no,music no,life

2003年05月04日(日) ショック・・・


深夜にローカルでアナマキのインタビューが
あるってのでスタンバイしていたら
子供寝かしつけようとして
自分も寝てしまった。
ああああああ悔しいイイイ、自分のバカバカバカ。
後悔先に立たず、役立たず。

楽しみにしていたのに。

だいたいなんで地元で同じ日に
BOOMとアナマキのライブがあるのだ。
信じられない。ありえない。
なんで同じ日か・・・・。
そりゃあBOOMを選んだけれどもさ。

名残おしいのさ。




2003年05月02日(金) 連休真っ只中。


連休真っ只中、仕事してま〜す、ハウ。

将来は自営業したいなあ。
土日祝日休みで←やるきあんのか?
喫茶店とかやりたいなあ。
ステージのあるお店。
アマチュアのライブとかやれたり、
リーディングライブとかもあったりして。
そういう知識は全くないけどさ。


「お金だけでは満たされないわ やりたいことに逆らえないわ」

(YUKI:スタンドアップシスター)



2003年04月29日(火) ダメダメダメ。


たとえば、おもちゃ屋さんに子供と行くと
子供は興奮しちゃって
アレも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しいになるわけで。

最初は一緒にみて楽しんだりもするけど
そのうちイライラしてきて
「あー!!もうどれでもいいから早く決めて!!」
そんで子供はびっくりするような
クリスマスやバースデイ級の(値段がね)おもちゃを持ってきて
「それはダメ!!」
っていうと子供ながらに
「どれでもいいって言ったくせに」と憤慨。

「じゃあこれ」
「それと同じようなの持ってるでしょう?ダメ」
「じゃあこれ」
「そんなのすぐに壊れるよ、ダメ」

結局は両方が妥協したおもちゃになる。

ダメダメダメって
自分でいうのもなんだけど口癖のようになってるかも。



2003年04月28日(月) 詩のボクシング。


今年は行きたいと思ったところには行く、をスローガンに
近くであるイベントにはちょこちょこ足を向けている。
で、前から気になっていた詩のボクシングに行ってきました。
どんなものだろうかとドキドキしながら。
会場には四角いリングがあって
そこでボクサー(詩の朗読者)が競い合うというもの。
驚いたのは60代の人から10代の人という年齢層の広いこと。
普通の、本当に普通の人たちが
いざ、リングの上に上がるとガラリと変わって
なんつーか役者になるというか。
主役になるんです。

人を弾き付けるものはなんだろうか。
やっぱり、大きな声と
そして堂々としているその様、そして言葉。

なんか異世界に迷い込んだような不思議な感覚と衝撃と感動。
で、ちょっぴりの物足りなさ。
その物足りなさはその人たちの作品が残らないこと。
もう一度聞きたいなあ、あるいは読みたいなあと思った。

決勝戦なんか即興詩。あんな場所で
急に題を与えられてその場で詩を朗読なんて・・・・・・ありえん。
それができるなんてスゴイけど。
けど詩としてはやっぱり満足いかないだろうな、
即興専門の人ならベツだけど。

そもそも自分が書いたものを
声にだすなんてしたことがない。
こっぱずかしくって。
自分の作品を自分の前で誰かが見てるとはずかしくって死にそうになる。
見て欲しいから書くのになんて矛盾しているのだ。

でも、大事なことなんだろうな。
はじめてMIYAのリーディングを聞いたときは衝撃だったもの。
読む側の自由はあるけれど
その作者が声に出して作品を読むとまた言葉たちが動き出すんだよね。
言葉の強弱、発音、で、印象も変わったり。

うーん、いろいろ勉強になった。
楽しかった。
次も行こう。






2003年04月22日(火) 応援歌。


ある人を応援するために
ヤナギューと応援歌を作った。

中島みゆきの「ファイト!」の替え歌。

がんばってる人ってかっこいい。
がんばってください。



「勝つか負けるかそれはわからない
     それでもとにかく闘いの
 出場通知を抱きしめてあいつは海になりました」


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