カタルシス
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今日は妹の誕生日なので何か買って帰ろうかね、と思いながら 予約していたDVDを取りに新星堂へ立ち寄った。 棚を眺めながら店内を進んでいる途中、ふと目に留まったロシアの人形アニメーション『チェブラーシカ』のDVD 最近この作品が店頭に並んでいることが少ないので思わず手に取った。
……。
妹は大学でロシア語を専攻していた経緯でロシア関係に興味を持っている様だし、英国留学から戻る前に一月程ロシアで語学研修を受けている。
どうせ買うなら自分が気に入ったモノにしたいし(意味が違う)
手にしたDVDを棚には戻さず、そのままレジへ持って行き「プレゼント用に包んで下さい」と依頼した。 予約していたDVDはチェコの人形アニメーション『僕らとあそぼう』全3巻。このセレクションで4本のDVDって、ごっつい人形アニメ好きっぽいよなアタシ(苦笑) しかもチェコとかロシアとか、似たような方面のお国柄で揃ってるし。
いや、実際好きなんだけどね。
妹の嗜好は二の次で選んでしまったプレゼントだったけれど、本人に渡したら想像以上に喜んでくれて逆に驚いた。 実は、もし気に入らない風を見せたら自分のモノにして別のプレゼントを用意しようと思っていたのだよ(笑)
そんな訳でチェブは晴れて妹のモノとなった。 いやはや、おめでとう。
母がラジオ投稿でライブのチケットを当てた。こんな時期だから「クリスマスワンマンライブ」と銘打たれているようだが、ど平日なところがインディーズっぽい(苦笑)
会場は原宿アストロホール、スプリングベルのライブで2度ほど行ったことがある場所だ。母は他に誘う人がなかったようで、私に声をかけてきた。たまたま言われた日がヒマだったので付き合うことになり今日に至るのだ。
アーティストの名前は『Cry & Feel It』、縮めてCafi(カフィー)と自ら名乗っている辺りがちょっぴり寒い気がしたが(苦笑)ア・カペラの女性ボーカルユニットだそうで、それぞれに可愛らしい女の子達だった。配られたプロフィールに目を通すと20代半ば〜後半の面子で、4人ともがメインボーカルをとれるらしい。
ステージはクリスマスを意識した小芝居で始まり、クリスマスソングやオールディーズ、往年のポップソングとカバーが続いた。オリジナルも合間に入れていたようだがイマイチ印象が希薄だ。
ワンマンライブなら2時間くらいだろうという予測はバッチリしっかり当たっていたのだが、立ちっぱなしのライブに慣れていない母は愚痴をこぼし始めるし、私的には少し飽きが来ていたしで、後半は少々居辛い状態になってしまったが何だかんだで最後まで聴いて帰ってきた。
うーん… 上手かったし可愛かったし、悪いことはなかったんだが だからって特別良かったところも印象に残ったコトもなく、無難無難な人達だった気がする。 もっと個性を光らせないと 半端なまま終わってしまいそうだ…
| 2002年12月15日(日) |
捨てる神あれば拾う神あり |
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昼、桜木町のランドマークタワーまでN.U.のインストアイベントを見に行く。クインズスクエアの奥にある新星堂でマキシシングルの発売プロモーションがあるのだ。 その方がポイントになるからとメンバーが必死のPRをしていたので、遠いと思いつつもそこの店に予約を入れてあげた。そんな訳でどのみち取りには行かなくちゃいけないから、それならイベントある時に行けば丁度良いじゃんね、って話。
実は今日はその後15:30会場16:00スタートで松ヶ下氏の「ピアノの夕べ」がありまして。16時と19時の2回まわしなんだけどチケット取れたのが16時の回だったのだから仕方がない。取れない人も多かったそうだからラッキーと思わないとね。そしてそちらの会場は南青山なので、桜木町からはちょっと手間のかかる道のりの場所。最寄り駅は銀座線「外苑前」だから、桜木町(東急線)→渋谷(銀座線)→外苑前 という経路で割とシンプルなんだけど、いかんせん距離がね… あるからさ。
時間的にはダッシュで動いても松氏の開演にギリギリ間に合うか?って感じだったんだけど、インストアイベントでミニライブ&握手会&サイン会だったので 頑張って最後までいることにした。勿論CD買って握手してサインもらったら即行で移動しなきゃいけない。
事前にメンバー庭瀬くんとやり取りしていたメールで「当日はタイムトライアル」と書いていたのを向こうも覚えていてくれたらしく握手の際に 「タイムトライアルなんよね?次間に合うん?(笑)」 と話しかけてくれた。 「うん!超ギリギリ!」 元気良く応えてみる私…
自分のCDには2人のサインのみ、最近彼らを気に入ってくれた花緯さんには「○○さんへ」と彼女の名前も入れて貰ってサイン終了。 「どうもありがとう またライブでね」 と一言添えて店を後にする。 余談だけど私、この人らに対して もとい、庭瀬くんに対して「頑張れ」という言葉を使わないようにしている。初めて会話をした時に「頑張れって言われるのが一番しんどい」と言っていたのが強烈に印象に残っていて、以来使えなくなってしまった。だから大抵メールの締めくくりなんかには 「次のライブも楽しんでね」とか 「遠征お疲れさま スケジュールハードだけど負けるなよ」なんて書き方で逃げ続けてる訳なんだけども(苦笑)
実際自分自身「頑張る」って苦痛のイメージが強くて確かにプレッシャーになるなと思っていたし、具体的には何の応援にもなっていない言葉だから もしかしたら使うだけ無意味な言葉かも知れないなと、彼とのメールのやり取りで思うようになった。 だから、本気で応援している相手にはできるだけ「頑張って」以外の言葉をかけてあげようと思う。
閑 話 休 題
さて。 新星堂を出た私は店を出るナリ猛ダッシュ! クインズスクエアの中を疾走、動く歩道を黙々と歩き東急の駅まで再びダッシュ。ちなみにこの日のワタシクは珍しくスカート姿でありまして、履き慣れない靴で足は靴擦れを起こしておりました。こんれが最悪に痛い!
でも松氏のピアノリサイタルのために頑張った(まさに苦痛)
そして目指した南青山MANDALAに到着したのが なんと開演5分前!うっひゃ〜ホントにギリギリだった(><;)
中に入ったらチケットを一緒に取った友人2人が席を確保していてくれて(もともと番号が遅かったから一番後ろだけど)、おかげで一人淋しく鑑賞という事態からは免れることができた。
冬の最中だけど必死に走っていたので暑い暑い。友人達に招かれるまま席に着こうとしたら 「スカート?!」と驚かれた。 うん、そうだね 普段の私を知っている程この格好には驚くハズだ(苦笑)
でもでも、愛知から来ていた友人だって滅多に履かないスカート姿だったから 「○○さんだって珍しいじゃないですか」と返したら 「○○さんも確かに珍しいけど時々履くのを見ているもん 君のスカート姿を見たのはディナーショーの時以来だよ!」 …確かに 実際その時以来履いてないしな(汗)
ちなみにディナーショーというのは2000年のクリスマスシーズンに行われたブルームさんのイベントで、京王プラザのホールを借り切って食事にライブにと大騒ぎだったのだが、何が一番騒がれたって 価格よ価格。何と一晩で3万4千円だったのだ。ついでにそのホテルに宿泊するとメンバー直筆のクリスマスカードとオリジナルラベルのワインがプレゼントされるという特典がついていたが、お一人様一泊2万円… おーい、一体どこまで搾り取る気だい?って感じで、本当はそのディナーショー自体も参加を考えていたのだが、抽選ということだったので じゃあ当たったら行きゃ良いや、程度の気分で申込をした という昔懐かしいお話である。 その時はみんなが着飾って参加していたので私のワインレッドのスーツは全然大人しい方でホッとしたものだった。
閑 話 休 題
そんな感じで、今回も一応「ピアノの夕べ」という小洒落た雰囲気を壊すまいとの配慮から 慣れない格好をして出歩いていた訳だけれども、松氏の演奏を聞いている最中からもう 足が痛くて痛くて(苦笑)こっそり靴を脱いでストッキングの状態でくつろいでしまった。(せっかくスカート履いててもこれだもんな/苦笑)
さて本題の松氏の演奏なんだが… 夏のソロ企画の第二弾的な今日のリサイタル、ハッキリ言って落第点! 前回がすこぶる良かった所為で期待し過ぎな部分があったにしても、今日のはダメだ。 構成もMCも前回と似過ぎだし演奏は間違うし、ゲストのMCはかみ合わないしで アンケートにも手厳しいことばかり並べて来てしまったが、全て愛あるが故の意見だ。心して読めいッ
会場を出て駅に向かう途中で19時の回に参加する友人がやって来るところに丁度出くわして、お互い軽く声をかけて過ぎようとしたら ここでも 「あ、スカート!」と突っ込まれた(苦笑) 構ってあげるべきだったのかも知れないが、いい加減靴擦れが深刻化して無口になっていた私は、イマイチ鈍い反応しかできずに終わった。ああ、ごめんよMさんMiさん(汗)
外苑前から銀座線で渋谷に出て、山手線で新宿に降りて、最寄り駅につながる私鉄の駅まで 足の痛みを我慢しながらノロノロと歩く。私鉄の駅はその駅が始発なので並べば座って帰れるのだ、この足だから是非とも席をGETしたい。
JR新宿の駅から地下道を使って移動すると、サブナード(地下ショップ街)に入れるんだけど、ここには数件靴屋が入ってる。地下道からサブナードに入ってすぐのところに1軒目があり、何となくウィンドウを見ると好みのショートブーツが目に入った。
型が綺麗で色も良い。つま先が細くなく、踵も安定感のある形だ。 「………。」 吸い寄せられるようにヨロヨロと店内へ。サイズを確認したら欲しい色には合うものがなかったので色違いでサイズを合わせて履いてみる。すると
(わあ〜…柔らかいv)←心の声
鏡で見た感じだと、今の格好にも合っているし おそらく普段履いているようなジーンズにも問題なく合うだろう。値段は1万2千800円(リアル/笑) 「………。」
試し履きのまま店員に声をかけ、色違いはあるかと尋ねてみた。もしここで在庫がなければ、この出会いは無かったことにしようと小さく決意していたのだが、にこやかな店員はアッサリ 「ございますよv」と曰うた。
「!」
帰りの私鉄の中。 並んだおかげでちゃんと座ることもでき、手には靴屋の紙袋。靴擦れの足先を買ったばかりのショートブーツに埋め込んで 一人ご機嫌な私がそこにいた。 よそ行き用の硬い靴はショートブーツの代わりに箱の中。
予定にない買い物だったけれど、これはもう運命だったに違いない。 だって珍しく後悔してないし、とにかく良い気分なんだもの。
地元の駅に着いたあとは ヨロヨロと歩いていた半日が嘘のような颯爽たる足取りの自分が、閉まった店々のウィンドウに映り込む。ガラスの前を通る度に足元ばかり見ては、
ひっそりとニケける 冬の夜。
去年の冬に観た芝居『岡田以蔵』の好演で印象を残した劇団め組という小さな劇団が 今度は『坂本龍馬』を演るというのでチケットを取った。本当は夏の公演『新撰組』も観たかったのだが都合が合わず断念… 池袋の芸術劇場で3日間しか期間がなかったので合わせられなかったのだ。去年や今日は下北沢「劇」小劇場という会場で1週間ほどの期間を設けていたので日程が合わせられたという訳だ。 芸術劇場と下北沢「劇」、キャパの違いもあるだろうが借り賃が大幅に違っていると視た(苦笑)
前回武市を演っていた座長?と思しき役者さんが今回の龍馬役で そりゃあもうハツラツとした豪気でおおらかな龍馬を演じていた。個人的には去年の龍馬の飄々としたとぼけ具合が好きだったが、今回その役者さんは亀山社中の一員としてエゲレス語の練習に励む滑稽な姿を披露してくれている。 この劇団は小さい規模ながら個性派揃いで良い。
時代劇を得意とするだけあって殺陣にもこだわっているようだ。多分ちゃんと習っているんだろうな、という佇まいの人が数人いて 必ず見せ場で盛り上げる。 これは大きな舞台で遠くから見る物じゃないだろう。「劇」小劇場の距離感は彼らにプラスの効果を与えているハズだ。芸術劇場ではまた違う魅せ方をするのかも知れないが、個人的にはこの“距離感”を優先させたいと思った。
今回も満足して帰る。 ちなみに次回は『徳川慶喜』だそうだ(笑)
その足で渋谷へ移動、ハリマオのライブに向かう。 一緒に移動していたOさんがTSUTAYAに寄りたいと言うので、出番時刻にはまだ余裕があったし 一緒に着いていくことにした。各階を周り適当な時間に切り上げて出る。
会場のTAKE OFF 7 に着くと誰もいない。そろそろ時刻だからスタンバっていうのだろうとエレベーターに乗り入口を目指すと、場内から耳慣れた音が…
あら?
時計を確認してみたが言われていた時間にはまだなっていないし… でも今始まったばっかって感じでもないぞ?とにかく慌ててチケットを交換して中に駆け込んだものの
1曲終わるところだった
…今の何曲目だったんだろう(汗) 渡されたフライヤーの中にハリマオのアンケートがあり 見れば今日のセットリストが書かれている。今歌い出した曲が1曲目になっていたので、さっきの曲は数に入っていないらしいことが解ったが、これは一体どういうことだ?
新曲は可愛い感じの曲 と言っていてタイトルがまだ決まっていないようだった。
終 演 後
真っ先にギターの和泉さんに「ごめんね!」と言われた。我々が「?」ととぼけた反応を示すと、 「巻いちゃって予定より大分早く出順になっちゃったんだよ」 そうだったのかー。 「セッティングに時間かけてみたんだけどまだ足りなくて 急遽あたまに1曲付け足ししたんだ」 なるほど!謎が解けた(笑)
今日で今年最後のライブになるので打ち上げは忘年会っぽく、ということで 渋谷駅の方に出て居酒屋に雪崩れ込んだ。席の都合上OさんやRさんYさんとテーブルが別れてしまい 一人で慣れない面子の中に入ってしまったのだが、Nさん(和泉さんの奥さん)やサンダーさん&彼女、Iさん(ハリマオやBAMBI、Bahahaの同級生)が色々話を聞かせてくれたので面白かった。この場にいない春山さんや鈴木さんの学生時代の話が聞けたのは美味しい(笑)
朝までという訳にもいかなかったので終電の時間でお暇することにして席を立った。立ったら丁度グルタミンの豪さんが姿を現した。ハリマオのライブにはいつも来ている豪さんが今日はいないなーと気になっていたので姿を見つけて おや?と思う。 見た感じデキ上がっているご様子で(苦笑)一緒に壮年の男性を連れていた。それを見るナリ突然立ち上がって姿勢を正すハリマオボーカル夢立さん。
「?」
帰りの身支度を整えながらその様子を伺っていると、どうやらその男性は豪さんのお父さんで夢立さんには伯父にあたる人のようだった。時々会話の中で聞いていた「厳しくおっかない叔父さん」ってやつ? お酒が入ってご機嫌な感じだけど、確かに迫力のありそうな人だ…
我々が席を離れ豪さんに「お先に失礼します」と声をかけたら「なんだもう帰るのか!」と絡まれる。お父さんからも「俺達が来たからって逃げるこたぁねーだろう」と首根っこを掴まれた。 なんだ?!このノリ… アワワ
本当に終電の時間がヤバいから、と挨拶をしたら首から離した手で豪勢な握手をしてから解放してくれた。Oさんも続いて腕を振り回される。モタつく我々の横をサンダーさん&彼女がスッと横切ったので チャンスとばかりに後を追う。
「山田てめぇ!メンバーのくせに先に帰るとは何事だー!」 夢立さんの声が頭の上を通り越した(笑)
後から聞いたら豪さんのお父さんて有名な映画監督さんだったらしく、名前を聞いても「?」と首を捻るような私にはあの場で紹介されていても失礼な反応しかできなかっただろうと思い、あの程度の接触で済んで良かったと胸をなで下ろしたのであった…
豪さんの映画好きは父親譲りなのかな。
今日はブルーム松ヶ下氏のお誕生日。 でも全然関係ないライブに行っちゃうのだ。 それも2本(笑)
私が普段ライブによく通っている2つのバンドが どちらも下北沢の会場で今日ステージの予定があった。 19時半頃から251でAnalog Machine、21時頃からQueでローザ・パークス。うまくすればハシゴが可能な時間と場所だ。
まずは251のAnalog Machineライブへ向かう。 少し押してのスタートだったが21時よりは前に終わってくれた。外に出るとMさんがメンバーの出待ちをしていたので少し話てから 「ローザ行ってくるね」 と伝えて離脱、一路Queに向かった。
Queに着いたら丁度セッティングの最中で、それがお目当てのローザ・パークス。 うおぉ、ギリギリだったか。セーフセーフ(^^;) 息を切らして中へ入るとRさんやYさんmiさんが「もう次だよ!間に合って良かったねー」と声を掛けてくれた。外は身を切るような寒さだったが 走って来た所為で汗をかいている。上着を脱いでライブを鑑賞。 終演後はアンケートだけ出してQueを後にした。
そのまま帰っても良かったが、何となく気が向いたので251に戻ってみたら丁度Analog Machineのメンバーが搬出作業の最中で、まだ残っていたMさんを見つけて近づいて行ったら ボーカルの哲平さんが声をかけてくれた。Mさんのカメラで2ショット写真を撮ってあげたり ドラムのばくさんとも ギターのキザシさんとも 思いの外ゆっくり話すことができた。 ああ、戻って来て正解だったな(笑)
ここんとこ彼らのライブには 行ってもサクサク退散することが多かったので、久々にメンバーを話ができて嬉しい。そしてこんな私でもちゃんと覚えていてくれた彼らに大感謝。特に哲平さんはちゃんと名前を呼んでくれるから好きだv 良いよね、名前覚えてくれて尚かつ呼んでくれる人。
2つのライブにちゃんと間に合って、“間”の悪い私にしては上出来な夜だった。 うーん、気持ち良い週末だ♪
| 2002年12月11日(水) |
もったいないオバケを知らないか? |
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7月からスタートした我が社運営の経営コンサルHPに会員登録してくださっている方を募ったオフ会を企画して、長らく準備に明け暮れていたが とうとう開催日当日となった。
事前に都内某所に会場を借りて立食用のメニューを手配し、参加者の名札を作って受付リストを用意した。 当日の今日はいつものように業務をこなし、定時を過ぎてから行動を開始する。
40人前後の参加者を会場前の受付でチェックし 案内するのが私のしなければならない仕事だ。
受付開始の時間を過ぎてパラパラと集まり始めた参加者が 場内で名刺交換や談笑して盛り上がっているのを背に、静かな廊下で受付用にと据えられた机の前に一人ポヤっと座っている私… ああ、早く帰りたいなぁ。
社長の挨拶が終わり会食の開始。しばらく経って社長のスピーチ、参加者からの一言挨拶… で後半またゆっくり食事や歓談の時間をとってあったハズが 参加者一人一人の挨拶が長くて、会場を借りている時間がギリギリになってしまった。
…マズイ このままでは食いっぱぐれてしまう(汗)
仕方なく挨拶の合間を縫ってテーブルに食べ物を取りに行くものの テーブルが演説台の横に並んでいるので行き辛いことこの上ない。私の他にも食事を続けている人はいたが 料理を取りに行く際はどうしたって目立ってしまうのだ。
この配置考えたの誰だよ!(泣怒)
演説者が入れ替わる時のわずかな隙をついて皿に料理を取って 演説中にもぐもぐ… それの繰り返しでは大した腹ごしらえにもならず 目の前にズラリと並んだ料理の半分も片づかないうちにタイムリミットがきてしまった。
残った料理は間違いなく捨てられるだけの運命だろう? 全くもって勿体ない。
参加者を見送って片づけを始めたところで会場のスタッフが料理を下げにやって来た。 近くにいた女性社員さん(独身一人暮らし)曰く 「タッパーとかに入れて持ち帰りたいね…」
すべからく同感だ!
カレイド・スコープ、千綿ヒデノリ、Bluem of Youth の3アーティストが合同で回っていた全国ツアー。 ファイナルは東京会場 ON AIR WEST! ということで定時で職場を飛び出したワタクシは一路 渋谷へ向かっていた。“雨男”ならぬ“雪男”別所悠二(ブルーム)のおかげで 今日のライブも見事に寒々しく降る白い粒。 ち!
道々ライブやイベントのお知らせメールをくれたN.U.の庭瀬くんに予約や世間話の返信をしたら 即行で返事が来たので渋谷を歩きながら受信をチェック。 これから雪の中(といってもこの時にはもう雨に変わっていたけれど)ON AIR へ行くと送り「nest?WEST?」と聞き返されたので「ヒミツ!」と返したら 「雪なんやからあの辺の坂で転ばんよう気ぃつけてなー(笑)」だって。 「にわ先生の言いつけを守って 気ぃつけて行ってきます」と返信して携帯の電源を切る。 さぁ、いい加減“カレちわブル”モードに切替だ!(おい)
寒いけれど邪魔な荷物をロッカーに預けて開場を待った。しかし、あまりの寒さに我慢できず下のコンビニで肉まんを購入(苦笑)入場前に一気に屠る。 そうこうしているうちに何とか入場。今回は2階席が使えなかったので仕方なく人混みに紛れて視界を確保しようと試みたけれど、最近の女の子は背が高くてねー(苦笑)ステージなんか全然見えねっちゅー話さ。真ん中よりはちょっと後方やや左寄りの位置で待機、距離を取らないとステージが見えないからだ。 …ガクリ↓
3組が出る順番はローテーションで替え、会場によってまちまちだったらしい。今日はファイナルということで 他の会場での様子を収めたハンディ録画の映像がザラっと大ざっぱな編集で流されて、今までのツアーの流れを追いかける。そして日付と会場が 今日のこの場を示す画面になったところで開演前の興奮はピークに達した。
現れたトップバッターは千綿ヒデノリ氏。 細身で長身のシルエットがとてもよく映えていた。初めはアコギ1本で、途中でサポートに可久さんのギターが加わったり ブルーム松ヶ下氏のピアノが入ったり、更にはカレスコ児島さんのパーカッションやブルーム悠二氏のギターまでが参加し やたらと賑わいを見せる。
二番手が我らがブルームさん(笑)なんか頑張ってるのが解って思わず応援の拳を握る。時々音程を取りッ外す悠氏の声にビビりつつ 微妙な感じの新曲も生で聴いてみればそれほど悪いものじゃないと知った。 こちらも後半にプチセッションがあり千綿さんのアコギ 、カレスコ田辺氏のベースが加わったブルームの楽曲が楽しめた。
本日のトリはカレスコさんで、映画やアニメ番組の主題歌になった歌などを織り交ぜた選曲で 唯一のバンドスタイルで充分会場を盛り上げる。
このツアー恒例になっているセッションECはトリだったカレスコの曲『愛すべき人』とビートルズのナンバー『Hello Goodbye』。ギターソロ ドラムソロ ベースソロ 歌い上げボーカルソロなど、元の曲がわからなくなるほどに脱線脱線のアレンジで 大変なことになっていたが、楽しかったので 良しとする!
ファイナルECで全員が着ていたツアーグッズのTシャツを 退場の際カレスコの児島氏が脱ぎ捨てて会場に放り投げた。汗まみれになっている肌に直接着ていたものだったので3アーティストのファンが入り乱れて埋まる場内は阿鼻叫喚の大騒ぎになる。
私と言えばTシャツの落下地点から離れていたし、コッヂー(児島氏)自身に特別入れ込んでもいないので、彼の引き締まった上半身を眺めながら「おおースタイル良いねー」と他人事のような気分でいた
ら。
裾に下がりかけていた千綿さんが戻ってきて コッヂーと同じくTシャツを勢い良く脱いだ。そんなタイプだと思っていなかったので、目前で露わにされた真っ白い肌にビックリ仰天してしまう。 そして、よりにもよって彼が放ったTシャツは 私の真ん前に落ちて来たのだ。気付けば阿鼻叫喚のるつぼにいる私… 押され殴られもみくちゃにされた。
残念ながらTシャツは私の手には届かず、私のすぐ前にいた女性の腕の中に落ちた。咄嗟にその表情を伺ったら心底嬉しそうに周囲を見回していたので“千綿さんファンかな?”と思った。 もし違っても今日の千綿さんに惚れた人に違いない。もらって困る人の元に落ちなくて良かったと ちょっとホッとした。
そんな小パニックのあと 落ち着きを取り戻した私が改めてステージに目をやったら 「あれ?!」
ブルームの悠さんが いつの間にか上半身を晒していた。
「ええ?悠さんも脱いだの?どこに放ったの??」 隣の友人に慌てて尋ねたら、「あっち」と彼方を指さす。 …君は見ていたんだね? ちゃんと。 えらい。
むーん、コッヂーや悠さんの裸よりも 千綿さんの裸に過敏な反応をしてしまった自分は一体誰のファンなんだ(汗)
でも、本当白くて余計な肉がいっさいついてない体だったなー。余計どころか 必要な肉もついてないんじゃないかと思うような細さで。でも締まってて(空手の有段者だからね)
実はあーいうのが 理想!(爆)
ひゃ〜っv
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