2002年02月22日(金) |
sweet bitter candy |
風邪をひいた。 年中鼻詰まりで、しょっちゅう風邪をひくのだが 気持ちの弱っている時の風邪は たちが悪い。 世界中でひとりぼっちのような気がする。 やらなくちゃいけないコトは山積み。 動くたびにズキンと痛む頭。 口の中はのぼせる程熱い。 心細さに繁殖するウイルス。
今日は何を歌おう。
「僕は犬じゃなくて 誰にもきづかれず 溶ける雪だ」
結婚してから自分は結婚に向いていないというコトに気がついた。 結婚といっても世間にはいろいろな形がある。 前にドラマでは週末婚なんてのがあったし、 単身赴任なんかで離れて暮らしている人もいる。 私が向いていないというのは 結婚した彼、いわいる旦那さんの望む奥さん像にそぐいてないというコト。 旦那=上手→料理←下手=私 旦那=キレイ→掃除←苦手=私 彼に言わせると世界一、気の利かない嫁らしい。 神経質なA型(旦那)と適当なB型(私)。
結婚してから自分の時間というのを作るのが難しくなった。 子供もまだ小さいので特にそうなのかもしれない。 大好きなライブに行かせてくれるだけ幸せかもしれない。 だけどだけどだけど。
出来れば、時々一緒に暮らしたい。
ほんとうに私にとって居心地の良いヒトは存在するのだろうか? 空気のようなヒト。 相手にとっても、居心地の良い私。 きっといるんだろうけど 一生じゃあ時間が足りそうもない。
もしくはこれからそういう風になっていくものなんだろうか? まだまだ 先は長い道のり。
それでも、好き勝手言ったけど、なんでだか この歌を聞くと彼を想う。 一緒にいても。 遠くにいても。
「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」
子供の頃から書くことが好きでした。 絵でも、作文でも、上手下手は別として、好きでした。 数学が好きな人は 「ちゃんと答えが出るから好き。」と言います。 かっこいい、すげーよ。 特に苦手分野とする私は尊敬の念しか送れませぬ。 国語の授業で 「その時、○○はどんな気持ちだったでしょう?」 なんて質問がよくありますが その答えは100種100様。 正解はあってないような、本人だけがしるモノ。 そのなんとも、曖昧さ加減が私は好きです。
でも、時々 自分の伝えたいことをうまく整理出来ず、 言葉にならず、 何にも書けなくなる時があります。 空回りする私の言葉なんて伝えなくてもきっと かまわないことのような気がして。
「僕の右手を知りませんか?行方不明になりました」
知るひとぞ知る。 私の職場は雰囲気が悪い!(言い切り) やめりゃいいじゃん、と思うのですが このご時世、再就職も厳しい。 子供が小さいうちは特に。 子供がいるってだけでダメなとこもあるし、 もう少し働くお母さんの味方になってもいいのではないか? イヤなことばかりじゃないですが、イヤなことのが多い職場。 その元凶はOさん。 この人とは一生分かり合えないと思うし、わかりあいたくもないわい。 自称、性格は悪いが人は良い、その人の良さも危ういぞ。 まあ、口で言いくるめられるというかアゲアシ取り捲りというか 言葉は暴力とはよく言ったものである。 自分の失敗は笑い飛ばし 人の失敗は死に物狂いで追及してくる。 あー、そうだよ、私が悪かったよ、と謝っても ナオカツ、ものすごい形相で追いかけてくる。 勘弁してよ、って思うのは甘えでしょうか。
「くだらねえ仕事でも仕事は仕事 働く場所があるだけ ラッキーだろう」
2002年02月18日(月) |
ヘビースモーカーブルース |
朝起きて何がしたい? 歯磨きよりも何よりも、目覚めの一服。 もしも、 お金があと、500円しかなかったら 私は煙草を買う。2箱買う。 おいしい?ってよく聞く人がいるけど おいしいも何もケムリだし。 何で吸うの?って聞く人がいるけど 何でっていわれてもわかんない。 けど、ある種、精神安定剤のようなもの。 枕が変わると寝られないとか、 ブランケットが手放せない子供みたいに。 煙草吸う人大嫌いって言われても、 悲しいけど。
妊娠している時に ピタリと煙草をやめた。 それはやっぱり赤ちゃんの為。 必要に迫られたらさようなら。
時と場所をわきまえたヘビースモーカーライフを送ります。
「70年なら一瞬の夢さ 70年なら一瞬の夢さ ブルースを蹴飛ばせ」
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