カタルシス
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明日の某企業打ち合わせに備え POPクリエイターさんを呼んで社内で事前打ち合わせ ほぼ半日をこれに費やしてしまったので他の仕事を片付けるべく残業をしていたら 20時を過ぎたくらいに地震があった
ひょええッ オフィスに1人なのに怖いじゃないのサ!(汗)
しばらくじっとしていたものの なかなか揺れが収まらないので 不安になってベランダの戸とか開け放ってみる そしたら似たようなタイミングで隣や前のマンションでも玄関やベランダの戸を開くのが見えた
みんな気持ちは同じってか(苦笑)
まぁ帰り道新宿をウロついているときとかよりは 地盤もしっかりしたところらしいし 建物さえ持ちこたえてくれればいっそ安全なんだけどね
最近頻繁で本当オソロシイよ地震
『月が揺れる空の下で』Baby Boo
朝目が覚めたら8:45でした
・・・・・・・・・。
へ?! Σ(◎д◎;)
えっと 普段私は6:40に起きています 6:30に枕元のラジオが鳴って 10分後携帯のアラームが鳴ります ラジオで何となく覚醒して アラームを合図に起き上がる感じです
今日は何故かアラームが鳴らなかった模様
慌てて携帯を確認したら 毎週の設定が「火曜」だけOFFになっていました 一瞬「なんで?!」と思いましたが すぐに思い当たって崩れ落ち
そうかホテル泊の朝だったから友人を起こさないように止めたんだった・・・orz
それからすぐに動き始めて いつもは食べる朝食をすっ飛ばして 顔作っている間に9時半になったので会社に電話を入れて 普段は10時に出勤の経理さんが今日は来客で9時半出になっているのを知っていたので 電話口に出た彼女に「寝坊しました!」と事情を説明して 身支度整い次第家を飛び出しました
結果 きっちり1時間の遅刻 ちっ・・・
いやはやビックリしましたよーもう アラーム鳴ると思ってるからラジオ鳴ってても油断してますもんね 番組の内容をよくよく聞いたらパーソナリティが違うんだもんよ 慌てて時計を見て針の位置がおかしいことに気づくまで数秒かかったよね いや本当ビックリした・・・
久々にこんな派手な寝坊をしちゃいました ガクリ↓
『大いなる眠り』1978年/イギリス
今日から妹が仕事で1週間香港出張です 家に一人なので妹が付き合ってくれなさそうなビデオとか溜まっている分を消化できたらいいなーと思います
と宣言した矢先に 残 業 デ ス カ
『英語でしゃべらナイト』があたま数分間に合わなかったよー(番組は23:15スタート) でもSoweluがインタビュアーしてるのとか オーリがインタビュー受けてるのとかが見られて面白かった♪
つかね オーリ可愛いよ 英国男性にあるまじき毒のなさだよ 新作の『エリザベスタウン』は相手役が 個人的に苦手なキルスティン・ダンストなので 映画館で観なくてもいいや〜と思っていたのに インタビューの受け答えや新作の案内を見ていたら じわじわ見たくなって来ちゃいましたよ
そんな勢いのまま映画友達にメールしてしまった・・・
いつ行こうかな(苦笑)
『天使の誘惑』黛ジュン
『ベルベット・レイン』鑑賞
アンディ・ラウ ジャッキー・チュン エディソン・チャン ショーン・ユー の新旧香港明星が名を連ねた黒社会映画を見て来ました エリック・ツァンやチャップマン・トウも出ていて まるでインファナル・アフェアのような面子(^^;)
新人監督の作品にしちゃ妙に顔ぶれが豪勢だなーと思っていたら 製作総指揮がアンディとアラン・タム(出演はナシ)でプロデューサーがエリック・ツァンだって 友情出演の豪華版か! ついでにアクション指導がトン・ワイでした はい 彼は『七剣-SEVEN SWORDS-』でも武術指導を担ってますね おさらいです(勝手に言ってろ)
内容を説明してしまうとネタバレになってしまいそうなので 雰囲気の感想だけ
黒社会で成功しようと血気にはやる親友同士の若者 黒社会のボスと彼の影のように寄り添って片腕を担ってきた男 2組の義兄弟が見せる 人としての関係 黒社会での立ち位置 互いに抱く想い等々 香港ノワール路線を重視して作られた映画だと思いました 映像とか構成とかスタイリッシュでいいんですが 音の処理がイマイチな感じで勿体ない 場面の切り替わりの度に音がつっかかるのはワザとなのか 技術不足なのか
演者的にはアンディよりもジャッキーが良い感じ 今までジャッキー・チュンの出演作といったらリー・リンチェイやトニー・レオンやチャウ・シンチーと共演しているのを見たくらいだったので コメディっぽいか優等生寄りな役のイメージがあったんですが 実は今回のような壊れかけた・イッちゃった役が上手らしい つか お芝居うまいんだってことに初めて気が付きました(失礼な)ぶっちゃけアンディより彼の方が役の幅広いと思うのですよ うん
若者組は やんわりしているようでその実キレ気味なキャラのショーンと 学がなく本能で世を渡っているようなキャラのエディソンで どちらもインファナルのときより断然良い感じでした 個人的にショーン・ユーが可愛かった!この作品の見てくれは好みv好みv
さっぱり作品の説明になってませんけどね こんな印象です 原題は『江湖』 「黒社会」の隠語だそうです そして宣伝コピー↓
運命の一夜、雨の中で華は咲き、そして散る。
⇒●関連ページ
映画観終わって友人と遅いランチをしに店へ入ったら 地震があった 結構揺れた 新宿だったんでかなりビビった 怖かった〜〜〜・・・(汗)
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その後 友人と私は別々のライブへ 私は下北沢屋根裏でグルタミン 友人は表参道FABでamberlifeへ 当初は私もamberに行くつもりだったんですが グルが何だか特別な企画に参加するからと 先日POWDERレコ発で会ったVo.豪さんがわざわざ名指しで誘ってくれたので ぐらりぐらりと揺れまして(苦笑) 本当昨日までどっちにするか悩んだ末 amberを友人に託し自分はグルタミンへ行くことに決めました 友人のために録音はするつもりで臨みます
ちなみにamberlifeってAnalogMachineのVo.さんとDr.さんが新しく組んだバンドです 夏に復活企画で(BAMBIとかが出たアレ)Analogの名代として登場してました 哲平さんの声好きだけん聴きに行きたかばってんグルも捨てがたいとよ ああ 後ろ髪引かれっと・。
グルタミンの企画はイベントアクトの「ブンヤートルズ」でした 文屋豪(豪さん)+チキンマスターズでビートルズのカバーするってヤツ 本番直前に体調を崩したチキマスDr.の馬場さんに代わって女の子ドラマーが叩いてましたがカッチョ良かったよー あのお姉さんは誰だったんだろう(つか多分年下だろうけど)
チキマスの主催イベントで3マンだったので 全部聴いて来ちゃいました チキンマスターズもカッコイイでぇぇえ これ以上裾野を広げては危険だと思うので あまり入れ込み過ぎないように気をつけたいと思います
ああう・・・
『雨の中に消えて』1963年/日本
朝の6時から妹のお友達が2人やって来て 我が家の居間でSW上映会を敢行
私が起き出したときには1作目をクリアしていて 2作目に突入のご様子 テーブルにお茶とお菓子をセットして 三人三様の格好でくつろぎ鑑賞中でした 楽しそうに見ているのが微笑ましく(笑)
私は今日は引きこもりの予定だったので 自室にこもって部屋を片付けたり 滞っていたサイトの更新だとか データの整理だとかをして1日過ごしていました ときどきメッセンジャーで拾われてチャットしたりしていたら 1日なんてあっちゅう間ですな
妹くんたちは5本目まで頑張って見たようでしたが タイムアップで6作目を残して家を出て行きました このあと新宿でライブだそうです いやはや何やらハードな1日ぢゃあナイカ
彼女らの去った居間は なかなかゴージャスな状態でした(笑) コンビニ惣菜の空き皿や飲み食いしていた菓子の残骸が広がっていて 普段はこんな風に散らかしたままにして行かない子たちなので よっぽど時間がなかったんだなぁ(^^;) と苦笑い 取りあえずゴミは片して 菓子は少しご相伴に預かりました イヒ ご馳走さん
『のんきな姉さん』2002年/日本
2005年10月14日(金) |
トキメキソーラーくるまによん |
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最近お仕事いっぱいいっぱいになっていた私ですが 今日の午後 助けの神様が光臨 以前お付き合いのあったPOPクリエイターさんが 久々の連絡を受けてくださって何件か仕事を手伝ってくれることになりました わーい!ヤター♪
以前と言っても本当5〜6年くらい前のツテだったので 私は電話のみでの面識しかなかったし 社員さんの中には全く初めての相手というシチュエーションだったのですが 社長は懇意にしていた過去があるので 思っていた以上に穏やかな面談ができました
おばさんクリエイターだと思っていたら全然そんな印象じゃなく 年齢的には確かに「オバさん」の枠に入ってしまうんでしょうがメチャメチャ可愛い人でした! 姿形も声も話し方も手がける作品も みんなみんなイメージがブレない 可愛らしいぬくもりを感じる穏やかな方でした
人見知りな私でも馴染めそう〜v イイ人そうで良かった! そして助かった!!(そこ重要)
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ここ数日スケジュールをズラすまいと必死にまとめた案件の返事がなかなか来ないと思ったら「文章の内容を変更したい」だって 「こっちで原稿書きますから」とか言うんで届くの待っていたら えらい日数がかかった上 来た原稿は文字数超過で写真が入らなくなっていました ほほ〜う この文章でイイんですか本当に つか もう段組カッチリした最終校正の状態だったのにやり直しを言い出された訳で 原稿の分量くらい渡したラフで目算つくだろうがよ むしろ文字数数えて原稿つくりやがれ
という訳で とりあえず文章ありきで構成し直してやって「こうなりますけど」と返信しておいた 写真が1つもなくなってしまうので 絶対やり直しになるって解ったしね もうスケジュールもぐだぐだになってたので開き直りましたよ 折りを依頼してあった業者に 「ペンディングになりました」 と伝えて 再始動したらまた連絡しますーと仮アポだけ入れておいたのでした
ちゅーか 本当 どうにかしてよあの企業 ○M○!! ←大企業なので書くに書けない・。orz
『トキメキソーラーくるまによん』1992年/日本
自分的に久々だったローザ・パークスのライブに行って来ました♪
仕事の都合でローザの出番ギリギリ着だったんですが 会場の下北沢QUEの階段を下りて行ったらデスクに事務所のマネさんがいて 顔を見るなり「前売り料金でいいですよv」とニッコリしてくれました 私がローザ目当てで来てて 更には予約してなかったことまでお見通しデスカ はい ありがとうございます ご厚意に甘えて前売価格で入らせていただきました ありがとうございます ありがとうございます
今日のライブは仲の良いバンドとの合同企画だったらしく 出演バンドの合間合間に手づくりショートムービーを上映していたみたいです 私が見られたのは最後の1回だけでしたが ストーリーが解らなくても何だか笑えました セイジくん芝居上手いな(笑)
暗い場内は満員御礼状態で ステージ上のメンバーが見えるかどうか心配になりながら人混みを掻き分けて行ったんですが この辺!と思って立ち止まったところに丁度友人が立っていました ビックリした(笑) そんなわけで 思いがけず2人並んでライブを堪能することができてラッキーな夜 彼女も1人で見るのを寂しいと思っていたところだったようで偶然を喜び合ったのでした
そしてローザの演奏開始
久々に見た所為か またカッコ良くなっているような・・・ 新曲とかもあってテンション上がるわ〜 あんま頻繁にライブに来てないけど 実は彼らの音楽ものすごく好きですねん ときどきCDかけ回していたりします 頭のなかでリピートがつづくこともあります ローザ・パークス万歳!
アンコールに出演者全員でのセッションがあって 曲目が西城秀樹の『走れ正直者』だったのが少し妙な感じでした いや 私らは懐かしいけどもさ ・・・君たちその年代?
終演後は2人でホクホクしながら帰りました やっぱイイナー ライブが良いバンドは大好きだ♪
⇒●ローザ・パークス公式サイト
『きみは流星』ローザ・パークス
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