カタルシス
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2006年04月15日(土)  社員旅行 in 奄美大島【3】 

天気:雨⇔曇

8:00朝食

9:00地元(宇宿)の小学校を見学(中に入るために名士は校長を呼びだし、校長はすぐさま駆けつけた。色々とスゴイ…)

10:00潮干狩りの身支度を整え出かけようという直前「おにぎりつくり」を任命され握り開始(船釣り組のお昼になる)

11:30大量のおにぎりを握り終え報酬?にひとつ頂く

12:00干潮真っ只中・干上がった珊瑚礁に出て潮干狩り開始
14:00退却(各種貝とタコを収穫)

14:30近隣の洋食屋でランチ
16:00店を出て雨の中『あやまる岬』と『土盛海岸』を案内される

18:00宴会の支度開始⇒次々に集まる人々にもまれながら宴会に参加(潮干狩り、船釣り、岸壁釣りの収穫、地元ダイバーさんからの差し入れアオブダイ・伊勢海老・夜光貝etcを刺身で 伊勢海老は鍋にも)酒はもっぱら黒糖焼酎

呑めや歌えやの大騒ぎ 地元では珍しく速やか解散の24:00

各自就寝
 


2006年04月14日(金)  社員旅行 in 奄美大島【2】 

天気:晴⇒曇

8:00朝食

島東の集落・諸鈍を探検(寅さんロケ地やデイゴの並木が有名らしいが普通の町並みや土地の人の暮らしぶりの方が興味深かった)

10:00加計呂間島を出発

11:00住用でカヌー川くだり(満潮のピークを過ぎていたので浅瀬に一苦労)マングローブの群生地を見学

道の駅でランチ(長寿丼/ウコン・ニガウリ・イモ・アオサの天麩羅が乗った出汁びたし飯)

社長懇意の地元名士宅がある笠利へ移動 名士経営の宿泊施設『ゆらい処 パパイヤ』入り

18:00近隣のホテルにて社長の講演会(社員は1名を除いて参加をばっくれる)

21:00島唄ディナーショー中村瑞樹(民謡日本一の島唄歌手)

23:00宿に戻るも名士他数名が訪ねてきて懇談会がスタート・逃げ切れず参加

24:00時計の音を合図に客人退散 なんだかんだで就寝は26:00(疲)
 


2006年04月13日(木)  社員旅行 in 奄美大島【1】 

天気:雨⇔曇

8:40羽田発

10:50奄美大島着
浜辺のレストランでランチ(鳥飯けいはん)

ハブショー

国道58号をひたすら南下

嘉徳(元ちとせの出身地)に立ち寄り

古仁屋から海上タクシーで加計呂間島へ 眼前ビーチのコテージ入り(宿泊)

安脚場砲台跡(二次大戦時)を見学

浜辺でトントロBBQ

海上タクシーで再び古仁屋へ渡り車移動で住用まで移動・林道に分け入り黒ウサギ探索(遭遇ならず)

帰路途中にハブ獲りのオジさんを発見・捕まえたばかりの野生のハブを見せてもらう

古仁屋から加計呂間に戻ってコテージ泊


2006年04月12日(水)  おかしな逃避行 

e+からプレオーダーの知らせが来た 見たら演劇集団キャラメルボックスの公演案内でタイトルが『俺たちは志士じゃない』と記されていたので


すわ!再演か?!!


と自室で1人血圧を上げる
キャラメルは幕末演目に限り見に行くようにしている劇団で 今回案内の来た演目は通うようになる前に上演が終わってしまっていたものだ
彼らの幕末演目は人気が高いのでそのうちいつか再演するだろうと 薄ら期待をしていたものがとうとう実現されるってことだ

観たがりそうな友人数名にプレオーダーに加わるかどうかの確認メールをして 返事が来次第申込にかかれるよう手はずを整えた

タイミングを同じくして洋楽ネタのメールマガジンを受信 適当に目を通していたら『GORILLAZ』の記載を発見したのでリンクに飛んでみたら
「ゴリラズ、もう1度ショウをやってリタイア?」だってよ(苦笑)
⇒●BARKS NEWS

もう飽きたのかデーモン つか NY公演急遽欠席って ダメじゃんスタッフ…







24時を回ってからやっと旅行準備にとりかかり…
どこまでやる気がないのか自分(黙) 人から借りた『ゆず』とか読んでる場合じゃなかろう ←須藤真澄のネコ漫画
 

『ミック・ジャガーの おかしな逃避行』1984年/アメリカ

 


2006年04月11日(火)  男たちの鎮魂歌 

友人が見たいと言っていたので2回目を観に行く気になった『SPIRIT』 行こう行こうと思ってて 劇場限定の安チケットまで買っていたのだが 公開がいよいよ今週末までのようだったので慌てて友人に連絡をしてみた 何故ってオイラ 明後日から社員旅行で東京いなくなっちゃうカラー

…マジな話 すっかり忘れておってだね社員旅行のことを はい

新宿歌舞伎町の劇場で18:45が上映開始の時刻だったので 18時定時の私はかなりギリギリの感じ それでも当初チケット屋には「18:30からですよ」と言われたのを丸飲みせずに自分で調べた結果見出した15分の差がチャレンジ心を揺さぶった 18:30だったら間に合わないけど45分なら間に合う!

そんな訳で友人とは現地で待ち合わせ チケット先に渡しておいてヨカッタ〜c-(^^;)

劇場に到着したのは18:42 雨の中本当にギリギリ駆け込みのタイミングだったが間に合ったことには違いない あるかないか心配した予告上映もちゃんとあったので 実際には15分程本編までの余裕があったわけだが 途中入場ってイヤじゃない?

座席数763の劇場に来ていた客は20人弱だったよ… 封切り当初は上の階の1064席のメイン劇場だったけどね そのときだってギリギリに入っても好きな席座りたい放題だったもんね
配給元さん結構頑張ってくれてても 所詮日本での武侠映画なんてそんな人気しか得られないのよ 例え獅童くんが出てたとしてもね!(自虐)

まぁ そんな話はさておいて 友人は初回 私は2度目の『SPIRIT』鑑賞

鑑賞後の友人曰く「戦うシーンあんなもんなんだ」とのこと あら意外 特にアクション好きでもない一般視点の人からその感想がくるとは思わなかったワ もっとも彼女が言いたいのは映画全体の格闘シーンのことではなく試合一つ一つの描写のことを言っているみたいだったが

確かに1戦1戦が細切れで忙しないんだよねー… 霍元甲のすごさばかり強調していて相手の格闘家がヘボって見えるんだな でもそれってさ 元甲もあんまり強く見えないってこと 製作側が解ってないわけないんだけど 全部の戦いを「好戦」にしてしまうと 見所がブレるから 獅童くんとの試合だけに見応えを感じるようにつくったんだろうなーと 意図はまぁ読める

個人的には泰爺との戦いがちょっと長過ぎたかなぁと思ったヨ あそこ半分削って獅童との戦いをもっと突っ込めば良かったんでないかい?
あとはやっぱり農勁孫が好きだ あの2人の親友度合いにももうちょっと突っ込んだエピソードが欲しかったな 元甲が勁孫を頼りにしてるのは解るんだけど 勁孫が元甲にあそこまで肩入れする理由がね イマイチ伝わってこないのが残念 深読みせずに上っ面だけで見ちゃうと勁孫が無償の愛を提供する間夫みたいに見えてくるんだもん ブーブー(勁孫ドリーム)

劇場を出てから近くの洋食店でお夕飯 最近歌舞伎町で映画を見たあとはこの店に寄るのが流れになりつつある自分 ハンバーグとかオムライスとか好きなんでね 早いし高くないし味もそこそこだし遅くまでやっているのが嬉しい店なのだ この時間まで「食べ」メインでやっている店なんてなかなかないのよ新宿という街は

私は明日も普通に仕事だし 友人は昨晩友人宅にお泊まりだった(そこから直行で来てくれた)とのことで お互いあまり長居せずに解散となった

あああ 旅行の準備をしなくては…
 

『男たちの鎮魂歌』1986年/香港

 


2006年04月10日(月)  その先は… 

夜 POWDERからのメルマガが届く その冒頭の1行が



「POWDERを応援してくれる皆様へ」



…何だよソレ

本文読む前から内容わかっちゃうじゃないか

つい先日「こんなタイミングでワンマン?」と思ったばかりだったし
その翌日には豪さんに「あいつら解散でもすんじゃねーの?」と笑われたばかりだったし

まぁ 正直驚きはしなかったね 薄ら予感みたいなものはあったしさ

年末から年始にかけてのライブでは あまりスッキリしない印象を受けておったわけで スー氏のお天気加減は毎度のことなのであまり気にしていなかったけれど 他2人のテンションがさ 何かね 「どこが?」って言われても説明できないけど 違和感を肌で感じていて あんま彼らに話しかけてなかったんだよな 自分 以前だったらスー氏に声かけなくても2人には声かけてたもんだったけど ここ数回はスー氏がご機嫌ななめっぽいと 誰にも挨拶せずに退散とかしてた せいぜいカリーくんにバイバイするくらいだったかな

そんな感じだったので メールの本文を読んでいる間も気味が悪いくらい冷めててね 何かもう「ふ〜ん…」としか思わなかったんだ

こないだスーさんがソロで歌っていた新曲の『家族』って曲
「あの冬から4年 僕らは家族を楽しんだ」みたいな詞の部分で すぐにバンドのことだなって解って そのあと「あんたのドラムが好きだ」とつづいたことで確信をして
でもそれがBAMBIのことだったのか POWDERのことだったのかは 微妙に思っていたんだけど あれはPOWDERのことだったんだなぁと改めて思った まぁ「ドラムが好き」ってサンダーに対して思ってなさそうだしなスーさん(おい)

ま そんな訳で 5/12が最後のライブってことらしいよPOWDER
「今日が最後です」だったBAMBIや 「こないだが最後でした」だったスプリングベルに比べたら まだマシかな 少なくともファンに対してのケジメにはなるよね

最後になるのは解った でもそのステージがヘッポコで終わったりしたら





絶 対 許 さ な い か ら な




『風に聴け』BAMBI・POWDER

 


2006年04月09日(日)  花の降る午後 

毎年恒例のお花見デー 朝から晴天に恵まれまさにお花見日和でした♪

面子は学生時代の友人総勢6名 毎年この面々が基本で年によってプラスマイナスがあったりなかったり

飲み食い物を各自持ち寄りで 敷物は担当がいます 今年はみんなして唐揚げを持って来ていて「きき唐揚げ」状態でした(笑)見よこの無計画さ!

大体いつも正午〜13時の間に集まって 15〜16時には解散します この3・4時間の間に飲むわ食うわ喋るわ喋るわ喋るわ… して過ごします 時間切らないとエンドレスな面子なんでね 食べ物がなくなって ちょっと肌寒くなってくるのが 大体15・6時なんです

そのまま各自帰宅のときもあれば 誰かの家に雪崩れ込んだり 夜飯するために都心へ出て店に入ることもありますが 今年は花見場から一番近いところに住んでいる友人宅で 懐かし写真披露会をして(←写真整理していて色々出てきたらしい) その地元で有名な洋菓子店で喫茶と相成りました

ここ最近ケーキにハマっている友人が2人いて 彼女らは各地の有名店を訪ねては評判のケーキを屠って回っているとのこと 花見で稲荷山公園まで来ることが決まった段階で彼女たちの中では「ロートンヌに寄る!」というのが目的の一つになっていたようで ロートンヌからほんの数分な場所に住んでいる友人宅への訪問の方が オプション的扱いになっていました

⇒●東京・秋津『L'AUTOMNE(ロートンヌ)』

自店サイトがまだ準備中みたいなので
⇒●関連ページ【1】【2】

みんな結構ケーキ2個とか頼んでた… 私も2つにすれば良かった!!(欲しいのあったのに我慢した子 しかも喫茶後お土産に買って帰ろうとしたら食べてる間に売り切れてた orz)

花見とケーキで満腹帰宅
 

『花の降る午後』1989年/日本

 


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