寝付けなくって いくつかの心配事を並べてみる。
そしてもっと不安になって 眠れなくって
今度は楽しいことを思い浮かべてみる。
雨はやまない。
だけどやまない雨はないってちゃんと知ってる。
ちゃんと知ってる。
2002年08月30日(金) |
バー国ツアー2002 |
行ってきました。バー国ツアー。 スカイメイツ, ザ☆フッカーズ, モンゴル800。
たあああああああああのしかったあああああああ。 去年のモンバスでモンパチみてから好きになって 曲以外何にも知らずに行ったんだけど。 ダイブが怖いので後ろの壁にへばりついてみました。 相変わらず、ヤナギーと一緒に。 また行きたい。行きたい。
キヨサクの優しさをヒシヒシと感じました。 やっぱり、優しい人でなきゃ優しい歌は創れないよ。
「人に優しくされた時、自分の小ささを知りました」
(モンゴル800:あなたに)
先日述べましたように 私はひどく人見知りなんですが 笑いのツボが同じところにある人とは すぐに仲良くなれるような気が致します。
笑いのツボ。
それはどこにあるかわかりませんが 時に人を笑い殺してしまうくらいの 殺傷能力がある危険なツボであります。
適度な刺激くらいで プっと吹き出すくらいならかわいいんですが 健康にもきっといいんですが 恐ろしく命中してしまうともう何がなんだか。 箸が転んでもおかしい。 実際に箸が転んで 「箸がころんだよ、わっはっはっは!!」 なんて笑っている人は見たことないけど 箸が転ぶ以前に その人はもう、笑いのツボにはまってしまっているのです。
やっかいなコトに笑いのツボは日々、時間と共に 体のアチコチを移動するので 昨日はまったツボに注意していたとしても 今日はまた違うところではまってしまったりするんです。
あり地獄のようなツボから脱出できた時には ひどい脱力感とともに 一仕事終えたような 狐にでもばかされていたようなそんな気分になります。
あなどるなかれ、笑いのツボ。
私はとても人見知り。
とにかく緊張しいなので 初めて会う人には 恐ろしく舞い上がってしまう。 舞い上がって 何を話したか覚えてないほど。 テンションはマックスで 相手に退屈させないようにと実は必死。 なのに空回りすることが多く難儀であります。
相手が自分をどう思うかとか 嫌われたくないなとか
相手はどんな人だろうとか 仲良くなれればなとか
最初に全部を求めすぎてしまうんでしょうね、きっと。 回を重ねていくごとに 育っていくであろうことを いろいろ考えすぎてしまうんでしょうね。
でも 緊張しすぎると 吐き気を催すのは私だけでしょうか。
結局は小心者なんだな(笑) ハハハ・・・・はぁ・・・・。
その昔。 私には夢がありました。 なんだか毎日忙しくて、慌ただしくて 忘れてたわけじゃないけど、忘れようとしていたこと。 忘れちゃうことで諦めていたこと。
昨日届いた1通の手紙はそれをはっきりと思い出させてくれました。 なんで今頃そんな手紙が届いたのかはわからないけれど。
なんだか空回りしちゃうかもしれないけど またくじけちゃうかもしれないけど ありがとう、まだ、間に合いそうです。
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