カタルシス
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今日は歌舞伎町にできたスープカリーの店に寄る 下北沢に支店ができた『マジックスパイス』の延長が望めるかと思い期待していたのだけれど イマイチだったのでガッカリ 味しみてないヨ
並ぶの覚悟で下北へ食べに行こう・・・
ちなみに歌舞伎町にできたチェーン店は 『東京スープカリー』
伽哩辣椒『超アブない激辛刑事(デカ) カリー&ペッパー』1990年/香港
仕事帰りに新宿マイシティのレストラン街で餃子を食べる 餃子専門店があんのよ 気になっててん
⇒●百餃苑
4種8個の焼き餃子が楽しめる鉄鍋餃子と 百餃苑サラダと 叉焼炒飯を頼んで2人で食べる
まま美味しかったけど 割高感は否めず これなら歌舞伎町の香港[火考]臘の方がコストパフォーマンスがいい つか上品ぶり過ぎこの店
『料理長(シェフ)殿、ご用心』1978年/アメリカ
mixiで気まぐれに友人探し 9月の初めにチェコへ行った夫婦の旦那の方から先日「少し落ち着きました」なメールが届いたので ネット環境が整ったということは やっているハズのmixiも更新始まってるんかな?と思い検索してみたわけ
キーワードは「現住所:チェコ」オンリー 多分そんな沢山は引っかからんだろうと 思惑はドンピシャリで 100人いないくらいの人数だったから 一人一人プロフィールを見て行って 出身地等々で気になった子がいたので「もしや・・・」と思い日記の内容をさらってみたら
見っけ〜♪
存外すぐに見つかるもんだなぁ やっぱチェコ在住っていうのは条件狭まるよな うん そんなわけで「お気に入り登録」させてもらいました 見つけたのは奥さんの方だったんだけどね 片方見つかれば向こうでの様子がうかがえるからイイヤーとね
それとは別にmixi経由でリアルお友達の子から連絡が入り 11/3〜5ら辺で上京するので遊びませんか とのお誘いがあった マジ?!沖縄から来んの? わー!わー!遊びます!ぜひ遊んでやってください!! ソッコーで返信したのは言うまでもありません
ふふふ 可愛いお嬢さんなんだよ 楽しみ楽しみ〜v
『ウィズ・フレンズ』1998年/アメリカ
ここんところ不調で薄ら不安を感じていたコンポをいい加減買い換えようと思い立ち 本家に頼んで車を出してもらいました 昼おごる代わりに家電屋巡り付き合って!と 要はアッシーですが え、免許?持っていますが何か しかもミッションで取りましたが何か?
数件回って見た中でコレと思うものを引き比べ 今まで使っていたのはパイオニアのCD-MD-カセット-チューナーコンポで CDは一度に3枚入れて連続再生ができるやつでした が 購入後ほどなくしてまずカセットがイカレ 最近不調になったCDは【1】のCDが出したいのに【2】や【3】のトレーが出てきたり 取り出したいのに再生になったり 再生したいのに読み込みエラーになったり とにかくメチャクチャなんですわ(苦笑)
コンポが壊れるのはまぁ10年以上使っているものなので諦めつく部分あるんですが 中にCD飲み込んだまま取り出せなくなるのが一番怖くてですね ええ 自分持ってる皿ったら 買い直せない音源ばかりなもんで・・・(苦笑)
天気も良かったし 大物買いにはうってつけの日曜だったもんで 完全に壊れる前に代替えしてしまおうと
初めに話を聞いた話が一番安価だったし 古いコンポの引き取りを1000円でしてくれると言ったので 一旦家に戻り コンポの配線をはずして本体1台とスピーカー2台を車に積んで 再度店を訪ねました さっきの売り場スタッフがいなかったので 仕方なく別の人を捉まえて事情を話すと「引き取りは無料で結構ですよ」と気前良いことを言ってくれた あら ラッキー?
そんなわけでコンポ買い替えです 古い子は回収してもらいました アデュー・オ・ラ・コンポ ~~\(YoY)
帰って即行配線し直し ラジオチューナーは今回もやっぱりFM感度悪いままでしたが(部屋の位置が良くないらしい)毎朝聞いてるAMが問題なく聞けたのでヨシとする そしてCDもMDも調子良し 今回カセットはついてません 壊れるの目に見えてるし ウォークマンあるからいざとなったら外付けコードでつなげて再生やダビングをすればいいし
そんなわけで 自室の音環境を整えたところで お持ち帰りのお仕事に取り掛かったのでした(そんなものがあったのか!)
だって 音楽とか聴きながら作業したいじゃ〜ん
『かれらに音楽を』1939年/アメリカ
2005年10月22日(土) |
In The Mood |
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結局観に行くことにした『セブンソード』 現在上映している館は都内では池袋テアトルのみとなっていたので 池袋へ集合 昼を食べてから映画館を目指すことにして 昼時にメトロポリタン側で待ち合わせていたものの 3人中1人から「遅刻」の連絡があったので 2人揃った段階でサクサク見せ探しに移動した
一度おもてに出てイタリアンのバイキングを訪ねてみたのだけれど 大した人気でしばらく入れそうがなかったため メトロポリタンに引き返し上階のレストラン街で適当な店を見つくろうことにした 結果入ったのは香港飲茶バイキング『香港蒸籠』本当はその隣りの“自然食バイキング”に入ってみたかったけど混んでたので断念 じつは映画の上映時刻から逆算して待ち合わせたので あまり余裕がなかったりしたのだ さすがに今回は並んでないだろうと 作品的に判断した訳で… ええ ファンだからって現実は見えているのだよ
いい加減時間になったので 遅れて来た友人が慌ただしく食べ終えるのを待って映画館へ 上映ギリギリ入りだったけれども案の定ガ〜ラガラ(^^;) 好きな席選びたい放題でした
「“HERO”“LOVERS”に次ぐ中国武侠大作」
という宣伝文句は かなり間違った煽り方だったと思う “HERO”“LOVERS”はどちらもチャン・イーモウが監督 アーティスティックな表現と色彩鮮やかな美しい画面構成が魅力の「形式」アクション(武侠)だった 戦いの場面も「武術」というよりは「演舞」の要素が強い というか あれは武術じゃない
一方 今回の“SEVEN SWORDS”はツイ・ハークが監督 同じ時代ものアクションでも天と地ほどの差がある作風だ 中国映画のイーモウ監督と香港電影のツイ・ハークというだけでも充分土俵が違っているし お互い得意とする分野がまるで逆方向を向いたような両氏である 並び評す方が間違いだってことはちょっと考えれば解るはずだ
“HERO”や“LOVERS”が好きな人には多分“SEVEN SWORDS”は受け付けないと思うし “HERO”や“LOVERS”にピンとこなかった人はこの宣伝文句じゃ劇場に足を運ばないだろう 悪循環というか こんなプロモーションを実行した責任者に「映画観たのか?」と問いただしたい気分だ つか 映画配給のプロだったら監督の名前だけで「別物」だと気付よ んっとに頭悪いな
そんな訳でツイ・ハーク好きな私的には“SEVEN SWORDS”はOK 別段褒めた記憶もないけれど“HERO”も“LOVERS”も武侠モノとしてはもの足りなさ過ぎだったので(例え連杰が出ていようとトニーが出ていようとつまらんもんはつまらん) 久々に見応えのある武侠作品が見られたと思った ぶっちゃけストーリーは二の次になるんだけどね それが香港電影の醍醐味っちゃ醍醐味!(^^;)
既に1回観ている友人と私は 初見で気づかなかった細かい部分に集中できたものの 初見の1人はチョロっと意識を飛ばしていたようだったので 一般的にはそんなもんなんだろう ああ また茨道(苦笑)
映画後軽くお茶をしてから 私と友人1人は西荻窪をまでVESSEのライブを聴きに行く ギターがメンバーチェンジしてから初VESSEだけれどもどんなもんだろう?
・・・との危惧もつかの間 ギターが変わっても相変わらずの重厚感で独自の路線を突っ走っていた なんか安心した(笑) タケひさん痩せたまま セキドさんチョイ丸? 王子(じゅんさん)黒髪! 初見のアオシバさん背高ッ!
今日のライブはDJがズビルートのツシさんだったので VESSEの後に特製mixを流してくれた JAZZの王道『In The Mood』とVESSEのナンバー『ロックが大好き』をおもちゃ声にして合わせたもの
スゲー可愛いの!! 超ピッタリはまってんの!!
アレってどうやって作るんだろう?CDにしないんかなぁ?欲しいなぁ ブツブツ・・・
久しぶりに行ったのに温かく迎えてくれた顔なじみさんと 帰りは一緒に駅前のアイリッシュパブで 軽く飲んで帰った 今日はギネスじゃなくキルケニー飲んでみたよ もしかしてギネスより飲みやすいかも ギクリ(^^;) 店が23時閉店だったので それに合わせて帰路に就く きっちりみっちり充実の1日だった
⇒●アイリッシュパブ『スタシェーン』
『In The Mood』作曲/J.Garland
今日こそは!とパンツの引き上げに駆け込んだ店 22時の閉店ギリギリに間に合ったので何とか持ち帰ることができた ああ 結局1週間残業つづきだったじゃん(昨日は違うけど) ビデオ見るどころじゃねーよ全然 頼まれたダビングすらできなかったよ・・・
でもやっと週末 お疲れ自分!
『働く人々』SMAP
午後から打ち合わせの為に渋谷にあるクライアントのオフィスビルへ
今日はいつもの社員さんが別件で出ているので 代理の社員さんと2人でランチを食べてから向かいました ちなみに ランチ先は後楽園駅付近にあるインドカレー屋さんだったんですが いつも満員で入れないところをアポに合わせて早めに出たため11:45くらいに立ち寄ることができ うまいことすぐに座れましたが その時点で残っている空き席が4人掛けのテーブル席1つしかありませんでした
………。
昼休みソッコーで来ても入れないんじゃないでしょうか 案の定その席も正午を待たずに埋まってしまいましたし 幻の昼カレー! 我々は海老のココナツカレーを注文したのですが ココナツでまろやかなのに辛さがきいていて海老の甘さが際立つ逸品でしたv ボリュームもお味も良かったです 唯一の難点は時間がなくて慌てて食べなくてはいかなかったことですか アポ前は落ちつかない でも アポがなきゃ食べれてない ぐむむ…
そんなランチ後打ち合わせの場へ 遅刻することなく到着しましたが 我々抜きで話は始まっていて 聞けば午前中から議論を詰めていたとのこと 我々とのアポイントが13時だったので これから2〜3時間とか話し合ったらこの人達 一体何時間この部屋に缶詰になるんだろう… 長い時間かければイイってもんじゃなかろうに(苦笑) 取り敢えずこれからの数時間はダラダラしないように心がけよう と思うのでした
結局話し合いのつづきに我々も付き合う形になり 本来のプレゼンが始められたのは16時頃から こちらの提案をしてこなければ来た意味がないので 代理参加の社員さんは俄に焦っていたんではないかと思います 発言権を得た途端に闊達な様子でジャカジャカ話を進めていました きっと今までのスローペースにイライラしてたんだろうなぁ(^^;)
17時を過ぎた頃いつもの社員さんが遅れて参加 彼の到着までにプレゼンをあらかた済ましていた代理社員さんはすごいと思いました
18時解散 決定しきらない案件を残したまま それでもこちらからの提案は全て済ませて退散して来ました 「あとはアンタらの問題!」と言いたげだった代理さんの様子がちょっと笑えてみたり(苦笑)
遅れて来た方の本来の担当社員さんから「ごはん食べて帰りましょう」と言われた際 代理さんがいち早く「この後約束があるんで」と即断 私もやっと今日時間ができそうだったので正直早く家に帰りたかったし 日曜に裾上げを頼んできた仕事用パンツを引き上げに行きたかったので「私も・・・」と言い出そうとしたら「食べるだけ食べてすぐ帰りましょう!」と半ば無理やり連行されてしまいました・・・
クライアントのビルの近くの店に入って石焼鶏 石焼で鶏肉を焼いて食べる店 面白いと思ったし味も悪くなかったけど 注文取りに来ないよ(苦笑)
まだ時間が早くて他に大した客もいないってのに ボサっとした店員ばかり シビレを切らした社員さんが席を立ってわざわざ呼びに行き ようやっと注文を聞きに来た店員が「大変お待たせしました」と言うのに「大変お待たせされました」と返して店員を困らせてました やれやれ
20時半頃店を出られたので「お引きあげ間に合う!」と思っていたら「友達のやってるBARに行きましょう」と言い出したので「裾上げ引取り10時までなんですけど〜(^^;)」と訴えたら「それまでには帰りますから!」とか言い出した
嘘 つ け よ
これからBARに行って22時までに新宿行かれるわけないだろアンタ 絶対延び延びになるに決まってる 友達の店ってのも聞いたことあるぞ それって池尻にある店のことでしょ ここ渋谷ですけども 近いったって歩いたら30分はかかるしタクシーや電車に乗って行くにしても 帰りの足便が良くないじゃないかー!
こっちこっち といわれてついて行くと何故か宮益坂に出ようとするので「お店って池尻じゃないんですか?」と訊いたら「そう」と言って「246どっち?」とフラフラしてる
「・・・246あっちです 逆方向ですよ」 「ああ〜そうか どおりでおかしいと思った!」 おいおい もうそれだけデキあがってんだったら 2件目行かんでエエんとちゃう?(-_-;)
そんな私の内心は無視されて 結局池尻の店まで連れて行かれました もうここまで来たからには引き取りも何もあったもんじゃない スッパリ諦めて飲んで帰ったらー!(微怒)
店にはバーテンの女の子が1人いるだけだったので 社員さんは店長を電話で呼びつけて来させてました 同郷で小学生の頃からの付き合いなんだそうです 高校以降は別だったのに社員さんはバンド活動をしていて 音楽好きだけど演奏はしない店長は高校生の頃からブッキングの辣腕を振るっていたらしいです ヤクザみたいな大人に混じってライブハウスに友達のバンド出演させつづけてたんだって マネージメントというかプロデュース業が好きだったんだそうです 高校のときからって スゲェなぁ・・・
カウンターにあったギネスのPOPを見ていたら キャンペーンで1パイントごとにクジが引けると書いてありました 当たればキーホルダーが数種類の中から選べて パイントグラスとドラフト缶のバージョンがあるのを発見 欲しくてウズウズしてみたものの 1パイント飲むのはちょっとキツかったので黙っていたら なんと社員さんが「ぼくギネス」って 「ギネス」って!!
すかさずバーテンさんに「クジ引けるんですか?!」と訊いてみたら にっこりしながら「もちろんどうぞ〜」とカウンターの隅に置いてあった大きなギネスの立体POPを抱えて来ました 何それ?と思っていたら 「引いてください」と頭を向けられて 見ればPOPの「泡」の部分に小さな旗が沢山生えていました
これクジだったんだ!!
超かわいい! 超かわいいっす!! 妙なテンションで旗を1つ摘んで引き抜いたら 先っぽが赤く塗られていました 「あ 当たりです」 「え!ホントですか?」 はいっと渡された箱をのぞくとキーホルダーがジャラジャラ入っていて 例のパイントグラスもドラフト缶も中に混じっていました 取りあえず真っ先にその2つを引っつかんで しばらく考えた結果パイントグラスの方を選択 キーホルダーなんて滅多に使わないのに 可愛いもんだからつい調子に乗っています
しばらくしたらまた社員さんが 今度は店長さんと一緒にギネスを注文していたので バーテンさんが私のところにまたクジを持って来て「2回引けますよ」と微笑んでくれます あああ可愛いな 君は天使か(笑)
2度目のクジも赤が出ました あれあれ?もしかして全部当たりですか?と不審がりながら最後の1つと引いてみたらハズレが出た ちゃんとハズレも混じっていたことが証明された後 先ほど悩んだもう一方のドラフト缶を 迷わず選んで大満足 ああ 今日はツイテる!(ゲンキン過ぎるだろお前)
⇒●ギネスビール公式サイト ●パイントグラス ●ドラフト缶
意外にも終電の残っている時間に引きあげ体勢になったので 店を出て駅に向かおうとしたら「タクシーで帰りましょう」と まぁアンタはその方がいいでしょうな(^^;) 足元ちどりまくってますヨ
自力でも帰れましたが乗っけてくれるっつーし どうせ方向同じなんで一緒に乗せてもらいました わーい 楽チン♪
ごはんもお酒もタクシーも 一切合切社員さん持ち 無理やり付き合わされたんだから当たり前だけどな!(苦笑)
『仮面の報酬』1949年
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