no,music no,life

2002年03月07日(木) 遠い町で

母が倒れてしまって
この1-2週間は本当に大変でした。
体よりも気持ちがまいってしまいました。
そんな中、
大好きなBOOMが私の住む町でライブをすることに。
それは何かのご褒美のようで
とてもうれしかったです。
今まで約10年ほど自分の町でBOOMのライブを
見たことはなく
去年初めてそれを体験し
この上ない至福を体験しました。
毎日は忙しくて
慌ただしくて
当たり前に
時に残酷にも
過ぎてしまうけれど
大切なことを見失いそうにもなるけれど
そういう時、
いつもこの歌が私に元気をくれます。


「繰り返す毎日に追われながら暮らしてても 
雨上がりの君の町にかかる虹に きづいていてくれますように」



2002年03月02日(土) MIYAZAWA-SICK

私は宮沢和史が大好きです。(知ってるって?)
彼のどこが好きなんだろうと
突き詰めたその答えは
今も謎。
その気持ちをうまく表現できる言葉が見つからないんです。
みてるだけで幸せだし
彼の歌は
私の細胞にまで響く、届く。
こんなにもピタリと。

今更ですが
胸を張って
堂々と告白。

「there nothing 覚えているかい 嘘じゃなかっただろう 二人の未来さ 」



2002年03月01日(金) 18時

私は人一倍怖がりです。
(特に恐怖体験をしたこともないのですが)
でもよく金縛りにあいます。
霊的なものではなく
たぶん、レム睡眠状態だと思うのですが。
体は寝てるんだけど
精神が起きてるって、確かそういう状態。
疲れているときなどにかかりやすいらしいです。
でも、
なんだか解せないことが一度。
それは、休日のお昼のコト。
ウトウトなんだかテレビをみていたとき。
私の体がフッと浮き上がったような感じになって
私はちょっと上から
寝ている自分をみていたのです。
それからみのもんたが思いっきりテレビで
あーだこーだと怒っていて
ああ、怒られたくて相談の電話してるわけじゃないのに
なんて思って
またまたふっと自分の体へ
落ちていく感じがして
そうしたらもう浮いてなかったんだけど・・・
夢だったのかもしれないけど
その浮いてる時にみたテレビと
我に帰った時にみたテレビの内容が繋がっていて
ちょっと
いまだにどういうことなのかわかんないんですが。
夢だったと思いたい。
でも・・・
もしや、幽体離脱?
いや、そんなコト出来る器じゃない(?)しなあ。
謎である・・・・・

「18時 日が沈み 死んだはずの僕は僕に還る」



2002年02月27日(水) 幸せであるように

人間て生きているのを
本当に実感するのは
もしかして
死に直面した時かもしれない。

母が倒れてしまった。
それも
命に危険がある状態。
意識が戻らなければ植物人間になってしまう。
こんなこと
自分の身近にあるハズないと思ってて
私はただ、泣くしかなかった。
たぶん、彼女は生きたかったんだと思う。
奇跡的に意識を取り戻し
点滴だらけの体、
生きるための管を通し、
それでも笑っている。
少しずつ回復して
また普通に生活できる様になるだろう。

倒れる前の日。
彼女は私を含め子供みんなに電話をしていた。
そして私たちはその日変な胸騒ぎがしていた。

みんなが幸せであってほしい。

「さあ 涙拭いて ここまでおいで 何人であろうと 幸せであるように」



2002年02月26日(火) ドキンちゃん

ああ、ドキンちゃんのようでありたい。

子供向けの歌ながら
なんとも
真髄を突いているというか
まさにドキン(笑)まさに子悪魔!
自分で認めてるとこがまたいい感じ。
そのくせ、ショクパンマンの前では
やっけにかわいかったりして。
このまま本能の赴くままに
アンパンマンワールドで
活躍して欲しい、、。
悪役?なのに憎みきれない存在。

女の子は生まれた時から女ってのは
ほんとうみたい。

「私はドキンちゃん なるべく楽しく暮らしたい お金はたくさんあるのがいい
   おいしいものも食べたいし 遊んで楽しく暮らしたい 
そんな私よ ドキンドキン わがままなのよ  」


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