カタルシス
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今日から18日まで いつも利用しているレンタル店が旧作半額レンタルサービスだったので 定時すぐくらいに仕事を引けて まず渋谷の店舗へ! この店で1本だけ取り扱いがある『いけにえ』を狙っての行動です
メトロで駅に到着 地下通路を駆使して店の地下入口まで行き 入店したら真っ直ぐエレベーターを目指します 折りよく先客が「△」ボタンを押して待機中だったので さほど待つことなくリフトに乗れました そのまま5階へ直行 前回下見で確認しておいた場所以外には脇目も振らず 棚の前まで来たらタイトルをチェック
あった!(勝訴)
前回貸出中で断念せざるを得なかった映画をようやくGETできました♪ サクサク借用の手続きを済ませて 地下に舞い戻り人混みを避けながらJRで移動〜 次なる目的は『ダーク・エンジェル2』の7〜11巻です
渋谷の店舗でも借りられたと思いますが 普段の行き帰りで立ち寄れる場所じゃないので敢えて店を分けました お出かけに5枚も6枚も持ち歩くのは鬱陶しいじゃない?(苦笑)
本来の“行き着け”である新宿の店舗で 前半を借りるのにすっかり出入りし慣れたブースにて 予定通りの巻数をGET 今回はそれ以上別の映画等は借りずに帰路につきました
合計でDVDが6枚 いくらDVDでもさすがにかさばりましたワ(^^;) 1週間で全部アレします!見れてもする!(決定事項)
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夜中 結構遅い時間になって携帯にコールが入ったので 警戒してディスプレイを確認したら会社の上司からでした 仕方なく受話器を取ると のっけから
「明日か明後日空いてない?」という言葉 「……。」
相変わらず用件を言わない人だな と思いながら 時間も時間だしちょっと呆れつつ「何でですか?」と質問したら「週明けHPの更新するのに○○が会社に来る時間ないっていうからさ 家来て話聞いておいて欲しいんだよ」と
「○○」とは上司さんの奥さんです といっても籍には入ってないので“奥さんみたいな人”が正しい言い方かも知れませんが もう十年以上連れ添って一緒に暮らしていたら事実上“奥さん”ですよね 本人も数年前までは“同居人”なんて言い方で他人様に紹介していたのを 最近では面倒になったのか“うちのカミさん”という言い方をするようになりました 実際彼女の方は結婚したいみたいなのに上司さんがノラリクラリと渋っているみたいでね 「結婚したら男はお終い!」みたいな持論があるようですよ 今時いい年して“結婚経験のない独身男性”でいる方が偏見持たれそうなもんですけどね… つか 彼女が気の毒で仕方ない プンプンー3
話を元に戻して呼び出しの件 仕事の話では断る訳にもいかないだろうと諦めて 所要時間を確認したら2・3時間で終わるだろうとのことだったので 土曜でも日曜でも何とかなりそうでしたが 瞬時に自分のスケジュールを反芻した結果
「明後日は空いてません」と言い放ったあとで 「土曜の夕方までだったら大丈夫です」と付け足しました
「夕方って?」と突っ込んできたので 「16時半くらいに高円寺にいられればいいです」と 次の用がある時間と場所を明確に伝えました 本当は17時半でも充分でしたが 何かトラブったりすると困るので念のため1時間前巻きで報告
「わかった じゃあ明日の昼過ぎくらいに近くまで迎えに行きます」 「わかりました」 通話終了
上司さんとは割と家が近いので(といっても車で20分くらいですが)電車つかって移動するより車でドアtoドアが楽というか ぶっちゃけ「休日に」「自腹切って」「上司宅まで」「仕事に行く」というのが鬱陶しかったので どれか1項目くらい相手に負担させてやれ!な気分でした だってボク言われたことは今日までにちゃんと済ませてきたもん 明日の飛び込みは範疇外だもん
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そういえば 4月の末に聞きつけた噂のその後を ちょっと前に調べていて 現状をやっと把握しました
友達から聞いて探してみた降板騒ぎの元記事〜(苦笑) ⇒●コチラ
ユンファのみならずトニーも降板なんですか? あらら・・・ 金城くんに代役頼んでフー・ジュンの出番を増やしたからといって 2年前くらいの噂から考えたらエライ格落ちしちゃいましたナ(^^;)
⇒●2005年の噂 これはこれで豪華過ぎて嘘っぽかったけどね(苦笑) オファーするだけならアリアリ 夢はでっかく!
しかし ジョ○・ウー意外に大したことねぇなぁ・・・(おい!)
『週末は誰のもの』ロクセンチ
仕事を定時で終わらせて恵比寿へ直行! 本日はジュリエット・ルイス率いるパンクバンド『JULIETTE AND THE LICKS』の来日公演がある日なのでございます
ジュリエット・ルイスがおわかりにならない方はコチラをご覧ください ⇒●Juliette Lewis(ジュリエット・ルイス)
最近そっちでは目立ったお仕事していないようですが ハリウッドの女優さんです 妹が彼女を好きで一時期作品を色々見ていたので割と馴染みがありまして ここのところ女優業が大人しくなり音楽活動をしているということは知っていましたが たまたま一昨年のFUJI ROCKで彼女たちのバンドを生で見てきた妹が その勢いというか迫力に大興奮だったのが未だ記憶に新しく
「あんな格好ができるのは姐さんしかいない!」 「あそこまでやってくれたらいっそ清々しい!」 「歌も下手じゃないしパフォーマンスがスゴかった」
往々にして以上のような感想でしたが 彼女なりにちゃんと褒めています(^^;) 色物しい部分を敢えて肯定しているのですヨ
で ここのところときどきラジオで耳にする曲でちょっと良いかも〜?と思っていた曲が ジュリエットさんたちの歌だったと気づき 妹に「ジュリエットの歌結構イケるね 何か来日するみたいじゃん?」と言ったら
「ライブ行く?一緒に行く?!」
と目を輝かせて詰め寄ってきたので まぁチケットが取れたらね… と返事していたんですが 一般発売日が数日過ぎたタイミングで窓口行ったのに アッサリ確保できてしまったというね! 最近難関チケットに悩まされることが多いので こんな風に手数料も送料もかからずチケットだけの値段で買えるのは正直新鮮でした チョト感動(笑)
そんな感じで ラジオ以外ではろくな音源も聴かぬまま ライブ当日を迎えたわけですが 妹の希望により「できるだけ前の方で」見る約束をしていたワタクシ 日中は普通に仕事だったので仕事着でしたが 会場で暑くないように夏の半袖シャツに上着 足元はかかとのない靴で念のためシャツは着替え持参で臨みました 開演が19時なので早退はせず 予報では「雨」と言われていた陽気も 時間ごと地域ごとを細かくチェックしてみたら 丁度自分の行動時間と場所に当たる部分はギリギリ降らないような気配だったので 念のために持参していた大きな傘は会社に置き去りにして 置き傘として置いてあった折り畳みをカバンに突っ込んで来ました 傘なんてロッカー入らないし雨降らないんだったら邪魔にしかならないじゃん?
18:40に駅改札で妹と合流し 真っ直ぐに会場を目指します ロッカー用の小銭とドリンク代がつり銭なく出せるかを確認し 大丈夫そうだったのでコンビニ等へ寄ることもなくすぐに会場入りできました ロッカーに上着と荷物を預けて チケットとドリンク代だけを手にフロアへ 思っていたよりも人の入りがまばらだったので 前から3列目くらいの塊に紛れ込むことができてしまいました
上手・・・ ステージに向かって右側のことですが 中央はモッシュりそうだったし 身長の劣る私には少々キビシそうな人の壁があったので 敢えて端に寄った場所を確保 妹もモッシュは嫌なのでその方が好都合とばかりに2人で並び バンドの登場を待つことになりました
開演予定は19時でしたが 時間には出てくる気配ゼロ 15分経った段階で「アクトはないな」と察します OPアクトで15分押しはイベンターの常識と能力を疑います よって初めから真打を出してくるだろうと予測しました ってことは まだもう少し待たされそうだな・・・(^^;) と覚悟を決めて 徐々に密度を増してくる客席に負けじと陣地確保に足を踏ん張るのでした
おおよその見当通り19時半を回ってやっと客電が落とされ 大歓声の中バンドの登場です 一気に人の流れが中央前列に集中!! 巻き込まれないようにその場にへばり付いて一息ついたら 適度に視界が広がって バックバンドの演奏にノリながら現れたジュリエットの姿が 隙間から丁度見えました
わおー 本物だ〜!
ミーハーなのでそれなりにテンションが上がります 奇声発したりジャンプしたり腕振り上げたりくらいは余裕でしてました そのくらいしても全然目立ちゃしない状態だったし!
パンクバンドと紹介されていますが パンクとロックの間みたいな感じでしょうか? ドッカドカしてて好きな系統なんですが 聴きこんでいない所為かどの曲も似たように聴こえてしまい その点においては苦笑いするしかありません テンポ違いの曲はさすがに違いが解りますけれども まぁ洋楽は歌詞ほとんど解ってないから曲調似てるだけで判別つかなくなっちゃうんだよね
本当英語勉強するべきなんだと思うス とか何とか言い出して ンー年経ちました 基本腰の重い三日坊主なんでね・・・ 言葉解れば良いこと沢山あるだろうに・。orz
約1時間半のステージでした EC含めても21時台には表に出られたヨ これからゴハン食べて帰るのにも困らない時刻です
イヤー 思っていた以上に楽しめました 何人かマナーの良くない客がいましたが 怪我するとかもなかったので まぁ目をつぶりましょう ジュリエットさんたちは客がオーバーヒートするのが嬉しいみたいだったし(^^;)
投げキッスとかされた日には素で絶叫しましたよ〜v 日本人がするのと訳が違うね そういや女性アーティストの来日公演て初めて見たんじゃないかしら? 決して美人なわけじゃないのにオーラのある人だなぁと それなりの年齢なのにあのテンションで1時間半て なかなか根性あるよなぁと いろいろ感心することしきりでした 最近忘れかけていたとはいえ 元々ジュリエットが好きな妹は生の彼女にいたく興奮しているようで
「何アイツ!死ぬほどカワイイ〜〜ッ!犬みたいな顔なのに超カワイイ!!」
と ファンなのか何なのか微妙なコメント連発しておられました(苦笑) 仕草とか目線とかにヤラれるみたいです 確かに顔の造作は美形とは言い難い人ですが ハリウッド女優つかまえて「犬みたいな顔」はヒドくねぃかいお嬢ちゃん?と笑い突っ込みしてしまいました でもぶっちゃけるとその意見 ものスゴく的を射てると思います ぶふふッ
恵比寿は店が解らないのと 同じところから出てきた人とかぶりそうだったので 新宿までサッサと移動してしまいました 食べたい候補を尋ねたら「いつもの沖縄屋行きたい」と言われたので 異論もなくその店に決定 時間が頃合だった所為で席は残り3席というギリギリなタイミングでしたが 座れそうだったので3席あるうちの2席を我々で埋めてしまいました ほどなくして1人男性客が訪れたので満席御礼です 小さいながらに繁盛店(笑)
妹が「塩焼きそば」私が「ラフテー定食」を注文し 運ばれてきた料理を食べながら先ほどのライブのことなどを話していたら
ドサッ ガタン バシャ! ガチャーン!!
ハッと我に返ったら 私の目の前がぐちゃぐちゃになっており・・・
ドサッ(頭に衝撃) ガタン(手にしていたジューシィーの器が弾かれる) バシャ!(カウンターに置かれていた沖縄ソバが威勢良く飛び跳ねる) ガチャーン!!(沖縄ソバ 器ごと落下)
パンツの左半分がソバの汁まみれになり シャツにはジューシィーのご飯粒がモッサリ
一瞬何が起こったのか解らなかったんですが 目の前にある黒い物体を隣の妹が慌てて持ち上げたのを見て 上の棚に置いたカバンが落ちてきたのだと理解しました
店の人が慌てて始末に来てくれて「大丈夫ですか?!」と問うてきたのに対し「え?あー・・・ あんまり大丈夫じゃないかも(苦笑)」と笑うしかありませんでした
狭い店なので荷物は強制的に上に上げられてしまうんですが 重ためなカバんなので毎回不安があるんですよね で 空いているときだったら 棚の近くの席に座って棚に置かせてもらうんですが 今日は席が選べる状態じゃなかったので 致し方なく 妹が上げてくれた荷物だったので彼女は必死に謝ってくれました 頭に直撃した割に痛くなかったのは幸いでしたが ソバが吹っ飛んだ左隣には別のお客さんが座っていたので その人の服とか汚してないか心配になりました 幸い靴の底程度の汚れで笑って許してもらえましたが スーツ姿の女性だったのでヒヤッとなりましたよ〜(^^;)
というか 一番悲惨な状況だったの私だったんでね・・・ 文句言うのも哀れだと思われたんでしょう(苦笑)
不幸中の幸いで 定食のメインであるラフテー(豚の角煮)はカウンターの一番奥に置いていたので全くの無傷で残っていまして ジューシィー(沖縄風出汁の炊き込み御飯)は元々おかわり自由の品だから 食事のつづきはこれでフォローできるだろうと 店員さんに片付けてもらった席に戻って食べ切って帰るぞ!な姿勢になったら 女将さんが「大丈夫?」と苦笑しながら熱々の沖縄ソバを出してくれました
「え!いいんですか? ありがとうございます〜v」
と大喜びで受け取るワタシ 「お騒がせしてスミマセンでした(苦笑)」と小さく謝りながら 残りの皿を平らげて帰ったのでした
店を出る頃には水分を吸って変色していたパンツの左半分も 見苦しくない程度に乾いていたので さほど人目を気にすることなく帰路に就くことができました ただ 塩っ気の強いソバ汁だったので脚がムズムズして気持ち悪かったデス(苦笑) 帰宅早々脱ぎ捨てて洗濯送り!
ちなみにこれが 週末買って履きおろしたばかりのパンツだったというのが 自分的大オチ・・・orz(見事)
『激しい夜』1960年/フランス
さすがにチョイト眠い一日でした 今日は何もしないで家へ帰ろう そして夜ちゃんと寝よう…
昨日一昨日につづき暑い日でした 本年初「上着なし出勤」をしました まだ5月も一桁台なのに… 今からこんなで夏本番生き抜けるんだろうか(不安)
明日は『Juliette And The Licks』のライブです 実はCDとか持っておりません ラジオで聴いた曲とFUJI ROCKで生を目撃した妹の口コミのみでチケット購入に踏み切りました そんな感じで予備知識はゼロに近いチャレンジャーですが それなりにワクワクしています 生でジュリエット・ルイスが拝めるというのはミーハー心をもくすぐるわけで(笑)
明日は雨降って気温が少し下がるらしい 涼しくなるのは嬉しいけど ライブ行くのに雨ってウゼェのぅ…(-ー;)
そういや昨日 映画&観劇仲間の友人から「ビバ提督!」ってタイトルのメールが来ました 先週『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』を観てから ドニーとニコの波が来ているらしく 5日にお芝居一緒に観てきたあと「ドニーとニコのおすすめ作品教えてください」的なメールをもらっていてですね それで私は何作か選りすぐりをご紹介しておったとです
その中でもドニーの一押しが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ2 天地大乱』って作品だったんですが この作品でドニーが扮している美貌の武人が「納蘭提督」という役なんですな
メールはもう「綺麗だ」「美人だ」って感想の連発でした(笑) そうなんですよ ドニさんは元々お綺麗な人なんです! ニコの美麗さもたまりませんが ドニのしかめっ面な美貌も必見です
皆さまも是非一度お試しになってみてはいかがでしょうか〜
『俺様の美技にブギウギ』跡部景吾(加藤和樹)/ミュージカル『テニスの王子様』
暦通りの休みを貰った上 更に本日有休を取った人非人 これです
今日は10:15に昨日の北海道さん(結局この呼び方なのか・・・)と中野で待ち合わせをして 先方の希望であるキャンディ専門店を訪ねに行きました 彼女に言われるまで存在すら知らなかった店でしたが 所在地を見たらおおよその見当がついたので 行き着くこと自体はそう大変なことでもなさそうです
駅改札で時間通りに合流 北口を出て かの有名な「中野ブロードウェイ」を突っ切り 反対側の口を出ると目の前が「早稲田通り」です 右折して通り沿いにしばらく進み 1つ目の信号で道を渡ると「薬師あいロード」というゲートの立った商店街に入れます ここを数十メートル進んだ右手一角にそのお店はありました
⇒●パパブブレ
スペイン発のお店で 日本ではここにしか店舗がないそうです 開店が10時半だったので少し早めの到着だったのですが 店の脇には既に列ができていて 何も知らずに最後尾についたら整理券を持っていないといけないことが数分後に発覚 後から来た人に先を越されて気づき慌てて券を貰いました 我々確か21・22番でしたか 当日のみ有効で番号と日付の他に「一度に10品まで購入可能」と書いてあった… 正直「10個も買うの?!」と思ったんですが 並んでいる人たちの雰囲気を見ていたら 10個でも充分“制限”なのか?という気になってきました スゴイ人気なんだなぁ(汗)
並んでいるときに貰った味見が美味しかったので 入店後は味見のキャンディーを含む3袋をミックスばかり集めて買って来ました 初めてだからどの味が美味しいか解らなかったので 1味のみの袋は自粛です 商品的には瓶入りや試験管入りのモノが可愛らしかったですが 人にあげるならまだしも 自宅用に買うにはチトお高めだったのでスルーしました
レジの向かいが作業場になっていて タイミングが良ければ飴製作の実演が見られるようになっていましたが 鉄板に火が入っている気配もないし スタッフさんも中におらず しばらく作業はしなさそうな雰囲気 まぁ 開店直後だし 当たり前っちゃ当たり前ですかね(苦笑)見られそうなら残っていても良かったのですが これっぽっちも気配がなかったので 諦めて帰路に就きました
⇒●パパブブレ関連記事
お昼どうしましょうか?という話になり 帰りの飛行機が14時20分だと聞いていたので あまり半端なところで食べても落ち着かないだろうと思い さっさと空港入りしてしまうことにしました 昨夜は大崎泊で今朝は中野まで来る前に品川のロッカーに大荷物を預けきたという友人に 「品川だったらエキュートに寄り道していいですか?」と提案 買い物するにしろしないにしろ 見て回ってそれなりに楽しいブースだと思ったのでv というか自分的にはパン屋の『PAUL』が目的であったりなかったり☆
⇒●ecute(エキュート)品川 ⇒●PAUL(ポール) ※仏語サイト ⇒●Pasco 店舗紹介ページ
一回りしたあと 移動する前に私はパンを友人は餃子を買って JRから京急に乗り換えます 乗り換え切符を購入の際 友人がここまでの切符を紛失してしまったようで しばらく窓口でワタワタしてましたが 窓口係員さんが「どこからいくらで買われました?」と聞いてきたので 横で聞いていた私は“おや!”っと思いました この流れは 親切な対応をしてくれるケースかも知れない…
最近は切符を失くすと 買ったという主張が嘘でも本当でも 強制的に料金を払わされることが多くなりました 支払いの際「決まりなんでスミマセンね…」と言ってくれれば良い方で 大抵が無表情というかむしろ面倒そうに対応されるのが結構不愉快です まぁそもそも失くす方が悪いと言われればその通りなんですが 人間ウッカリすることってあるじゃないですか(苦笑) 切符紛失はときどき私もやらかすので 経験上その時の対応が係員個人の采配なんだということを知っています
この京急の係員さんは彼女から切符の値段と乗った駅を確認したら「では今回は信用しますが 次回から気をつけてくださいね」と言って この先分の切符を渡してくれていました
やっぱりそうしてくれたか!
自分のことじゃありませんでしたが 嬉しくなったので 友人と一緒に私までよくよくお礼を言ってその場を離れたのでした 些細なことでも見ず知らずの人から受けるご厚意というものには 感動ひとしおなのです そんな良い気分のまま改札を抜けました
京急は初めてではないにしても 普段乗り慣れていない線なので 行き先や停車駅を確認しながら 自分たちの乗るべき電車の到着を待つことに ここは同じラインに違う行き先の電車が入って来るから 乗り間違えると厄介なのですヨ(苦笑)
1本見送った次の電車に乗りたかったので ホームでそのまま待機していたら さっきの切符窓口係員さんが声をかけてきて
「お客様 お忘れ物です」
と友人に餃子の袋を手渡してくれました 「「うわ!どうもすみませんッ(汗)」」
一緒にいたのに私も全然気がつかなかったので 一緒になって頭をさげてお礼言ってました 苦笑いの係員さんは「間に合って良かったです」と言い すぐに持ち場に戻って行かれました
アンタ本当にいい人や!!
マジ感動した! 名札見ておくんだった!! ありがとう京急の切符売場係員さん!!
その後は大きなトラブルもなく無事羽田空港に到着 ランチの前にチェックインを済ますべく北ウィング搭乗受付カウンターを目指しました 平日なのでガんラガラのす〜きすき(笑) 待合いチェアーに座りたい放題で新鮮ですわ
手続き終了後レストランの階へ移動して ロイヤル系列の洋食レストランでオムライスとかパスタとか食べながら 搭乗時刻ギリギリになるまでお話に没頭しておりました あああ これだけ喋っていてもまだ足りない気分です 帰っちゃう もう帰っちゃうよ〜(><)""
後ろ髪を引かれる思いで(引いているのは私の方か)乗り込みチェックのゲートまでお見送り 毎回金属探知に引っかかるという友人は 今回の上京の際にも1回引っかかり ベルトを外してゲートを再通過させられたそうな 今回はそのような事態を避けるために ベルトは身につけず臨んでいます そのおかげか何事もなくゲートを抜けた彼女は こちらを向いて「やった!」という表情を見せましたが 直後に“ティ〜ン!”というアラートが聞こえ X線を抜けたばかりの手荷物を その場で開封されているようでした(^^;) こっちを見る彼女の笑顔が苦笑いに変わります それでも簡単なチェックで事なきを得たようで すぐに解放された彼女は 手を振りながら搭乗口に消えてゆきました
ああ良かった 無事に帰れそうですね!
2日間のハードスケジュールお疲れさまでした ご一緒できて心底楽しかったですv(最後まで!笑) 何がアラートを鳴らしたのか 後で訊いてみようっと☆
今発売中の『MOVESTAR』に先月来日していたジェンセン・アクレスのインタビュー記事が載っているというので ちょっと立ち読みして帰ろうと書店に寄ったら 予想外の写真の良さに仰天し うっかり買って来てしまいました(汗) 雑誌はキリがないから基本的に買わない方向で頑張っているのに・・・ チクショウめ あとは『ぴあ』にも載っているらしいと 先ほど見送った友人に教えてもらったので店頭を探してみましたが 見当たらないので店員に尋ねたところ 「今日は休刊なのでGW号のことだと思いますが 当店ではもう完売してしまいました」 との返事でした 何か特別号っぽいですな 果たして彼はどの程度の扱いなんでしょうか? 写真はともかくインタビューが読みたかったニャ
⇒●ムビスタのジェン氏 -----------------------------------------
家に帰ってのんびりしていたら 学校帰りの妹から「今日は父がお休みのハズだよ」と聞き 俄に夜を本家で過ごしました 本日友人からいただいたお土産を持参です 22時には自宅に戻るよう動いていたんですが 妹に言われるまで『セクシーボイスアンドロボ』のことをすっかり忘れてイタヨ(^^;)ゞ 深夜の『スーパーナチュラル』はちゃんと覚えていたのにネ! そんな訳で どっちの番組も生で鑑賞
さすがにちと寝不足気味かな(アホ)
『デート注意報』後藤真希
2007年05月07日(月) |
トライアル・アンド・エラー |
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連休が明けて通常出勤!
…でしたが
北海道在住のお友達が洋楽アーティストのライブに参戦するため上京なさると聞いていたので 事前にアポ取って夜お食事をご一緒することにしていました 先方は『東京テレポート』で19時開演だそうなので 終わって出てくるのは21時を過ぎるだろうなと目算 その後アーティストのスケジュールを調べてみたら2日前に追加公演が入っていたらしかったので mixiでコミュニティを検索してライブに行っていたらしき人たちの日記をいくつかのぞいてみたところ
前座が30分 セッティングに30分 本公演が1時間半くらいでした
という記述を発見したので 目算したよりも時間がかかりそうだな… と自分の中でスケジュール調整 5日は休日で開演時刻が少し早めでしたが 今日は平日なので19時スタートです そこから約2時間半だと 21時半は覚悟してないとダメかな(苦笑)
北海道さん(何その呼び方)と共通のお友達にも一人お声をかけていたのですが こっちはこっちでお仕事が信じられない忙しさの人なので お誘いの段階で会うこと自体が無理かも知れない(汗)と思っておりまして それでもダメ元で連絡をしたらお返事が「ご一緒させていただきたいです!」だったことの方にむしろ驚きました ええ 何か昨日まで仕事してるかバテて寝込んでいるかの連休だったようで 仕事の多忙さも然ることながら体調の方が心配でならないお嬢さんです 本当死んじゃわないかとヒヤヒヤします つか そう思うんだったら平日の夜に誘いなんかかけるなヨ!と突っ込まれそうですが お会いしたかったんだから仕方ないジャナイカ!!(逆切れか)
とまぁ そんなお二人が相手なので 今日の集まりは時間が押せ押せになることを覚悟していました 一人でも何とかできる時間になるまで職場で仕事したりネットしたりで調節をし 仮決めしておいた21時半に目的地に着けるように出かけました 行こうとしている店が23時閉店なところまでは確認していたのに うっかりラストオーダーが何時かを調べぬまま出てしまい 携帯サイトがないものかと移動しながら試してみましたがダメな感じで(苦笑) そうこうしているうちに最寄り駅に着いてしまったので 確認するより直で行った方が早そうだと判断 2人の到着を待たずに一足先に店を目指すことにしました
閉店が23時だからさ 22時までには店入っておかないと危険かな と思ったんですよね そしたらドンピシャでラストオーダーが22時になっていました 残り時間10分チョイってタイミングだったので 慌てて入って一人しかいないのにバカバカ食べ物を注文 メールや電話でやり取りしていた2人から「お腹減ってる」とか「アレ食べたいです」みたいな連絡を受けていたので言われたまま頼んでいったら
大変な注文数になっていた気がします…
えっと 私は今何と何を注文したのかしら?? 落ち着きなさいちょっと しかし今日は暑いな 滅多に会わない相手なのに汗くさいとか思われたらどうしよう フィッシュ&チップス2つもいらなかったんじゃね? 汗かき過ぎて背中とか胸とか超気持ち悪いヨー!!
だから落ち着きなさいって
取り敢えずは1人でコールスローをつまみながらソフトドリンクで一息 ほどなくして次々を運ばれて来る料理にチト焦燥感を煽られながら 時計をチラチラあとの2人の到着を待つのココロ(苦笑) 22:15くらいにハードワーカーさん(その呼称もどうかと…)が到着し 22:30直前くらいに北海道さんが合流 メンバーが揃ったところで 大慌てでの食事となりました!(^^;) 3人ともすごい勢いで食べたけどフィッシュ&チップスのチップスがほとんど残ってしまい…(フィッシュは食った ←この店のフィッシュは絶品!!) ああでも 他では滅多にメニューに載ってないシェパーズパイやビーフ&ギネスキャセロールが食べられて至福でした〜v
本日の注文(女子3名) ★コールスローサラダ ★フィッシュ&チップス×2 ★シェパーズパイ ★ビーフ&ギネスキャセロール ★エビの柚子マヨネーズソース ★チキンポットパイ ★クルーベイ(ムール貝のオーブン焼き) ★各自ドリンク2杯ずつくらい
どんだけ?! ←若ぶって使ってみる(笑)
明らかに頼み過ぎていますが 残したのがチップスだけってのはスゴイと思いました 我々の腹はブラックホールなのかと(汗)
⇒●ラウンドストーン(天王洲アイル) 本当は23時で閉店なんですが 23:30頃までいさせてくれたので少し落ち着いてお話とかできました といっても終電が23:54だったから そんなに時間はなかったんですが(^^;)ゞ 解散後は私だけモノレール お二人はりんかい線でのお帰りでした
えっと 北海道さんとは明日も昼までご一緒の予定ですv ハードワーカーさんは明日のお仕事徹夜決定だとおっしゃってまし… た うあーッ今日ここに呼んじゃったからだよねきっと!ごめんなさいごめんなさい!!orz
『トライアル・アンド・エラー』1962年/イギリス
昼合わせで集まってランチしてから キャラメルボックス『まつさをな』の自分的千秋楽(公演自体は6日が東京の楽日でその後 福岡・神戸へ遠征)
前回睡魔に負けて前半ボンヤリ観ていた公演でしたが 今日は全然眠くならなかったヨ! たまたまだったのか 初回と今回が前から4・5列目のど真中という良席で前回だけ1階の最後列だった所為なのか(解りやす過ぎだろお前)あと 前回ちょっとお昼目一杯食べ過ぎてたような気がするので〜・・・ 腹の皮突っ張って目の皮弛んだあからさまな状態だったのかも知れません(^^;)ゞ
そういや前説でキャラメルと新感線の違いを「音楽で例えるなら」のアーティストですが 前回わからなかった洋楽アーティストは「Judas Priest(新感線)とJourney(キャラメル)」でした 新感線の公演でOPに必ずかかる『背徳の掟』がジューダスの曲 座長のいのうえ氏ご執心のメタルバンドです それから前回「聖飢魔II(新感線)とチューリップ(キャラメル)」と聞こえて納得した例えが 今回「聖飢魔II(新感線)とTUEB(キャラメル)」と言っていて ええ?っと思いました 「チューリップ」や「コブクロ」は雰囲気あるけど 「TUEB」って違くね? そしてやっぱり新感線の「氣志團」は違うと思います…(苦笑)
舞台は 3回観た中で今日のが一番良かったかな〜 初回は粟根氏の動きが慌し過ぎて落ち着かない気分だったんですが 彼が控え目になったのかこっちが慣れてしまったのか さほど気にならなくなってました あとはオチが分かっている分 各人物の前半の表情や仕草に細かく注目できましたし 日ネタがない分肌理の細かい演技に磨きがかけられている気がしました もちろん私の思い込みという見解も否定はできませんが
えっと 主軸の登場人物たちはもちろんなんですが ワタクシ結構「若先生」が好きでした 何か ムショーに彼を幸せにしてやりたい気分になりました そして当然のことながら「アノ人」の幸せな瞬間も想像してみた ちょっと悲しくなった・・・ ぐすぐす・。 いくら頑張ってみても「アノ人」の犯した罪は多分死罪を免れないところまでいってしまっているので 公平な裁きが受けられようが何しようが 死ぬしかない運命だと思います それを無理やり助けてやったとしても 残りの人生を卑屈に生きてしまいそうだし 十中八九ラスボスに消されてしまうに違いないよ・・・ だったらいっそ 自分の罪を償って潔く天に召された方がきっと幸せだろうなと 真っ青な空の上で想い人と一緒になれるといいヨネ
って そこまで考えていた私を キモイと思うなら思うがいいさ!
当時の小田原藩がどんな政策を敷いていたかとか 知識がないので解りませんが 家老職に就いていたような人が「自由平等」を夢見たりはしないと思うです 身分制度の恩恵に預かっている立場では多分 そんな考えに及びもしなかったんではないかと しかもあのタイミング(浦賀に蒸気船がやって来た頃)ではまだその思想はチト早過ぎるでしょう 若者であった息子の方が思うのはまだ解りますが 父親の方にその設定をあてるのはキビシイものがあったと思うな 最後の方で振りかざす理想論には正直引きました… あそこまで聖人君子風にやられると いくらキャラメルでも恥ずかしいヨ〜!(お前がテレることではない)
だってだって〜!(^^;)
幕末といえば 最近ラジオでよくCMを聞くんですが 幕末維新の英雄が一堂に会して写る謎多き写真の存在をテーマにした書籍が発売されているそうで
⇒●『幕末 維新の暗号』加治将一 著
幕末好きなら一度は目にしている写真だと思いますが 私は後世に合成でもされたニセモノだと思っていたので あの写真に謎が秘められているとかいう考えはこれっぽっちも想像しておりませなんだ ちなみにこの写真は一般的に「幕末志士全員集合写真」もしくは「フルベッキ写真」と呼ばれています 宣教師として来日しそのまま日本にいついてしまったグイド・H・F・フルベッキ氏を取り囲むように 群像が撮影されていることに由来します
⇒●フルベッキ写真
これ やっぱ どう見ても本物に見えないよねぇ? 合成じゃないならソックリさん大集合!とか(笑)
ううーん でも確かに何のためにこんなもんが存在してるのか 謎だわな 本物にしても偽物にしても撮るの相当面倒そうだし・・・ 幕末って結構最近の時代のクセに イジる余地というか 想像する隙がいっぱいあるから面白いんだよね
『誰も知らない』2004年/日本
今日は何も予定を入れないでおいた日なので 引きこもりな一日を謳歌しました 万歳!インドア生活!!
前々から改善を考えていたデータ・バックアップの環境を整えるべく 現在母から借り受け中のWinノートを使ってフリーソフトをダウンロード 少し前にこの日記で「タイムオーバーでアレできない」というような記載をしたら お友達が愛用のソフトを紹介してくださったので そいつを試してみようと思いましてv
愛用のMacにはDVDレコーダーがついていないので 端からMacでどうこうするつもりはなく このまま母からWinノート買い取ろうという算段の元 自己判断でサクっとインストール実行です ちなみに 今まで使っていたバックアップソフトもWinのみ対応だったので 妹のPCに入れさせてもらっていて 用のあるときには彼女のPCを借りるんですが 使うとなるとしばらくPCを占拠することになってしまい気が引けるので なるべく彼女が留守のときに作業するようにしていました 面倒だけど仕方なかったのサ
それでも今回のフリーソフトが使えるようになれば 彼女を愛機を煩わせることもないし 更にはリッピング機能がついてくるので 今までは諦めていた120分以上のDVDも圧縮してバックアップできるのでありますv
手順に従って設定した後 お試し操作に1枚バックアップをとってみました 所用の時間はあまり短縮されませんでしたが 動作自体はスムーズで難なく焼き混みが終了 確認のためにDVDプレイヤーで再生してみましたが何の問題もありませんでした ワオ!Winって素敵!!
自室でスゲースゲー大騒ぎでした
その後 一昨日のうなぎ屋画像をMacに取り込もうと思いMacに外付けのマルチレコーダーを接続… しようとしましたが ふと思い浮かんで中断 Winのノートを確認したら案の定 直にSDカードを差し込む口がついていたので Winにカードを突っ込んで画像を確認し Macへはメールで転送してみることにしました
が メーラーの設定がうまいこといかず 一旦断念
…(考)
これだけの量だし メールでそのまま送信するにはちょっと重いよな じゃあFTPで一旦Webに上げてみたらどうだろう?
Winだったらこれまたソフトがフリーで手に入ると知っていたので すぐさまFTPで使い勝手の良さそうなところを見繕いDL 自サイトでレンタルしているサーバに繋げて フォルダごとWebにUPし Mac側でそれを降ろしてみたら
大 成 功 ♪
使えるな〜Win! いろいろ便利! 全く愛着湧かないけど!!(オチ)
やはり機能やサービスのことを考えたらマイクロソフトの方が何かと恵まれてるんだろうと思います 私の場合公式には見放されたOSを使っているという二重苦なので 安物でもWin買って併用したら便利そ〜う…という考えは間違っていませんでした でも 何故か愛着みたいなものは不思議なくらい湧きません 何なんでしょうねこの現象は ロジックそっちのけでメンタル重視するところがヒネクレ者たる所以なんでしょうかね(苦笑)
そんなこんなで のんびり一日をかけて自宅ネットワークの構築にいそしんでおりましたとさ
ここまでカスタマイズしてしまった手前 マジで買い取りたいなぁこのノート… 4・5万くらいで済むと有り難いんだけど(鬼娘)←元値13万
『フリージャック』1992年/アメリカ
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