カタルシス
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連休明けのお仕事は どうしてこう鬱屈に感じるんでしょう(苦笑)
日が明けて10/11になったら 米俳優ショーン・パトリック・フラナリー氏のお誕生日です 何となくソワソワ 関連サイトさんがお誕生日更新とかしていないかしら? とメッセンジャにログインしたままネットサーフをしていたら 処刑人スキーのお友達から話かけられたので ついつい応答
日付の変わる1時間前くらいからやり取りし始めたたので せっかくだから誕生日カウントダウンとかしちゃいましょう(笑)なんて話をしながら 日付変更の瞬間を異様なテンションで迎える私 自室に一人なのに怪しいったらないよ・・・
そしてそのままどうもない話なんかに突入し 気がついたら4時でした
え!4時ってヤバくね?!
ボク普段の起床時刻6:50なので・・・ 寝る前にフロ入ったり 朝起きて髪洗ったりする時間を考えたら ちょっと焦りが出てきたので慌てて先方に「そろそろ寝ます!」と言って退散させていただきました
ををを・・・ 明日はお互い普通に仕事だというのに いい大人がするこっちゃないヨ(汗) せめて週末とかにします ごめんなさい!!(色んな人に)
『坊やはお寝み』1933年/アメリカ
昨日分刻みで動いていた反動のように 今日は徹底して引きこもり 例によってネト中毒ですた 体育の日なのにねぇ〜
朝は遅くまで寝てないで普通に起きる TVはほとんど見ない 気づくと外が暗い
・・・一体一日何して過ごしてたのアタシ?!
一日なんてあっちゅう間だよー 一寸の光陰矢の如し! 時間なんていくらでも無駄に使える 怖えぇ〜 うっかりしてたらオバアチャンとか イヤだなぁ・・・(笑えない)
『失われた時を求めて〜影なき狙撃者〜』1962年/アメリカ
13時に竹橋で待ち合わせて国立公文書館で開催中の『明治宰相列伝』展を観に行く
⇒●国立公文書館 『明治宰相列伝』
文書の展示がメインだろうから 大して時間はかからないだろうとタカをくくっていたら さすがは国立イヤホンガイドが無料貸出していたので興味半分で借りてみたら これがまぁ随分なボリュームで! 展示物だけでは分からないことや補足説明が結構充実していたので 1ブース1ブース聞き入っていたら思いの外時間がかかってしまった 実は今日は分刻みで予定を詰めていたので 内心ヒヤヒヤものだったりする
それでも見始めてしまったものを切り上げる意思の強さもなく 最後まで見て聞いて 大急ぎで次の場所へと移動した
竹橋 ↓(メトロ東西線〜銀座線) 新橋
15時半に新橋でもう一人の友人と会う予定があったので 14時半に新橋着の予定を立てていたのだが 展示に時間を取られて15時の着になった それでも約束までには間に合ったのでとりあえずよしとする 私も友人も食事をしていなかったので約束の前に何か腹に入れておこうという時間が 短くなってしまったという程度か
駅の地下レストラン街のパブに腰を落ち着け 友人と合流する前にある程度食べてしまおうと思っていたら 予定を繰り上げて到着したらしい相手から連絡が入り 落ち着く間もなくお迎えにあがる 待ち合わせの場所と店は目と鼻の先だったので 友人を拾って店まで戻り 我々は食事のつづき 相手はティータイムに突入
更に次の予定が差し迫っていたのでお互いの用事を速やかに済ましてから 余った時間で歓談となった 用事というのはチケットの引渡しで e+の会員が1人1公演しか申し込むことができない3Daysある公演のチケットを 1公演を私が 1公演を別の友人が そして3公演目を愛知在住の友人に代理申込みしてもらっていたのだった 皆コブクロつながりの友人で その問題の公演というのもコブクロの関東公演という訳
愛知に住む彼女は今回の公演には不参加なので 事前にチケットの清算をしておかねばならない 気安く会える相手ではないのでスケジュールが合わなければお互いチケットと代金を送り合うことになったのだが 今回たまたま彼女が上京する用があるというので急遽会うことになった それが今日だったという寸法だ
相手には今日のスケジュールを伝えてあるので 時間になったら切り上げて退散することは難しくない チケットと代金のやり取りを済ませたあとは その時間まで3人で喋り倒して時間とともに慌しく解散となった 遠くから来てくれてるのに申し訳ない気もしたが仕方ない
新橋 ↓(都営浅草線) 東銀座
大急ぎで新橋演舞場へ向かった 今日は『獅童流 森の石松』を見ることになっている 劇場ではまた一人別の友人と合流することになっていて 今回のチケット手配は彼女の手によるものだ 目当ては3人揃って客演している橋本じゅん氏や八十田勇一氏で ぶっちゃけ獅童くんは添え物的感覚でしか見ていない いや 見れるものなら楽しむけれどもメインではないよって話
⇒●e+ Theatrix! 『森の石松』
実は今回はそんなに無理して観なくてもいいかなーと思っていたのだが 友人が職場のツテで割引席が取れるかも知れないというので 席の良し悪しはこの際求めないことにして 割引で見られるものなら是非お願いします と彼女に頼って手に入れたチケットだった 席は1階の最後列と確かに振るわぬ席ではあったものの そんなの端から承知の上なのでオペラグラス持参で臨んだ
獅童くんは例の飲酒運転のあと ほとんどの仕事を自粛する中 唯一この舞台だけは予定通りの出演をした というか 主演だし舞台だしで降りるに降りられなかったのが実情だと思うが まぁいつまでも隠れているわけには行かないだろうし 良い舞台を魅せてくれれば世間様の評価も少しは上がるかも知れないので頑張って欲しいところ
石松は腕が立ち人情味あふれる人柄だが 酒好きが高じて陥れられ 遂には命をも落としてしまうキャラクター 獅童くんまでそんな悲劇に見舞われぬよう祈りたい
⇒●新橋演舞場10月公演「獅童流 森の石松」について
【あらすじ】新進演出家の石井は、「森の石松」の演出中。しかし、舞台稽古が思いのままにならず、苛立ちの日々を送っていた。ある日の夜、突然の雷に撃たれ、気を失ってしまう。呼ばれる声を耳にして、石井が起き上がると、そこは清水港の浜辺。“石さん”と呼ばれている自分は、どうやら“森の石松”になったらしいことに気付いた。そういえば、頭にもマゲが……。「自分は演出家の石井」だと周囲に主張して暴れる石井だったが、受け入れられず、石松=石井は、親分の次郎長から、金比羅代参を命じられ、旅に出ることになるのだが……。(e+ Theatrix!より)
えっとー・・・ そんなに期待していたつもりはなかったんだけど どうにも間延び感がー・・・ 肩こった(苦笑) とはいえ 本公演は3日にスタートしたばかりだから まだこなれてないのは仕方がないことと 諦めるしかないのかな 先日の赤ブーツといい やはり舞台は公演期間終盤の方が完成度合い高いんだな!と 当たり前のようでなかなか実感することがなかった事実に 今回激しく納得してしまった みんな頑張ってるのは判るけど 空回り〜な感じがしてちょっと辛かったス
話の筋書き自体はそう悪いものではないと思ったものの オチがありがち過ぎてちょっと萎えた もっと奇想天外な展開は・・・ 無理言いないなってな(苦笑)そんなもん私にだって考えつかないもんさ 他人に要求したって無茶だわな でも 読めちゃうオチは面白くないよ もっと捻ってくるか いっそ単純明快ストレートにしちゃってくれ その方がスッキリ観られるから
役者寄り感想
獅童くん・・・スゲェ頑張ってる でもやや空回り感あり 後半の立ち回りは圧巻 じゅんさん・・・出番少ない!少ないったら少ない!!(消化不良) 八十ちん・・・大政良かった〜!やっぱりもっと出て欲しかったけど オイシイとこは抑えてて◎ 高橋和也・・・意外に一番の大穴だったかも・・・ 現代キャラはそうでもなかったけど時代劇に切り替わった途端魅力爆発 時代劇メインになったらいい!絶対いい!! 高岡早紀・・・影が薄かったじょ!可愛かったしもっと出て欲しかった というか全体的に女性が目立たない舞台だったなぁ 笹野高史・・・よく見るオッチャンだけど この人名脇役と思う 何気に見かける度に「好きだ・・・」と思う役者さん 吉田日出子・・・舞台にはこういう役どころが欠かせない 素敵なおば様万歳! ベンガル・・・歌上手いし憎めない都鳥親分も悪くなかったんだけどね・・・ すんごく眠くなった場面があった 申し訳なし・。
こんな感じかな つまらなくはなかったけど 特別面白くも感じなかった ごめん 次の機会があったら公演は終盤の方を狙うとするよ・・・
『ミサイル珍道中』1962年/イギリス
かねてからの予報通り 今日は朝からスキッとド快晴 いわゆるひとつの「台風一過」です
午前中に美容院の予約をしていたので ギンギンの日差しの中フラフラ自転車で店を目指しました 天気は良かったけど風はまだ強くて 気を抜くと倒れそうになるので道中緊張しっぱなしでした
シャンプー&カットで約1時間 毎回「頭皮が荒れているようなので・・・」と低刺激の溶剤を使ってもらって カラーリングとかはご法度状態だなぁと痛感します それでもそろそろ縮毛矯正がとれかかってきているので 次くらいにはかけ直したい旨を担当さんに伝えました 「確かにそろそろかけた方が良さそうですね」と苦笑いされちゃったよ・・・ チクショウ私のヒネクレ毛めッ(涙)
仕上げにつけてもらった「髪のクセを抑える」溶剤に興味を示したら 体よくセールスされたので 取り敢えず今は保留にしておいて 帰りに薬局で似たような物がないか物色してみました
そしたらあったよ まんまそれっぽいモノが(笑) 美容院で売られているのは一般市場には出回らない商品なので 全く同じものというわけにはいきませんが 聞いた説明の成分や効能とほぼ一致するものを発見したので 試しのつもりで買ってみました ⇒●ロレアル『エルセーヴ リスインテンス オイルエッセンス』
ついでにNIVEAの美白ボディエッセンス(薬用ホワイトニングストレッチアップ)も購入 ⇒●NIVEA
首周りの手入れ用にこれまたお試し気分で 潤いついでに白くなれたら理想的とか思って まぁ市販品にどれだけ信憑性があるかなんて たかが知れておりますが
気のもの 気のもの
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春山さんのお誕生日だったのでmixi経由でメッセージ送ってみました すぐに返事がきてた(笑) やっぱり気遣いの人だなぁ
『頭髪乱丁〜青春の約束〜』1994年/中国
2006年10月06日(金) |
マイ・スイート・ホーム |
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朝から大雨だったので 両親に交渉して学校まで車で送ってもらうことになっていた妹に便乗して 最寄の駅まで乗せて行ってもらいました とは降りた駅でバスを待って バスに乗ってしまえば職場までは徒歩で1・2分です 行きは何とかなりそうだったので 帰り用に合羽持参で臨みました
帰りも相変わらず降りつづけていたので パンツの裾を折り鞄ごと上から合羽を羽織って駅まで歩きました 雨もすごかったんですが 風もひどくてまるで台風のようです そのままでは肌寒い状態でしたが合羽が丁度良い防寒着になりました 見てくれはさておき有難かった(苦笑)
そんな訳で寄り道も買い物もせずに自宅へ直行 雨風が凌げる「家」があるって 素晴らしい!
『家に帰ろう-マイ・スイート・ホーム-』竹内まりや
昨日のリベンジでチケット引換え コンビニへ向かう
ザンザン降り雨の中
・・・・・・・・・。
ええい何と忌々しい!!
それでも今日はさすがに無事引換えができたので 取り敢えず納得して帰った 既に足元がぐちょぐちょなため 無感情を心がける
家に着いて一段落したら民放で『レッド・ドラゴン』が始まろうとしていた 気にはなりつつも未見の映画だったので 丁度いいと思いそのまま鑑賞
『レッド・ドラゴン』
【内容】「羊たちの沈黙」「ハンニバル」と続いたトマス・ハリス原作の“ハンニバル・レクター3部作”の1作目にあたるサイコ・スリラー。かつて死闘を演じた元FBI捜査官とレクター博士の、連続殺人事件解明に向けての攻防を緊張感たっぷりに描く。監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。レクター博士には引き続きアンソニー・ホプキンス。対する元FBI捜査官には「ファイト・クラブ」のエドワード・ノートン。
【あらすじ】FBI捜査官ウィル・グレアムは、連続殺人の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を受けていた。だが、偶然目にしたものからレクターが犯人であると判明、苦闘の末に逮捕する。しかし、これが影響して精神的疲労が募り、現役を引退。今は家族とフロリダで静かに暮らしていた。そんな彼のもとをある日、元上司のジャック・クロフォードが訪れる。彼はウィルに、最近起きた二家族惨殺事件の捜査協力を願い出た。一度は断るウィルだったが、殺された家族の状況を知るうち捜査に加わるようになる。それでもなかなか犯人像を割り出せないウィルは、やむなく拘禁中のレクターのもとへ意見を聞きに出向くのだが…。(allcinema ONLINEより)
アンソニー・ホプキンス エドワード・ノートン レイフ・ファインズ くらいしか出演者の予備知識なかったけれど何気にいろんな人が出てたんだ ハーヴェイ・カイテル渋〜v エミリー・ワトソンの顔を見ながら「最近民放で見た…何だっけ??」としばらく考えていたら 『リベリオン』だった(^^;)ゞ そして『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマンはやっぱりキモ系… 白ッ!
ノートンやっぱりカッコイイ フツーにカッコイイす 内心「ちっ…」って思ってしまうのは何故なんだ(黙) 前々から気になってる『25時』と妹にすすめられている『ダウン・イン・ザ・バレー』を本気で見てみようという気になったサ チキショウめ
レイフが若ー キャラクターの所為かも知れないけど顔がツルツルしてて妙に幼く見えた(そういう顔なんだYO) 体はスゴかったけど 背中や腰まわりがキレイだなーと感心した
そしてホプキンス翁 彼の名を頭に刻んだのが『羊たちの沈黙』だった私にとって レクター博士は代名詞を越えた存在なわけで 博士怖いー… 紳士的な態度の奥の不遜な性格がー… 全てを見透かす眼がー… 時系列的に『羊たち〜』より前ってな姿には見えてないのがイタイところではあるものの ご老体のクセによくやってくれている 前作は最後の「これから古い友人を夕食にね…」っていう台詞が強烈に残っていまるけれども 今回のも最後の台詞が残るように作られていた そういうベタな創り込みもたまに見る分には楽しめるものだなと思ったのだった
そういや羊〜も民放で見ただけだな自分 何回か見てるクセに字幕で見たことがない おやまぁ(笑)じゃあ折角なんで『ハンニバル』も民放でやってくれたら見よう そうしよう
ついでの話
この時期にこの作品を放映なのは『カポーティ』の公開に合わせてるのかな?と勘ぐっていたのだけれど 特に何のアナウンスもなく普通に次週予告
『エグゼクティブコマンド』
… 初 め て き く 映 画 な ん で す が
私が無知なだけ? でもセレクションが極端なのは確かだろ つか そんなスタンスのテレ東をこよなく愛してしまっている自分は
終わっているのだろウカ・・・
『雨の日にふたたび』1972年/アメリカ
10時から『トーチソング・トリロジー』の電話先行予約が開始だったので 周囲の隙を見て会社からコール・コール・コール・・・ 黙々とリコールをつづけていたら10分ほどでつながった!やった!!
と思ったのに 操作の途中で変な機械音が鳴り そのまま終わる気配がない 数分待ってみたものの どうやら途中で何かおかしくなって切れてしまったっぽい ちなみに携帯からではなく固定電話を使っていたので 電波の具合が悪かったというオチはなしだ
ムッカー!! c-(`皿´#)
急いでリコールを再開 せっかくつながったってのに一体何なんだ! 再びつながって操作を始めたものの 希望する枚数と日程の折り合いがつかず 結局3人行きたいところを2枚分しか確保できなかった 他の誰かが取っていてくれてると良いのだけれど・・・
最終的には平日1人分(友人予約)と土曜の夜に2人分(私予約)を押さえるのが精一杯だった 土日の昼を希望していた人の分が取れなかったので 一般発売のときに再び挑戦することにして 今回はこれにて勘弁してもらうことにする まずは今回の引換えが明日の22時までだそうなので 気をつけておかねば・・・
昼休み 久しぶりに郵便局で小為替を買った 以前は口頭で額面を告げればすぐ手配してくれたのに 何やら専用の申込み用紙を渡されてきにゅうするよう言われた ・・・こんなもんができたんだ(浦島感覚)
世の中の移り変わりに若干ついて行けてないアタシ
仕事帰り 早めに上がれたので忘れないうちにとトーチソング〜のチケットを引換えに指定のコンビニに立ち寄った 専用電話の窓口に依頼をして引取りの操作をしたら しっかり待たされた挙句 「まだ引換え可能日になっていません」というアナウンスが返ってきた 「え?明日までだと思うんですが・・・」と尋ねると 「明日の午前9時から21時までが引換え可能です」
予約電話の案内を思い出す 「引換え期間が1日となっておりますのでお気をつけください」 のあ?!Σ(`□´;)“1日”ってそういう意味かよ??!
というわけで まんまと勘違いで無駄足を踏んでしまったのだった・・・
しかし
その後聞いたら1枚確保していた友人も 家にいたところをわざわざ外出してJRの窓口(←ここでも引換えができる)へ行ったら 私と同じことを言われ 手ぶらで戻る羽目になったらしい
案内の仕方が悪いんじゃボケェ! GO・TO・HELL!!
以上 報告を終わります! (内輪ネタ)
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追記 今日はさり気に某アーティストのとある記念日「10.4」でした 自分ら何となく気にしていますが ご本人さんらはどうしちゃってるんでしょうな まぁ今更な話ですけどもね
今日記をさかのぼってみたら 2002・2003・2004・2005とも 何かしらちゃんと書いてんのね自分 健気だなー(自分で言うナヨ)
『空白の日』Plastic Tree
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