春ってのは いろんなことが始まる季節なんだそうな。 そしていろんなことをはじめたくなる。
私は夏生まれですが 名前に春があります。 いろんな春をたくさん迎えられるように。 そう言ってた母が最近 その当時放送してたドラマの子役の名前 をつけたという噂が・・・ 実家でチラホラ。
まあ、いいんすけど・・。
名前と言えば 私は苗字に対して全く執着がありません。 それは何度も変わったから(離婚したわけではない) かもしれない。 変えれるものなら宮沢にするけど(笑)
下の名前が 唯一、私の名前なんだと実感します。
病気も春になりやすいんだとか。 いろいろ体の細胞も変化を感じやすいんだろうか。
こちらはもう、葉桜になりつつあります。 子供が地面に落ちた桜の花びらを 空に向かって投げている姿が とてもほほえましかった。
ああ、でも、また今年も お花見に行きそびれてしまった。
土曜に久々にヤナギューとリオさんと遊ぶ。 ヤナギュー両親ご不在と言うことで 急にお泊りしようかとなる。 ヒゲッツの許可がいるので帰りを待つ。
「今日泊まりにいってもいい?」 「行って来いや」 「ええええ、うそーん。まじで?」 「かまん」 「寂しくないが?」 「かまん」 「寂しかったらやめちょくで」 「かまん」 「ええ?ほんまに?」 「しつこい」
ヒゲッツが私に依存していると ずっと思ってたら(まわりもそう思ってた) 実は私のほうがヒゲッツに依存していたのか? たんなるヒゲッツのキマグレか?
ううむ。
図書館の子供室に行ってみたらば 「心理」と属された場所に 「大切な人が死んだ時どうすればいいか」 というようなタイトルの本があって 驚いた。
例えば「初めてギターを弾く人の本」みたいに。
そういうのも教本があるのか。
必要か否かはわからないけど なんか そんなものかって 胸にひっかかり。
リオベイベ曰く 「ハートがバリンとなったら結婚できんがで」 ハートが割れる音は、バリン、だそうだ。
前は日替わりで結婚相手が変わっていたのに 最近はチョコもらった子、一筋。
「お母さんと結婚するんじゃなかったっけ?」 「・・・・・・いや、もう、ほんま、ごめん」
母のハートはバリンとなりました。
3月決算の為に忙しい日々。 4月からの税込価格表示、意味がわからん。 どんだけの手間がかかってるとおもっとるのか。 そのうち、税率変わったらどうしてくれようか。 商品に貼ったラベルを剥がしながら、舌打ち。 クビになったバイトが憎い。
血の繋がりについて考える。 親について考える。
「知ってるかい 忘れてはいけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代のどんな場所でも おんなじように見えるように 」
(歩く花:THE BLUE HEARTS)
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