カタルシス
DiaryINDEX|past|will
まだ本職の方が落ち着いているので 本格的に忙しくなる前にと思い 定時退社 送ってもらった見本だけではイマイチ情報が足りなかったので 帰りに新宿紀伊國屋へ立ち寄って古典邦楽のジャケットレイアウトを棚の端から黙々とチェック
引き出しては裏表を見て ブツブツ言いながら元に戻す を繰り返していたら不審に思われたらしく 頻繁に店員が近くの棚の整理にやって来てました が そんなこと気にしておられなかったので とにかく目についたCDを片端から見て回りました ほとんどの棚を見尽くして退散 多分相当怪しまれていたんだと思いますが 時間がなかったので敢えて気づかぬふりで押し通しました あああ どんどん面の皮が厚くなっていく!
自宅に戻ってレイアウト続行 まずは盤面レイアウトが最優先なのでそっちから手をつけますが ほとんど職場で作っておいたので 自宅では調整程度で終了 日付が変わってすぐくらいに無事第一稿を送信しました
後は戻しを待って本入稿です 週末までには何とか間に合いそうだぞ☆
『怪しき逃亡者』1993年/アメリカ
CDのお仕事のスケジュールが具体的になってきました
「盤面は20日までですが 事前チェックがしたいのでそれより前にください」 と昨夜遅くに打診を受け ジャケットの没画像が届きました 本チャンは鋭意制作中とのこと 「着物姿の女性2人」が「三味線の糸巻き」?に変更するとかで 全然違うイメージのものに指し変わるらしいです(苦笑) 週明けて本日夕方 冊子の入稿が23日との連絡が届きました スケジュール出たと思ったらエラくタイトで失笑するほかありません とりあえずケース裏とジャケット(冊子の表紙・裏表紙)は後回しです
ええと単純に これだと出し戻しの余裕がないよね うん どこにもないね! とにかく一番急ぎの「盤面」を仕上げるべく 鋭意努力の子です!!
『円盤戦争バンキッド』1977年/日本
2006年10月15日(日) |
ファッション・タイム |
|
母が知人から貰ってきた衣料ブランド『ルック』の即売会案内をチラつかせて 覗きに行ってみない?と言い出したのが昨夜のこと 朝9:15〜10:45までの時間制限つきでなんだか慌しそうだなぁと思いつつ 母がわくわくしている様子が伺えたので付き合うことにした どのみち私はCDセットの仕事で一日家で作業するつもりだったから 外出の予定がなく 午前中のそのくらいの時間なら別に融通してできないことはなかった
『ルック』とは『レナウン』傘下ブランドだそうだが 正直言えば初めて聞いたアパレルブランドだった サイトを探すにも「Look」や「ルック」では旅行代理店ばかりが引っかかってしまい リストアップが難しい レナウン傘下というのを手がかりに あちこちを経由してやっと辿り着いてみたら なんとも特色の捉えにくい至って平凡な商品を扱うブランドだった・・・ とりあえず「マリメッコ」た「ポール&ジョー」を買い付けているらしいことくらいには反応してけれども・・・
⇒●レナウンLOOK
時間に合わせて会場へ行ってみたら そのときになって入場券が1人1枚必要だということに気がつき 1枚しかないのに3人で行ってしまった我々はどうなるのか?と思っていたところ 並ぶべき列を見つけるなり母は周囲の人に「チケット余ってませんか?」と聞き回り始めた 私と妹はその姿にいささか恥ずかしさも感じつつ でもあの社交性がスゴイんだよなぁーと素直に感心もした 程なくして戻ってきた母の手には見事に3枚のチケットが握られており 妹と2人で驚愕! ホンの数分でしっかり人数分を確保してきたよ!! 私らにはできないッ・・・ 母とは実に逞しい生き物である(いや 我が家だけのことかもな)
開場時間を迎え列が前進を始める 我々の前には既に大勢がいたらしく 建物の角を曲がり廊下を抜け屋根をくぐった辺りで 直接は見えていなかった“大勢の客”を想像することができた これは結構 大変な混雑かも知れない(汗)
会場は普段ハンガーにかけた衣類を蛇行するパイプにぶら下げて 移動していく衣類に何らかの処置を施している工場のようで 天井が低く 女性の身長でも手を上げると蛇行している弁つきのパイプに指先が触れるような現場だった そのパイプにズラリと衣類がかけられている
通路が狭く見通しも悪いため往来するだけでも難儀をした オマケに皆限られた時間の中で少しでも得な買い物をしようと目を血走らせているので 正直ちょっと怖くなるような異様な雰囲気につつまれている ザッと見て回ったが 対象年齢が我々姉妹には似つかわしくない設定だったので 本気になって吟味することもなく 冷やかし気分で場内を1周したら 人ごみを避けた出口近くの一角で待機し 母が出てくるのを待つことにした その近くに端布を提供する売り場があったので 何となくその辺を物色して時間をつぶすことにする
母が端布のコーナーにやってきた 布と値段を見比べながら「あら安い!」と感嘆の声をあげる 常連客らしき年配の女性が「ものは良いし破格で絶対いいですよ 私は端布だけを買いに毎回来るんです」と話しかけてきた 俄然買う気になってしまった我が母&妹 妹もなにやら物色に夢中のご様子だ 洋裁とか全然できない自分に端布はあまり魅力を感じるものじゃなく かといってオバさんデザインの服に気に入るものがあるでもないので 彼女等が楽しそうに買い物している様子を見ながらまったり気分になっていた(←※6時までメッセンジャしてた人)
帰宅してCDセットのレイアウトにとりかかる 小冊子のレイアウトはほぼ決めたぞ〜 ウス! 取り敢えず今日はちゃんと仕事した 頑張った!(←普段は自宅での仕事があまりはかどらないタイプ)
『ファッション・タイム』1937年/アメリカ
天気が良かったので朝から洗濯機をひと回し 昼になって父母からランチの声かけがあったのでついて行くことにして出かけた 一緒に誘われていた妹は 今日夕方に浅草まで鰻を食べに行く約束をしているとかで 変にお腹を満たしたくないと 昼頃に出かけて浅草の前に乃木坂にあるギャラリーに立ち寄ってから鰻に臨む体勢のようだった よって父母とのランチは私だけ参加
車で迎えに来てくれたので「どっかで郵便局に寄って欲しいんですが」と交渉「先に行ってくれたらランチはご馳走できるよ」とつづけたら まっ先に郵便局に寄ってくれた やぁやぁそんなストレートな両親が大好きサ!
手頃な店を探しながらドライブの最中に そういや弟はどうなってんの?と尋ねてみたら 「今朝は早く帰って来たけどすぐにまた出かけちゃったわ」 という母 聞いててなんだか違和感があったので
「“今朝”帰って来るのって“早い”の?」
とツッコんでみたら 一瞬の沈黙のあと父母が揃って「ああ!そうか!!」と声を上げた 「明るい時間に家にいたから“早い”イメージがあった!」 ・・・だよね 朝帰って来たってことは 夜に帰って来れなかったってことじゃんね つか 大丈夫か?両親の方まで感覚がオカシくなってきてるぞ(黙)
何でもイイヨと言ったのに 思いつかなかったのか そういう気分だったのか 家族で何度か行っている手打ちうどんの店に到着 お値段の割りに食べでのあるランチメニューを総なめする勢いで通っているようなのは私の気のせいなのか?(苦笑)まぁ安くつくから出資側としてはありがたいことなんだが
食べ終えてどこかに寄るのか?と尋ねる父に 母は「あっち行って あっち!」と手振りで指示 どこに行きたいのかをなかなか言わなかったので駐車場から車道に出るまでの間 右だ左だと騒いでいたので 埒があかないと思った私が 「オカンはこのあとどこに行きたいの?」と整理づけさせるつもりで質問したら「新宿」と曰うた もちろん車で行くという意味ではなく どこか駅に降ろして欲しいようだったのだが 弟から定期を借りてきているので その有効沿線上の駅がいいと言う
だから それを先に 言いなさいよ(苦笑)
父もそれを聞いてやっと「だったら○○の駅が一番近いな」とコース設定することができ 右だ左だのやり取りが全く必要ないものだったと判明した
相変わらずのテンションだよなぁ うちの母上
そんな訳でランチ後は帰宅路の途中で母を駅に降ろし 私と父だけで家近くまで 私は自宅の前で降ろしてもらい父はさらに一人で本家へと帰って行った 別れ際「夜は来るのか?」と聞かれたので 用事もなかったし今日は妹がいないので 行ってあげた方が良さそうだなーと思い「行くよー」と返答しておいた
一度自宅に戻り何やかかんやか済ませてから 夜になって本家へでかける 新宿から帰って来ていた母と夕飯を用意し テーブルに落ち着いて少ししたくらいに 何と渦中の弟くんがご帰宅あそばされた! こんな時間に帰って来るなんて久しぶりなんじゃね?!
一応ゴハンがまだだというので 取り急ぎもう一席を用意 大抵が大きく作って取り分け系の家庭なので 多少の人数増減には対処できてしまうのだ というか そういう幅を作ってくれていることに気づいているかお前?ありがたく思ってるか息子よ??
食卓に出ていたワインを彼にもと思ったのであろう父が 棚から追加のグラスを持ってきた そして注ごうとした直前にこんなやりとりをした 「お前今夜は泊まってい行くんだろ?」 「あ はい そうします」
・・・ちょっと待てい
「おとん 何かそれオカシくない??それを訊くなら“今夜はもう出かけないんだろ?”じゃないの? あの子の家は一体どこなの?!」
「おおー 言われてみればそうだなぁ」
言われて気づくんじゃない! そういう感覚になってきていることに危機感を持たなきゃダメだ!つか そういう感覚になるんだったら とっとと彼を家から出して本当に“その状態に”してしまえぃ!
そんな私たちのやり取りを前に「やぁやぁ どうもスミマセン」とワザとらしく頭を掻いてみせる弟
別にこの子が嫌いなわけじゃないし この家に居ること自体をどうこう言おうっていうのではない 居るなら居るで義理を果たせと言いたいんだ してもらってばかりで自分から何か返すでなく いつまでも甘えているつもりなんだろ? お前はどこのお大尽じゃ!って話よ
大学は9月で卒業したことになっているので 今や彼は名実ともに立派な社会人なのだ バイトと言いつつ 単位をクリアしたあとは学校へ行かずに昼から夜まで働いてるんだから いっぱしの収入も得ているハズだろ だったら家にいくらか入れるのが常識的な行為じゃないのか 独立資金だというなら その金全部持ってっていいから 荷物まとめて家から出ろ 君の部屋をぶち抜いて居間を改装すれば ゆったりリビングができるんだね〜って計画が浮上しているのを知っているのか? ぶっちゃけそういうことであれば私も妹も資金援助するくらいの気があるんだぞ(ミニシアターとかにしたら素敵だ) 君の部屋は今や 我が家にとって無駄なスペースなんだっつの
その立場の微妙さに 気づいてないんだろ?
もうさー 父母もどっかで見切りつけなきゃダメなんだよ 放っておいたらおいただけズルズルしてるよ 甘えられるだけ甘える体勢だよ
彼には大阪の両親の元を離れ単身東京で暮らし働いている彼女がいる 大学の同級生だが 彼女は彼と一緒に出かけたり遊んだりしながらも しっかりキッチリ単位をクリアし 就活もして無事内定をとり 危ういこともなく卒業 その後就職して順調に日々を過ごしている 実家のお父様が車を買い換えたのを理由に軽ながらも娘にマイカーを与えてくれた 現在彼女の愛車はその大阪ナンバーの軽自動車なわけだが 何故かそれを常用しているのはうちの弟なのである 中野に住む彼女の家からその車で自宅までやってきて ご近所迷惑も顧みず駐車禁止の道路の片側を占領している うちの両親にしてみたら 車は彼女からの借り物だし 停めてる場所はマンション住民の共用敷地内の公道だしで 何かあったときの不安を抱えながら心労を募らせている いくら「車で来るな」「駐禁すんな」と言ってみても やったもん勝ちの精神で弟はそ知らぬ顔 といった態度
見てても聞いててもムカつくっちゅーんじゃッ
ワインを飲み交わしながら父に彼女とのことをツッコまれたら 「まぁ一応 結婚とかも考えてはいるんですが・・・」とボソボソ言い出した
ほほう 結婚考えてたんだ! じゃあサクサクっと彼女と部屋でも借りて独立しなよ 親元でぐずぐずしてたらマザコンと思われて愛想尽かされちまうぜ! ほら早く!ほら早く!!(怒笑)
途中で浅草から戻った妹がやってきた 食後のお茶だけご一緒する 茶の準備係を任命された弟は お茶の用意だけしたら自分は飲まずに自室へこもってしまった
ちっ・・・ 逃げやがった
基本はもちろん彼が悪い でも それをさせてしまっている両親にも問題があるのは確かだ 私と妹とて完全に親離れできているかといったら それは多分できていないと思うけど 少なくとも経済的な負担だけはかけていないつもりだ 助けになりこそすれ 脛を齧るような真似はしたくない
最近CMで「何のために働くのか」「仕事が好きだから」なんてのがあるけれど 自分にはそんなウソ臭い考えは一切ない 働くのは「食うため」だ「生活費」を稼ぐためだ 自分の好きなことをするためだ 自分の暮らしの文化度を向上させるためだ そのためだったらどんな仕事でもしなきゃいけない 働けないのなら自分の生活を削らなきゃいけない
そういうことだ
どうせ働くのなら少しでも好きなことを とか 得意な分野で とか思うだけであって 根底には「自分で生きていくため」に必要なことだと理解し我慢し妥協しているに過ぎない
実年齢とか地位とか収入の高低じゃなく やったことやしたいことの後始末やつじつま合わせを 他人を巻き込まずにケリつけるってことが“大人”なんじゃないの? 少なくとも自分だけでバランスを取れないヤツを 大人とは言わないだろ
あんたはもっと大人にならなきゃダメだ 自分で収拾つけられないで 他人の犠牲の上に成り立ったものに 自由なんてない 親子なんだし甘えるなとは言わないよ 向こうだって甘えられるのが嬉しかったりしてるんだろうから 適度に頼ることは悪いことじゃないと思う でも利用するのとそれは意味が違うものだし 依存してる自覚がないのであれば それはとても危ないことだと思うわけ
日々のニュースを見てみたら解っても良さそうなもんなのにな ある日突然その日がやってくるかも知れないんだぞ 親がいなくなる日 家がなくなる日 全てが壊れる日 絶対ないなんて言い切れるものは一つもないじゃないか そのときになって後悔したって遅いだろ 何もできない自分に気づいたって遅いだろ
何もしなかったことを後悔したって 遅いだろ
あーもームカつく あの父母はアンタだけの親じゃないんだっちゅーんじゃ!ギリリッ
------------------------------
夜中メッセンジャをつなげてネトしていたら 先日知り合った北海道の方から話しかけられたので やり取りをしていたら2人共通の知り合いがログインしてきたので更にその人も巻き込んで 3人でメッセすること数時間・・・ 朝の6時になって そろそろヤバイだろうと思いお開きにした なんだか最近こんな調子だぞ? 現実逃避というか ストレスのハケ口にしちゃってるのかな自分
ううう 体にもお肌にも超良くない! でも誘われたらまたハマってしまいそうでコワイ!! うええん・。
『憂鬱は眠らない』織田哲郎&大黒摩季
最近週末になるとヒドく背中がこります 肩こりが背中全体に広がったような感じです 痛い・・・ 痛いんだよ! じっと座ってられないくらい痛いんだ!!orz
針とか灸とか整体とかマッサージとか モーレツに施したい気分です
寄る年波ってヤツですかね やっぱ(鬱)
家帰ってTVをつけたら「『ダ・ヴィンチ・コード』は嘘っぱちである」をテーマにしたような番組がやっていたので 他に見たいものもなかったし そのまま見続けていたら結構興味深い取材をしてて 基本的には面白く見ていたんですけども 何かにつけて『ダ・ヴィンチ・コード』『ダ・ヴィンチ・コード』としつこく繰り返すので若干ウンザリしました
『ダ・ヴィンチ・コード』の作者が「すべて真実を書いている」と言ったところで 本当にそれを鵜呑みにしている人間なんてそう多くないと思うんだけど どうなのかね? この番組 色々調べて取材して 新事実や興味深い文献を発見・公表してて面白いなーと思ったのに あの「でっちあげです」とか「嘘なのです」みたいな注釈はマイナスの印象を受けたんですが
あのね 主張すんならすればいいのよ『ダ・ヴィンチ・コード』も然り TV番組も然り 持てる知識と裏付けと奇抜な仮説で世間の度肝を抜いてくれ どんな内容であれ よくできていれば面白いと人は思うと思うんだ ただし それが「事実」かどうかまでを決めつけるのはいかがなものかと そんなもん その時代に生きて、その場に居合わせた人間でなきゃ解らないことだし 完全に当事者にしか知り得ないことや 意図的に曲げられた記録なんかも存在するわけで その中の真偽を判断するのが生身の人間である時点でまた 思い込みや間違いや悪意が発生してるかも解らないものでしょう?
私は歴史とか好きだし とんでもーな仮説や作り話も結構面白いと思って見てしまう人間なんだけれども ドキュメンタリーを「断言」口調でナビゲートする番組や資料は好きじゃないんだ 可能性が「0」じゃない限り 99%の確信がおける説でもそれは あくまで「かも知れない」仮説に過ぎないのだと 語る側には伝えて欲しい 与えられた情報を元に 何を信じて、何を信じないか それを決めるのは個人個人であるべきなんじゃないかと でなきゃただの潜在操作になっちゃうじゃんか
昨日見た番組は私に多くの情報を与えてくれたけれど 他の説を名指しで否定しつづけた姿勢にはどうにも好感がもてなかったよ せっかく良い仕事してんのに勿体ないなーと思った
歴史には年代が古ければ古いだけ「暗黒部分」てものが多くなるわけで そのブラック・スポットに何が入るのかを推理し 喪失してしまった「回路」を思い思いにつなげてみるのが面白いんだと思ってる 真っ直ぐな線をつなぐ者もあれば ぐるぐるに絡まった線をつなぐ人がいるかも知れないし つながりゃいいんだよそんなもん だって元々真っ黒なんだから そこにあった本物の線は なくなっちゃってんだから
「お前間違ってる!」って言えるのは 本物の線を見たことある人だけなんだから
あり得ない説や成り立たない説は淘汰されて消えていくもんなんだから 放っておきゃいいんだよ 仮説のつぶし合いってナンセンスだと思うぜぇー
『真実の行方』1996年/アメリカ
にわかに仕事がイヤなことに・・・ 一つひとつはままイイとして 何ゆえにそれが一気に3件もかぶさるんでしょうか こっちの都合も聞かずにホイホイ受けて来ないでくださいよ! パソコンは何台かあっても 体は一つしかないんだよ!
今更慌ててスケジュール調整してもね 結局私がやらなきゃいけないんでしょソレ 解ってんだよ だってやる人他にいないもんね
実際にキツくなるのは来週からのようなので 今のうちに内職の方少し進めておかなくちゃ あーあーあー・・・
そして何故か今日から放送開始のドラマ『Dr.コトー診療所』をしっかり鑑賞 しかも本家で夜ゴハンご馳走になってます いわゆる現実逃避ってやつですかね いや コトーさんは見たくてみたものだし 来週から忙しくなるんだから今のんびりしておくのは悪いことじゃないんだ! そうだそうだ! しかし コトーさんはシリーズごとに何となく気にして見ているのだけれど 小さい島で一つの家で色んなことが起こり過ぎだよな〜・・・ 事件がなきゃ話にならないのはわかるけど 現実味はないよね ドラマなんだから当たり前か(苦笑) ああ吉岡くん年齢と苦労が顔に出てきたナ・・・
『怪談累(かさね)が渕』1957年/日本
そんな訳でション誕だヨ☆ 祝41歳 SPF+++41(笑) キミのデコを愛ス
現在AXNその他にて放送中の洋ドラマ『デッド・ゾーン』にご出演のショーン・パトリック・フラナリーさん 役のキャラはアレな感じですが 俳優としてはオイシイ役回りです これで知名度回復しないかなー なんて淡過ぎる期待(苦笑)
⇒●デッド・ゾーン(公式) ⇒●デッド・ゾーン(AXN)
⇒●ショーンが演じている「グレッグ・スティルソン」(この写真久々に超マジカッチョブー!)
昨晩の血迷った行動の所為で日中眠気覚ましなど飲んで仕事をしておりました 今夜は歴史つながりの友達と飲み会なので ぶっ倒れないようにペース配分せねばなりません(既に配分できてない) 待ち合わせは池袋に19時 春日からはバスで20分程で着けるので 定時の18時に出られれば余裕で間に合います
結果的には定時を少し過ぎましたが 18時半前のバスに乗れたので充分間に合いました 東側出口の宝くじ売り場で友人2人と合流し 3人で開宴です
歴史の集まりといったら大人数でワイワイやるのが定番なんですが たまには落ち着いて話をしたいね的なお誘いだったので 別段他に声をかけることもなく 発案者が集めた3人だけで杯を交わす会になりました 皆同年代の女子ばかりです
一人は書店勤務 一人は10年勤めた先を夏に辞めて現在休憩中 歴史好きで知り合った人たちですが それだけでつづく付き合いなどたかが知れています 不定期ながらつながっていられるのはその他の部分でも同調するものがあるからこそです なのでまぁ 今日も今日とて歴史寄った話などはせず お互いの近況や経験則での意見交換など 普通の女の子たちがしている会合となんら変わらない集まりでした つか 私たち普通の女の子だしっ(え)
2人は明日も通常勤務 残る1人は自由の身ながら飯能の更に奥に住まいがあるので終電が早く 23時には電車に乗れるよう 少々慌しく店を後にしつつ このくらいの比重の集まりだったら顔見せの意味も込めて 時々催したいなよーと思いながら家路についたのでした
そして さすがに疲れが出て ソッコーで撃沈
お布団てステキだ・・・
『彼女たちの時間』2001年/フランス
DiaryINDEX|past|will
|