カタルシス
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2007年05月25日(金)  コンペティション 

今日は1時間早退して 某デザインコンペに入賞した妹の授賞式に付き添いとして参列して来ました
妹以外の人の受賞作品が見られたり出品者本人の様子が見られたり なかなかに興味深かったです 立食式の軽食も振舞われたし 当事者じゃない身で紛れ込む分には単純に楽しめたよね(笑) 無論当事者であったなら緊張と興奮で フラットな心理状態ではいられなかったかも知れませんが

妹は現在職業訓練大学に通っています 二年制の二年目に入りました
今回のコンペは年末年始頃に制作して 正月の新学期すぐくらいの締切にギリギリで送付していた 当人曰く「切羽詰った仕事」だったみたいですが これが思わぬ評価を受けて今日を迎えることになったと 受賞の連絡を受けて一番驚いていたのは妹本人だったのだから どうなのよ?ってお話(^^;)

それでも結構スゴイことに賞金が30万です
部門ごとに分かれているので賞の高低は一概に言えるものではないのですが グランプリが150万 最優秀賞が50万で 額面ではその次に控えた優秀賞です 大したもんでしょ?

ちょっと前に4年制の美大を半年留年して卒業した弟が「無名の学校を出てる人は使えないから」的発言をして 家族中の大ひんしゅくを買ったことが 私の記憶には新しいのですが 今回の評価がその言葉を跳ね返してくれたような気がして 自分のことのように良い気分になったのでした

ざまぁみろ!重要なのは「学校」で学ぶことじゃなくて 学ぶ「人」なんだよ「人」!

・・・まぁ 私が成しえた快挙なわけではありませんけれども(現実)

ええー 妹が入賞したコンペの詳細は28日に発売される『デザインの現場』6月号に掲載されています 書店等でお見かけになった際にはゼヒのぞいてやってくださいまし☆

⇒●デザインの現場 07年6月号
⇒●シャチハタ ニュープロダクト・デザイン・コンペティション
 
受賞会場が表参道だったので 帰りに大きな書店に寄れれば… と思っていましたが 渋谷や原宿まで歩くには雨が鬱陶しく 表参道からメトロに乗ってしまうと途中で書店に寄れそうな経路が望めなくなってしまうので 一瞬どうしたものかと迷いましたが 私一人ならまだしも 妹と母が一緒だったので 諦めて表参道からメトロに乗りました
案の定地元に着くまでどこにも寄れず 帰るのに都合良い改札に出ようとしていたところに たまたま偶然同じ電車で帰ってきた弟が合流 階段を上って向こう側へ行こうとしていた3人に「やっぱり本屋寄ってみるわ〜」と声をかけて一人離脱しました

皆と逆方向に出る改札を抜けると 地元の本屋が煌々と明かりを放っています 店は開いていたので欲しい本があれば目的クリアですが いかんせん都下に位置する小さな町の書店です
売り場を見回してみたものの ドラマのノベライズは他番組のものも見たらず それっぽいものは『パイレーツ・オブ・カリビアン -ワールド・エンド-』のムービー・ノベライズくらいでした
仕方なく店員に「海外ドラマのノベライズは扱っていますか?」と尋ねると「『24』とかですか?」と返されたので 「まぁそんなところです」と答えて一緒に棚を捜索 先ほど私がパイレーツを見つけた場所で動きを止め「ここに出てなかったらありませんね…」との回答でした

ああ やっぱりありませんか…

薄ら予感はあったので大人しく引き下がりましたが わざわざ雨の中家族と別行動取ってまで来たのに無駄足だったので ちょい凹み まぁ選択したのは自分だから仕方ないですけどね
 
やっぱ都心で買うのが手っ取り早いや(苦笑)
 

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夜中 久々に某様による絵チャット開催
でも実は自分 参加するつもりなくて自分トコの更新を済ませたら翌日に備えて寝てしまう予定だったところ 友人からのメッセンジャーで「絵チャに入れない!」という嘆きが届いたのを見てしまい その友人に「25日に久々の絵チャットがありますよ」とリークした張本人だった手前 無視するわけにいかず 彼女とチャットの主催者の橋渡しをする展開になってしまいました
いや 嫌だったわけではないのでいいんですが そこまでしちゃったらチャットに参加しないままで済ますのも悪いような気になりまして(苦笑)
「入れない!」は私も同様の状態だったので 友人と私は入口で右往左往すること小1時間 もういい加減今夜は諦めて帰ろうか・・・ という頃合になって 何故かアクセスに成功してしまった2人

・・・何故このタイミング?

お互い明日のある身だったので リミットを25時と決めていたにも関わらず チャットに参加できたのが24:30過ぎくらいだったわけで・・・ 25時で抜けられるわけがねぇ!!(^^;)

こうなったからには開き直って皆さんの描く素敵絵を生で堪能してやりましたヨ!
それでも26時くらいには退散してきたのですが これからが楽しい時間帯なのに惜しいことをしたなと・・・ でも寝なきゃ明日がつらいし仕方ないネ よよよ・。

一人枕を濡らす夜
 

『コンペティション』1980年/アメリカ

 


2007年05月24日(木)  高速トライアル 

ここのところ仕事が忙しくないので というか ぶっちゃけやることなくてヒマなくらいなので サクサク定時で帰れてしまうんですが 今日は確か3月に予約しておいた『新感線BOX』が配送される日だったと思ったので ちゃんと受け取れるよう寄り道しないで帰ろうと思っておりました



定時と同時に携帯のアラートが鳴り出して「ええ?!」っと動揺
何か予定があったんだっけ?!(汗)
慌てて携帯を開いてみたら「グルタミン」と書いてあった…

うぎゃ!! まるっと忘れてた!

場所が新宿 red cloth -紅布- なことはメモっていたので分かりましたが 出時間を知らないままだったのですぐにサイトを確認したら

21:10出演予定 となっていたので しばし沈黙…

明日は妹が入賞したデザインコンペの受賞パーティに紛れ込む予定だし 土曜日は朝から晩まで外出で 日曜の昼に舞台を一緒に観ることになってる友人に 新感線BOXを1セット渡さなきゃならないんだよなぁ…

モソモソと考えて次のグルタミンスケジュールを確認してみたら 次回が27日(日)下北沢になっていた

うう この日も微妙っちゃ微妙だけど 時間によっては行けるかも知れないし!ちょっと今日を逃すと荷物の受け取りが厳しいことになってしまうので 今夜の紅布はパス!

まぁ 正直ちょっと荷物の受け取りは言い訳に近かったですが
本音を言えば 気構えができていなかったことと 時間が21時過ぎってところがネックになりました 場所はそんなにイヤじゃないんですけどね ただ辺境な位置にあるハコなので時間をつぶせるようなものが近くなくてね
19時台とか20時台前半とかだったら 荷物を日曜の午前中に賭けて行っちゃってたかもです グルのライブはハズレがないのでその辺の心配は皆無ですし

ああ 何だか後ろめたい気分の帰り道でした…

気を取り直してマッハの帰宅
家に到着したのが19:40 しかしドアには既に不在表が挟まれていて 「19:10にお届けにあがりましたがご不在でしたのでお荷物はお預かりしております」 のメッセージ

30分経過って半端だなぁ〜… と思いつつ 裏の説明文に目を通すと 当日配送の受付は18時が締切りになっていました
最初の配送が19時を過ぎてんのに 再配達の受付が18時までってどういう了見なんだよ・。orz
一応BOXの販売元には一番遅い配達指定時刻の「19〜21時」で頼んであるのでもう一回くらい届けに来てもらえないかしら ここいら担当のS川急便さんは気の良い人が多いからもしかして〜 と淡い期待を抱きつつ 待つことしかできない我が身が恨めしい… ガクリ↓

帰りが早かったので本家から夕飯に誘われていたんですが 荷物を受け取らないうちは行くに行けない気分だったので 泣く泣くご招待を辞退し 自宅で一人様子を伺っている間に 妹からメールが届き

「こないだ私もダメだと思って仕方なく24時間機械受付の再配達を申込んだらその日のうちに2回目の配送来てくれたよ」

と教えてくれたので「マジで?!」と すぐさま電話操作をしてみました どのみち今日来てもらえないのであれば 日曜の午前中まで受け取りようがないのでね…(苦笑)

機械相手に再配達を依頼したのが20:10頃 帰宅から30分 初回の配達からは既に1時間が経過していたので 正直ダメかもしれないなと諦めていたのですが

ププー…

我が家のインタホンの ちょっと間抜けな音が! おおお?!
急いで応答してみたら「お届けものでーす」の声

ぃやた!! 来てくれたS川さん!

大喜びで玄関ドアを開けると 年輩のサービスドライバーさんが
「日曜日に再配達のご依頼いただきましたが どのみちもう一回うかがうつもりだったので…」
と待ちかねた荷物を渡してくれました

「いや!すっごい助かりました ありがとうございます!!」
大げさなくらいの勢いでお礼言っておきました 日々細々とした仕事で額に汗して働いているのだろうし 中には嫌な思いをすることもあるでしょう こんな風に礼を言われるのは悪い気がしないと思うので 少しでも良い気分になってお仕事つづけてもらえればいいなと思って

正直本気で有り難かったし!!

オジさんちょっと照れたように笑って去って行きましたが 毎日遅くまでご苦労さんだなぁと 素で思いました
配送業者さんてブルーカラーだ肉体労働だガテン系だって ちょっと扱いが下っ端な気がしますが 間違いなく世の人の役に立っている仕事人だよ 私なんかよりずっと うん マジでそう思う

そんな訳で 本家でのお夕飯は逃してしまいましたが 一番の目的だった「荷物の受け取り」がクリアできたので それだけで今夜は上々です グルタミンに行かず大急ぎで帰宅した報いにもなりました ああ良かった〜
 

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本日『スーパーナチュラル』ノベライズ第3巻の発売日だったんですが 書店に立ち寄る余裕もなく慌ただしく帰宅したもので GETならずでした
忘れていた訳じゃないのでちょっと悔しい…orz
 

『爆走!!高速トライアル』1991年/香港

 


2007年05月23日(水)  新たなる連鎖 

昼にメールをチェックしたら 先週末に登録申請しておいたサーチから本登録の通知が届いていたので 事前にセットしておいた解析ページを覗いてみたところ 登録時刻以降のアクセス数がエライことになっていてビックリしました(汗)

えええ?!一気にこんなに来るもんなんだ!すげぇなサーチ

それでもTOPページを見ただけで中身まで見ずにお帰りになられる方が半数以上な感じで 魅力的なサイトづくりって難しいもんだなぁ(^^;)ゞと思うのでありました
まぁ アレなんだよね 技量どうこうよりも いかにコンスタントに更新し続けられるかってのが リピーター確保の最大にして唯一のポイントだって解ってるんですけどね(^^;)ゞ

正直アチコチ手を伸ばし過ぎて 収拾つかなくなってきているような
気がしないでも ない(自爆)
 

『トラフィック/新たなる連鎖』2004年/アメリカ・カナダ

 


2007年05月22日(火)  ザッツ・ショック 

昼間 ちょっと調べたいことがあって某俳優サイトさんへ飛んでみたら 「サーバが見つかりません」と出た 「ページ」じゃなくて「サーバ」が見つからないと書かれていたので気になりつつも 時間切れでひとまず追究を中断させて 自宅に戻ってから再度挑戦してみました

やっぱり「サーバ不明」のエラーメッセージが出るなぁ・・・

そう思いながら色々辿ってみたら どうやらレンタルサーバのサービスが3月末で終了していたみたいです 4月に入ってからもしばらくは見えていたので 気づかないでいましたが 今はもうキャッシュで一部をのぞくくらいしかできません 事実が判明した瞬間に呆然とした・・・



うそー!あのサイトなくなっちゃったの?!orz



ををを スゴイ色々情報載せていてくれてたのに・・・ 全然ログとか取ってませんでした・。
何故かわけもなく「消えない」と思い込んでいましたが サーバやHDがクラッシュするなんてことは日常茶飯事なわけで 今回のように事前にアナウンスされた上でサービスを停止してくれている場合は サイト管理者がサーバ移転をすればいい話なんですが 放置されていたサイトなどは 丁度良い引き時だと思われて そのまま消えてしまったりするでしょう しちゃったでしょう!

うわーん 失敗した失敗した!
ログ取っておくんだった!
プリントアウトしておくんだった!

あのサイトの管理人さんが別サーバを借りて再UPしてくれるなんてことは 奇蹟でも起きない限り無理かもしれないですが 心の底から祈っています!
再UP!再UP!!(泣祈)
 

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夜 『セクシーボイスアンドロボ』を見るつもりでチャンネルを合わせたところ 見たことある回が始まったのでアレ?と思ったら 「本日は4/17に放送された第2話をお送り致します」とクレジットが出てきました
今回のゲスト俳優が何かをやらかしたのか 話の内容が最近起きた事件や事故にかぶっているのか どっちかだろうな と思って公式サイトをのぞいてみたら

5月22日(火)の「セクシーボイスアンドロボ 第7話」は、
物語の設定に実在する事件を想起させる場面を含んでいるため、放送を差し控えました。
つきましては、「セクシーボイスアンドロボ 第2話」(4月17日放送)を再放送しましたので、ご了承下さい。
なお、第7話の放送については未定です。来週は第8話を放送いたします。


とTOPにお詫び文が掲載されていました
プロデューサーの日記や ゲスト出演者の欄も キレイさっぱり7話のことが抜け落ちていて あらすじは削除するにしても ゲストに出ていたハズのモロ師岡氏がちょっと気の毒なように思えました もちろんこうする前に当人には了承済みの処置だと思いますけれども

第2話は見たことあるのでTVを消して自室に戻り しばらく一人でネットのあれこれをしていたら メッセンジャで某様が話しかけてきてくださったので しばらくお喋りしてました
例のサイト消失の件を振ったら 先方まだご存知なかったらしく 慌てて確認しに行かれた結果 嘆き合い凹み合いのメッセンジャになり(苦笑)2時近くまでやり取りしていましたが 時間が来たので切り上げさせてもらいました

そんな状況で地上波放送の『スーパーナチュラル』を鑑賞
今日は一応 何かあればすぐに動かせるようビデオ待機して見ていましたが 先週のようなインタブはありませんでした・・・ ち☆
来週はSkinだね!ふむ(だから何)
 

『ザッツ・ショック』1984年/アメリカ

 


2007年05月21日(月)  未知の世界 

仕事が忙しくない時期なので結構毎日サクサクあがれます
丁度良いのでサッサと帰ってサイトの整理とかし始めました
週末にサーチ登録申請してみたのがあるので 本登録される前に解析できるように準備して 試運転してみたら思いのほか細かい情報が取れることに驚愕したというか戦慄したというか 無料のサービスでここまで解析できるんだ〜 すごいもんだな
解析する側にしてみたら面白いけど されること考えたらチョト怖いよ
今後のネット生活を改める必要があるかも知れないと実感しました(苦笑)
 

『スター・トレックVI/未知の世界』1991年/アメリカ

 


2007年05月20日(日)  狂ったシナリオ 

いつものように朝のTVタイムを消化し おもむろに洗濯を開始 今日着で通販のお煎餅が届くはずなので 受け取りが済むまでは家を空けられません 

10時くらいに起き出してきた妹が 母からの頼まれ買い物をするために駅前のスーパーまで出かけて行きました 目的は安売りの卵です 何でも介護ヘルパーの集まりで近々バザーをするらしく そこで売るためのお菓子(マドレーヌにするんだってー)を作るのに 大量の卵が必要なんだそうだ 1人1パックのセールなので本当だったら私も行ってあげた方が良かったのだけれど 宅配が届くまでは出るわけにいかず… それでも妹は並び直してきっちり2パック確保して帰ってきました さすがです
ちなみに荷物は妹の帰宅後に届きました 買い物一緒に行けたね… 今更ですけれども

昼を過ぎたので父母に連絡してみると 「これから家に戻るところだから こっちに来て」とのお呼びがかかったので その通りに本家を訪ねると 驚いたことに弟が部屋にいました!(何故驚かにゃならんのか)
今日のランチは「結婚記念日&母の日&父の日のサービス」(まとめ過ぎ)のつもりだったので 食事代は私と妹で折半の構えでいたので 弟にも「一緒に来る?」と聞きながら2人で「肉だけだと厳しいから彼にはランチのセットを取ってもらって…」とランチ計画を若干建て直し 行く先は先日父母が「焼き肉もいいね〜」と話していたのを参考に “焼き肉”で検索した中で車で行ける店をピックアップしておいたのでした

あとでよくよく考えてみたら 弟だって我々と同じ「両親の子供」で「収入のある社会人」なのだから「タダ飯食べる側」じゃなくて「父母にご馳走する側」に入れて良かったんじゃね?!と気づきましたが 後の祭りでして(苦笑)収入のことでいったら今学生している妹の方が条件悪かったろうに… 早朝5時起きしてパン屋でバイトして小銭稼いでいる程度なのに 何かおかしなことになっちゃってら

夏のシーズンを控え スーツ1・2着を着回すことが現実的でないことに気づいたらしい弟は 前回家にいるとき母に頼んで紳士服店数店を巡り各店で採寸する「セミオーダー」でスーツを注文していたそうです それがとっくに仕上がっていても引き取って来るには本人が試着して寸法の確認をしてからでないといけなくて 彼の帰宅を待つうちに別々に頼んでいた店から「いつでもどうぞ」の案内が3店分たまってしまっていたらしい 我々がランチに声かけるよりも前に母から「車出すから一緒に来なさい」みたいなことを言われていて 見るからに渋々な態度だったものだから 見かねて「一緒に来るならランチご馳走するよ」という流れに至ってしまったというね…

何で私らが助け船出さなきゃならんのヨ
というか
そもそも自分の用事のクセに何を面倒がっているのか(-_-#)

ちょっと聞くのが怖くて聞かずにいましたが そのスーツの代金て誰が持っているのかしら? セミオーダーでは破格の3万円(前後)と言っていたような気がしますが…「都心で買うと高いから」「少しでも安く抑えたいから」と気を回すのが母なのはどうしてだい? スーツがなくて困るのも 仕立てにお金がかかって困るのも 本来は弟本人であるべきことだと思うのですが 何で本人がノホホンとしてて母がキリキリしていなさるのか
あの様子からしてスポンサーは母なのではないですかね 敢えて突っ込みませんでしたけれども…

父母が町内会の会議に出ている午前中 彼は自分の部屋で惰眠をむさぼっていたらしく 昼食がてらスーツを取りに行きましょうと言われて怪訝な顔をした彼に 何か用事があったのかと尋ねたら 「夕方に彼女と会う約束をしている」とのこと 母は「だったら午前中に自分で取りに行けば良かったじゃない!」と怒りだしましたが 今それを言っても何の解決にもならないので 皆で諫めてから弟に

「午前中行けたのに寝ていた君が悪いんだから スーツが必要なんだったら一緒においで ご飯食べてスーツ取りに行くだけなら夕方には終わるでしょ もし遅れそうだったら時間変更してもらいなよ」

と言い含めたら納得したようでした
言わせてもらえば 自宅にいない間は彼女のところに入り浸りなんだから 今じゃ彼女より家族といる方がイレギュラーなわけで 何も用がないんだったらいざ知らず ぶっちゃけ「必須の用事」があったのは弟だけだったので 他の4人の方が彼に「お付き合い」という立場なのに どうにもオカシなことになっています そしてそれを当人が分かってなさそうなところが恐ろしいというか それで社会生活よくトラブらずにきたもんだよなと… いや 我々が知らないだけでトラブっているのかもですが

出がけに「どこまで行くの?」と聞かれたので「所沢の焼き肉屋」と答えたら「所沢?」と聞きとがめられ 「地図で確認したら西武球場の近くだったよ 何か問題でも?」と質問で返したら「いや別に」と治められられました
その後は特に何も聞かれず 出がけの諍いもなかったことのように 至って普通の雰囲気で店を目指したのであります

西武球場 今はスポンサーの名前が名称になるので「グッドウィルドーム」というようですが 家族間では昔馴染みの呼称の方がどこだか分かりやすい 目指していた店は妹がネット検索で見つけた小さな店舗で 焼き肉の他にランチのメニューがある庶民的な価格帯の店でした
我が家から西武球場までは電車でも車でも所要時間30〜40分といったところです 自慢じゃありませんが山の中です まだまだ自然がいっぱいです!
父が運転する車が蛇行する山道を上ったり下りたりしている辺りで おもむろに弟が「あ どこかにauがあったら寄ってもらえるかな」と言いだしました 「また止められてるの?!いつから!」と母 「昨日から」と弟 他3名は無言…

弟が携帯電話を持ったのは高校生の時分でした 親は渋っていましたが やはり必要だということになり 家族割で学割のあったauで契約をして 当時まだ不携帯だった父母もついでに契約しています 学生の弟が契約するには保護者の同意がなければいけなかったし 引き下ろし当は親の口座で手続きする必要があったからです それでも初回の使用料金がいきなり2万という金額に達したため(ネットのし過ぎらしい)仰天した親はすぐさま翌月分から口座引き下ろしをやめ 毎月振り込み式に切り替えました 契約は父母の名義でも使用料は自腹で払えと そういう方法に踏み切った でもそれ大正解
なので 毎月の支払いが滞ると 彼の携帯は容赦なく不通になります 支払いさえすればリアルタイムで使用復活できるのですが 払わないうちは通話はおろかメールの受送信もできなくなります それはもう今に始まったことではないので 不通状態に驚くことはなかったのですが

昨日から止められてたんなら午前中寝てないで支払いに行きゃ良かったのに… と誰もが思うと思うんですけどね 本人不便してると思うし 午後には彼女と出かけちゃうつもりだったんでしょ? でもそれも 今の段階で言ったところで何の解決にもならんことなので 我々はただ呆れるばかりです

もののついでに聞いたところによると 昨夜珍しく家に帰って来たのは 今彼女の家に大阪からお母さんとお兄さんが来ているというのが理由だったらしく 今日は日中都心を案内したら その足でお見送り というのが彼女の予定みたいです 彼が約束したのはお見送り後の時間なのでしょう

それにしても こんな山の中に入ってから言ったって auショップが見付かると思えないんですが… 案の定そこから焼き肉屋までの道ではショップが見付からず 携帯の復活はランチ後の話になるのでした

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気を取り直してランチの話

妹が見つけてくれた店はこじんまりとした個人経営っぽいところで 場所柄駐車場は席数完備されており 余裕の車停めができました
昼時だというのに車は我が家のレガシィが1台あるのみだったし 店内へ踏み入れても我々が一番乗りといった感じで 私と妹は内心「失敗したか?!汗」とヒヤヒヤしたのですが 席を案内してくれたバイト君は若いながらも感じの良い青年だったし 店の中も小綺麗な様子で悪くない テーブル席と座敷席があり 座敷は掘り炬燵式に床がくり抜かれている仕様だったので 普段は足腰の衰えを理由にテーブル席に座りたがる母が 珍しく座敷の席に上がっていました
客を迎える体勢については文句なしの滑り出し♪

次にメニューですが 千円前後のランチ膳が数種類選べるようになっていて メインの皿1品とライス・スープ・サラダ・キムチ・デザート・ソフトドリンクがセットになっていて そのうちライス・スープ・サラダ・キムチはランチタイムのみお代わり自由になっていました この値頃感にはまず母が大喜び(笑)
あーでもないこーでもないと選びながら騒いでいるうちに 来客が何組も続けざまにあって 満席ではなかったにしろ 結構な賑わいを見せ始めました 単に我々の到着時刻が早かっただけのようです

皆でそれぞれ1ランチずつ注文した上に 焼肉セットの大皿を1つと ハツ刺を1皿頼みました ランチのカルビがすぐに運ばれてきたので 早速焼肉ランチのスタート☆

肉 柔らかくて美味しかった! そんでもって父母と妹は自家製キムチを台絶賛 スープはチト不思議な味がしてましたが サラダもパサついたりしない普通のサラダだったし ライスもモチッとした甘みのあるご飯でした そして初めて食べたハツ刺が良い歯ごたえでなかなかの美味 ニオイも特になく専用のにんにくダレが絶妙でした これはどうしてなかなか リーズナブルな価格で結構な満足感ですv

ネットでクーポンが公開されていたのでプリントアウトして持参して行ったら ビールか烏龍茶が1人1杯サービスしてもらえました(ドライバーには烏龍茶のみ)往路は父が運転して来ましたが 帰りは母でも弟でも運転してくれれば良いだろうと 私と母はクーポンで換えたビールを父に提供しました 妹はビールを飲んでいたので帰りの運転業からは離脱です 私は筋金入りのペーパーなので端から頭数に入れられておりません(^^;)ゞ 

気分良く飲み食いをし 満腹になったところで支払いをしにレジへ行ったら 最初に出したドリンク・クーポンが返却され「また来たときに使って下さい」とご主人に言われました おおお またちょっと感動!

一見でここまで手応えがあったのは久々だったので 妹と2人でガッツポーズでしたよ(笑)5人でたらふく食べてトータル金額7930円でした 妹と折半だったので1人4千円の負担 ままアリでしょう アリアリ!

⇒●焼肉スタジアム(グルメYahoo!)
⇒●焼肉スタジアム(ぐるめGyao)

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帰りは弟の運転に父のナビで山道を帰途に就きます
家に直帰ではなく弟のスーツを引き上げるために 大型スーパー1店と紳士服店2箇所を順繰りに回って帰ります 我々は完全なるお付き合い要員ですが 別に今日は何も用がなかったのでノンビリしたもんです

1店目はスーパーの中にある店舗だったので もしかしてauショップが併設されてやしないもんか?と弟が試着している最中に店内をウロウロしてみたら 携帯売り場があったので「お!」っと思うも よくよく見たらDocomoしか扱っていない様子 あらら残念 これでは用を成しません

他に用もないのでスーツの試着確認だけを済ませて 次なる店を目指します
片側2車線の大きめの通りに 青山と青木が両方ありまして さすがに隣接はしていないんですが どっちかに車を置いたらもう一方へは徒歩で用を足しに行ってもいいんじゃね?ってな距離 その2店の間にドンキとコジマ電機があるので 私と妹はそれぞれ欲しかった雑品を買いに 父母弟と一時離脱してこれらの店へ立ち寄りました(購入物 私:生MD/妹:ハミガキ粉)笑

買い物を済ませて父母たちにどこにいるのか確認の連絡をしたら 近くに車を停めて待っていてくれたようだったので すぐに合流して車に乗り込みました 今度こそ家路につく復路です
夕方に彼女と約束しているハズの弟に「このまま駅で降りる?一旦家まで行くの?」と尋ねると「まずau行って携帯復活させないと・・・」と言ったあと

「もう待ち合わせから30分過ぎてるから きっとヘコんでるよ」 とつづけた




・・・はい?

今なんとおっしゃったのかしら





「え?待ち合わせの時間がもう30分過ぎてるの??」
「そう」

「待ち合わせ3時半だったってこと?」
※この時点で4時でした
「うん」

「○○さんどこで待ってるの?」
「六本木」






家 族 全 員 で 絶 句





「夕方」って言っていたから5時くらいの感覚でいましたが 3時半なんだったら昼行くとなった時点でそう言えよー! そうと解っていればもっとテキパキ動いただろうし 何よりも先にauショップ連れてったっちゅーの!! つかお前もっと慌ててもいいんじゃないのか? 連絡一切なしで六本木に待ちぼうけって可哀相じゃん彼女! ちなみに地元から六本木までは約1時間の道のりなので 彼女は確実にもう1時間待たされる運命です

常日頃から感じてはいましたが この瞬間に疑惑が確信に変わりました この弟 優先順位がめちゃくちゃです

車内の配置は 運転席に弟 助手席に父 後部座席に妹・私・母
母が運転中の弟の真後ろで 何であーしなかった?!こーしなかった?!!とまくしたてていましたが 今そのことを言っても解決しないでしょうと 今朝から散々言っているのにお小言の類は過去を向いてばかりです
auショップまでまだちょっと距離があったので とりあえず公衆電話から一報入れてみたら?と持ちかけてみましたが「登録してない番号でかけても多分出ない」と言って取り合いません 「君の携帯が死んでることは彼女知ってるの?」の問いには「昨日連絡しておいた」というので「だったら公衆電話からの電話に出るだろ!」と皆で突っ込み でも 取り合わない弟

おまっ・・・ 本気で今何が一番重要だか解ってないの???(゜д゜;)

彼と彼女の間柄がどういったものなんだかサッパリ見えてきませんが 一番最初に「ヘコんでるだろうなぁ」と言っていたのは当の弟なんですけどね
なにか?彼女はMなのか?そうなのか??

「メールしようか?」と言っても「いい」と言うし 自分のしようとしていること以外は全く受け付けない感じでした 変なところで頑固というか 正直"何か病気なのかも"と本気で思いました この間 特に動じた風もなく落ち着きはらっている様子が 「装った平然」なのか「本当に何とも思ってない」のか判断しかねる状態で 自分の弟ながらかなり不気味でした

結局何を言っても聞き入れなかった弟は 駅前のauショップの前で車を停めると「このまま置いてっていいよ」と言い残して店へ向かって行きました しばし無言だった車内で口火を切ったのはやはり母 

母「何なのあの子?!どうしてこうなっちゃうの??!せっかく気分良くご飯食べてきたのに! 大体午前中何してたと〜・・・」
私「まぁまぁ 今それを言っても時間が戻るわけでもなし」
母「きーっ!!」
私「・・・なんか ごめんねぇお父さん」
父「・・・・・・・・・・・・」
妹「お姉ちゃんが謝ることじゃないし」

ちなみに 弟が「もう30分遅刻してるし」と言い出した時点から ここまでずっと父は一言も発言をしておりませんでした 黙って前だけ向いて座っていた それに気づいていた私と妹は 本当いたたまれない気分でおりまして 弟が降りて運転席が空いた状態になっても 落ち着くまで母を移動させませんでした あの勢いのままハンドル握られた日にゃ それこそ事故るんじゃないかというね

平和に進んでいたはずの休日に 爆弾落として去った弟がニクイ・・・orz

明日は出勤だしスーツなしでどうすんだ?と思ってましたが あの様子じゃ多分今夜は戻って来ない気だろうし 彼女の車で深夜とかにコソっと戻って来て忍び込むつもりかね?みたいな話を妹とはしてみましたが もう父母の前では彼に関する全てが禁句になってしまったので 今夜は彼の存在を完全無視で過ごすしかないようです

ホンっと 大丈夫なのかなアヤツ・・・(戦慄)
 

『新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ』1989年/アメリカ

 


2007年05月19日(土)  ワクワク道中 

早朝からのパン屋バイトだった妹の帰りを待って 10時ちょい過ぎに家を出発
りんかい線「東京テレポート」で下車し 現在お台場に展開中のノマディック美術館に行って来ました

⇒●ノマディック美術館(DORON 特集記事)

開催中の『グレゴリー・コベール展』を見てきたわけですが 作り込まれたように見える構図や被写体が 実際には一切の合成がされていない作品であるというので その"瞬間"のこだわりに独特の美意識を感じたのでした

展示は写真だけでなく映像作品も3作ほど公開されていたので 一応どれも一回しずつ見てきましたが 写真になっているのはおそらくこの映像作品の1フレームを切り取ったものだったんじゃないかと・・・ まず写真家が撮りたいもののイメージをし モデルやスタッフにその通りの動きをさせて 高速度カメラみたいなもので長時間の撮影をしたあとで 欲しい瞬間だけを抜き出し写真作品にする とか そんな手順なんじゃないかしら?と 思ってしまったんですがどうなんでしょ?
個人的には 映像作品は出さない方が写真作品がより冴えたろうにと思いました せっかく写真が セピア色の非現実的にも見える現実の瞬間を鋭利に切り取っているのに 映像として繋がったままのものを並べてしまったら 蛇足分が丸見えになってしまうような・・・ 「蛇足」なんて言い切ってしまうのは失礼なことかも知れませんが 私の目にはそう見えました 3作あった映像作品のうち短編(9分)2作はまだ許せましたが 長編(60分)の方は正直間延びし過ぎて気分が萎えましたし

長編には日本語のナレーションがついていたのですが それが渡辺謙の声に聞こえて仕方なかったのに会場でクレジットされたものが一切なく その場では確認ならずで悶々としましたが 後で調べてみたらやっぱり謙さんだったのでようやくスッキリ♪ あの声と語り調子は間違いようがない!!(腐ってもファン)

写真だけ見て帰れれば シャキッとした感動を受けてこられたんじゃないかな(苦笑)

⇒●Ashes and Snow

ノマディック以外に用のなかった「東京テレポート」からすぐに移動して りんかい線で1駅隣の「天王洲アイル」に下車 妹のリクエストにより 私おすすめのアイリッシュ・パブでランチと致します(※5/7の夜に行ったのと同じ店)

⇒●ザ・ラウンドストーン

ランチの時間帯まっただ中でしたが 我々の他には1組の客もおらず・・・ 少々微妙な空気の中 それでもめげずに「フィッシュ&チップス(レギュラー)」「シェパーズパイ」「コールスロー」の3品を注文 2人しかいないので このくらいが限界です 食後に「ベイリーズ&ブラウンブレッド アイスクリーム」を追加したら ちと食べ過ぎの気配でした・・・(またか)
美味しかったけどオイリーなものばかりでちょっともたれたかな てへ☆(^^;)ゞ

幸い空模様が落ち着いていたので 腹ごなしを兼ねて天王洲から品川までは徒歩で移動することにします てくてく てくてく・・・

途中少しだけ道を間違えましたが すぐに気がついて軌道修正 20分くらいで着けたのかな? 15時ちょい過ぎくらいには駅ビルの中をウロウロしておりまして 中でも『DEAN&DELUCA』って輸入食材店が我々姉妹のツボを突き しばらくその店をあちこち物色して回っておりました

⇒●DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)

私は存在自体を初めて知ったデリだったんですが 妹は知っていて「ちょっと気取ったプチセレブくらいの人たちが来るようなところ」と言っていました 確かに全ての商品が通常の1.5割増くらいの価格帯 ちょっと気取った雰囲気が店からも客からも漂っているような そんな印象でした
品川のこの店舗は イートインのカフェも併設していて デリで買ったお総菜やお菓子をその場で食べることが可能のようでした もちろんカフェにはカフェのメニューもあるので それを注文したってOKです

さんざん店内を徘徊して我々が買ったものは 妹が容器デザイン惹かれて「ビール」 2人で食べてみたくなった奈良のパン屋の「天然酵母あんパン」の2品のみでした(少!)

いや 他にも興味引かれるものはたくさんあったんですが このランクの商品だったら他でもっと安価で手に入るよ… というものばかりだったもんで(^^;)ゞ
NY・SoHo発のセレクト・マーケットなので世界各国の店からバイヤーが「選んだ食品」が売られています 輸入販売を更に輸入してるようなもんだからこの価格になるんでしょうか?それともSoHoの店からして そういう客層設定なんかな??あの辺に金持ちのイメージあんまないけど…(苦笑)パンなんかはオリジナル商品の数点をのぞいては 国内の有名店から直送してもらっている様子で 見たことあるパンだな?と思ったら『メゾンカイザー/田園調布店』と書かれていた カイザーのパンは結構扱ってましたね やっぱり美味しいのはガチなんだ!笑

そんな訳で D&Dのオリジナル商品を買うんでなきゃ 別段ここで買う必要性はないな というのが正直な感想 でも店見て回るのは楽しいのでこういうお店は嫌いじゃないです フヒヒv

品川からJRで恵比寿まで移動し 妹の買い物に少し付き合いました 他でどうしても見付からない本がアトレの有隣堂にあったのを見たらしい そして彼女は来月お友達の結婚式があって 何かの司会を頼まれたと言っていたので それ用の服を物色したかったみたいです 数店回って彼女が欲する色形のものが私には把握できましたが ドンピシャな品がなく 収穫のないまま恵比寿を離れることになってしまいました

彼女のセンスは一種独得なので 今時の流行にはそぐわないんですよね 彼女が生まれたときから付き合いっている私が見ても なかなかに不思議な趣味をしています が センスがないわけじゃなく むしろお洒落です 私と好みが違うというだけの話で 持ち物や見回り品にも独自の感性が光っています 同じものを身に付けても私じゃオシャレに見えないと思うんだ 彼女だから似合うんであって彼女だからカッコイイ 逆に私に合う服や小物は妹にはちょっとちぐはぐな感じになります なので身に付けるものの共有は無難なデザインのモノしかできないんですよね フォーマルとかGパンくらい?苦笑

私以上にデザインとかこだわる子です その部分においては相当に頑固だと思う でも一般的な人の感覚と離れているので あまり理解されないみたいです(苦笑) 周囲と同じが一番と思っている一辺倒な日本の体質じゃないんだろうな でも職人気質なところはバリバリの日本人なんだけれども 難しいねー

彼女のセンスについては今更どうこうという問題じゃないのでアレなんですが 結婚式は6月の前半らしいので 本腰入れないと多分間に合わないぞと それだけは自覚しておいた方がいいとだけは言っておきました でも多分妥協して買うくらいなら 今持っているモノで済ませるんだろうな…(←こだわり派だから)

恵比寿から新宿に出て 私が生DVD-Rをスピンドルで購入 最近アレすることが多くて消費が激しかったのでアル 人にあげる分はケース付きで渡してるけど 枚数かさんだら不織布とかに入れてあげた方が良いのかも知れないなぁ… まぁ そこまで私が心配する義理もないでしょうけれども
自分保管の分に関してはアルバム風のストッカーに保管するようになりました ←百均とかで買ってくる(基本貧乏)

帰宅したら18時でした 一日中歩き回っていた気がします(苦笑)

夜は本家にお邪魔して夕飯をご一緒しました 妹が買ったビールと 私がライブハウスで交換したまま冷蔵庫に放置されていた缶カクテルの類と 買い置きしたままになっていたスタウトビールを持ち込んだら 結構な本数のアルコールになったヨ
明日は父お休みデーだと聞いたので GWに皆で美味しいモノ食べに行く計画がなくなった代わりに 明日ランチでどこかに行こう算段を食卓でしていたら 1週間以上家に寄りついていなかったという弟が 何故か帰って来ました 私本家行くの久々だったのに 前回も今回も弟帰って来たところに遭遇しています 滅多に行かないのにたまたま彼とカチ合うって 何かの行動がリンクでもしてるんでしょうか(ちょっとイヤだ…)

取り敢えず明日は 午前中町内会の会議があるという父母からGOサインが出るまで自宅で待機することになりました どんなに早くても正午を過ぎるというので 天気が良ければ洗濯機を回してから出かけようと思いました
弟は明日もいるのでしょうか? リビングで父母姉が開けっぴろげに相談してても蚊帳の外といった様子です 一応スーツなぞ着て六本木のオフィスに通っているみたいですが どうにも怪しげな社会人ですな…(-_-;)
 

『女次郎長ワクワク道中』1951年/日本

 


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