カタルシス
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『ドリーマーズ』鑑賞
半額レンタルで大量借りのシメは長年探し続けてやっと発見したミニシアター作品
【内容】巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が68年の5月革命に揺れるパリを舞台に、映画を介して知り合った双子の姉弟とアメリカ人留学生の奇妙な三角関係を描いた青春ドラマ。両親不在のアパルトマンに3人で引き籠もり自由気ままな共同生活を送る中で次第に濃密で危うい性的関係を深めていくさまを、ヌーベルヴァーグや30〜50年代のハリウッド黄金期へのオマージュを込め鮮烈かつ官能的なタッチで綴る。
【あらすじ】1968年、パリ。創設者のアンリ・ラングロワの解雇に抗議するため多くの学生がシネマテーク・フランセーズに集う。アメリカ人留学生マシューはそこで双子の姉弟イザベルとテオと出会う。3人は映画の話で盛り上がり意気投合、姉弟はマシューを自宅のアパルトマンに招き入れる。バカンスで両親が長期不在の中、3人は映画ゲームに興じる。やがてそれは奔放な性的戯れへと発展していく。こうして、学生運動が激しさを増す外の世界とは対照的に、3人はアパルトマンの一室で奇妙で危うい共同生活を満喫していくのだったが…。allcinema ONLINEより
公開時に妹は見たがってましたが 私は「DVDでいいや〜」と思って後延ばしにしていたベルナルド・ベルトルッチ監督の映画 その後 レンタル屋に行く度に何となく気にして探していたんですが一向に見つからず もういい加減何年も経ってるのに見つからないのはきっと セルオンリーでレンタル版がないんだ とか勝手に思ってたんですが 先日たまたま通りかかった棚から すっかり一般作(旧作)になったDVDを発見しました アタクシてっきり“ミニシアター”とか“青春”に分類されていると思いこんでたんですが ディスクが収まっていた棚は
“エロティック”
のコーナーでした… え?エロティック??(´д`;)
取り敢えずは無事見つけたということで 首を捻りながらも借りてきた訳ですが 見てみたらやっぱり「…エロティック???」な内容で首が一回りしました
いや 確かに裸体率は高かったし若干は性の乱れなんかも描かれていましたが ぶっちゃけ全然大したことなかったし それよりは若者の不安定な内面や 革命下の社会の中で無意識的に現実から逃避をはかろうとしている弱さだとかに目がいく映画だったんじゃないかなぁと思うんですが 美しい?双子の仏人姉弟と米人留学生の奇妙な三角関係ね… 一緒にいるように見えて結局 排他的な双子の世界に入り込めなかった米青年の 行き場ない想いには切なさというか 虚しさみたいなものが漂っているようには見えました
いつの間にかミステリアスな姉弟の世界に巻き込まれる米人留学生に 現在公開中の『ラストデイス』に主演してるマイケル・ピット 双子の姉役には『キングダム・オブ・ヘヴン』のエヴァ・グリーン 弟役のルイ・ガレルは父親が映画監督をしている二世俳優のようですが 彫刻のような顔立ちの美男子 仏人っぽい濃ゆいお顔ではありましたが雰囲気あって印象強かったヨ
そうそう この映画 公開にあたって25万の前売券出してたのご存じでした?(笑)劇場でCF見たとき思わず吹き出した私です 劇中に登場するモビット(『アメリ』なんかにも出てきたペダル付きのバイク)が付いてくるらしかったですが 一体どんな前売特典だよ!っとツッコみたくなりました 当時モビット20万くらいで買えたハズだから チケット分5万?全然特典じゃねーって(^^;) しかも映画見てみたらモビットほんの1シーンしか出てこなかった!爆笑
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鑑賞後 今日がレンタル期限だったのでDVDを返却しに新宿まで
帰りに新調を考えているデジカメの品定めをしようと 家電店をハシゴしてモデルを試しまくる デザインや性能や価格でいくらかは選択肢を狭めたものの 決定に至らず思案する
Nikonの『COOLPIX S6』とSONYの『Cyber-shot DSC-T30』に惹かれるものの Nikonの方はジョグダイヤルが気になって SONYの方はメーカーが気になる・・・ 気になる=心配・不安 ってこと それを押してまで購入に踏み切るには決定打が足りないんだよナ ブツブツ・・・ ⇒●Nikon [COOLPIX S6] ⇒●SONY [Cyber-shot DSC-T30]
そんな中 店を巡る度に気になっていた機種が1台 RICOHだったしデザイン的には普通過ぎて面白みに欠けるのが第一候補になりえない理由だったのだが 正直価格と性能では目を見張るものがありチェック選外にはできずにいたものだ
マクロ接写1cm〜 光学7.1倍ズーム の2点の機能がどうにも興味をそそる
接写ができた方がいいということは台湾旅行のときに痛感したし ズームが光学で7倍というのは他に例を見ない倍率だ 大抵のデジカメは光学3倍に何故かいらないデジタルズームなんてものがついてくる それ以上のズームが欲しければレフを買えといった姿勢だ
どの店でも目玉商品的な置き方をしているのに 不思議と地味な扱い でもそれだけの機能で画素数604万 手ぶれ補正もついていて 占めて4万円ちょい 正直 気味が悪いくらいの値打ち価格だと思った
でも先週地元で物色したときには どの店にも置いてなかったカメラだよなぁ・・・
ここで最後にしようと踏み入れた店で やはりこの商品に興味を示していた私に 手すきの店員が「今だけの価格ですよ」と声をかけてきたので「どうして“今だけ”なんですか?」と訊ねると「短期集中で売上げ向上キャンペーンなんです」とのこと
つまりこういうことらしい 現在デジカメ業界で一番の売上げを誇っている某メーカーの某機種に 僅差で負けているのがこのRICOH『Caplio R4』で 今週いっぱいかけて売上げを上げ1度なりとも業界トップに躍り出たい そのために期限をもうけ 地域も限定した上で 大型店の店頭に強力売り出し品として特別価格で提供中
といういきさつを聞き出した
「いつまでですか?」と問うと「一応今日明日の休みで一区切りです 再度売り出しするかは確証ないですね・・・」との答え それが売りたいための口上だったとしても 地域限定が“新宿のみ”というのは地元の大型店で扱われていなかったことから考えても本当らしかったので この丁寧な店員の言葉を信じることにした
「光学7倍って他でみたことないんですけど 何でですか?」 「それはRICOHさんが特許を取っているので他メーカーは技術があっても商品化できないんですよ」
なるほど
「マクロ1cmからっていうのも魅力ですよねぇ」 「手ぶれ補正もついてますから 接写に良いですよ」
なるほど
「“デジカメお買い上げ時に当店推奨SDカードを同時購入の方は10%OFF”ってのはこの機種にも該当するサービスなんですか?」 「もちろんです」
なるほど
「じゃ これください」
という訳で RICOHの『Caplio R4』ブラックカラーを即買い 512MBのSDカードはポイントカードのポイントで出費がチャラになった セットで4万円 ラッキー♪
⇒●RICOH『Caplio R4』
帰りながら家族に「デジカメ買っちゃった!」とメールしたら ちょっと驚かれた 自分的には前々から考えていた新調だったのだが 彼らにしてみたら衝動買いのように思えたのだろう
いや 今日の買い方は ちょっと 衝動買いに近かったかも知れないけど(苦笑)
『夢を召しませ』1950年/日本
今日はグルタミンで吉祥寺 またもやトリ出演で時間が遅かったので 先にゴハンを済まそうと友人たちに声をかけてみましたが誰もつかまらず 仕方ないので一人で適当に過ごすこと決定
まずは一度新宿に寄って今日までのレンタルDVDを返却 JRに戻る際わざわざ東南口まで回り成城石井で愛飲の紅茶を購入(昨日カルディで買ったのとは別の種類) ルミネ口から駅構内へ入った途端 キットカットの「東京限定」のぼりを出した出張店が目に入り ついつい引き寄せられる
期間限定キットカットが1箱¥525 東京限定キットカットが1箱¥1050 どちらも巷で人気のパティシェ高木康政氏とのコラボレート・レシピだそうで 説明書きを読みながら売り場の人に「どう違うんですか?」質問 すかさず色々長いこと説明してくれたので 基本がチョコ好きなワタクシめ どっちも試してみたくなり「じゃあ両方1個ずつください」と気前良く言ったら 「それが一番のご選択です!」と讃えられた
あんまり調子が良かったもんで ちょっと笑ろたよ(笑)
それからタラっと吉祥寺に移動 特に何も考えずに動いていたのでライブハウスに近いスパゲティ屋DONAに入って季節限定メニューなど(笑) 『春色カルボナーラ』なるものを注文しながら ふと「これが流行の“お一人様”ってヤツ?」と自嘲してみたり いやどうせ友達がつかまらなきゃ常にお一人様なんですけども てか 基本的に自分 誰かとつるむよりはお一人様だな…
食べたらそれなりに時間になったので プラっと向かうPlanetK 一時は汗ばむくらいの陽気になったのに 今日は風が冷たくて結構寒い 三寒四温とは言うけれど 体調維持が切ないからやめて欲しいお 早く安定しろ 春!
入口の階段を降りずに場内の様子がわかるモニターを見上げていたら 友人が1人到着 寒いしもう時間だからと おそらく来るであろうもう一人の友人は待たずに階段を降りて入場 中に入ったら丁度グルのセッティングが始まったところだった
最前の空きテーブルを確保して早速チョコを開封 友人に配る 自分も食べる うんまぁ美味しい でもそんなに大騒ぎするほどのもんでもなかったように思う・・・
週末だというのに客足がいまひとつの今夜 総数も少なければグルの客は更に少ないことになるわけで 我々の他に見知った常連さんは1人しか見つけられず もう一人いたらしき常連さんは物販の売り子にかり出されていたので もう「身内」の域 あとは豪さんの奥さんくらいだったのでは?? メンバー本人もステージに上がるなり「今日は客が少ない」と言っていたし「こういう日に来てくれた人たちを俺は忘れないゼ」とも言っとった ホンマかいなと笑いつつ 例えば今日初めてグルを聴いた人が「良かったです」とか何か感想くれたりしたら 本当の本当に覚えていそうだと思い直す 豪さんてそういう人だもんね だから好きさ
時間が少し押したおかげで 遅れていた友人も出番までには間に合ったので 厳密に身内じゃないグルの客は我々含めて …5人? おおう さすがにチョットさびしいネ(苦笑) 夢立さんやイシイさんの姿がなかったのは実人数以上に“耳の少なさ”を感じてしまいます 彼ら十人力な存在意義を持ってる気がする
そんなオーディエンスの少なさにも関わらず グルタミンはいつにも増してカッコ良く 2・3曲目には「もったいない!今これ見てるのが私たちだけなんて勿体ない!!聴いてるのがこれだけなんて勿体ないぃ!!」と妙な焦りが出てくる始末 最後までテンション下げずに頑張ってました
今日はリンゴ演らなかったでも『研ぎ澄まされていく』があった あれも好き いえーぃ 最後が『ネムレ9DEATH』ってのもなんか新鮮な感じが… 前にも前奏や間奏がカッチョイイって言ったけど この曲の前奏やっぱイイよね ねねね 安定するまでは色々してたけど最近はアレンジはしても出したい大元の音はしっかり固定されてるみたい 今の感じが好きなのでつづけば嬉しい
トリだったからECしても良いのかな?と思って拍手をつづけてはみたものの ほんの3人ばかりの叩く音では足りなかったようでアッサリ客電ON ガックシ… 終演してしまったので 物販にいた文屋婦人とお手伝いに入られていたお友達さんにキットカットを配布 出てきた高橋さんにも配布 豪さんも来たので配布 工藤さんだけなかなか来なかったので物販のテーブルに置いて来た
前回豪さんが全部食べてしまったという台湾土産のパイナップルケーキを 友人はストックの中から何とか取り分を捻出して再び持参して来ていた 大絶賛をくれた豪さんにも再度配っていたけれど 今回は間違いがないように高橋さん・工藤さんに直接手渡し 2人がその場で食べてくれたのを確認してやっと安心したみたいだった そんな中 前回のと味が違うと豪さんが 口をモキュモキュさせながら「カロリーメイトみたいだ」とケーキの味を表現 その場にいなかった工藤さんまでが あとから食べて「あカロリーメイトに似てるね」と言いだしたので ちょっと面白かった 前回あげたのも同じ会社のパイナップルケーキだったらしいのにね 味も形も違ったみたいよ 謎だなぁ新東陽(笑)
金曜だし 盛り上がれば朝までコース?とちょっと思ったいたけれど 人数少なくてそんなどころじゃない感じ 一気に流れに乗って演奏していたメンバーも 少しお疲れのご様子だったので(疲労感を隠せてない・苦笑)お話だけにして退散することにした
豪さんと話している中でスーさんの名前が出たので(5/1にアコソロ対バンだから)POWDERワンマンのことを教えたら「なんで今このタイミングでワンマンなん?解散でもすんのか」と 誰もが敢えて口にしなかった違和感の正体をいともアッサリ笑いとばされた 否定し切れず半端な反応を返してしまった私と友人は 思わず黙って視線を交わし ひきつり微笑
ふと気づいたらレスギャンの愛子さん あれ?いつから居ました?と尋ねたら「間に合わなかったんで終わってから入りました」と苦笑い グルの演奏聴けなかったらしいス せっかく来たのに残念無念・。 ということで友人からはパイナップルケーキ 私からはキットカット各種を進呈☆ 甘いの苦手だって知ってたのについついあげちゃった(^^;)ゞ かえってご迷惑だったかしら・・・
『甘い夜の果て』1961年/日本
下北沢 Daisy Bar で春ソロの日 出番がトリということで一足先に現地入りした私は 友人が到着するまでの間 輸入食材の店『カルディ』にて愛飲のティーバッグを確保 余った時間で店内を徘徊し品揃えをチェックしてみた 最近妹に教えてもらった“コーヒー豆チョコ”を見つけたので追加購入 ←炒ったコーヒー豆をチョコレートでコーティングしたボール状のチョコ菓子
友人の下北入りに合わせて駅まで戻って無事合流ののち ゴハンを取るべく道なりにある店を眺めながらライブハウス方面へ 結局いつぞやに入ったスープカレーの店に落ちつくことになった 会場から近いし やっぱり空いている…(いつ見ても客入ってない感じだけど本当に大丈夫なのか?この店)
春めいてきたとはいえコートが必要な陽気だった本日 なぜかこのカレー屋では空調が「冷房」になっていて 店内がひどく寒い 一度脱いだ上着を風の当たる側だけ肩にかけて食事をするハメになる 店員に訴えた方が良かったんだろうか? なんかやる気のなさそうな2人だったし しばらく居座りたかったので衝突は極力避ける道を選んだものの デザートのアイスクリームは何かのイヤガラセか?! …と半ば本気で震えが襲う
確か去年の12月に開店だったが 本当に1年もたないじゃないのか ここ(黙)
時間になったので席を立つ 店を出た途端「この店イカンな〜」と苦笑いでコメントすると 友人も気の毒そうに相槌を打つ カレーは好きなんだけれども 同じ食べるなら他の店行くヨ もう次はないナと思われ
今日は吉祥寺でスー氏もアコソロがあり 我々は敢えて春山さん1本に絞って下北に直行したが ファン層がかぶっているので何人かは吉祥寺の方を選んでいるだろう 出時刻がズレてはいたので 中にはハシゴを試みるつもりの人がいるかも知れない
会場に入ると丁度最後の曲を終えたらしき出演者が ステージを去ろうとしてるところだったので「うわ ギリギリだった?!」と少々焦ったが ふと隅のテーブルに目をやったら当の春山さんとオカッチさんがのんびり席に座ったまま 視線だけで挨拶してきたので
ありゃぁ まるまる1人分押してますか…
と現状を察し 電波のきかない私の携帯に代わって友人がメールを1本送信「1人分まるまる押してるよ」吉祥寺からハシゴ組へのエールである(笑)
そんなわけで1人分の演奏をまるまる聴いてから春山さんの出番なので 空いていた最前の席を確保だけして 自身は壁際に立ち少し離れた場所からステージから見ていた 演奏が進むにつれて真ん中と前だけが徐々に空席になっていくので何となく申し訳ない気分になってくる 関係者 来てるんだったら前の席埋めてやりなよ… 何故か外側・壁際ばかりが満員になってきて まさにドーナツ状態 こんな状況下で「ここ空いてますよ」とイスを勧められても 座るに座れぬヨ(汗)何やら切ない数十分を過ごす
春山さんの出番を前に余裕の到着をした吉祥寺発ハシゴ組 スー氏の様子を尋ねると「特別良くはなかった…」と苦笑混じりの返答が返って来た 向こうへ行った常連は意外に少なかったようで 明らかにスー派だと思っていたグループもこちら一本で来ていたので思わず「あれ?こっち??」と声をかけてしまったくらいだ まぁ スー氏は22日にまたソロがあるから 機会の少ない方を優先しただけだったのかも知れないけれど 本日の春山さん いつだか似たようなのを着ていたことがあったなと思い出すのも気が引ける オッサンシャツで登場 上着着てるときはまだ良かったんだけど… 元はいいのに勿体なくないか?(-_-;) キャップ帽はおニューだそう ぬーんぬーん…
前回は『旅の夜空』で懐かしい!と思ったけれど 今回は『土曜の夜の劇場』が懐メロだった 他はあんま変わり映えしないが定番といえば聞こえはいい 春山さんのソロは5/1にまた同じハコで演るのが決まっている その日はグルタミンの豪さんと POWDERスー氏が一緒に出演する 私的には願ったり叶ったりなオイシイ面子なので いまからもう楽しみで楽しみでね! 今夜はトリを取らせてもらっているし 話を聞く限りでは大分イジられているみたいで 春氏はどうやらこの店の人に気に入られているご様子である ばーん!とバンドで聴くには手狭だわ音キツイわで望ましくない場所なのだが 今日みたいなアコースティックをしっとり聴かせるには適したいいハコだと思う ソロでまた来いって感じダナ
時間が遅かったにも関わらずアンコールに応え1曲披露 それ以後はサクっと終了で即時解散の様相だった 家路の遠い人から姿を消していく 我々も大して居残りをせず コーヒー豆チョコを春山さんとオカッチさんにむき身で配布 手近なお仲間にも配布 全部は配り切らなかったので残りは持ち帰って妹にでも振る舞おう
スーソロとハシゴをした友人から「5/12ワンマンするってよPOWDER」との速報を得る 5/12?ったらもう来月じゃないか また随分と急な企画じゃね? ふと前回の企画イベントを思い出し軽く溜息をつく ワンマンでもイベントでもいいけども 企画するならちゃんと時間をかけてしっかり中身を練って望んで欲しいんだがね
それにしてもこの時期にワンマンて 何かちょっと ひっかからないでもないね(苦笑)
『もうひとりの男』1970年/アメリカ
例によってレディスデーだったので何か映画でも観ようかと画策していましたが あいにくの雨に気分が乗らず 計画を中止して帰宅
今日は妹の職業訓練校合格発表の日でして 午前中のうちに「サクラサク」のメールが来ていたのでお祝いのつもりでワインなぞ買って帰りました
そうそう ついでにSDカードを預けていた業者から「復旧できそう」との連絡があったらしく 午後には母からもメールで「合格祝いと写真が無事だったお祝いをしましょう!」というお誘いを受けており W祝いでめでたい限り
父母満面の笑みにホッと胸をなでおろす
いろいろ良かったネ〜 オメデトウ妹!笑
『花の子ルンルン こんにちは桜の国』1980年/日本
『ツインズ・エフェクト2 花の都大戦』鑑賞
【あらすじ】古代、花都は冷酷な女帝が支配する女人国となり、全ての男たちは奴隷として扱われていた。ある日女帝は、近い将来に前王朝の末裔である皇帝星が現われ、男女平等の世の中を再建するという予言を知る。さらに、前王朝復興の鍵が隠された秘密の石板が盗まれる事態が発生。脅威を感じた女帝は前王朝の末裔に当たる若者を残らず抹殺すべく、最強の刺客ブルーを送り出す。そんなある日、旅芸人一座の青年チャーは、不思議な石板を手に入れる。それが宝の地図だと思い込んだチャーは仲間のコールと一緒に旅に出る。そこへ秘宝欲しさの奴隷商人スプリングと身分を隠すブルーが、それぞれの思惑を秘めチャーの旅に同行することになるのだが…。allcinema ONLINEより
香港で人気のアイドルユニット「Twins」が主演しているアクション映画の第2弾 ちなみに1作目を見ていません 話つながってないって知ってたし 出演者こっちの方が豪華だったんだもん… ⇒●Twins(ツインズ)
【出演】 ジェイシー・チェン(ジャッキー・チェンの息子) シャーリーン・チョイ(Twins) ジリアン・チョン(Twins) ドニー・イェン レオン・カーフェイ チェン・ボーリン ジャッキー・チェン(特別出演) ダニエル・ウー(特別出演) エディソン・チャン(ゲスト出演)
↑ホラホラ このありえないくらいの豪華面子!ジャケットに並んだ顔写真につられて手に取った代物でした ズルイよこれ 内容はさておき見たくなっちゃうってばよ
レオン・カーフェイとか久々に見ましたがやっぱ男前だった… 髭面にインチキくさい眼鏡かけてて一見彼だと解らない風貌な上 とんでもない格好とかで出てきちゃうんですが それでも普通にカッコイく見えたよ ボンヤリ見ながら「このオッサンかっこいいなぁ…(笑) って、え?あ?梁家輝じゃん!!」とか一人ボケツッコミしてました まぁとにかくアホキャラで輝いてました いい味出すようになったナー オッサン(オッサン言いないな)
初作ではドニ氏がアクション監督してるんですが 今回のは別の人が担当してたみたいです ツインズ2人ともワイヤーアクションが上手〜!身軽なんだなぁと感心していたら 組み手は全然ダメでした(^^;) トロくてキレもないので重たい感じ 小物を使った派手なアクションは誤魔化せても 素手でのオーソドックスな殺陣はシンプルな分ボロが出やすいね ま 2人とも可愛いんだからあそこまでアクションさせんでエエやろ っと思う シャーリーンは『香港国際警察 NEW POLICE STORY』でニコラス・ツェの相手役 ジリアンの方は『ムービング・ターゲット』でエディソン・チャンの相手役してたので顔を覚えてました
チェン・ボーリンは台湾出身の23歳『藍色夏恋』で見たときにも思いましたが やっぱり金城武に似てるお 言葉が違うハズだけど吹替だったのかなぁ?本人吹替だとしたら頑張ってましたよ広東語 うん
ドニーとジャッキーの対戦はある意味見せ場なんですが 物語的には意味がありません の割に長いです ちょっと飽きた てへ☆ それからエディソンの使い方にもビックリです ゲスト過ぎる… なんて贅沢な! 外連味あふれる衣装がとてもお似合いだったダニエル・ウーは、2作連続で私の苦手意識を吹き飛ばす素敵キャラでした なんか見直した!でもやっぱりバタくさい(おい) そして最後に“息子”ですが
キ ミ は 本 当 に ジ ャ ッ キ ー の 息 子 な の か ?
とツッコミたくなるくらいアクション皆無でした!顔は似てます DNAの存在を感じる顔立ちしてましたが ボヤけた顔というか何というか… ううーん チェン・ボーリンやダニエル・ウーと並ぶと切ないものがあるよね というのが感想でしょうか(苦笑) 悪い顔じゃないですが とりあず主役格の風貌ではなかったです 主人公の「友達」とか「学友」とか「兄弟」とかで 冴えないけど穏やかで優しい「癒し」のキャラとかが似合いそうなタイプです あれで超級アクションでもかましてくれればまだ見方が違ったと思うんですが 本当に何もせんかったので
ジャッキー 息子甘やかし過ぎなんじゃね?(苦笑)
『息子への贈り物』1985年/オーストラリア
お友達の結婚式のため土曜の夜行バスで島根まで行っていた妹が今朝帰ってきました 丁度朝駅でバッタリ会ったので「おう おかえり〜」「いってらっしゃ〜い」みたいな挨拶だけ交わしてすれ違い お互いの一日をスタート
10時ちょい過ぎ 妹からこんなメールが届きました 「SDカードが初期化されてしまって画像ぜぇーんぶ消えちゃったんだけど復活させる方法ってないかね。。。」
なんだ?何が起こってるんだ??「え、何でそうなったの?」と返信してみましたが それに対する返答はなく 微妙に気になったまま午前中の仕事をつづけることになりました
お昼
今日はたまたま父が休みの日だったので 以前から「天気が良かったら桜が見頃だから花見でも」と言っていて 前夜車内泊なのにも関わらず「私も行く!」と乗り気だった妹とのやりとりを 恐ろしいほどに晴れ渡った窓の外を見て思い出しました
お花見 行ってるのかな?
午前中のメールのこともあったので 妹ではなく父宛てにメールをしてみました「朝から良い天気ですね。お花見楽しんでますか?」 すると返ってきたのは「大変なことがおこりまして花見どころではありませんでした。風も凄くてだめです。」という思わぬ返事
…大変なことって 何だ??
少しつっこんで訊いてみたら「○○ちゃんのカメラのSDカードのデーターをけしてしまった。今復元できるか見てもらいにいっている。」とのこと だんだん文章にも余裕がなくなってきています
どうやら妹が島根で撮ってきた写真のデータを何らかのトラブルで全消ししてしまった模様 しかもどうやら父が実行犯?
午後は仕事が詰まっていたのでその後の経過がわからぬまま夕方になり 時間が空いたところで へこんでいるであろう妹と父を避けて 今度は母宛に探りのメールを送信「その後連絡ないですがダメでしたか?写真。○○ちゃんにも父上にも聞きにくく…」 しかし母から返ってきたのは「うーん、無事を祈ってるのみなり」というシンプルな回答のみでした…
留学してたときのお友達の結婚式だし 会場に使われたのが 以前建築雑誌で見たことのある有名な建物だった!と興奮気味に話していた妹のことを考えると 撮ってきた写真がまっさらになっちゃったってーのは 相当ヘコむ事件でしょうな この騒ぎ方だとバックアップは取ってなかったっぽいし(苦笑)
そろそろ退社できるぞ というタイミングで妹からのメール てっきりカードの明暗がハッキリしたのかと思いきや 「KT.Tunstallさ〜 \1500で買えるけど買って良い?」 一瞬 何の話デスカ?と問いたくなりましたが こらえてガッテン「国内盤?」と返す
KT.Tunstallとはなんぞや? それは最近ラジオでよく楽曲を耳にするアーティストの名前です 私が「最近よくかかってて気になってるんだよー」と言ったら「私も前から気になってた!」と妹 私はJ-WAVEで聴いてましたが 彼女はずっとネットでUKのラジオ放送を聴いていて KTの曲は1年くらい前からよくかかっていたらしいです
⇒●KT.Tunstall
で その人のアルバムが発売されたばかりだというので 彼女が島根に向けて出発の夜 私が飲み会に行く時間とかぶったので途中まで2人で一緒に動き 分かれたあとCD屋へ向かいましたが国内盤がなかったので買わないでいたのです 国内盤てボーナストラックあったりするじゃない それに訳詞もつくから英語の解らない私にはその方がありがたい でも 価格にあんまり差があったら輸入盤でもいいかな〜とか そんな算段でした
「輸入盤」という返信を受けて しばし思案… 国内盤の内容&価格を確かめてからにしたかったのが正直なところでしたが 今日の事件のあとのことだったので 無碍にするのも可哀相な気になって 「…まぁいっか。買って良いよ。」と返事しました ←出資が私なのデス
微妙なタイミングで合流はできそうがなかったので 彼女には先に帰ってもらい 30分遅れくらいで私も帰宅 自宅を素通りして本家を訪ねてその後の経過を聞きに行きました
データ復旧屋さんにカードは預けてきたけど 順番が詰まっているので中身の確認に2・3日かかるとのこと 確認に5千円・確認後復旧する場合は更に1万5千円 だそうです いい商売… な気がするナ それでも写真が元に戻るならこの際2万も払います な気分でいるらしい妹と父 …と母
母? なんでアナタまで??
事の顛末を聞き出してみるとこういうこと =================================== 妹がカメラ持参で本家を訪問 ↓ 写真を見るのにTV画面に繋げようとしたら(デジカメの画像を大きな画面で見られる)接続口の型が合わなかったので SDカードを別のカメラに入れて接続 ↓ 「データがありません」と表示されたので ダメだったねーと元のカメラにカードを戻したらこっちでも「データがありません」となって 画像が見られなくなった ===================================
以上 ホンの数秒の間に起きた出来事だったようです
ちなみに 別のカメラに移してみたら?と提案したのは妹 それを実行したのは父 移したカメラは母のもの ということで 責任が見事に3分割されて誰か一人を責められる状態じゃなかったらしい
父母のあまりの取り乱しように 当の妹の方がヘコむにヘコめない心境になってしまい 自分よりも父母のために「何とか復活!」と祈る気分だったそうな ははは 気を落とす両親の様子を見るだに妹の焦りは察せられます
花は盛りの頃合なれど 折り悪し烈風に苛まれた春の一日 我が家にも思わぬ狂風が 吹き荒れていたのでした
『春の珍事』1949年/アメリカ
2006年04月02日(日) |
ふたつの時、ふたりの時間 |
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『ワンナイト イン モンコック』鑑賞
ダニエル・ウー/セシリア・チャン/アレックス・フォン主演 イー・トンシン監督
【内容】 香港随一の繁華街・旺角(モンコック)を舞台に、2大組織の抗争とその終結に乗り出す警察との対立に巻き込まれていく者たちの姿を追った香港ノワール。様々な事情や想いを抱えた登場人物たちそれぞれのエピソードが複雑に絡み合い、スタイリッシュかつ切ないタッチで展開していく。監督は「つきせぬ想い」のイー・トンシン。 人々の欲望が渦巻き、暴力と犯罪が怪しくうごめく喧騒と混沌の街、旺角(モンコック)。この街では2つの犯罪組織の対立が続いていた。そしてついに、一方の組織のボス、ティムの息子が殺されたことでその緊張は頂点に達する。ティムは敵対する組織のボスを抹殺するため、大陸から殺し屋を呼び寄せる。湖南省から出稼ぎに来ていた売春婦のタンタンはチンピラにからまれていたところを、偶然居合わせた青年フーに助けられる。彼こそ、ティムが呼び寄せた殺し屋だった。一方、警察の仕事に熱意を持てなくなったミウ警部は、殺し屋が雇われたとの情報を得て、抗争終結のための大がかりな掃討作戦“旺角黒夜(ワンナイト イン モンコック)”を開始する…。allcinema ONLINEより
観に行こうと思っていたのに大森まで行くのが面倒でグズグズしていたら観損なった映画 そんなにがっついて見たいって程でもなかった所為だと思いますが 実際見てみたら割と面白かった・・・ 劇場行きゃ良かった キネカだけど(←アジア系に強いミニシアターしかもややマニアック)
実は私 ダニエル・ウーって顔濃ゆいし表情ないし顔色は悪いし ちょっと苦手な俳優なんですが 今回大陸から初めて香港に出てきた素朴な田舎者設定で冴えない眼鏡をかけて登場してまして 元が整った顔立ちなのでいくらイモっぽい服を着ようがダサい髪型にしていようが ベタな黒縁眼鏡をかけていようが 男前は男前 ただ 米国育ちのバタ臭さがイイ具合に抜けていたし 朴訥さ故の口数の少なさが非常にヨロシかったと思います 眼鏡くん万歳!!(言いたかったのはそこらしい) でも冒頭でヤクザにからまれて眼鏡壊されちゃって 早々にコンタクトにしちゃうんだよね・・・ 勿体無い
セシリアは大陸から出稼ぎに来ている娼婦の役でしたが 全然すれた感じがしてなくて気持ち良いくらいの女の子でした 際どいシーンとかもなかったしオイシイ役だったと思うヨ ただアレね 北京語がなんか変テコでした???
警察チームのリーダーにアレックス・フォン どことなく渡部篤郎と面影が似ています 彼の片腕を担う刑事にチン・ガーロッ、この方アクション監督も兼任です サモハンにアクションを買われてスタントマンとして数多の作品に出演しておられます ジャッキー映画等でちょこちょこ見かける顔ですが 名前のある役は滅多に演ってません でも今回は結構いいポジション!名前もセリフもあるし なんてったって悪役じゃない(笑) 冒頭にチョロっとだけサム・リーも出てきます
そして今回立て続けに借りてきた香港作品に何気な出演回数を誇るラム・シューがまた出てました スゴイよ見た順に並べると 『ムービング・ターゲット』 『PTU』 『恋のQピッド』 『デッドポイント〜黒社会捜査線〜』 と今回の『ワンナイト イン モンコック』ね 内Qピッドとデッド・ポイントでは銀行強盗でしかも掴まっちゃう役(笑)『PTU』だけが警官役で他は全部黒社会側でした すっかりキャラが固定されております
香港の中でも取り分け人の出入りが激しい街「旺角」は 世界一人口密度の高い地域なんだそうです そんな人間の吹き溜まりの中で起こる数々の出来事を 3晩だけ抜き出して描いてみた といった感じ 昨日のデッドポイント同様 どんな事故も事件も当事者以外にとっては何てことないありふれた日常なんだって 痛感する世界感でやんした
しかし 香港映画ったら警官と黒社会ばっかりだね(苦笑)いや 嫌いじゃないんで全然OKなんですが ハイ
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『ティラミス』鑑賞 ニコラス・ツェ/カリーナ・ラム主演 ダンテ・ラム監督
へぇ 再びニコ目当てです 2002年作 顎が鋭角でものっそい綺麗だったよニコちん マッシュルームみたいな髪型で一瞬「何その頭・・・」と思いましたが それもそのうち可愛く見えてきた!! すっかりニコちん中毒症です ブルブル・・・(←手の震え)
【内容】人間とゴーストが奇蹟を紡いでいくラブ・ファンタジー。聴覚障害の青年と、ダンサーを目指しながら不慮の事故で命を落としゴーストとなってしまった少女の淡く切ない恋愛を描く。監督は「ツインズ・エフェクト」のダンテ・ラム。 耳の聞こえない郵便配達員の青年コウ・フォン。彼はある日、ダンサーを目指す女性ジェーンと運命的な出会いを果たす。彼女はダンスチームの一員としてオーディションの最終選考を目前に控え、仲間と練習に励んでいた。しかし2人が互いの存在を意識し始めた矢先、不幸にもジェーンは事故に遭い死んでしまう。夢の実現に未練を残すジェーンは、ゴーストとなりコウの前に現われる。そして、ダンス仲間を見守るためファイナルまでの7日間、この世にとどまれるよう助けてほしいと頼む。こうして行動を共にするようになったコウとジェーンだったが、黄泉の番人は彼女を連れ戻そうと、その行方を追い始めていた…。allcinema ONLINEより
あ!そうそう、WOWOW見られる方は4/11〜ニコラス・ツェー特集だそうなんで、レンタルするまでもない程度のご興味の方はお試しくださいまし☆
香港版『ゴースト』と思ってもらえばイイんでないかと ただし 2人は元々恋人同士だったわけではなく 同じ日に4度も偶然に逢ってお互い好感を抱き合っていただけの面識のない者同士です そして次に逢ったときにはもう彼女が死んじゃっているという急展開 それでも日に4度も偶然に逢うっていうのはいくら狭い香港の街中だとはいえ 運命を感じてもおかしくない状況だったのかな? 可愛子ちゃん同士だしね!
相手役のカリーナは「ラム」であって「ラウ」ではありません この子『恋の風景』という作品で藍宇の劉くんとイーキン・チェンの2人の相手役をいっぺんにやっていて 何だか役得な女優さん 考えてみたらデビュー作でレスリーの相手役演ってるんだから そういう星回りの人なのかも知れません まぁ レスリーにとっては遺作になってしまった曰くつきのB級ホラーでしたけども・・・ 活発そうで普通っぽい雰囲気が可愛い女の子だと思います
ニコラス演じるフォンの耳が聞こえないという設定は あんまり重要じゃありませんでした 耳聞こえなくなったの2年前からだし 会話の時は唇を読むと言いつつ相手の顔見ずに会話する場面が結構あったし(^^;) 昼間は日光を避けなければいけないジェーンがフォンの体内に入り込んでいる間 聴力が戻るという設定になっていました 朝目覚めて音が聞こえることに気づいたフォンの浮かれっぷりは とーてーもっ可愛かったですが!
お話的にはかなりファンタジーなので色々とアレなんですが ニコラス目的で見るには超オススメ作!! 昼の郵便配達と夜のビル清掃でお仕事中はどちらもつなぎ姿(色は違う)がキュートだし ジェーンと一体になっているという設定でコンテンポラリーダンスをバチっと披露する際にはつなぎの上を肌蹴て腰で結び止め ランニング姿で跳んだり跳ねたり回ったり 終始物腰柔らかい青年を演じていて 非常にツボでした カッコよさ気にしているのも悪くはないですが 綺麗なのにボンヤリしてたり控えめな性格だったりするともう 連れて帰りたくなります 欲しい こんな子囲ってみたい(おいおい おいおい)
えっとね また泣いてましたよ? 今回涙だけじゃなく鼻水も垂れ流し(笑)鼻血とか鼻水とかあの綺麗な顔になんでそんなオプションつけたがるんだろう・・・ もしかして本人の意向なんでしょうか?「涙」ごと
思い返せば『無極/PROMISE』でも『トランサー 霊幻警察』でも泣いてますね 『ジェネックス・コップ』や『香港国際警察 NEW POLICE STORY』はどうだったっけ?? もうここまで来たら全部泣いてて欲しい 涙の貴公子ニコラス・ツェ!
残るは 『硝子のジェネレーション/香港少年激闘団』 『レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄』 『ドリフト』 『わすれな草』 『メダリオン』 の5本ですが、『硝子〜』『わすれな草』あたりでは泣いてそうな気配?(笑)
それにしても『メダリオン』て一体どれだけ出てるんでしょうか 確かジャッキーの映画ですよね?黄秋生(アンソニー・ウォン)も出ていたハズなんで見てみてもいいんだけど ニコはカメオくさい気が・・・ それだったら先にイーキン見るか ←中華英雄
…あ!『〜中華英雄』にも『わすれな草』にも秋生は出てるじゃん!
『ふたつの時、ふたりの時間』2001年/台湾・フランス
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