カタルシス
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2005年05月17日(火)  ザ・ネットワーク 

ちょっと前に友人から紹介を受けていたソーシャル・ネットワーキングサイト『mixi』 に登録をしてみました がー 情報過多で自分にはサバき切れない予感(汗)

あの えっと 試しに『処刑人』と『ノーマン・リーダス』と『インファナル・アフェア』のコミュニティに参加してみてます 語らいがみんな深くてビビるよ本当 ロムってるだけでも許されるのかねぇ? もうマイミクシィ(←お友達登録みたいなもの)とか増やさなくてもいいから黙って参加してたいです ネットでのお付き合いが苦手なのかも…(今更何を)

基本がミシリー体質なもんで はい


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J-WAVEの午前中の番組に 毎週いろんなジャンルから1人をピックして月〜金で数分ずつインタビューを聞かせてくれるコーナーがあるんですが 今週は「俳優の照英さん」でしてね

昨日はデビュー前の学生時代の話をしていたので テキトーに聞き流していたんですが 今日は上京してモデルデビューするところまでの話をしてらっしゃいまして それが面白くてですね ついついボリューム上げて聞き入ってしまいました
照英話が上手い!喋れる人だったのねー(笑)

学生時代は「陸上」と「槍投げ」に明け暮れた超体育会系青年だった彼 実業団に入ろうにも当時「槍投げ」という競技がマイナー過ぎてどこにも拾ってもらえそうがない 筋肉フェチでゴリラ顔得意なことといったら肉体系のことばかりであるの自分が 他にできることってなんだろう?と考えたときに ふと

長身スリムで醤油顔がほとんどのモデル業界に 俺みたいなゴツくて濃ソース顔の人間が殴りこみをかけたらどうなるだろう? と考えて単身上京し ノーアポでモデル事務所を巡ったそうです

若 か っ た に し て も 無 茶 苦 茶 で す !

でもその思い切りの良さは非常に好感が持てました ついでに言うとこの人声ハンサム おおお気がつかなかった!

そんでやっぱり訪ねるところ訪ねるところ全滅で 日本のエージェントが無理なら外国人モデルを扱っているところだったらどうだろう?と攻め方を変えたのが吉と出た

面接で女社長に「ちょっと裸になんなさい」と言われて パンツ一丁にされたらしいです そんで体の各部位の採寸をされて
「もしかしたら外国人モデルに勝てるかも知れないわよ」と評してもらえたとか

その後 そのエージェント経由で受けたオーディションが一発合格で モデル照英が誕生したと いうことだったらしい

実はちょっとね モデルの話を始めたんでD'URBANのこととか出てこないかな〜と薄ら期待をしていました 彼 ノーマンがイメージキャラクターに起用されていた時期に日本人モデルとしてプロモ映像に出てるのです ノーマンと同時期にあそこの紳士服着てるんですよー そんな小さなつながりにすら触手を動かす貧乏性な私…

明日はモデル以降の話になるんだろうから ギンガマン話にでも期待していよう
戦隊シリーズでギンガブルー演ってたのは有名な話… だよね? あれ 一般的じゃないのか? まあいいや

大地と自然を愛する優しき力持ちギンガブルー!

キャラ解りやす過ぎです(笑)
 

『ザ・ネットワーク』1997年/アメリカ

 


2005年05月16日(月)  ライムライト 

今までずっと弟に色々頼んでたんだけど Mac版があったらしいので自分でもアレコレできるようになるかも!
⇒● でもOSX対応って…(^^;)
私OS9なんですが Xなんてシカト決め込んでるんですが 初代G4なんで9.2すら相性悪くてバージョン下げるのに大騒ぎしちゃったクチなんですが(愚)

Classic対応してれば大丈夫なのかしら?「MacOS Classic 8.1 or later」って9.0.4も含むの??

ためしてガッテン
 

『ライムライト』1952年/アメリカ

 


2005年05月15日(日)  THE NEGOTIATOR 

『交渉人 真下正義』鑑賞

言わずと知れた『踊る〜』のアナザーステージ
TVドラマ版でのさえない後輩が 映画版で警視庁初のネゴシエーター(交渉人)となって帰ってきた! その名は「真下正義」

な〜んつってな

その設定の更につづきを 真下くんメインで描いた映画です

冒頭で地下鉄が暴走するシーンが出てきましてですね 中でパニック起こす乗客とかが映ったときには 思わず鳥肌が立ちました このタイミングでこんな描写はシャレになってないヨ!(戦慄) 地下鉄は閉鎖感があるから余計に怖い ブルブル…

真下くんカッコ良かったです トボけたキャラを活かしつつ 犯人との駆け引きに異才を発揮するところなんかは キャラドラマ様々のテンポでした

加えて 何より魅力を放っていたのが脇の皆々様 今回のオススメは何と言っても寺島進でしょ!あの人なんだってあんなにキュートなんだよ チクショウめ! 見た目ヤクザな熟練熱血刑事さん うーんトキメいた
それから國村隼も良かったよ 玄人が脇固めてくれると安心して見られるよなー うんうん

そんな訳で一昨年の『〜THE MOVIE 2』同様 とにかく登場人物達のキャラがバリバリに立った楽しい映画でした

で 刑事ものというか推理ものというか 要するに“事件”に関してのデキで言わせていただきますと テンポも良いし 犯人の小細工や謎解きのためのヒント出題など 結構手が込んでいて よくできていたのですが

甘い

最後の大団円に誤魔化されがちですが 実際謎は残ったままだよ!解決してねーよ! 夏に控えた室井さん版につづくのかと思って無理矢理納得してみましたが エンドロールのあとに入っていた予告を見た限り 全然別話みたいだしさっ だったら「えー?!」だよ 私的にはノットクリアです

気になることいっぱいだよー
 

そして これから見る人へのアドバイス
本編終わっても席立っちゃダメですよ!

オマケ映像があるので忘れずに見てください(笑)
 

『交渉人』1998年/アメリカ

 
追記:サンダルは天候不良のため 履きおろしならず
 


2005年05月14日(土)  この愛の物語 

新宿高島屋テアトル・タイムズ・スクエアにて
『バッド・エデュケーション』鑑賞

ガエルくん主演のスペイン映画です 監督は『オール・アバウト・マイ・マザー』や『トーク・トゥ・ハー』などで高い評価を得ているペドロ・アルモドバル 脚本も製作も彼自身の手によるものです

今回の作品は「今までの彼のイメージを覆す一作」なんて言われ方をしているので 映画人には期待度高まるものだったみたいですが 私この人の作品他に見たことないもんで(^^;)ゞ 有名だからタイトルは知ってましたけども ええ どうせ偏った見方しかしない似非映画人ですよ

キャッチコピーに「究極の愛」というフレーズが使われていたので どれほどのものかと思って臨みましたが 正直なところどの辺りが究極だったんで?と言いたい内容でした 誰の誰に対する愛が究極を物語っていたのか アルモドバル氏が思う究極って何?

ご め ん ! ←総評(爆)

衣装がゴルチエだとか ガエルくんが女装してるとか 舞台は少年修道院?だとか そういう目先の事の方に気を取られて観に行ったクチです ええ

結局2パターンの… いや3パターンかな 種類の違う役柄を演じ分けていたガエルくんの プロモ映画みたいに見えてしましました

個人的に女装ガエルはちょいキツい… もそっと肉落としてくんないとさ(苦笑)ただスカートから伸びた脚だけは女性顔負けの脚線美でした びっくりした! ヅラ被って化粧した顔がちょっぴりジュリエット・ルイス似(主観)

映画プロデューサーをしているエンリケの元に 元同級生のイグナシオが訪ねて来る 彼らは少年時代共に学び お互いを初恋の相手として心に宿し合う関係だったはずだが エンリケには彼が自分の知るイグナシオだとはどうしても思えない しかし 彼の持ち込んだ脚本の草稿にエンリケは強く興味を引かれ 物書きをやめて今は俳優をしているというイグナシオを 半信半疑ながら受け入れることにした

彼は本当にあのイグナシオなのか?

こんな冒頭でスタートしたので ミステリアスな話?と思ったら そんな謎は割合早いうちに解かれしまい 封印されていた真実にこそ衝撃を受ける という展開 だったんだと 思い ます

個人的にはいまひとつ納得し切れなかったんだけれども

エンリケの愛 イグナシオの愛 神父の愛 フアンの愛  純粋・屈折・背徳
それぞれの人物の在りようが描かれていましたが 敢えて「究極」というのならイグナシオの愛 なのかなぁ? 一途ではありましたよ確かに ただ「究極」と言われて頷けるような種類のものじゃなかったしな… じゃあ誰だ? 執着心の塊みたいな神父さんの愛かね それはそれで嫌な空気漂うし エンリケは物語の主軸にいながら非常に淡泊な絡み方しかしていなかったので あんまり「愛」を感じなかった となると フアンの愛?あの子に愛なんてあったのかしら… あったとして「自己愛」ってやつでしょうか むむむ

秘密の先に在るのは、究極の愛か、欲望か。 ←コピー

やっぱり解らん

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映画館を出て高島屋をちょっと冷やかし 遅めのランチを西新宿のタイ料理屋さんでいただく タイラーメンとタイカレーのセットが990円(サラダ・デザート付き/コーヒーおかわり自由)味も悪くない ナイス!コストパフォーマンス☆

東側に出て夜に食べる店に予約しに行く 電話番号がわからなかったので直接ビルまでいってパンフもらって電話をかけた 母が18時新宿着と連絡をくれたので19時に3人で個室を予約

手当たり次第にデパートやショップを巡ってサンダル吟味 丸井のファッション館(今もファッション館でいいんだっけ?)の地下は丸々靴屋さんで見応えあるねー しかも見本に出されている靴のサイズが大きめで嬉♪ 同じく1フロア靴屋が占めている渋谷の西武は サイズも品揃えも半端で役に立ちませんでした(苦笑) 身長の割に足大きいのよ イヤんなっちゃうよ もう でも伊勢丹でちょっとめぼしい物を見つけたので保留

新宿駅に隣接している成城石井で母と合流 その後母のカード割引を利用すれば伊勢丹のお買い物が1割引と知って さっき目星をつけてきたサンダルを購入する決意を固める
そんな訳で買っちゃった買っちゃった! 新調サンダル 略して新ダル!(略すな) ←キモカフェを意識(笑)

明日が晴れだったら おろしちゃおう〜♪ ちなみにANNA SUIですv(ガラじゃねぇ)

母妹と3人で靖国通り沿いにある『土風炉』にて“これ家淑女の会”スタート
時期的に新人が多いのは解るけど 凡ミスが多すぎです土風炉さん(^^;) あまりの多さに最後のミスにはいい加減呆れ果てて3人揃って大ウケしてしまいました 大変だなぁこの時期は しっかり研修しなさいな(苦笑)

それでも 予約の甲斐あって落ち着いた個室でじっくり話ができました 母も弟の気配がなければ至って普通のテンションなのです 自分らの仕事のこととかチョロチョロと織り交ぜつつ 主は母の話に耳を傾けること 店で2時間 帰りの道々1時間くらいで ずっと話を聞いていました
言ってることは同じことの繰り返しなんだけどねー そもそも言いたいことがそれだけなんだろう

頑張れ母! その調子で平常心を体得してください

そしてお前はもっと頑張れ 弟!!!
 

『この愛の物語』1987年/日本

 


2005年05月13日(金)  FRIENDS 

ををを… 2日前ここに書いたフォトサイトへのサインインを気にかけてくれた友人が2人もいた 感激した そしてずっと気になっていた謎が解けた & 撃沈した…○| ̄|_

一般人の利用申し込みはできないんだってー 超残念! もうちょっと大きくして見たいだけなんだけどな〜 ぐすん・。

以下 友人が問い合わせてくれたメールへの返信です
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Hello,
Thank you for your interest in FilmMagic. Currently access to the Filmmagic website is limited to professional users only. For those of you who are not an image licensing professional, we cannot offer you access to FilmMagic at this time. We apologize for any inconvenience.

If this inquiry is a professional one, please fill out the following for access. Thank you.
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「ご不便をおかけて申し訳ありません お問い合わせありがとうございました」みたいなくだりが紳士的ですね 24時間以内に返信が来たっていうのもスゴイです わお

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土曜は毎週 足ツボマッサージ師の講習に行っている母 その帰りを狙って妹とお誘いの声をかけてみました

「明日は出かけるので定期券はお貸しできませんが 帰りに合流して“これ家淑女の会”でも開きませんか ご馳走しますー」

先週「行きません」と訪問を拒絶して以来連絡を取っていなかったので たまには“家”じゃない場所でゆっくり話でもしてみようじゃないか!と思いまして 鬱気味の人には話し相手が必要と聞きますし ちゃんと話聞いてあげようと思ったのです 先週ケツ巻いたこと なにげに気にしてたもんでね その罪滅ぼしのニュアンスも含めつつ(苦笑)

ほどなくして「お誘いありがとう お言葉に甘えさせていただきます♪」と承諾のメールが届いたので 割と明るめのテンションにちょっと胸をなでおろし 明日の待ち合わせを取り付けたのでした

明日は朝から映画です ランチのあとはサンダル探しでもしようかな〜と うん
 

『FRIENDS』THE TOPS

 


2005年05月12日(木)  ジャンク・イン・ザ・ダーク 

今日は木曜洋画で『ブレイド2』の日だったので定時であがって来ました(え!)
地元着いて食料とか買いに寄っても20時からのTVが見られた なにやら新鮮でした

妹に買った物の内容と木洋見たい旨メールで伝えたら「そう言うと思ってた。DVD持ってるくせにアンタも好きねぇ〜」と返されました ええ そりゃ好きですともサ!

地上波でもなきゃ吹替で見ることもないと思って 多少のカットは覚悟の上で見始めた『ブレイド2』でしたが 愛しのノーマンさん(役名:スカッド)

カットされ過ぎです!(泣)

ヘリでのお喋りも 戦闘準備中に新式の武器を自慢気に説明するところも スッポリ抜かれておりました くは… 確かに話の進行に差し障りないシーンだっ(悔)

どっちのシーンもチャラチャラした調子のいいキャラだってことが よく分かる場面だったし 特に武器の説明の部分はそれに加えてマッドで腕だけは確かなジャンク屋だってのが印象に残る部分だったのにな〜 ⇒●
確かここ 字幕では「〜と反応を起こして 爆発する」みたいなニュアンスに対して DVD吹替では「〜と反応を起こして ボンッ!」とか言ってるんじゃなかったかな …おおうウロ覚えだー

そしてノーマン以外での注目ポイント ドニー・イェン(役名:スノーマン)ですが この方の場合 吹替以前に一言も喋らない役なので アクションシーンでかすかに入る息づかいがエラく恥ずかしい感じに聞こえておりました そんなところ吹き替えんでイイですから!(赤面)

冒頭でヴァンパイヤ退治するシーンや ニッサたちとの対決 ノーマックのとの一騎打ち(2回)が 毎回毎回「長いなぁ…」とちょっと思ってしまう私を許してください アクション監督がドニーだと解って見ていると 結構彼の動きにかぶる瞬間とかあって それなりに楽しめるんですが 結局演じているのが別人なんでね おまけにマーシャルアーツがメインの似非拳法混じりアクションなので いまいち湧かない アメコミヒーローだからっていかにもCGですってアクションも面白くないのヨ… あり得ないことを生身でするから面白いんじゃん ワイヤーの使い方がなってない! その点マトリックスは上手だったかも さすが師匠 ※マトリックスのアクション監督してるユエン・ウーピンはドニーのお師匠さん
つか もう ドニー自分で演りなよ アンタが動けばパラダイスだよ(私が)

ノーマックの最期を初めてまともに見たかも… だってスカッド出てこなくなったら気が抜けちゃうんだもん そうか あんなだったっけか(苦笑)

そしてニッサ いつ見ても綺麗 でもこれでしか見たことない(苦笑)更に突っ込むならば後半の 髪をおろした姿より キュッとまとめ髪で凛々しくしてるときが美しい 半端なく美しい …ぽっ

クリス・クリストファーソン(役名:ウィスラー)って名前覚えやすい 奥目で動物っぽい顔だといつも思う 人形作りやすそう(スタローン主演の『D-TOX』でもダミー人形で出てきてました ちなみにこっちにはショーン・P・フラナリーが出演)

そしてシリーズを通して思うこと

ブレイドの背中の剣は何度見てもギャグにしか見えんとです

同志求ム(笑)
 

『ジャンク・イン・ザ・ダーク』1982年/アメリカ

 


2005年05月11日(水)  Over the Rainbow 

不要なリンクとっぱらいました
お友達ブログ1件加えました
地味〜に更新


それはそうと だいぶ前から思ってるんですが ココにサインインがしたい どっからどうやって申し込みすんのだろうか サインできなきゃログインもできないでしょ?そうなんでしょ??(-_-;)

育ったミンガス君とのツーショットォオ…
『オズの魔法使い』のプレミアだって〜v親子揃ってカワユイ!(病)
 

『Over the Rainbow』Judy Garland

 


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