カタルシス
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昼間に行きつけのレンタル屋のメルマガが届いて 16日(金)〜19日(月)旧作半額サービス!って書いてあったので あれ?こないだやったばっかなのにまたやんの?(嬉)と思ってよくよく読んでみたら 前回とは店舗が違っていました あ!ナルホロ
前回の店が自分本来の「行き着け店舗」で 定期の圏内だし仕事帰りに立ち寄れる場所にあるので平日でも休日でもオールオッケイ☆な感じなんですが 今回の案内は渋谷の店だったので 仕事帰りだと回り道が必要だし 定期でフォローできないので 「行き」は良いにしても「返却」が面倒くさいなぁと思う部分が大きく 滅多にレンタル利用はしないんですが 店舗ごとに得意な分野があったり 行きつけの方に扱いがない作品を置いていたりもするので 一応メルマガ登録はしているのですよ
カレンダーを見ながら週末が丸空きなことを確認 何かするにしても結婚式用の小物買出しくらいだろうし・・・ 7泊レンタルしたとして23(金)に返せばいいのか ふむ
『スーパーナチュラル』の残り全部 借りて来ちゃおうかな
あと5枚だし 興が乗ってきたので勢いで見られるような気がする もし見られなくてもアレすりゃいいしさ(見れてもするけど) 最後の方の巻に特典映像がついてるんだって メイキンぐー♪なんだって 超アンテナ立ってるんですが すごい見たい だって可愛いんだもんJJ(ジェンセン&ジャレッド)
そんなことを考えながら帰宅 今日も結構寒かった
本家へは行かないつもりで自分家用の食料を少し買って 地元でフォーマルウエアを物色してみて(念のためのショールを5000円くらいでキープ) 帰ろうとしたら妹から
母の具合が良くないらしいので父をお迎えに行くことになりました 焼きそば作りに来ませんか?
てなメールが来ているのに気がついた え 何?焼きそば限定なの??「夕飯作りに来ませんか」じゃないのか(苦笑) 時間を見たらもう父上ともどもお帰りになっているであろう頃合だったので 今更行っても遅いかも・・・ と思い一応「駅着いたところだけど今からでも行く?」とお伺い
その後返信がないので ひとまず自宅へ帰ってしまおうと思い移動していたら 自宅を目前に父から電話が来て 「来る前にコンビニでビール買ってきてくれないかな あ 発泡酒でいいや」 という内容だったので 私は本家へ行くことになっていたみたいです 別に嫌でもないので普通に 「わかったー 銘柄は何?」 「なんでもいい」 「りょーかーい」 と電話を切りました 自宅のすぐ目の前だったので 余計な荷物だけ玄関に置いて すぐに引き返しコンビニ経由で本家を訪ねます
何の気なしに売り場行きましたが 自分は普段飲む人間ではないので どれがビールでどれが発泡酒なんだか 見分けがつかず・・・ 手にとって銘柄を確認してもどれもこれもCM等でお馴染みの「お酒」なので どれも同じに見えてしまい しばらく棚の前で固まっていましたが ふと価格に目がいき
あ そうか 発泡酒の方が安いハズだ
と気づきました(苦笑) 「酒類(発泡性)」って表記が発泡酒のことなんだよね? ビールは「ビール」って書いてあるんでしょ??←未確認
こんな些細なことでも 普段気にしてないことって 案外分からないもんだなーと 喫煙できる店がなくて街中彷徨ったときのこと思い出しました(苦笑)
本家へ行ったら焼きそばができていた(笑) 母は目つきわる〜い感じで ゆ〜っくり動いてましたが 程なくして布団に入って動かなくなりました 見るからにキツそうな様子です 風邪でしょうか・・・ トマトベースのチョリソ入り野菜スープと 焼きそばと 適当に買い揃えたお惣菜で お手軽なお夕飯
いつもの如く弟は所在が分からず就活がどうなっているのかもサッパリ不明です 月に数回戻ってくるだけの部屋に3万払って 色々していた借金の返済分と合わせて毎月5万金をおいていくらしいですよ 親的には金なんかいらないから出てってくれないかな って気分らしい そのお金をためて自立すれば良いのに みたいな
食後のお茶の際 レンタル屋の半額サービスのことを話したら妹が反応して 火曜日に渋谷経由で友達の家に行くから返して来ようか?と言い出しました その代わり『リトルブリテン』を借りて来て との要請があり(笑)
『リトルブリテン』ってのは イギリスの短編コメディTV番組です 彼女は本国版のDVDを持っていて英語のままで見て笑っている人なんですが これが昨年後半に翻訳された国内版が登場しまして どんな訳になっているのか気になっているのだそうです 確か正月あたりに借りて来ようとしたら「新作」なのにも関わらずある分全部が貸出中でした 人気あるのか?!と驚愕のうちに退却 それでももういい加減ほとぼりも冷めた頃だろうということで 頼めないかと そういう話でした
⇒●リトルブリテン
まぁ 返却行ってもらうにしろもらわないにしろ それなら明日本当に寄り道して借りて来ちゃうゼ☆ もし早めに渋谷入りできたらフォーマル小物見られるかもだし(まだ見るのか)
TVはつけずに小音でラジオ流しながら父妹と3人で日付変わる直前くらいまでテーブル囲んでました 3時間くらいはとりとめのない話題であっちゅう間だね
ってことはつまりだ 本家行くと夜の時間が潰れちゃうわけでね 何かしたいときには鬼門なんだよなー(苦笑)
そして4時近くまで机でモソモソする羽目になる(寝ろ)
『情熱と衝動』真心ブラザーズ
今朝のニュースで 昨日高知の空港に胴体着陸をした旅客機の機長が その瞬間にしていた機内放送の内容をアナウンサーが読み上げていたのを聞きました 何つーか
スゴイなぁ・・・
という単純で強烈な感想が浮かびました 実に劇的です 着陸後 機内は大歓声のるつぼだったらしいですが 様子が目に見えるようです 九死に一生を得たわけだからね みんな奇蹟の存在を実感したに違いない
機長の方も 極度の緊張状態にあったためか 機内放送で自分が何を言っていたかをほとんど覚えていないと言いながら 神業のような操縦をしっかりやりのけたのだから そのプロフェッショナルさに脱帽です もちろん自分の生死が関わっているのだから必死になって当然なんですが 機内放送って自分の生き死にには直接関係ないじゃない それはやっぱり乗客に宛てた誠意であって その極限状態でそういう行動が取れたってことも 操縦以上に優れた“機長”であったんじゃないかと 思うわけです
まさに英雄ですな ネタ不足のハリウッド辺りが映画の題材にしたがりそうなニュースですネ(笑)
つか 同機種でのトラブルが今までにも何件かあったというのは気になりますな 今回事なきを得たのは本当に 何万分の一くらいの確率でもぎ取った幸運だったと思うので そう何度もこんな奇蹟は起こりゃせんと思うので
原因究明 マジで頑張って欲しいスね!
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一日の仕事を終えた帰り道
世の中はホワイトデーなんてものに浮かれているようでしたが 自分は全く何も関係ナッシングだったので 乗り換えついでに立ち寄ったO田急デパート地下食品街の混雑加減に ちょっと面食らいました いや 2・3日前から混み始めてはいたんだけれども 前日がピークなんだと思っておりましたヨ 当日ギリギリなのに一番混んでいたのではあるまいか(苦笑)
『まい泉』でいつもの詰め合わせが買えたので その後はお菓子屋ブースや特設売場を避けてサクサク地下道に抜けて来ました 和菓子のブースはさすがに他より空いていて歩きやすかったです でも一応ホワイトデー用の商品が売られていたのが可愛いというか切ないというか(^^;)
昨日からやたらと風が冷たくなりました 今日は更に寒いよ 桜の開花を目前にこの寒の戻りは一体何事ですか! ちょっと北の方じゃ突然雪降ったらしいし 秋田などはエライ吹雪いて大騒ぎだったようです 異常気象じゃ異常気象・・・
帰宅してつけたTVのニュースで 鈴木ヒロミツ氏の訃報を知りました 享年60歳は 今だとちょっと若い気がしますが 特別思い入れのある人だったわけではないので 何の気なしに流しそうだったんですが 病状の説明を軽く聞いていたら
発覚したのは昨年末で 年明けに言い渡された診断結果が「余命三ヶ月」だった
というくだりが耳に残ってしまいました
病気が分かった段階で残り三ヶ月って キッツいな・・・
自分だったら三ヶ月をどう過ごすんだろう 気持ちの整理だけでもそのくらいかかってしまいそうだ・。 先々月に借りて見た『ぼくを葬る(おくる)』ってフランス映画 30代の働き盛りの売れっ子カメラマンが 癌に侵され 体の不調に気づいて診察してもらったときには既に末期で 余命数ヶ月と宣告されてしまう という話でした
残された時間をどう過ごすのか 何を思うのか
人間はいつか必ず死んでしまうものだけど 心中穏やかにそのときを迎えられるよう 日々を過ごしていきたいもんだな〜 と思ってみたりした夜でした
何かってーとこんなこと考えてしまうのは 年とった証拠なんでしょうかねぇ(苦笑) 何はともあれ ヒロミツ氏のご冥福をお祈り申し上げます
『その日その時』1965年/アメリカ
最近スパムメールが多くてウザいなぁと思っていたんですが 今年の初めにうっかりそのうち一つのリンクに飛んでしまったことがあって 慌ててブラウザ落としてみたものの嫌な感じが残っていたので何となくそのことを覚えていたんですな そしたら昨日そのときのメールのタイトルで有料サイトの請求みたいなスパムが届いた
振込みがまだだからココに振り込んでね〜 的な内容で額面が 99,500円 (笑)
こりゃまぁ 解りやすくて笑えるなと思いつつ(一度にできる送金が10万までになったからね〜)文末にプロバイダやらIPアドレスやらブラウザやOSのVer.が明示されていて 具合の良くないことにフリーメールじゃなくプロバイダの大元アドレスに届いたスパムだったので 念のためスパイウェアのスキャンしとこうかな と思ってオンラインのフリースキャンを探したわけだったんですが
・・・For Mac ってないんですか? (ちなみにOS9)
シマンテックがMacOS8以降に対応ってなってたから試してみたのに「正常に機能しませんでした」とか出てきたし(苦笑) 他ないの他? 昨夜はその捜索で一晩を使ってしまいました 丸出し馬鹿もいいところ orz
そんなこんなで自機の診断もできぬまま 新しい朝が来た(希望の朝であって欲しい) Macだからとまるきり油断していたので 一般的な対処法すら知らなくてですね 仕方ないので詳しそうな人に質問メールしてみたところ
「それは流行(と言っても廃れかけ)のワンクリック詐欺で、表示情報にはなんの効力もないから安心していいよ」
廃れかけ・・・ そうなのかー それはそれで良かったヨ うん
「一応アンチスパイウェアを走らせてもいいけど、Mac用スパイならOSXしか狙わないし、多分平気(^目^)」
9は蚊帳の外ってことですか
まぁ それもそれで良かったんだヨネ? うん・・・
確かにアクセス解析とかしてりゃプロバイダもIPもブラウザもOSも取れるわな 実際に自分も解析してるとこのアクセス履歴は拾えてるしね(メアドとリンクはしないけど) でも何か居所知られてるようで気味が悪いので スキャンして「大丈夫だよー」って結果が出れば気が休まるかと思ったんですよね
いっそプロバイダのID変えられないかな とか考えてみたりもし スパムも一掃できそうじゃん? 手続き面倒かも知れないけど
自分 気にし過ぎなんでしょうか 他の人どうしてるのかなー??
つか 誰かスキャンできるところ教えて・・・
と mixiで愚痴ってから 本日分のメールを受信してみたら 同じメールがまた届いていました しかもご丁寧に「ご登録から00日経過いたしました」ってところが1日多くなっていて 最初より語調が強めな感じです 送信日時がキッカリ1日違う同時刻になっていたので 今後毎日届くんだろうなーと予測したらウンザリしてしまい その場ですぐにプロバイダのサイトへいって契約者サービスの中から 「迷惑メールをサーバで削除する」の手続きをしました 予想していた以上に簡単にできちゃったよ 無料だったし やっぱ多いんだねこういう迷惑メール(苦笑)
もののついでだったので プロバイダーの大元アドも変えてやりました(さすがにIDは変更できなかった)これでその他のスパムも減らせるんじゃないかと
…期待したいですナ c〜(´`;)
『姿なき敵』1953年/アメリカ
2007年03月12日(月) |
怪奇大作戦 セカンドファイル |
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一昨日の日記で『スーパーナチュラル』のことをチョロッと書いたら 一足先にSPN(←SUPERNATURALをこう略すらしいよ!)にハマっていたオンラインでの友人からメッセージをいただきました
以下許可なく一部コピペ(こらこら)
「スパナチュは現在2ndシーズンが本国で放映中で、最終章は5/17「#222」に放映されまする。 2ndシーズンの22話ですね。」
・・・ああッ!
「222」は「にひゃく・にじゅう・に」じゃなくて 「第2シリーズ・第22話」だったんだね!
実は自分でもずっと気になっていて ワンシーズンを1年で放映すると考えても2nd Seasonで222って 1stが111話あったってこと? 一体どんなスパンで放映すれば間に合うというんだ(汗)週2?週3? 否!韓国じゃあるまいし! ←韓国は週に2・3話進める急ピッチ製作が普通 大体そんなに続くネタでもないだろうに…(悩)
などなど 変な計算をずっとしていました
いやホント そこまで不審に思ったんだったら自力で気付けよ!って話なんですが そもそも ちゃんと調べたら1クールが22話で構成されているってのが分かったはずなのに 読み込まないからイケナイのよ
あ ちなみに私が見たのは日本のファンの方が日本語で情報をあげているブログでした 情報はリアルタイム本国ですが あくまでも文章は日本語です 読めるし理解できる言語です
…ちゃんと読んでなかっただろう自分
ごめんなさい 確かに集中し切れていなかったと思います SPNどころか洋ドラマのセオリーすら知らなかったのに注意が足りませんでした 反省します・。orz
そんな訳で その友人から1stシーズンが全22話だということも教えてもらいました レンタルできるのが22話までだというのは知っていたので レンタルで1stは最後まで見られるみたいです ちょっとホッ…
もうすぐ2ndが終わってしまう本国では 3rdの製作が検討中なのだとか 2ndが最終回を迎える前までには決定がでるそうですが 私個人的な印象でいうと その辺が潮時なんでは?とか思うておりまする(苦笑)
1・2通しても単純計算で44話あるわけでしょ 基本1話完結だから 1回ごとにエピソードや化け物の設定をしなきゃならなくて それが44回と考えたら 既にネタがなくなってきてるんじゃないかと… 次つづけると決まってしまったら また22回分プラスで相当にキツそうな気がします
最終的に因縁の宿敵との戦いで何回かにまたがけるのはアリだとしても 22話プラスすることによって内容が間延びしたり薄まったりしては 面白くないじゃない 2時間我慢すりゃいい映画ならまだしも つまらない連続ドラマは好きな俳優がいたって見るのキツイですよ(^^;) 特に自分 普段滅多につづきものドラマとか見ませんからね・・・ DVD借りて見るなんてマジで初めてです ヤングインディなんか着々と揃っていってるくせに全然見てませんもんね!(エバってないで早く見れ)
まだ13回しか見てない立場で言わせてもらうなら ここまでの「濃さ」と「テンポ」と「もったいつけ」はバランスが良いと思うのです
これ以上話がマニアックになると視聴層が減りそうだし 逆に内容が薄過ぎると引力が弱くて客を逃がしそう 登場人物の描写も シリアスになり過ぎず コメディまで崩してなくて 展開はテンポよく小気味良いです そして毎回1話完結仕様ではあるものの 大きな敵の存在を全体の背景に据えているので 小出しにされる謎が引っかけの役割を果たしています 最後まで見ないと解消されない“もったいつけ”があるわけです
この絶妙な緊張感を 薄く延ばしてしまっては勿体ない
いや ネタがあるなら是非つづけて欲しいですよ? 今のクオリティを保ったまま あるいは今以上のモノが作れるというんだったら むしろお願いしたいくらいです ジャレッド&ジェンセンのJJコンビとお別れするのは寂しいですからねぃ
その彼らのことも言っちゃえば 俳優として充分魅力的なのだから 支持層に変な引きずられ方をしなければ良いなぁと思っています “次の役”が得られないのは役者として不幸なような気がするし・・・ 個人的にはこの役で一生食ってってくれてもいいくらいですけど 設定を考えると一生は無理だろうしなぁ(苦笑)
とにかく 作品がグダグダになって彼らが汚されるのは イヤだなと 思うわけです
見ていて面白い作品に 見ていて保養になるキャスト ・・・理想はね!
今後がどんな展開になっているのか知りませんが エピソード単位で暗くなる回があるのは良いけれど 全体が重々しくなってくるのは好きじゃないので程よい路線でつづいていると嬉しいな オーラスはお仕事や因縁が全部完結する終わり方じゃなくて「宿敵は倒した!しかし彼らの狩りはまだまだつづく!」的なニュアンスで終わるといい 兄弟がそれぞれの生活に戻るとかより 2人はやっぱり腐れ縁?な感じで
そんで日本のドラマみたいに 単発スペシャルとかTHE MOVIEとかで不定期復活をする! 場数こなして貫禄ついた兄弟ハンターもまた素敵〜v みたいな(妄想)
何はともあれ次の半額デーがきたら 1stの残り全部を借りて来ちゃおうっと♪ いひひv (ここまで引っ張っておいてオチはこれか)
『怪奇大作戦 セカンドファイル』2007年/日本
『パフューム ある人殺しの物語』鑑賞
【物語】 18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。やがて青年となったグルヌイユは、ある時運命の香りと出会った。それは赤毛の少女の体から匂い立っていた。しかし彼は、怯えて悲鳴を上げようとした少女の口をふさぎ、誤って殺してしまう。以来、彼は少女の香りを再現することに執着し、香水調合師バルディーニに弟子入りするのだが…。(allcinema ONLINEより)
何か色々スゴかった
そもそも不読書家の自分がこの作品の存在を知ったのは ノーマンが愛読書に挙げていた というミーハーなきっかけだったので 一体どんな話なんだろう?程度の半端な興味をそそられていたに過ぎなかったんですよね(苦笑) イヤー それでも映画を観たら原作読んでみたくなっちゃいました また映画絡みで読書すんのかアタシ・・・(ex:『ダ・ヴィンチ・コード』『散るぞ悲しき』)
好き好きはありそうですが見応えはあると思います 主人公がほとんど喋らない所為か 英語なのもあんまり気になりませんでした
主人公・グルヌイユ役のベン・ウィショーが不気味です 以前 この作品のプレでインタビューを受けている映像を見たことがあったんですが 全く普通の青年に見えました 英国人特有の皮肉っぽさは感じたものの 若者らしい表情や物言いにはむしろ爽やかさが見えたくらいだったので この役はちょっとビビった 醜男ではないけれど美形ではないし いつも小汚く無愛想にしているので気持ち悪い印象 原作既読の同行者は「・・・雰囲気出てる」と感嘆していました そうなのか、そうなんだ・・・ 自分目線ではノーマンボクロが気になって口元ばっかり見ていたような気がします あんなに「眸」の強い俳優だったのに!
⇒●ベン・ウィショー
ダスティン・ホフマンはコメディ担当(え) アラン・リックマンは相変わらず妙な色気を漂わせてらっしゃいました
目に見えない「におい」という対象を 映像で表現した試みを讃えたいと思います 個人的には芳香よりも悪臭の表現がリアルに伝わってきて 一瞬おぇっ・・・と思いました あの時代のフランスなんて絶対行きたくない!!(行けないし)
あと 映像的には狙われる少女の「赤毛」が印象強かったです 実際にはあんな赤毛にはならないと思いますが グルヌイユが嗅覚で感じている“特別感”を 視覚で感じ取れるようになってるんだろうな〜的解釈で 香港映画『ラベンダー』のときにあったような 上映中映画館に「香りを漂わす」という小細工が 今回もあるとかないとか噂されていましたが 実際にはありませんでした てか なくても充分感じられるようにできているよ
脳内変換セヨ!
舞台はフランス 俳優は主要メンバーが英・米人で言語も英語を通しているんですが 制作はドイツ・フランス・スペイン 原作及びスタッフ側の主要メンバーが独人なので公式サイトなんかはドイツでした 要所要所でナレーションが入り 映像だけで描ききれない部分をカバーしています 全体的に台詞が少なめなのでBGMの存在感が結構大きい 劇場で観る醍醐味がこの部分においては存分に味わえました
ブラヴォー、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団! Ich bin sehr herrlich!!
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13:00前には外に出て この後 近くで『どろろ』を観ている友人2人と合流する約束していたので 彼女らの終映時刻になるまで2人でゆったりお茶なぞシバこうという流れになりました
我々は有楽町マリオン隣にある「サロンパス・ルーブル丸の内」で 『どろろ』組は三原橋の下の「銀座シネパトス」で45分ズレで上映スタートです 我々の方が先に上映開始でしたが 作品はこっちが10分ほど長いので ロスは正味30分くらい なのであまり動き回るのはやめて マリオン西武の2階にあるカフェ『ガレー』で一休みすることにしました ここは昨年末たまたま入ったところだったんですが 雰囲気は落ち着いているし お茶を頼んだらサービスでチョコレートが2種類くっついてきたので もしかしていつもやってるサービスなのかな?と思い 今一緒にいる人が無類のチョコスキーさんだったので そのときのことを話したら「そこ行こう!」という展開になった(^^;)ゞ
私はアッサムティーをミルクで 友人はジャスミンティーを注文 どちらもポットで運ばれてきて時間をつぶすのにはもってこいです 一回目でポットとカップだけが運ばれてきたので チョコは年末だけ(もしくはティータイム)のサービスだったのかも知れないね〜と笑っていたら 後からシュガーポットとお試しのチョコが運ばれて来たのでむしろ驚きました
こここ ここはいつもお茶を頼めばチョコレートがついてくるのか!!
小さいっつっても3cm角で1mm厚くらいのちゃんとしたチョコレートです それが2種類1枚ずつ置いて行かれます 充分お茶菓子です ベルギーチョコなのでお味も悪くないですし チョコスキーの友人は大喜びでペロっと食べちゃってました
そんな素敵なカフェーですv
ただアレだな 注文の際店員さんが友人にも「ミルクかレモンはおつけしますか?」と訊いていたのは謎でしたが・・・(←注文したのはジャスミンティー)???
『どろろ』組の2人から「終わったよ」メールが届いたので マリオンの下まで来てもらうことにして こちらは店を出る用意です お茶は飲み終えていたので身支度を整えて 清算しにレジに回ったら そこがショーケースになっていて ケーキやチョコがズラリと並んでいるわけです 特にチョコは箱売りの他 1つ1つでバラ売りもしていて 会計をする間に友人の視線はガラスの向こう手は棚へ 最終的にはお茶のときに出されたビターとミルクのうちミルクの方を5枚 それとは違ったブロックのチョコを1本レジに並べてらっしゃいました
私もたいがいチョコスキーとの自負がありますが この友人には永遠に勝てない気がします・・・(苦笑)
カフェを出て下へ降りたらすぐに2人と合流できたので 銀座5丁目界隈にあるイタリアンを目指して移動したところ 諸事情により2月で一時閉店のビラが貼られた扉が閑散と口を閉ざすのみでした あらら・・・ 裏通りとはいえ 銀座という場所にありながら1500円でゆっくりランチが楽しめるリーズナブルな店だっただけに 閉店とは残念無念「一時」と書いてはあっても「次回開店の予定は未定」となっていたので 事実上廃業なんだろうなと察しました ビュッフェ式のイタリアンで時間制限もなかったので 我々のような非セレブ銀座人にはありがたいお店でした 今までどうもありがとう(ホロリ)
そんな訳で 気分がイタリアンになってしまっていた我々 銀座の軒並みを全てスルーして数寄屋橋まで引き返して来ました マリオンの晴海通りを挟んだ向かい側に 行きつけのイタリアンがあるのです フラれた店よりは格が落ちる感じですが メインを1品頼んだら サイドとドリンクとデザートが無制限セルフというシステム ランチビュッフェは16時までですが それ以降は通常メニューの注文に切り替わるだけで追い出しなどはかけられません(各自で雰囲気を察知はしますけどネ/苦笑)
そこに落ち着くことができたので4人で飲み食いしながら お互い観てきた映画の話をしてみたり 合流した第一の目的であったチケットの交換・清算(舞台やらライブやらをお互いにまとめ買いし合っている) 本やMDの貸し借り等々 一気に片をつけました
4時半頃まで居座って一応解散 私は4月の結婚式用に羽織るボレロを物色したかったので「少しお店見て回ります〜」と分かれようとしたら 1人が同行を申し出てくれたので2人で道並びの店を端からウィンドウショッピング 買うつもりじゃなくて どんなデザインのものが どの程度の価格帯で売られているのか市場調査みたいな気分でした だって銀座で買うなんて 例え同じものでも他所より高く売ってそうじゃない(先入観) INZを1〜3まで抜けて プランタンを上から順に降りてきて 一通りチェックしたところで今日はおひらきにすることにしました
帰りの電車に乗ったのが18時くらいです 実に健全(笑)
やっぱりね めがねに適う物は1万オーバーなんですよね 買えない値段じゃないけれど「こんな小さい布切れなのに!」とか思ってしまう貧乏性なボク・・・ いや ぶっちゃけ既にドレスで2万金を使っているので ご祝儀も出すわけだし これ以上はあまり出費を重ねたくないのですよ かといってやたらな格好では友人(新婦)にも恥かかすし 何より自分がみじめったらしくなりそうで鬱入る 式からお呼ばれなんて初めてなんでドキドキです 仕事関係でもないからスーツで済ますのは味気ないし でも赤プリだし・・・orz
残りひと月を切ってしまいましたが もう少しネバって探してみたいと思います 取り敢えず金さえ出せばイイ感じのがあるってことは よぉっく分かったので!(悔泣)
『誘惑の香り』1987年/フランス・イタリア
2007年03月10日(土) |
僕の中で繋がって 絆という言葉に変わる |
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朝から良い天気 でも今日は一日予定なしなので引きこもることを ここに宣言!(いらぬ宣言)
AM9:30 8:00頃から目は覚めていたものの ダラけて朝寝をしていましたが 溜まりまくっていた洗濯に手をつけたらしき妹の気配でようやく起き出す気になりました 天気が良いのはカーテンの向こうの明るさから見て取れてましたし 一日家にいると決めていたので やおら布団干し
今日みたいに天気良く乾燥してて風が吹いているような日には 花粉がたくさん飛んでいるんだと思いますが 幸いにして私も妹もまだ それらの攻撃に対して反応しない体であるので 普通に洗濯物や布団を屋外に晒しております それでもいつなるとも知れない恐怖はあるので 取り込むときに念入りにハタいてみたりはしています
花粉症に悩む周囲の人たちの様子を見聞きするだに「絶対なりたくない!!」と戦慄を覚えて幾年月 本当 一生悩まされずに過ごしたい 願掛け願掛け(祈)
昨日買ったお惣菜と大根サラダで軽く朝ごはんにし 洗濯機の様子を見ながらお茶などしておりました その間『王様のブランチ』で映画情報をチェック 明日観に行く予定の『パフューム ある人殺しの物語』は初登場6位でした んんー微妙な人気?苦笑
友達とランチの約束をしていた妹が出かける際「もしかしたら都心に行くかも知れないから」というので定期券を貸出して見送りました
洗濯第1弾を干し終え 2回目を回しながら明日返却分のDVDを消化 -------------------------------------------
『スーパーナチュラル』 5・6巻(13話まで)
何かすっかりお気に入りですワ(笑) TVドラマだから1時間弱だし話も一応1回で完結 設定はつづいているけれどメインの話は単独のエピソードなんで気楽に見られて良い オマケに主演の2人というか 主人公兄弟のキャラがなんだかとても漫画チックです まぁ オカルトハンターしてるって段階で充分コミック世界なんですが 何つーかこう 女性視点でのツボを心得ているというか・・・ ぶっちゃけオタク向きな気がします 特に兄 兄のディーン(ジェンセン・アクレス)の描かれ方が妖しい 絶対スタッフに腐女がいると思うよボク でなきゃゲイ あの身長差でジャレッドを弟役に据えるあたりとか 穿った目で見ると実にマニアック(お前の目腐れだ) ああ でも 割と純粋に楽しんでいる方だと思います自分
性格はバラバラだけど 単純なようで複雑・明快なようで難解 という部分では充分似通っている2人の相棒キャラが大好きです ときどき戯れ合い過ぎてて「おいおい」と思ったり 謎のサービスカットや台詞に「・・・今のは??」とツッコミ入れてしまうのも 面白ポイントでしょう
何てあざといドラマ!(いや見方がオカシイんだって)
制作側的にはジャレッドが主演扱いみたいです サム(弟)ってキャラクターがキーパーソンだからなんだろうけど でもどう見ても兄の方がキャラ設定が濃いんだよなぁ・・・ それはそうと「パダレッキ」って何系の名前??(^^;)
⇒●スーパーナチュラル ⇒●ジャレッド・パダレッキ(弟サム役) ⇒●ジェンセン・アクレス(兄ディーン役) う?! 今軽く検索したらスパナチュ本国で最終章放映中らしいですが現段階のエピソードNo.が「#222」ってなってる・・・ にひゃく・にじゅう・に?
そんなに続いてんの?! ちゃんと最後まで配給してくれるんだろうなぁ?!!(嫌な予感)
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『スズメバチ』
例のあの作品です(笑) ⇒●先週の日記参照 つい先日見た『クリムゾン・リバー2』で変にツボ入ってしまったブノワ・マジメルを見ようと思って借りてきました 個人的趣向により大人しい作品よりもアクションでの彼を希望〜*
【あらすじ】 7月14日、パリ祭の夜、 史上最悪の売春組織アルバニア・マフィアの最高幹部を護送中の女性中尉率いる特殊警察チーム、大掛かりな商品強奪を狙う様々な技能を持つ5人組の窃盗グループ、そして何やらタダならぬ気配を漂わせた初老の警備員。 本来なら決して組むはずのない三者が、軍隊並みの重装備マフィア戦闘部隊に包囲された蜂の巣状態の巨大倉庫を砦に、生き残るための激烈かつ絶望的な戦いを繰り広げる!!果たして、彼らはここから生きて脱出できるのだろうか?? (角川公式サイトより)
お目当てだったブノワくん あんま目立ってなかった気がする… いや主演格なので出番はバリバリだったんスけど いまいちキャラが弱かったような でも 可愛かっ… (年上なのに)
ブノワくん演じるサンティは窃盗グループの一味で リーダー格のナセールにはTAXIシリーズのサミー・ナセリが扮してました 見たことあったのはこの2人だけかな サンティには弟がいて 窃盗の仲間ではあるけれど実働はさせてません サンティとナセールは義兄弟みたいな関係だった模様 でもそれが詳しく語られることはないまま終わりました いざというときに怖気づいてしまう ちょっと臆病者のサンティが 銃撃戦に巻き込まれてケガを負ったナセールを守るため 遮二無二に戦いつづける姿がエライ健気でした 他の仲間でセリムってのがサンティの更に上をいく小心者なんですが こっちの彼も相棒?の身に起こったことで目が覚めたように頑張り出す このグループでは仲間の絆と男たちの成長が描かれていたのかな
特殊警察の設備や身のこなしがカッコ良かったです 女性中尉も凛々しくて◎ 男性に対するコンプレックスとかは特に描かれていなかったし 女ばなれした鉄人ってわけでもなかったし 控えめでもなく出しゃばりも過ぎず 部隊の仲間ジョヴァンニと元夫婦(或いは私生活でのパートナー)だったのかな?って思わせる伏線あり でもこれも最終的に置き去り設定でした ナディア・ファレスという女優さんでしたが上手いことやってたんじゃないでしょうか つか この人は本人のプロフィールの方が波瀾万丈でスゴイと思いましたヨ(苦笑)
倉庫の警備員ルイは元消防士だったらしく妙に肝がすわっているイカしたオッサンでしたが 何で消防士を辞めたのかとかは説明がなく 終盤で火の扱いに慣れていながらもどこか恐怖に感じているような節が見受けられたので 仕事でイヤな目にで遭ったんだろうか?と勘ぐる程度で終了
もの凄い手の込んだ方法で容疑者奪回を目論むマフィア組織はやること全ての規模がデカイ 仏警察が総力をあげて護送する中異常なまでの厳重さで体の自由を奪い拘束移送されるマフィアのドン 組織のスゴさは良くわかったけれど 彼個人のスゴさがいまいち伝わらない(苦笑)強姦魔で売春組織を牛耳ってるという設定だけで とりあえず「全世界共通の女の敵」にはなっていたかな
ドンパチは確かに凄かったし 成り行き上手を組んだにしては小気味良いチームプレーを見せていましたが 人の死に方がサラッとし過ぎだったんじゃないかしら もっともったいつけて各キャラの印象を残そうよ(^^;) あと 最終的に生死の解らないメインキャラが2人ほどいたと思うのですが あの終わり方で良かったの? もしかしてまたカットされてるのかしら(疑)
それにしても何でタイトルが『スズメバチ』なんでしょう? 英題は『THE NEST』なので「一味」とか「一党」とか、ちょっと胡散臭い印象の「集団」のことのようです 原題だと『NID DE GUEPES』なので英訳すると「NEST OF WASPS」=「スズメバチの一団」ってな感じ?劇中にもスズメバチは登場するので何かしらの意味があるんだろうと思って辞書検索してみたら WASP(スズメバチ)には「怒りっぽい人」とか「腰のくびれた(女性)」の意味があるらしい
少なくとも「女性」がキーワードにはなっていた気がするので 無関係ではない訳だと思われます WASPと見て白人・アングロサクソン・プロテスタントを連想した自分には気付かない含みでしタヨ(苦笑) -------------------------------------------
時間から考えてきっと都心に出たな と思ったので妹に宛ててメールを1本
「パフュームの前売券買って来てくださらんか」
ほどなくして快諾の返信があり 無事前売券は確保できました(代金は後で清算)貸した定期券使ってるはずだし 持ちつ持たれつデスヨ☆
基本できることは自力で何とかしますが 何かのときには人に頼る 頼った分は助けたり お礼で返したり とにかくそのまま放ったらかしにはしない お金の絡むことは明朗会計でキッチリ片をつける 一度でもグダグダな対応をされた場合はその部分での付き合いを速やかに停止させる 1回分は取り戻せなくても勉強料として諦める 2回目以降は見切りをつけられなかった自分の責任 貸してばかりも借りてばかりもバランス悪いからね
友人同士でも家族間でも全く同じスタンスです もちろん家族より友人相手の方がより注意して臨んでいますけども
「金の切れ目が縁の切れ目」って言うじゃない 家族と違って「血」のつながりないですからね(苦笑)
てか 本当は「金」の切れ目が問題なんじゃなくて「信用」の切れ目なんだと思うよ 目に見えて解る「信用」のバロメーターが「金」になっているだけでさ 実際お金絡んでなくても信用できない人とはどんどん疎遠になるもんね
一緒に遊ぶだけの人じゃなく 信用できる人を「友だち」と呼びたいなって 思うデス
『絆』CHARCOAL FILTER
今日もちょっと残業 本来のお仕事というよりは新会社設立関係の雑事に手を取られております 名刺を特色で刷ってくれる安価なところってなかなか見つからないもんですなー・・・ 諦めて4色分解で妥協するか?(苦笑)
本家から「母いなかより帰還!海鮮三昧ですが来ますか?」というメールが来たので「行く!」と返答して慌てて退社しました 残っていてもキリないしね やること自体は一段落していたので
DVD返却に新宿へ寄って 店の近くの薬局でカロリーメイトの補充(会社用ストック)私鉄の駅まで急ぎ足移動で 普段は座れないと次を待つ電車も 時間優先で立ったまま30分ちょい揺られました 地元に着いたら 食い尽くして何もなくなっていた自宅用に少し食料を買い込んで 一旦帰宅 玄関先に荷物だけ置いてすぐにドアの外へ 歩いて数分で着く本家を目指しました
急いで帰っては来たものの やっぱり今日もほとんど食事は終わっていて 晩酌がつづいている父の皿と 私の分の皿以外は片付けられたあとでした 母と妹はお茶も済ませていたご様子 あららん 何だかすみませんね遅くなっちまいまして(苦笑)
海の幸は父の前に刺身が 私の皿にはイイ具合に焼かれた 半干のタラとホッケ半身がドーンと重ねて乗っていました いかにも“残しておいたぞ”な一皿ですが 食べちゃえば見た目なんて関係ないもんね!(負け惜しみ) そんな焼き魚たちを 海草サラダと一緒に美味しくいただきました
まさしく海の幸v
やっと週末だ〜 休むぞ!遊ぶぞ!
『海の呼ぶ声』1948年/アメリカ
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