていた私はちょっと安心。メンバーがここにいるってことは まだ始まらないってことだもんね。
「こないだはご馳走様」マナさんに挨拶をされた。前回の誕生祝いの事を言っているようだ。顔覚えててくれたのかな? …いや、きっとこないだと同じ帽子をかぶってたからだろうな。(苦笑) マナさんのいるフライデーは今日を入れてあと2回だから、しっかり味わっておかなくちゃ!と思った。
続々と見知った顔が集まり出して、メンバーも中に引っ込んだので そろそろ中に入ろうと移動を始める。下北沢SHELTER、場内へ通じるドアを開いたら いきなり降り階段だった。咄嗟にドアノブにしがみついて事なきを得たけれど、危うく転がるところだった… あ、危ない 危ない。 石野卓球だかがワンマンしたことがあると聞いたけど、ここで?!ってくらいの規模。でも、狭いけどステージに高さのあるライブハウスだった。
演奏開始。ちょっと音がデカい? …時々割れてる感じがして、せっかくの演奏が勿体ない気がする。でも、いつだかの三軒茶屋ほどではなかったので我慢できた。 前回がお披露目の新曲『ラビンユー』を歌うとき、ボーカルのお兄さんが提げていたギターのペイントが綺麗なのに感心。あれはああやって売ってるものなのか、あとからペイントしたのか? ってか、お兄さんがギター提げて歌うの初めて見たなぁ。新鮮。
終了後、外に出るとメンバー勢揃いでファンと歓談の最中。すぐ横にいたお兄さんがファンの子と話をしている姿を見ながら、 ああ、結構お話できるんだな… 漠然と思う。 でもいざ話しかけようと思うと何を話して良いのか解らなくなって、思案しているうちにお兄さんは退散してしまった。 ああ、またチャンスを逃したな… 漠然と反省。 その向こうに座っていたタコさんと 近くにいたKさんとの会話に混ざって少しお話。住んでいることろを聞かれたので答えると、やけに地元に詳しいことを言われたんで、何で知っているのか尋ねたら、仕事でその辺はテリトリーなのだという。思いがけずローカルな話に花が咲いてタコさんが近くに感じられた。 こういうのって楽しいね。
まだまだ話し足りなかったけれど、お腹も空いていたので食事を摂るべく退散することにした。入った先はSHELTER近くのベトナムカレー屋さん。私とMさんとOさんと3人で入り口付近の窓際の席を陣取ってオーダーした。 ライブの話題で盛り上がりながら食事をしていたら窓の外をYさん達が通り過ぎたので声をかけてみたけれど、聞こえなかったらしく素通りして行ってしまった。すぐに携帯のメールで「声をかけたけど気付かなかったみたいだったんで。バイバイ〜」と送ったら、しばらく経って彼女らがサヨナラを言いに引き返して来た。そんなつもりじゃなかったのでビックリ。でも嬉しくなって目一杯手を振った。わざわざありがとうねぇ(^^)/~~
あらかた食べ終わって、3人で閑談し始めた頃にフライデーメンバー御一行様が同じ窓の外を通り過ぎようとしているのに気が付いた。今度はちゃんと声をかけなくちゃ!とばかりに窓を開いて、おーい!と手を振る。後ろを歩いていた葛迫さん、ヒロさん、靖彦さんはギリギリ気付いてくれて「バイバイーありがとねー」と手を振り返してくれた。 まぁ、こんなところでしょう。上機嫌の我々♪ 一息おいてから会計を済ませると、気持ちよく店を後にした。
ちなみにこの店のお兄さんの雰囲気がロシア直後の松●下氏っぽくて個人的にウケ(笑)いや、細身で醤油顔で髪型やヒゲの蓄え加減が似てたってだけなんだけどね。そんなナリなのに ものごし柔らかで優しそうなのが一層イメージかぶって一人で面白がってた訳さ。他の2人は「そうかな?」って言ってたけど。ち。
世間が2対2の試合に盛り上がっていた ある夜のお話でした。
最近朝のTVを見るようになったおかげで日曜日が長い。実に有意義。(笑) ビデオ屋に通っている経緯から毎週の決まり事となっているビデオ観賞の『今日の1本をご紹介〜』のコーナー。
今回の作品はその名も『トワイライト・ランデヴー』。先週見た『永久の恋人たち〜バタフライ・ラヴァーズ〜』の主演2人と監督が一緒だったので棚から引き抜いてみたら、前回見たのとはうって変わってコメディ風。ああ、こうでなきゃツイ・ハーク♪ と思って実は楽しみだったのヨ(^^) では、あらすじです。
七夕祭りの夜、「恋人ができますように」と願をかけに来る若者たちの中に広東オペラの女優を目指すヤンヤンと銀行員のゲイウェイがいた。祈場の各所で顔を合わせるお互いの印象は最悪、おまけに相性まで悪いと出た。何の関わりも持たずに過ぎていくハズだった2人の運命をつなぎ合わせたのは、皮肉にもゲイウェイの死。強盗に殺され幽霊となって現れた彼はタイムスリップして自分が殺されるのを阻止してもらいたいとヤンヤンに頼みに来たのだ。何で私が?と断ろうとするのを半ば強引に説得し、仕方なく承諾した彼女を連れて幽霊は時間をさかのぼってゆく…
みたいな? 人間関係や設定が強引で滅茶苦茶。イイ感じに香港系(笑) 主演女優のチャーリー・ヤンは何故か今回も男装で登場。時代は 『永久の〜』が東晋時代(318〜420年)の完全古装片だったのに対して、電気が普及し始めたくらいの頃。全くのオリジナル設定のようなので正確な時代は解らないけど、人々がまだチャイナ服を着ているようなノスタルジックな背景だ。弁髪じゃなかったから清朝まではいってない感じかなぁ?中国文化の具合でいけば一番好きかも知れないあたりの時代デス♪ にひひ。
前回その綺麗さにびっくりしたニッキー・ウーは、更に美しさを増していて出てくる度に「うへぇ〜…」 と感心する有り様の私。チャイナ服にきっちり整った髪、まん丸眼鏡、外出時にはツバのついた帽子… ぐぅ、ツボ突かれまくりのアイテムにすっかりヤられてしまいました〜 p(≧▽≦)q 呉奇隆!
設定もなかなか面白くて、幽霊は幽霊でも「電気の幽霊」なんだ。電柱の近くで死ぬと魂が電柱を通じて電気の世界に行っちゃうの。現れるためには電源がないといけないんだけど、まだ普及しきってないから電源のありかは限られている訳で、その辺が後半微妙なポイントになっている。電気の世界にいる間は時空が緩んでいるから急に動くと身体がバラバラになってしまうという訳の解らない設定もありまして、早口で喋ろうとして口が落ちちゃったり、それを拾うために何日もかかったりする。まぁ、タイムスリップできるから そこでのロス時間は後で取り返せるなんていうご都合主義なところも拍手ものなのだ(笑)つじつまの合わせ方が尋常じゃないのよ。それを大まじめに演じている主演2人の姿をコメディと言わずして何をコメディというのか。
初めは嫌々つき合っているヤンヤンだけど、元来の人の良さからか 何度も殺人阻止に失敗しているうちに段々ゲイウェイに移入していっちゃって、ムキになっていく。逆にゲイウェイの方はこんなにやってダメということは、やはり運命は変えられないのか…と半分諦め入ってくる。そんな彼を叱咤激励しながら頑張っちゃうヤンヤン。その姿に惹かれていくゲイウェイ(幽霊)。って感じ?
彼らの他にも出演者の中には見知った顔がチラホラ。一番目立っていたところでエリック・コッという人が出ていて、私的には大喝采!日本にも多くのファンがいるコメディアンの彼は、とにかく可笑しい。動きや表情や声。特に声は声だけでも彼だって解る個性的な声をしてて、以前『星願』という映画を観に行った時に彼の出演を全然知らずにいて、声を聞いた途端「どこかにいる?!」って探したくらい。いや、思いっきり出ていたんだけど、真面目な役だったんで彼だと気付かなかったんだよね…。そのくらい変なキャラの人なのだ。あとは、『少林サッカー』の長兄が出てたな(笑)
こんな感じで昼を過ごし、夕方からAnalog Machineのライブへ。会場が表参道FABだったので奥のロイホで待ち合わせた友人とごはん済ませてから出陣。会場へ入ったらBBSの面々が数人いて「あら!今晩和♪」。やっぱり何か心惹かれるものがあるのね(笑)今夜も彼らはカッコ良かったよ。うん。 そんな中、友人Mさんは特にハマってしまったようで、「1人でも行く!」とツアー残りのスケジュールを確認していた。私も優先の1番目ではないけれど、都合のつく日は行こう〜♪っと思ったもの。彼らの引力圏内に入った模様。最近好きなものが増えて大変だぁ。(^^;)ゞ
アツい夏の始まりだー。
世の中では今日からW杯開催と もてはやされ、浮かれた気分が街のそこここでうかがえるような、そんな晴れた午前中のこと。 私の頭にあったサッカーはW杯ではなく、本日公開の映画『少林サッカー』。 もともと香港映画大好き人間の上、この作品は役者としても監督としても喜劇の申し子と言われている周星馳(チャウ・シンチー)の手による物。W杯に合わせたネタで攻めた狙いが当たり、公開前から随分と一般に告知・認知されて大注目株になっているこの映画は、これまでジャッキー・チェン以外の作品で滅多に日の目を見ていない香港映画界に久方ぶりの脚光を浴びせていた。
今日は夕方からハリマオ(BAMBIのサンダーさんが参加しているバンド)のライブがあったのだが、そのライブに同行する人がこの映画にやたらと興味津々な様子だったので、それなら映画を観てからライブに行こうか。という話になった。もう一人の同行者にはギリギリになってのお伺いとなってしまったが、快い返事が返ってきたので3人で午前中から行動を開始することにした。
この時私の手元には『少林サッカー』の劇場鑑賞券が2枚。
思い起こすこと2週間前の日曜日。いつも聞いているラジオ番組でパーソナリティが個人的におススメする映画情報!みたいなものをやっていて、一人のパーソナリティが『少林サッカー』を挙げた。同年代の女の子パーソナリティだったのだが、あまりの熱弁ぶりにウケてしまい、その感想をリアルタイムでメール送信した。すると、その後映画のチケットプレゼントがあると言い始めたので、内容を聞いていたらハガキかネットで受付とのこと。だったらネットで… と思ったものの、応募フォームが見あたらない。仕方ないので先ほど感想を送ったアドレスに宛てて応募の旨を伝え、「この宛先で受け付けていなかったらお手数ですが返信下さい」と添えておいた。すると、程なくして番組から返信があり、「受け付けました」。一段落済ませたその後は しばらく応募の事など忘れてしまっていた。
翌週の半ば頃、帰宅するとポストにラジオ局の封筒が入っていた。その段階では「また母が私の名前で何か応募したのかな?」と他人事のように思っていたのだが、差出人の部分に番組名が手書きされているのを見て、あ!と思い出す。
そういや私も応募してたじゃん。
慌てて封を切ると中から2枚の映画チケットが はらり。燦然と輝くのは『少林サッカー』の文字。誰もいない家に響かんばかりの奇声をあげて喜んでしまった。 「おぁー! すごいじゃん私!!」
プレゼント応募の類は時々気まぐれに出したりするが、当たった試しがない。その点でいくと母の血は薄いのかも知れない。ただ、思わぬところで運が巡ってくることが極たまにあって 普段良い目にあまり遭っていない分そういう時の感激は並々ならないものがある。今回のはまさにそれだった。 別に大した金額のものでもないし、当たらなくても映画は観に行くつもりだったから 大げさに喜ぶのを変に思う人があっても仕方がないと思う。でも、これは「当たった」ことに対するものであって、ぶっちゃけた話モノは何でも良いのだ。自分の「運」を囃し立てているに過ぎない。ささやかな幸せを謳歌しているだけのこと。 ちょっとばかり大げさに。(笑)
ペアチケットが当たったのだから、普通ならば一緒に行く相手を考えるものだが 今回の私は迷うことなく「2回行ける!」と即座に思った。ある意味かなり涸れた発想だが、そんなこと本人は考えてもいない。大好きな香港映画をミニシアターではない一般の規模の映画館で見られるのだ。しかも監督・主演が周星馳!あらぬ興奮が身を襲う。
美味し過ぎる!! p(≧▽≦)q
…さて、今日に話を戻しましょうか。 言い出しっぺの私、まんまと予定の電車に乗り遅れて上映時刻ギリギリになりそうだったので、他の2人に先に行ってくれるように連絡をした。駅から走って会場に向かう途中に「チケットは買っておいたよ」とメールが届く。 …あれ? そういえば、自分がチケットを持っていることを言っていなかった。これは失敗したな… まぁ、遅刻は自分のミスだし仕方がない。と、会場で合流した友人からチケットを受け取って当日券で入場した。 財布に非売品の当選チケットを しのばせたまま。
映画は面白かった。同行の友人にもウケが良く、ホッと胸をなで下ろす。と、いうのも香港映画にはムラがあってストーリーがヘッポコなものが結構多い。無論よく練られた物語もあるのだが、今回のはいわゆる「バカ映画」だから、ハチャメチャで終わってしまうのではないかとの危惧が私にはうっすらとあった。 私自身はそんなバカさ加減ごと愛しているのだが、一般には引かれてしまうことが多く だからこその現状だ… そう考えると『少林サッカー』は一般的な域を逸脱せずに普通に笑える作品だった。星馳の作品にしてみたらアクがない気がしたけれど、そのくらいが丁度良いのかも知れない…(苦笑)
映画館を出てお昼にカレーを食べてから、ライブハウスのある高円寺に向かう。前売りが買いたかったので出番の少し前に着くように行ったら案の定メンバーが外でくつろいでいた。サンダーさんを見つけて前売り3枚を購入。彼の隣にはYさんが腰を降ろしていて、手を振ってくれた。BBSでの知り合いで来ているのは彼女だけ かな? 2人のいる辺りの道路を挟んで向かい側に、3人で腰を降ろして映画のパンフレットを囲み盛り上がっていたらサンダーさんから「観てきたの?」と声をかけられた。3人してニンマリ♪ どうだったのかとしきりに尋ねて来るので「観たいの?」と聞くと「観に行きたい」との答え。 ふと、財布の中のチケットを思い出して「行くならチケットあげましょうか」と言ったら、目を輝かせて「マジ?!」と乗り気な様子なので、この目には勝てないわ… と、チケットを差し出してしまった。 「わー、行くよ 絶対行く。明日行く!」にゃはは、年上だけど可愛い人だな。こういうのにめっぽう弱いので顔がニヤけた。家にまだ一枚残っているし、喜んでくれているみたいだったから まぁ、良いや、これもきっとこうなる運命だったんだ。 えい! 得な性分だなミツアキさん(笑)
ハリマオのライブは今回で2回目。初めてみたのは今年の2月で場所はやっぱり高円寺。何というか、勢いのすごさが印象に強いバンドだった。ボーカルの夢立さんのテンションが特に(笑) 音楽的に好みかと聞かれると返答に困る系統だが、生のステージを見るのは楽しかった。これは素直に感じた。 「ライブバンドだなぁ〜」と思ったので買って帰ったCDもしばらく聞かないで置いていたのだが、何かの時にコンポにかけたらライブとは違った感じで「あれ?」と思った。何か結構聴けるぞー? 嫌いじゃないな、みたいな。ライブで聞いて気になった『あつさのせぇ』って曲はそのCDに入っていなかったので、今日もまた歌ってくれないかな〜と期待しながらステージを見ていた。
うひひ、歌ってくれたよ『あつさのせぇ』♪ これ好きかも。でも、初めて聞いた時よりテンションが壊れていなくて、印象がちょっと違った。メンバーや身内の人達が言うには「まとまっていて今までの中では一番良かった」との評だったみたいだけれど、近くでその会話を聞いていたら自分の音楽センスに自信がなくなってきた。私は前回の方が好きだったな。って思っていたから…(--;)ゞ 感想聞かれたけど、うまく答えられなかった。うーん、ごめん 音楽オンチなのかも。(吐血)
その後、サンダーさんや夢立さんやグルタミンの豪さん・工藤さんと話をさせてもらって、みんな色々考えながら音楽やってるんだなぁ と感心しつつ、理想と現実の軸ズレや世の中のシビアさを改めて痛感してしまう。彼らの言っていることの全てが我が身に置き換えられて、身につむ思いだったし かなり痛かった。聞いていて「痛たたたた…」と内心悲鳴をあげ続けていた。 帰りの車中は 荒行を済ませて帰ってきた修行僧のような気分。(荒行したことないし修行僧でもないんだけど)
ああ、今年の夏も暑くなりそうだ…
定時を待って会社を飛び出す。今日は母上とデートのお約束があるのだ。
過日ラジオ番組の応募で当てた芝居のペアチケットが手元に届き、その相手に娘を指名した母。場所が新宿だったので帰りついでに寄れるな〜と、内容も聞かずにOKを出した娘。何となく不毛さを感じなくもないが、母子で出歩くのは久しぶりなので良しとする。
会場は紀伊国屋ホール。以前に一度行ったことがあったので道に不案内な母を先導し、書店の階層を上がって行くと『月夜の道化師』のポスターが見えた。どうやら我々がこれから観る芝居のタイトルらしい。 チケットを当てた当の母も内容がよく解っていなかったらしく、「何で応募したの?」と聞いてみたら「渡辺えり子さんが脚本してるの」と彼女は答えた。ははぁ、さてはトークのゲストか何かに来ていた渡辺さんの話が面白かったんで、気まぐれに応募したクチだな。と納得した。
うちの母親はそういう人である。 そして、そういうものをよく当てる人である。
紀伊国屋ホールという劇場はそう広くない規模だが、割合名うての劇団や役者陣がお目見えすることが多い場所だ。席の傾斜や舞台の装備はしっかりしていて、なかなか綺麗な劇場である。 応募でGETした席だから後ろから3列目くらいの場所だったが、規模が小さいので肉眼でも役者の顔がまぁまぁ見える感じ。でも、私は演劇だったら…と思ってオペラグラスを持参で行っていたので見えなくて困るなんてことは更になかった。
通路側の席に並んでいた我々の隣の通路には補助席が設置されており、開演のブザーが鳴った頃 目深にキャップ帽を被った女性が2列ほど前の補助席に腰を降ろした。何となく目に入ったので見ていたら、帽子を取った顔に見覚え…
「おかん、相田さんだよ。ほら。」 元Winkの相田翔子だった。周りの人に声をかけられて、愛想良く会釈してる姿がほんのすぐ前にあって、芸能人は大変だなぁ… と、のんきに眺めていた。 「あら、本当。可愛い人ねーぇ。」 と、隣の母もニコニコとご機嫌のご様子。Wink時代はどうでも良いが、最近の天然さ加減は結構好きだったので何か得した気分にはなった。そして確かに可愛かった。もうそれなりの年齢のハズだが、“可愛い”が一番しっくりくる形容詞。ホンモノね〜…
さて、お芝居の内容はと申しますと。 休憩なしで2時間半ぶっ通し。出ずっぱりの役者さんもいて、スゴいスタミナだなぁと感心する。テーマは「痴呆」つまり、老人ボケの話だった。 家族や介護士が老女の介護に奮闘する姿を明るくコミカルに描く一方、青春時代の切ない思い出や人間模様を回想するシーンが絡んで来て、なかなか凝った構成だった。 私的には最後の最後、総まとめのシーンを抽象的にボカして逃げてしまった感があって、ちょっと残念な気がしたが、全体的には2時間半の長丁場を飽きることなく見れる面白い舞台だった。
入場の際もだが、退場の時にも妙に若い人達が多く居るのが気になった。若いというか、いかにも学生風の団体? もしかしたら介護学校とか演劇学校とかでまとめて見に来ていたのかも知れないが、 「ほとんど寝てた〜」「つまんなかった〜」という声が聞こえて、少々ガックリ。 君ら何を見ていたかね。ツメの甘さは感じたけれど「寝ていた」というのは失礼が過ぎる。別に渡辺えり子の肩を持つ気はないが、そんな感想を耳にしたら気の毒にもなろうってもんだし、熱演を披露していた役者陣だってこんな声を聞いたら残りの公演がやるせなかろう。作品の善し悪しを見極めてのダメ出しならともかく、どうせ何も見てなかったんだろ。そんな感想だったら会場離れてから言えよなー。 割と気分良かったのに台無しじゃん。
帰りに昨日のカメラ売場を通ったら夜遅かったにも関わらずまだ営業していた。これは神様が買えって言ってるのかな?と思い、昨日のおじさんを探したが見あたらない。どうせ買うなら気持ちよく対応してくれたあの人の成績にしてやろうと思ったのに残念。と、諦めて 他の店員に「このカメラ予約したいんですけど」と声をかけたら「少々お待ちください」と言われ、彼は何やら別の作業に取りかかるようだった。 〜数分経過〜 交差点の信号が二度目の青に変わったのを見て、店員の様子をうかがってみたが 戻って来そうがないので、 「帰ろう。」と母に促した。 これは「今買うべからず」ってことに違いない。
しかしあの店員、他の店員に話を振る訳でもなく 売場係りと雑談しながら作業をしているのがっずっと見えていたので、どうも癪に障った。なので、もし今後 買うことになってもこの店では買わない。おじさんには悪いけど客の心理なんてそんなもの、一度の応対で買う気にもなるし 買わない気にもなる。恨むならあのアホ店員を恨んでくれ。
あばよ!(捨て台詞)
早く帰れたので何となく新宿で寄り道。 紀伊国屋書店前・ヨドバシカメラの店頭で前々から気になっていたオリンパスのデジカメを見ていたらおじさん店員に声をかけられた。この際だから聞いてみようと思って、こうこうこういう感じのものが欲しいのだけど。と相談してみたところ、 おもむろに胸のポケットから何かを取り出して曰く 「これ、来月発売されるデジカメです。実物はまだなのでこの見本しかありませんが…」 と言って、紙製のモデルを見せてくれた。 「…薄いっスねー。」 「ええ、厚さ1cmです」 「4倍ズームですかー。」 「ええ、光学ですけどね」 「シャッター押してから切れるまでのタイムラグは…」 「ほぼ同時です0.1〜0.3前後です。」 「お、それはイイ! で、いかほどなんでしょうか。」 「29,800円です」 「?! 安ッ!」
みたいな会話をして、今なら前予約できますよ!と勧められたものの、やはり実物を見ないでは不安なところがあったので、カタログを貰って退散して来た。 今持っているデジカメはニコンのクールピクス(確か48,000円くらい)。サイズやグリップ感、解像度やズームの倍率を考慮して選んだものだし、何よりも「ニッコールのレンズ」の誘惑に負けてしまったカメラだ。決して悪い品ではないのだけれど、シャッターを押してから切れるまでに2〜3秒かかってしまうのが痛い。「撮りたい!」瞬間をことごとく逃してしまうのだ。旅行などに行って記念写真を〜とか、静物を資料用に撮りおさめるのであれば何の問題もないが、ライブの撮影にははなはだ向かない事は身に染みて解っている。ニッコールレンズの魅力は確かにあるが、瞬間にこそ得られる価値というものがあろう。 それを考えたらこのカシオ製の新製品はボタンを押してからシャッターが切れるまでのズレがほとんどないという。 おまけに4倍ズームだし。 更には超薄型&軽量だし。
一応は断ったものの、気持ちの上では買う気満々の帰り道であった。
物欲魔人降臨。
ヒマだった。 一日中ヒマで21時出演予定のバイクメンライブは絶対余裕だと思ってた。なのに、定時になるぞ!って時に注文よこしやがって!しかも明日着にして送れ? ふざけてるのか?!っちゅーの。 …ええ、ええ、お客様は神様ですからね。致しますとも喜んで。(憎ッ)
ってな状態で、待ち合わせしていた相手を大幅に待たせて現地に到着。申し訳ないったらない。本日の会場三軒茶屋Heaven's Doorは初めて行く場所だったので、まずは位置確認。三茶の駅から案内図に従って進んだら難なく見つかったので、再度時間の確認をしてから 軽く腹ごしらえに一旦その場を離れた。
駅の方へ戻り、途中にあったドトールへ入る。友人と3人でお茶していたら、窓の外をマネさんが通り過ぎた。青いアロハシャツを着て、颯爽と進む姿はいっそ凛々しい。
また暫くすると人混みをかき分けるようにゆっくりと進むバイクが一台。見るとセコッチこと葛迫さん。バイクにまたがったままキョロキョロと辺りを伺い 駅の方へ消えて行った。その姿を見送ったのが、バイクメン出演予定の15分前。 なかなかの滑り込み人生だな。またまた惚れ直す。(笑) さて、我々もそろそろ会場に戻ろうか。昨日の二の舞はごめんだ…
頃合いを見計らって入った会場では、前のバンド『グルタミン』の演奏真っ最中だった。 BAMBIのドラムサンダーさんがベースを担当している『ハリマオ』というバンドがあって、そのボーカルをしている熊井夢立さんのいとこさんが『グルタミン』のボーカルだと聞いた。見ればカッコイイお兄さんだ。ほぇ〜… 意味もなく感心。 いとこといってもあんまり似てないんだな。とも思ってみたり。いや、夢立さんがカッコ良くないと言っている訳ではなくて、タイプが全然違うなと。ね。 …それにしても どデカい音に耳がキンキンするライブハウスだなぁ。
バイクメンの番になって前方へ上がったら余計に耳に負担! す、スゲい音だ〜ぁ。 耳で聞くというより 頭殴られてる感じ。ぐわんぐわんよ。マジで。 時々気が遠くなるので、仕方なく片耳を塞いで その場を凌いでいた。 せっかく生を聞きに来てるのに何してんのかな 私は…。
クラクラになりながら表に出ると、夢立さんが一人でちょこなんと道路脇に腰を降ろしているのが見えた。あ、来てたんだ… 声をかけようかとも思ったけれど、向こうにしてみたら知らない奴なので(^^;) やめておいた。だいたい何て話しかけたら良いのかもよく解らないし。喋ったことないからどんな人かも解らないし。考えたら知ってるのは顔と声とステージでのテンションくらいなものだ。話しかけるには ちょいと情報不足。でも、なんで一人で座ってるんだろーう? 哀愁漂う感じで気になっちゃったヨ。
葛迫さんや春山さんと少し話をさせてもらって、ふと気付いたら見慣れた後ろ姿。あや、スーさんもいたんだ。全然気が付かなかったワタクシ… ここまでバイクで来たらしく、ヘルメットを片手に提げて厚ぼったいパーカー風の上着を着ていた。バイクメンだから?関係ないか(笑) 彼がバイクで来ている雰囲気を感じたのは去年の夏の赤坂以来のことだったので、私的には新鮮。贅沢を言えば乗っている姿を一度見てみたい。いや、見せろ。春山さんもだ!
今日本当に久々だったのはタロさんだ。春山さんはSBで見ているし、葛迫さんはフライデーで会えたから、一月振りのバイクメンで本当に一月振りだったのはタロさんだけ。 音は爆音だったけど、タロさんが弾けてくれたおかげで良いライブだったと思えた今夜のステージ。出番が終わって外へ出ようとライブハウスのドアを抜けたら、目の前にどっとお疲れのタロさんがいた。声をかけたらいかにもしんどそうに「休憩してんの」と返ってきた。…大丈夫か〜? 本当に疲れているならここで構われるのも嫌だろうと思ってサクサク外へ出てきた我々だったが、しばらく経った後で見かけたタロさんの姿は、缶ビールを片手にテンション上がりまくりのご機嫌な状態だった。さっき見かけたのは幻か?っちゅーような元気っぷり。本当、お酒の力ってスゴイや。
彼は自宅から自転車で今日の会場までやって来たと言う。マジですか? 距離が特別あるとかじゃなくて、楽器持参であの246を走って来たのかと思ったら ちょっとおっかなくなった。しかも目前の彼はアルコール摂取でへべれけな感じ。帰りの心配するのは当然のことだと思う…
「タロさん、自転車も飲酒運転になるんだよ。帰り大丈夫?」 「大丈夫!大・丈・夫〜。(何故かVサイン)」 …全然大丈夫そうじゃねーよ。
結局彼の酒気が抜けるまではその場にいられなかったので、帰りがどうなったのか解らないけれど 帰宅後、残っていた人にメールをしてみたら「大丈夫そうだったよ」との返信が来たので、勝手に納得して寝ることにした。 大人だしね。ははは。
では、また来月のバイクメンを楽しみにしていようかー。 …本当に月1バンドになっちゃったわねぇ(涙)
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