2002年05月09日(木) |
好きこそものの上手なれ |
好きなことや 興味あることは 自分から いろんな情報を収集し それに対しての努力も惜しまない 自然と身についていくものです。
ですから
いつまでたっても ギターが弾けないのは 私の根性がないからでしょうか(笑)
私の夢は 「中央線」を弾き語るコトなんすけどね。 いつ?どこで?なんてコトは聞かないように。
お給料がでたらミニギター(中古)を買いましょう。 そしていっぱい練習しましょう。
初心者おすすめ講座がありましたら 是非教えて下さい←切実
「君の家の方に流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて電車に飛び乗る」
自分のもつ空間を誰かに犯されるというのは とても苦痛なもの。 それは例え大切な家族や友人でも。 かといって 一人じゃ生きて行けるほど強くもなく。 そう考えれば考える程 自分は中途半端な人間であるように思えます。
それでもどうしても ひとりの時間が欲しくなるのです。
それを 強行突破して
強がりや 意地や 弱さや 些細な誤解で。
逆に 強行突破されたら?
振り返った時に 誰もいなくて 心細さに打ちひしがれてしまう。
失う怖さを知ったなら 今より少し優しくなれそうな気がする。
「ひとりになりたくなる前に止めてね 左も右もわからなくなった時はたすけて」
バイトにいくほんの30分前。 とてもイヤなことがあったんだ。 だからもう、 くじけてしまって今日は休むことにしよう。 外は雨だし 気持ちはユウウツだし もうこれだけで バイトを休む理由は充分なんだ。
(今日はじっとしていよう。誰に何を言われてもじっとしていよう。)
今日は音楽日記らしく熱く語らせて下さい(笑)
今、アルゼンチンで大ヒットしている島唄。 10年前にMIYAが作ったこの歌。 BOOM=島唄のイメージも大きいのでは? 皆さんも一度は耳にしたことがあるでしょう。 歌詞通り、風に乗って海を渡って たくさんの人に愛されているなんてすごい! 「僕が飛ばした種がいろんなところで花をさかせている」 そう、それは島唄だけじゃないんですけどね、 私の心にはMIYAの蒔いた種は発芽して もう永遠に枯れることのない満開の花を咲かせているのです。 昔、MIYAが 「上を向いて歩こう」「SUKIYAKI」のように 世界中の人に愛される歌を作りたいと話していましたが 島唄はその一歩を確実に歩んでいるのではないですか! 良かったね、MIYA。 痛みをしっていたり、優しくなければ 人の心を動かすものは作れないと思います。
アルゼンチンで歌っているカセーロは島唄で大賞をとったコメントに 「この賞を宮沢に捧げる」と言っておりました。 ニクイよ、カセーロ、泣かせるね。
みんなそれぞれの故郷があると思うのです。 生まれた所が故郷だとは限らないとも思うし。 故郷なんか思い出したくもないって人も 故郷が恋しい人も 今故郷にいる人も みんなみんなみんな。 郷愁、恋とはまた違うセンチメンタル。 言い尽くせぬ想い・・サウダージ。
島唄には何かしらそういうものが含まれていて きっと心の奥の もしかしたら誰にも触れられたくないような場所に 優しく優しく ゆっくりとしみてくるのではないでしょうか。
我らがMIYAZAWA、あなたの音楽への愛の賜物です。
「海よ 宇宙よ 神よ 命よ このまま永遠に 夕凪を 」
最近休みの日は出掛けていたので 家にいる今日は ちょこちょこと片付けをしたり たまっていた本を読んだり。
BOOMのビデオを見たり。
94年のBOOM祭りを久々に見ていたら 一人興奮して フンフンと鼻息荒くノリノリ(笑) アドレナリン大放出。 たまりません。たまりませんとも!!
ダーリンのサンババージョンすっごい好きで 「カーッ!!たまんねえっす。」 オヤジの様なため息をもらす・・・。
私は最初有線で星のラブレターを聞いて 92年のベスト盤を買って大好きになっちゃったんだけど。 ライブに行ったのは94年のカルナヴァルが最初でした。 所詮田舎、当時私の町に来るはずもなく ヤキモキしてたら 「来ないのなら会いにいけばいいじゃん!!」 という友達の言葉で目が覚め(笑)うろこポロポロ。 「そうや!!会いに行けばいいんだ!!」 とBOOMライブデビューしたのでありました。
あの頃は10代だったな・・・・遠い目。
至福の時。 あの感動が味わいたくて 私はライブに足を運ぶ。 何度も 何度も 何度でも。
遠征の夜行バスの中。 私のテーマソングは星のラブレターなんです。
働くものに愛とお金と時間を!!←最近のスローガン(笑)
「君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ」
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