うちのおじいちゃんは うちのおばあちゃんが とてもとてもすきだ。
とてもとてもやさしいのだ。
いまだにやきもちをやいたりするらしい。
これぞふうふなのだ。 きっときっと。
これがあいなのだ。
どうか
ずっといっしょに。 ずっとしあわせに。
おいおい、今何時だよ。 なにやってんだ、自分・・・・・・・・・・。
胃炎になった時に みんなに 「以外にデリケートでびっくりしちゃったわ、っはっはっは」 なんて言ってたら 下の妹だけが←末っ子ブギウギ 「以外じゃないって」 って怒った。
ああああああああ、コイツ。 さすが、二年近く二人で暮らしただけはあるな。 なかなかマニアだな。 アタシの知らないアタシも知ってるな。 あなどれん。
そう思ったら ちょっと抱きしめたくなった(笑)。 ちょっと泣いてしまった。
「夜中の3時に何を思ってる? 夜中の3時に何考えてる?」
(無言電話のブルース:真島昌利)
もちろん胃カメラのことっすよ。 もうなんだか回復してきたら胃カメラ自慢になりつつあります。 いやー、驚いた。 驚いたともさ。 あんなにでかいと思わなかったさ。 いやー、驚いた。
夜中に吐き気で目が覚めて 恐ろしい痛みに襲われて こりゃーただごとじゃないと病院にいく。 受付してから一時間。 やっと見てもらえて そそくさと診察室に入ると優しそうな先生。 おお、よかった。 「どうしました?」 「胃が痛いんです、(死ぬほど)吐き気もあります」 「昨日何を食べましたか?」 「昨日・・・・・・・小僧寿しを・・・・・」 あああああああ、なんで小僧寿しなんか食っちまったんだよ。 「小僧寿しですか・・・・」 「じゃあ診てみましょうかね、目を・・・・」 服の前を思いっきりめくる。 「いや、あの、目、目を見せてください・・・・・・」 病院慣れしてないわ、痛さで朦朧としてるわでいらぬ恥をかいてしまった。
・・・・・・・・・続く?
どこにも行き場所がなくなったとき 吸い込まれるのは きっとこういう場所だと思った。
縫い合わされた夜の中。
月曜日は来ないはずだ。
「月曜日はもう来ないよ 月曜日はもう食べちゃったよ ペイルスベイクがさあ 食べちゃったんだよね 」
(急加速ブーン : 真島昌利)
友部正人が好きだ。 彼の詩が好きだ。
で、nomedia1を何度も何度も繰り返しては聞いている。
真島昌利も好きだ。山口洋も好きだ。 もちろん宮沢和史も大好きだ。
リーディングされると その詩はまた違う魅力を発揮する。
作者の伝えたかったことがより鮮明に。
いいなあ。
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